ニホンオオカミ総合スレッド〜玖〜
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>>194
獣のふりした変質者説からハイエナ説まで 目撃者の言葉を信じるなら正常なオオカミじゃなかったことは確かだな 前足が短いという特徴もってたののが気になる>ジェヴォーダンの獣 >>202-204
前足の短い奇形って双六荘剥製もそうだな
そういう奇形が野生で育つことはありうるのか? >>204
つか、何らかの異常個体だからこそ人間を好んで襲ったのかも? >>207
昔は年老いたり傷ついたりした個体が人食いになると言われてたぐらい
異常な個体が人食いになる神話はあった
実際はそうとは限らないようだが >>198
頭蓋骨のスケッチから狼犬説おす人もいるな ハイエナ説は縞模様があった証言と頭を砕いて殺すってところからきてるne >>218
違う場所でほぼ同時期に被害があった記録あるもんな 剥製みたら柴犬に毛が生えたみたいなやつだなワロタw >>223
科博剥製のことかーw
ほんと柴犬に似てるよな ニホンオオカミ剥製とハスキー剥製ならべて「どっちがオオカミでしょう?」の引っ掛け問題が出来るな >>232
江戸時代に描かれたオオカミ(ヤマイヌ)の絵や
三峰神社の毛皮と比べてこれ本当に同じ動物か?と思うはず。 >>239
オオカミ(大型)とヤマイヌ(小型)と二種
または二種と思われるほど見かけ違って見える動物がいたというのもうなづける
三峰神社の迫力ある毛皮 >>218-219
もし人間の変質者だったらオオカミの濡れ衣巻き添え被害感半端無いな >>239-241
秩父で見つかった縦長のイヌ科動物の足跡もデカかった
秩父には大型個体がいる?
>>246
同意 >縦長のイヌ科動物の足跡もデカかった
秩父には今も三峰神社の毛皮クラスの大物がいるかもと思うと胸熱 撮影時の照明等で毛色は相当変わるようですね。『探す会』さんの「ニホンオオカミは消えたか?」
2016.12.25 を見ますとところどころ黒い部分はありますが全身明るめの茶色の部分が多いですね。
メガネをかけた白人男性がかかえてる大きさから見て頭胴長1m弱じゃないでしょうか。 >>251
>ロンドン自然史博物館のニホンオオカミ
記録上は最期に捕獲されたオオカミとされてるやつだな 少なくとも昭和の中ごろまではオオカミはいたという猟師の証言はある 昭和の中ごろはシカが数を減らしてた時期やね
オオカミもそれで減ったんだろう >>252
明るめの茶色の部分も多いけど、黒い毛皮と思ったな。
祖母野犬の写真も黒い毛並みと思った。
黒い柴犬や甲斐犬の黒とは異質の黒と感じた。 >>256
もし高度成長期後の80年代に保護獣として官民で保護活動をやったとしても手遅れだったのかな? シカは狩猟規制されてV字回復したから、密かにオオカミもそれにならったんじゃね?
シカに比べたら緩やかな回復だけど シカの保護は結果としてオオカミの保護にもつながるからな なにより保護しなくても手遅れじゃなかった可能性あるからこのスレあるんだしw オオカミをお犬様と崇めていた地域などは結果的にオオカミ保護になってたのかも?
生き残り疑惑があるのももそういう信仰やオオカミと共存伝承のある土地が多いね >>249
二種類いたと言われるが、あれは大陸オオカミの生き残りの方なのだろうか? >>268-269
あるいはニホンオオカミに大型の種類もいたのか 出土する大型の化石オオカミは、タイリクオオカミじゃなく
島嶼化して小さくなる前のニホンオオカミじゃないかという説もある
二淀川オオカミのようにニホンオオカミでありながら大型の頭骨もあるし 日本にいた大型のオオカミと小型のニホンオオカミ
オオカミとヤマイヌ二種いたという伝承
ほんと謎はつきない つか、そもそもヤマイヌとオオカミとは、正確には何だったのか?
本当に別種として存在したのか? ライデン剥製のラベルはヤマイヌだから
少なくともシーボルトはあれをヤマイヌと認識してたんだよな オオカミとヤマイヌと二種いたとされてるのに
ニホンオオカミのタイプ標本となった剥製のラベルにはヤマイヌと記されてる理不尽 シーボルトの命名どおりなら、ライデン剥製はニホンヤマイヌのはずだなんだな オオカミとヤマイヌがこんがらがりまくって今日にいたる さらにライデン博物館所蔵のニホンオオカミ標本には、犬と鑑定されたものも混じってるのがなんとも >>287
当時の日本犬は今よりさらに狼っぽかったんだろう
間違えるのも無理ないが…
なんだかなぁ 完全に野生化してた犬も少なくなかったみたいだし、野生種と区別つかなかったんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています