ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ11©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
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オオカミもカモシカ同様氷河時代の生き残り動物? カモシカとオオカミに関わりがあるなら
カモシカが日本にわたってきたのと同時にオオカミも渡ってきたんじゃないかという推測 ニホンオオカミは原始的なタイプで大陸オオカミとはかなり離れてるとのことだけど、
かつては大陸にも原始的タイプのオオカミがいたけど生存競争に負けて絶滅したんだろうか。 mtDNA分析から得た現時点での系統樹のようです。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Evolution_of_the_wolf 】の中の図『 mDNA Haplogroups 』
ハプログループ1: 全北区のハイイロオオカミ と エゾオオカミ
ハプログループ2: @ イタリアオオカミ
A イヌ
B Beringian wolf
C ニホンオオカミ
D 西ヨーロッパの古代オオカミ
ニホンオオカミとイタリアオオカミは、全北区のハイイロオオカミよりもイヌに近いのかもしれません。
ハプログループ2を古代オオカミグループと捉えているのかも?
ここには載っていませんがイベリアオオカミを調べるとイタリアオオカミのように全北区のハイイロオオカミ
とは別のハプロタイプと書かれています。 >>244 追記
【 Evolution_of_the_wolf 】のmtDNA系統樹の中に書かれていました
ベーリンジアオオカミ(https://en.wikipedia.org/wiki/Beringian_wolf)は、
絶滅種なんでしょうが何故普通のオオカミの体型で絵(画像)を描かないのでしょう。
どう見てもイヌのような違和感のある形態ですし、耳も小さく描かれています。
絶滅種であればどういう形態か判るはずがないと思うのですが?
どういうことでしょう?
イタリアオオカミ (Canis lupus italicus)
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Italian_wolf 】
イベリアオオカミ(Canis.lupus. signatus)
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Iberian_wolf 】 >>243
アメリカアカオオカミがニホンオオカミの近縁種ではないかという説があるが
アメリカアカオオカミも何故か過去の化石が出てないんだよなぁ
ニホンオオカミの他の近縁種や祖先にあたる古代オオカミは
あまり栄えることなく姿を消したんじゃないだろうか?
>>244
現在主流となってる北米オオカミとは異なる系統で
イヌもそれに属してるというのが面白いね >>251
犬と全く混血してないオオカミ類の方が少数派では?
北米も欧州も犬とオオカミが混血した形跡はある
一説には黒い体色のオオカミなんかその証拠だとか 遺伝子からもニホンオオカミと紀州犬や秋田犬の交雑の可能性は言われてるよ ライデン剥製からして小さすぎるから混血個体の疑いもたれてる >>246
ベーリンジアオオカミの特徴として「短く広い口蓋」とあるので
現生のオオカミよりは丸顔と解釈しての復元図なのではないかな?
まぁ恐竜の復元図なんか見てもわかるけど
こういうのって殆どが想像で嘘だらけだし今更という気も… >>257
昔はニホンオオカミとイエイヌが交雑した様々な外観を持つ狼犬がいたのかもね。 >>257
『ライデン剥製からして小さすぎる』メスで前肢片方にデキモノがあって満足に歩けなかったようだから
普通よりも小さかったんだろうな。剥製と一番小さい頭骨がタイプ標本の対になってるから頭骨のmtDNA分析
してほしいよね。(ついでに三つとも)
>>261
ニホンオオカミもイエイヌも共に古代オオカミというハプロタイプらしいから、ハイイロオオカミよりも
はるかに交雑しやすかったかもしれませんね。身体の大きさも似たり寄ったりですしね。 >>258
骨格しかわかってない動物の復元図はどうやったって正確になりようが無いのだから
「画像はイメージです」と注釈するか
復元図自体無くすべきじゃないかという考えもあるな。
>>261
同意。
いろんな混血狼犬が野性種として固定されてた可能性大。 >>261
>>263
紀伊半島の大台ケ原山には山棲犬の群れがいる(た)ようですから今でも生き続けているかもしれませんよ。
『探す会』さんの過去ブログにも『紀伊半島の山棲犬』というのが出ていましたし奈良県の野生動物研究者達も
いくつかの野犬の群れが存在するとネットで見ましたから。 >>266
「奈良県野生生物保存委員会」タイトルは、
『鹿問題への自然界の回答、イヌはオオカミになりうるか?』
【 http://www.jca.apc.org/~kuzunoha/kawara-yaken.htm 】 >>266-267
これらがもしも日本産ディンゴというべき完全野生化犬なら
ニホンオオカミに劣らない発見になると思うんだが
そっち方面の研究する人はいないんだろうか? >>268
>そっち方面の研究する人はいないんだろうか?
Y氏は「共通の形態的特長を持つ野犬の頭骨(種として固定された再野生化犬種?)」を発見してますね。
Y氏はニホンオオカミが本命なのでサラッと流してるが、実はそれ相当凄い発見のような…。
いずれそれらの研究まとめるそうですが、オオカミとは別腹で期待して待っておりますw そういうのをただの野良犬や野犬扱いじゃなく、野生動物として保護されてほしいものだ。 ディンゴのような完全野生化犬ということがわかれば
野良犬扱いにはなるまい もし本当に野生化犬発見ということになったら和名はどうなるのかな?
ニホンヤマイヌ? 和ディンゴ(和犬に習って)。 なんかしっくりこないな。 古代和犬ってどう。 モウコノウマ(蒙古野馬)のパターンでニホンノイヌ(日本野犬)とか
ニホンオオカミ(日本狼)と対になるし 伝承のとおりのヤマイヌだと
ニホンオオカミの別名と一緒で
ややこしくなるか 古代オオカって言う括りでハプログループ2のニホンオオカミ・イタリアオオカミ・イベリアオオカミ・イヌを
人間に例えると日本人・イタリア人・スペイン人。
ハプログループ1が全北区のハイイロオオカミがアメリカ人・ロシア人・モンゴル人・中国人。
日本人と外国人のハーフが芸能界でももてはやされてるのを考えると、
ニホンオオカミとイヌのハーフやクォーターももてはやされてもいいのにな。 >>293
古代オオカ ---> 古代オオカミ ね。 >ID:irAl02FhF
SCからじゃ読めないよっというのはともかくとして
柴田哲孝さんの「WOLF」はY氏のブログでも紹介されてたね
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/16300946.html >>294
統一感無さすぎ藁他wwww
一番最後の脱力系の再現図もこれはこれで好きだがw イグアノドンの再現図なんか四足歩行から二足歩行に変わったし 恐竜再現図は羽毛が生えてしまうだけでコレジャナイ感爆増し ニホンオオカミはそれらしい写真やタイプ標本残ってても姿形バラバラだな
生体発見されたら統一されるのかもしれないが
どれが正解になるのか、あるいは全部正解または不正解になるのか
今から楽しみ コレジャナイ感のある剥製含めてニホンオオカミは面白い >>314
三峰神社の毛皮は迫力あってさすがオオカミって感じなのに
秩父、祖母の目撃写真や国立博やライデンの剥製を見たら何がなんだか。 本草誌に描かれてるオオカミっぽい動物は
狼(オオカメ)、豺(ヤマイヌ)、黒狼、雷獣、シヰ だっけ?
これらは全部実在した別の動物だった可能性もあるが
すべてニホンオオカミの地域変異か犬との混血個体だった可能性もあるのか >>318-319
さてどれが本物のニホンオオカミでしょう状態だわなw
それにしても三峰神社の毛皮の迫力は凄い
しかも昭和に入ってから捕れたものだという説もあって
さらにワクワクする >>321
ライデン剥製が小型なのは絶滅寸前だったからだという説があるが
比較的近年に獲れたとされる毛皮がああまで大きいということは
少なくとも秩父の個体群の環境はそう悪化してたのではなく
明治以後の生存環境は、地域差が激しかったのかもしれないな ライデン剥製と三峰毛皮並べたら
親子ほどの差がありそう >>326
別スレにも出ていたが紀伊半島産のツキノワグマは他地域のものよりも小型化し、また、冬眠しない個体もいるようだから、ニホンオオカミも孤立個体群は、独自の進化・形態であってもおかしくないと思う。 >>328
オオカメとヤマイヌは、そういった地域変異か雌雄の差かいずれかの差じゃないかと言われてるね
それとは別に、双六荘の剥製みたいな大型の狐の変異体疑惑の動物もいて、さらにややこしいことになってるのかも? >>334
オオカミでも普通のキツネでもないっぽいぬ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています