単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
あ、ゴリラより大ってことか
クジラを従来通り別目にできれば、ラクダもラクダ目として独立できるんだけど >>552 瞬発的なスピードにはあまり関係がなくて、変温性のハンターは待ち伏せで
捕食してるね。ハントする時間や場所が限られてしまうけど。
マグロやサメの一部に恒温性がついたのは、海中では待ち伏せが困難なこともあるん
じゃなかろうか。 ネコ科自体が待ち伏せ、奇襲を極める形で進化した食肉目だから。
ネコ科に比較的近いはずのハイエナ科がイヌ科みたいに徘徊・追跡型の進化を遂げてるんで、
姿までがイヌ科みたいになってるのはなんとも面白い。 ライオンは長くは走れないけど追いかけはするよね。
ヒョウとかトラとの違いは、やっぱり環境なんだろうな。 トラもヒョウも短距離なら追いかけるぞ。
というか大抵のネコ類が樹上やジャンプ(鳥相手)ならともかく
地表では追いかけ行動は起こす。短距離なだけで。
チーターはその短距離の追跡に特化した手法だ。
まず獲物との距離を縮めた状態で奇襲や待ち伏せを仕掛け、
相手が襲撃から逃げようとしたら、短距離のダッシュで追いかける。
これがネコ科の地表での狩りのセオリー。 猫も虎もライオンも、身を低くして草に隠れて
なぜかフリフリケツを振る
身をくねらして、地面を固めならしているんだろうか 風に揺れる草木に自らの斑紋や縞を同調させ、見えづらくしてるとか? 脚を動かすタイミングを図ってるんだろ。準備運動もかねてるとか。 9tなら匹敵っていうか超えてるよね
象は最大記録で10tだし 時期を考えたらすごい発見だと思う!
哺乳類(単弓類?)も繁栄したり衰退したりを繰り返してたのかな?
白亜紀の大量絶滅では一旦大型の哺乳類も絶滅したんだろうか? >578
小型犬より大きなサイズが一掃され、
特に白亜紀にある程度大型化してそれなりに繁栄してた三錐歯類なんかは完全に消えた。
哺乳形類の中で比較的小型種ばかりだった有胎盤類、有袋類、多丘歯類、単孔類の4系統のみが
白亜紀末期大量絶滅を生き残った。
(生き残った彼等を共通祖先から一つにまとめたグループこそ哺乳類である)
多丘歯類は単孔類よりかは進化的だが、
有袋類より更に前に分岐してる有胎盤類にとって遠縁な原始的哺乳類で
中生代や始新世初期には現在の齧歯類のように小型植物食種を中心に大繁栄していたが、
その後の齧歯類の台頭と始新世終末事変もあってか始新世の終わりごろ、
新生代半ばにして姿を消してしまった。
このため現生の哺乳類は三大系統のみというわけ。 ディキノドン類は三畳紀後期あたりでは全体的に衰退はしてたが
最大種を擁していた最後の栄光の時代にあったわけか。
…白亜紀後期の翼竜みたいだな。 ネズミポジって哺乳類の基本形みたいなものなのに
なんで齧歯類に独占されちゃったんだろうな
食肉目のネズミポジとか偶蹄目のネズミポジとかいても良さそうなのに
有袋類のネズミポジはオポッサムか?
あとはモグラ系統とかハイラックスとかもポジションかぶってるか ツパイを忘れちゃいかん
つかハイラックスってネズミポジかなぁ? ウシ科の家畜の子供が、母親がアカバネ病などに罹患することによって一見人面を呈した奇形で生まれてきて、
これが「件」の正体ではないかとされるけど、
ひょっとして「キツネ」ザルと例えられるようないかにも獣的な原猿から、人と似たところも多い真猿への進化も何か関係があったりするのかな....
もちろん死に至る奇形ではないけど、何らかの感染で頭蓋が拡大して耳の位置が顔の横に来るような変異を起こして.... >>579
流石、学問板
詳しい説明どうもです
他はだいたいわかるんだけど、多丘歯類って代表的な種は何になるんでしょう? >>582
大型齧歯類かウサギってとこだろうな。
かつてはバクみたいにでかいのもいたらしい。
ゾウの祖先というのも納得の姿をしてただろう。 今の齧歯類はネズミポジの中でも究極の姿なんだろうね
特徴は小さい・活動的・歯が強い・多産といったとこか
類似ポジの中でいい勝負しそうなのはウサギくらいか 食虫目は文字通り虫を取らないと生きてけないしな
ごみでも何でも食べられるとなるとそうか
北米ではキタオポッサムがもっと大型のアライグマも交えてドブネズミと三つ巴の争いか >>587
ドブネズミ…つかイエネズミ3種はヒトが絶滅したら一連托生で絶滅だぞ どうだろう....黒い彗星Gと違って耐寒性もあるし。特に亜寒帯のロシアが故郷のドブネズミは >>584
うーん代表種か。プティロドゥスとかかなあ? >>575
三畳紀は竜脚形類で体長10メートルにもなるレッセムサウルスとかもいたし、
後の時代の大型恐竜や大型哺乳類と同じくらいデカいやつらが既に当時の単弓類と主竜類から出現していたんだね。 クルロタルシもやたらでかくなってたな。
大型肉食恐竜に匹敵するようなのがいたってのは衝撃的だった。
四本の長い脚で直立する巨大なワニみたいな復元図が
初期のメガロサウルスの復元になんとなく似てるのも、おもろい。 クルロタルシや単弓類の図鑑ってあるのだろうか?
やっぱりデカイってのは魅力的だ >>592
つまり、もう絶滅しちゃってるって事かな? >>592
え?だって多丘歯類でしょ?とっくの大昔、三千万年位前に滅んだよ。 よく見たら >>579 にも書かれてたね
失礼しました… でも一応新生代までは持ちこたえたのか
多少は多様化してから滅んだのかな
それとも最初から最後までネズミかアナグマみたいな姿のまま? 北半球の大陸においては現在の齧歯類のポジションを始新世まではゲットしてたんだから、充分じゃないのか? でも有袋類や単孔類が生き延びてるんだから少しは生き延びてほしかったなあ 南米とかオーストラリアにいれば、あるいは違ったのかもしれんが、
なぜか、そこには多丘歯類がいなかった、あるいは白亜紀末期までに滅んでたようなのだ。
新生代に長く孤立していたこれらの大陸では真獣類以外の哺乳類がかなりのポジションを占められたが、
度々、連結したアフロユーラメリカ大陸では真獣類が圧倒的に優位で、他の哺乳類は滅んでしまってる。
哺乳類が適応放散した時代は単弓類の時みたいに大陸が一つの時代じゃなかったから、
こういうことが起こる。 今古代魚のガーが日本で帰化して問題になってるけど、新大陸とその周辺の島以外に自然分布してないってことは、逆に言えばそのままにしてても長期的には他の肉食魚に負けて滅びるのでは?
大陸は別だけど日本の自然では無双か
でもより進化した硬骨魚に取って代わられる不利な点が何かあったんだと思う 外来種は何故か他所に行くと生命力が強くなるらしいぞ ジャイアントパンダがはく製からのクローニングでものすごく増えたら、絶滅したツキノワグマの代わりに九州の山に放したら....
いや、なんでもない >>605
偶然適した環境に移入した種が増えて、外来種として認識されるだけなのでは?
人に認識されない無効分散はもっとあると思われるが… >>607
そうなのかもしれない
ヒアリの時に南米ではそれほど強力な種ではないが、何処かの国では物凄い勢力になってるらしい
日本でもアルゼンチンアリという種が日本のアリを駆逐して増え続けてるんだとか
その時に外来種が他所に行った方が強くなると言ってた
元々強いというより元いた種より強くなるんだと 移入先には天敵や競争相手がいないことが多いからだよ。 日本ですでに大繁栄のハシブトガラスなんか持ち出そうもんなら大変なことになりそうだなw
ブチハイエナもインドに放したら大変なことになりそうw
頂点捕食者に近くて数的に繁栄しているというとカラスかブチハイエナくらい? >>610
ハシブトガラスは都市特化だよ
猛禽類が普通に暮らしてる土地ではどうかね? アメリカグマも100万頭もいる肉食もする大型動物か
さすがにアフリカのサバンナでは生きていけないだろうけど、日本だったらツキノワグマやイノシシの上に行けるかも
そんなことをしたら本州の山がさらに危険になし、生態系に取り返しのつかないことになるけど ハシブトなんて地方都市ですらそう権勢振るってるわけじゃないからなあ。
大都市を離れれば、ハシボソが大手を振るってる。
典型的な大都市特化型。地方に流れ込む力があるわけでもないようだ。
大陸では都市特化型として大繁栄してるが、日本に殴りこむまでには力がないイエスズメと一緒やね。 色川高志 (あいかわ たかし)
〒125−0062
東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室
【色川高志という人物も生活保護受給者でありながら申告せずに内緒でネットストーカーなどのアルバイトを
している生活保護不正受給犯罪者です】
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111 人類も巨大化や脳の大型化で
そのうち、鳥盤類のように四足歩行するかもしれんな 恐竜が高度な知能を持つ話になるディーノサウロイドとかよく出るが、あれはあまりに人に似せすぎ、
という指摘がされてるよね。俺もそう思う。実際には二足歩行自体はするだろうが、(元々そうだし)
ああいった直立型じゃなくてデイノニクスみたいなのが頭部も大きくなり手先も器用になったような感じか
見かけもトカゲ人間みたいなのじゃなく羽毛も保持し尻尾も残ってると考えるのが妥当だろう ペンギンは地上では直立してるし、鳥類には珍しく踵を着けて歩く。
生息環境によく適応しているが、脳が特段に発達する方向性ではないな。
むしろ水中状態が基本で、地上はイレギュラーと考えるべきか…また大腿部の向きからは、直立とは言い難いかもしれんな。 >>617
ヒトレベルの知能に発達させるなら、手を自由に使うことが重要だろうから、まずは樹上生活に適応する必要がありそう。
恐竜型のまま脳が大型化するためには、バランスをとるために尾部も大型化するだろうか。 >>619
捕食手段として、手(腕)が、しなやかな頸部と口吻(嘴)にとって代わるほど効率の良いレベルに達する必要がある。
またネコ科のように、顎より前方に伸ばせてはじめて、前脚が顎と合わせた捕食手段になりうる。
鳥類(猛禽類)を見ると、むしろ後脚が嘴と合わせた捕食手段になっているな。
(前脚が移動手段=翼) >>618
ペンギンは胎生だったらクジラやイルカのように完全水中生活になれたかもしれないが
卵を産まないといけないからどうしても陸から逃れられないんだろうね
これはウミガメにも言えることだが、堅い卵の殻を持つ生物は丈夫な殻と引き換えに胎生になる能力を
失ってしまったんだろうね。それとも過去にはそういう爬虫類や鳥類もいたのだろうか。 >>620 そういえば哺乳類って、特殊化していないものに割と前足を手として使えるものが多いような
クスクスとかネズミとかアライグマとか
アデロバシレウス他中生代に絶滅した目もそうだったのかな
人間って歯もそうだけど、実は哺乳類の本来の形質のまま頭脳だけか発達した生き物のような
そんな原始的な歯で進化した歯のウシの肉を食べようなどおこがましい(Byインド人) 原始哺乳類に近いモグラも器用に手をつかうね
哺乳類がもともと持っている能力なのだろう
逆に鳥類の翼は物をつかむ方向には進化できなさそうだし
後足は着陸・歩行という役割があるから転用が難しいね
爬虫類だと物をつかめるのはカメレオンくらいか
立体視もあるし、やはり樹上生活がポイントなのかも 鎖骨が残っているか、消失させたかの違いだな
物が掴めるかわりに走るのが遅い 仮に哺乳類が高度な知性を持つとしたら人科以外でどんな種が考えられるだろうか
前肢が使えないと厳しいというのなら、サル目以外は難しいか?
まあパンダは物を掴めるというがw
時間をかければネズミやそれに類似した生物からならあり得るかな? 筆で絵をかけるほど
発達した五番目の四肢をもつパオーンさん ゾウみたいに発達した鼻を持つ生物は中生代にいなかったのだろうか >>625 アライグマ科とか?キンカジューなんか頭蓋がかなり発達してきて、真猿に近い見た目に近づいてるような
マングース科もか
あと普通のアライグマも数を生かしてどこかの集団から知的生命体が進化? 海底の貝を拾い、石を使ってその硬い殻を割るといわれる謎の水棲知的生物 何度も大量絶滅のピンチがあったけど、単弓類も双弓類も両方全滅を免れてくれてよかった
単弓類はもちろん(自分も含まれるから)双弓類も絶滅してたら何か寂しいな
恐らく初めて陸に上がった頃は共通の祖先だったろうけど、両方の子孫が多様化してすごいことになったよな 両方絶滅ってのは普通の状況ではあり得ない気も
あるとしたら白亜紀末をはるかに超える数十キロとかの天体衝突ぐらいで
それだと当然両生類も鳥類も絶滅してるだろうし陸上脊椎動物全て死滅してそう >>631
もちろん天変地異含めてだよ
数少ない生き残った種が再度増えた結果だけど、一度絶滅しちゃったら、そこで途絶えるじゃない
三葉虫だって絶滅さえしてなかったら、もしかしたら今でも子孫が残ってたかもしれない
でも羊膜類っていうの?
脊椎動物の中でもすごく画期的な進化をしてくれたものだと関心する
魚類が陸に上がった時も実際は弱い種が海での居場所より敵のいない海→淡水→陸と少しずつ進化しながら進出していったみたいなので、
もしかしたら水辺周辺より敵のいない遠くへ逃げるための進化だった可能性も無くはないのかもしれないけど、圧倒的な優位性を得たよね でも小便をうんこと一緒にできなかったのは一生の不覚(我らが祖先の)
鳥の排泄システムは貴重な水分の流出を極力抑えられて、うまくできてると思う >>630
陸にあがったころっていうか、陸で殻付き卵産むようになったころだな。
両生類から独立したてのころ。
>>633
うーんどうなんだろうなあ。淡水に敵や競争相手がいないから、弱いのが進出したってより
単に「空き」だったから入っただけではないかな。
無顎、軟骨、硬骨(肉鰭&条鰭)。どれも進化段階で何度も淡水に進出したり、海に回帰したりを繰り返してるよ。
魚に限らないけど、生物は新たな余地があれば、その環境に進出しようとするんではなかろうか。
進化の過程でそれを偶然可能にする変異が起きたとき、それが爆発的に進行する、と。 >>634
主竜形類は逆に硬い殻付きの卵から離れられないのを悔いてるかもなw
胎生さえ可能なら海はクジラの進出の余地などなく、ペンギンとかの類が頂点捕食者だったろうよ。 >>631
フューチャーイズワイルドの2億年後ですな。超大陸の形成と分裂に伴う
ペルム紀末期の再現的な大火山噴火で四肢類が消滅して、
脊椎動物は魚しかいない(んで、魚の一部は空を飛んでる)。
どこまでそれがありうる話なのかはわからんけどね。 >>627
爬虫類や鳥類は顔の筋肉がそう発達しないので
難しいだろう。いたとすれば、哺乳類か哺乳形類だろうが、
ハネジネズミみたいなのがせいせいでは? 遺伝的差異でいえば
ヒトとカラスより
ザリガニとサワガニのほうが離れてそう >>640
中生代の中国北部は今より北極よりで青森くらいの冷涼な気候だったそうだから、
ワニがいなかったか少なかった可能性は結構あるかもね。
ボラティコテリウムは多分、夜の世界に生きることで棲み分けたんだろうな。 >>641
双鰭類とそれ以外の魚類の方が、双鰭類と哺乳類や鳥類よりも遺伝的に遠いそうだ 双鰭類ってなんだと思ったが
総鰭類(シーラカンス)のことか >>644
悪い、間違えた
対鰭類
なんでこんな間違いしたんだか… >>642 今のヒヨケザルやムササビ・モモンガといったものは、夜に行動する植物食の飛行動物というニッチで、
なんとか鳥やオオコウモリとバッティングしないようになってるってことかな
でもフクロウが皮膜で滑空する哺乳類を獲物にすることを決めたら一たまりもなさそうだけど
実は進化のあだ花で消えていく宿命の系統なんだろうか
とはいえリス科やフクロモモンガの空への進出の歴史は知らないけど、ヒヨケザルは結構歴史のある系統みたいだな
運よくフクロウの餌食にならなかったということか >>646
フクロウの獲物となるげっ歯類や魚類よりもヒヨケザルは体が大きいからじゃないか。 フィリピンヒヨケザルはフィリピンワシの餌食にはなってるみたい。しかもメインの獲物...
ワシが狩りをするのは当然昼間だから、せっかくの擬態で休んでても役に立たない?
https://en.wikipedia.org/wiki/Philippine_flying_lemur#Major_Threats
>Philippine flying lemur is a primary diet of Philippine eagle. 我らモンキーは猛禽の目に怯えて隠れ
夜の闇の中こそこそ虫や果物を食って
少しづつ体躯を大きくしていった結果
猛禽に襲われる事のないエイプとなり
昼に色を見分ける目を持つ事ができた
ヒョウは怖いけど マダガスカル島には有史以前は大型キツネザル狩り専門の世界最大級のカンムリクマタカがいたとか。
かつてニュージーランドにいたハルパゴルニスワシもそうだが、孤島等の特殊な環境だとばかでかいワシタカ類が生息可能になるようだ。
どっちもポリネシア系住民の移住による環境変化であっという間に消えてしまったが。
ああ…哀し。 >>646
多分、ネズミ等に比べてあんま数が多くないから専門に狩るには効率が悪いんじゃないか。 夜間にハヤブサのように空中で獲物を捕捉するためには、視力ではなく、コウモリのような反響定位が不可欠じゃないかな。
フクロウは専ら地上や樹上に降下して仕留めるようで。
ヨタカ目の一部やアマツバメのような洞窟に巣を持つ一部の鳥は、エコーロケーションが可能なようだが、鳥類の中では例外的かな。 多分、あいつらは新生代に二次的にコウモリみたいになった鳥で、
コウモリの方がそっち分野では先輩だったんだろうね。
あいつらが新生代初期から大手を振ってたら、逆にコウモリは進出の余地なかっただろう。 初期のコウモリは飛ぶのが今より上手くなかっただろうし、
反響定位ももってないのは化石からも確実。
彼等は果実も食べてた雑食か、昆虫等の小動物を食べるにしても止まった先で捕まえたのかも。
少なくとも現生のように飛行しながら空中で昆虫を捕まえることは出来なかったのかもなあ。 過疎ってたここが復活して嬉しいよ。
ところでグリーンイグアナってトカゲ類にしてはかつての単弓類にそっくりに収斂進化してる気がするね。
トカゲ類だがほぼ完全な草食、頭とアゴが比較的に大きい体型、盤竜類の帆にそっくりなクレスト、
エダフォサウルスとかに似てる気がする。 >>655
バシリスク属やホカケトカゲ属もだよね。
グリーンイグアナは、殆ど菜食主義だけど鳥の卵とか死んだ魚を食べてるところも観察されてるね。 氷河期の終焉によって絶滅した南米の巨大草食動物たち
そのの空白を巡る、カピパラVSグリーンイグアナVSバクの三つ巴の戦いはすでに始まっている・・・・! >>657 南米にはペッカリーとシカもいる
ところで「わけあって絶滅しました。」の中で出てくる絶滅原因って、本当に学術的にはっきりしているもの?
オオツノシカが骨粗しょう症で滅んだとか、内容は知らないけどオオナマケモノも出てくるらしい 更新世末期以降の生物の絶滅は半分かそれ以上は「わけあって」もなにもないよな。
「ホモ・サピエンスっていう凶悪なサルのせい」と。 タケノコ好きな巨大ゴリラみたいなやつだっけ。
熱帯アフリカにパンダ放したら笹食いつくしてゴリラも絶滅したりして。 パンダがそんな簡単に増えるなら高い金を中国に払う必要無いな 日本はほぼリセット状態で、システムが贈与から貸与に変わった後での再スタートだけど、
中国国外で数十年前からの累代に成功してるところでは、従来通り所有権を自国のものにできてるんだろうか
でも80年代前半以前からの系統を維持できてるところはほとんどないんだろうな.... 新しい個体を入れなきゃ繁殖し続けられるわけがない。 けっこう近い奴等でも交尾するだろ
下手したら親子とか兄弟でも交尾しちゃうのでは? パンダは異性に結構、選り好みがあるらしいから。
合わない相手とも子供がつくれるように人工授精をしたりする。 数が減っても遺伝的多様性はそれなりにあるのかな
体の大きい小さいがあって、パンダ同士ではイケメン・美女やそうでないの、マッチョやそうでないのと同種でも違って見えてるのかな
チーターなんか太古にボトルネックを潜り抜けて、有史時代以降数をさらに減じてるけど、互いにそっくりに見えたりしないのかな
少なくとも人の目にはどの個体も一緒に見える 結局、大陸が分割されている時代は単弓類が強く
大陸が統一されている時代は、双弓類が強いってことなんじゃ・・・? 単弓類全盛の時代のペルム紀は大陸がほとんど一つだったから、どうかね?
羊膜類は陸上に適応してるゆえに大陸の配置や分裂合体に影響されまくるが
大陸が一つかどうかは二大系統の繁栄に関係ないと思うんだ。
パンゲアがまだ未形成の石炭紀において
双弓類にわずかに先駆けして生まれたことで単弓類の方が大型化してニッチを占有
パンゲアが誕生したペルム紀において
超大陸の形成に伴う環境変動で単弓類が多く滅ぶも一部が進化をすすめていく契機に
パンゲアの分裂が開始されるペルム紀末期において
巨大火山活動による大量絶滅で単弓類が大きく衰退し双弓類にチャンスが廻って来る
パンゲアの分裂が徐々に進む三畳紀において
単弓類は双弓類に押されていき、末期の再度の火山活動≒大量絶滅でそれが決定的に
ジュラ紀から白亜紀にパンゲアの分裂はどんどん進むが
単弓類は双弓類によって生態系上位の地位からは締め出され続ける
白亜紀末期に既に大陸配置がかなり現在と近くなったとき、
たまたま隕石が落ちてきて、双弓類の多くが滅び、単弓類にも生態系地位の多くが明け渡される機会がきた
こんな感じかと。もし、逆に双弓類が石炭紀においてわずかに先駆けて現れてたら、
両者の運命はまた大きく違ってた可能性も大きいかと。 ありがとう
適当に思いついたことを書いたら
しっかり分析参照されて、ありがたいやら恥ずかしいやら 哺乳類って霊長類がいるから
○○類で一番頭がいいみたいな扱いになってるけど
平均でいったら鳥類のほうが頭いいんじゃね? >>672
ハシブトガラスがズバ抜けてるだけで、後は大した事なくね? 家畜化されて人間に好まれる性質だけが発達して強まっていったイヌと、
野生のオオカミとではやはり違うという話もあるね。 「知能が高い」ってのはヒトによる基準や観方がどうしても、関わってしまうことが多いからなー。一概には言えないことも多いよね。 人間なんかよりそこらの粘菌のほうがずっとあたまがいいかも知れない 「知能」そのものの明確な定義づけも定量化もされてないからな。
手元のスマホやPCの計算能力は人間よりはるかにスゴイが、それをもって知能が高いとはいわんし。 北極海の魚介類とか、殆ど動かない変温動物とかの寿命が長いのはわかる
でも、哺乳類は体温アツアツの動き回りまくってる鳥よりも寿命がおとっちゃうよね
クジラやゾウが長いくらいで
やはり、哺乳類は寿命を短く世代交代を早くして生き残った、半分虫みたいな存在なのか 歯も短命仕様だし 逆になんで鳥類はああも哺乳類と比較して長いのか。
スズメですら、天敵等の心配がない飼育下状態での個体の寿命は10年程もあるようだ。
似たようなサイズのハツカネズミなんて同じ条件でも2年半程しかない。
気嚢等に秘密があるのか? オウムが50年以上生きると初めて聞いてビビらないやつはいないだろう 鳥類は天下の恐竜様の子孫だぞ。
並大抵の能力では無い。 大型動物が小型化したもの→鳥類
小型動物が大型化したりしたもの→哺乳類 単弓類と双弓類、共通の有羊膜類から分かれた説と独自進化説(共通祖先無し)という説、どちらもまだ確定してないらしいね 共通がないというか、両生類の時点から分岐していて、しかも別種ということでは
勿論、その別の両生類も遡れば流石に共通祖先はいるだろうし アマゾン化アフリカかボルネオのどこかで、尿酸で排泄できる(=糞と一体化できる)両生類が発見されたりしないかな
爬虫類・鳥につながる系統から早期に分岐して、いまだ鱗も殻のある卵も持たない生物
それとも、尿をする「爬虫類」=共通の有羊膜類から、ようやく尿酸で排泄する系統(=真の爬虫類)が分岐して水分の節約ができるようになったのかな
というか爬虫類を特徴づける鱗もどの段階で登場したんだろうか
共通の有羊膜類にはあって、キノドン類くらいまではあった?それとも元々両生類の段階で別だったら、単弓類は最初から革のような皮膚? 哺乳類の最初の先祖である盤竜類のディメトロドンとか普通にそんな感じだけどな、堅い皮膚
あと、爬虫類も前段階の有羊膜類時代には尿素排出だったんじゃね、違うのか 羊膜類は両生類から派生したが、羊膜を獲得した時点で既に両生類ではない。
(というか分類上、そう定義付けざるをえない)
したがって、単弓類と竜弓類の祖先は両生類の段階では、まだ別ではなく
恐らく共通祖先段階の同じ種(最初の羊膜類を生む種)だったことだろうが…。
鱗状の皮膚や尿酸排出は竜弓類もしくは双弓類の共通祖先が獲得した特徴だった可能性は大ではないかな。
単弓類の皮膚痕の化石は少ないが、鱗じゃなく、スキン状だったみたいだし。
最初の羊膜類はスキン状の皮膚を持ち、祖先の両生類同様に尿素を排出する生物だったんじゃないか。
少なくとも原始的な単弓類はどうも、祖先の原始的な羊膜類がまだそうだったように、比較的湿った土地を好んでたんじゃないかと思う。
例えばオフィアコドンとか魚食性的な歯の形だし。大型種を早くに輩出したのも豊かな水辺の生態系上位に君臨できたからではないか。
単弓類は側頭窓が一つ空いたことで食性が広がり、硬い植物、大きな獲物など多様な餌を食べられるということで優位に立ち、
いち早く、他の両生類(当時は羊膜類以外にも独自に陸棲適応した種がかなりいた)
および羊膜類を圧倒し、石炭紀の湿潤な気候で繁栄したのではなかろうか。
だからこそ、祖先の特徴を変えずとも良く、
尿素排出などの「両生類的」な特徴が残ってしまった、と。
逆に、こうした激しい競争のある環境を避け、内陸の乾燥した土地に進出した羊膜類のうちから、
側頭窓を二つもつ進化を経たことで地歩を確保したのが双弓類ではないだろうか。
乾燥に強い厚い鱗の皮膚、水分の無駄を抑える尿酸排出なんかは、いかにも乾燥適応に思える。
その後、ペルム紀中期を最後に単弓類の中で原始的な系統がごっそり消えて、事実上、獣弓類だけになってしまうが、
これはパンゲアの形成による陸地の乾燥化も一因かもしれんね。
(決定打だったのは多分、ペルム紀中期末期の小規模な大量絶滅だろうが。
原因は恐らく火山噴火等の地殻変動による環境破壊で中国の峨眉山がその噴火の痕跡という説もある) ラクダは単弓類が苦手だった乾燥地帯への適応を克服しようとしているみたいだね。
尿素排出でも極力水分の排出を抑えることは不可能ではないし。 余り哺乳類型爬虫類について詳しく解説しとる本やサイト無いからこのスレ、勉強になりますわ ラクダなど一部の哺乳類は乾燥地域に適応してるとは言うが、結局のところ尿酸排出までには至ってない
過去を見渡しても単弓類にはおそらくいないと思うのだが、尿酸排出するように進化するのって
なかなか難しいんだろうかね。 >>691 ラクダは結石は大丈夫なんだろうか。同じく乾燥地原産のイエネコでは結構ある症状らしいけど
https://nyanpedia.com/urinary-calculus/
>猫がもともとあまり水を飲まずに濃度の濃いおしっこをすることも原因のひとつに挙げられます。 >>686
羊膜なんて複雑な組織が二つの両生類の系統で同時に出現するとは到底思えない。
羊膜を得たのが一つの両生類だけだったとみなすのが自然だし、
その羊膜を得て陸上で産卵する生活をするようになった生物こそを
「羊膜類」と両生類から区別して呼ぶのだから、羊膜類を飛ばして、
両生類の段階で単弓類が分岐したとかいうのは、間違ってるとしか思えない。 >>696
たぶん俺もそうだろうと思ってるよ
いつか新しい発見があるといいな しかし往々にして一片の化石でそれまで定説とされていたことがあっさりひっくり返る世界だからね 現時点では遺伝子や化石証拠、それに発生学分野でも、
羊膜類が基底にあり、そこから竜弓類と単弓類の姉妹グループが分かれていったことを支持する証拠ばかりなわけで、
むしろいきなり両生類から分岐論の証拠らしい証拠がない。
かつての哺乳類型爬虫類という呼称が不適当で、
哺乳類の祖先の単弓類は姿こそトカゲの親類みたいだが、
爬虫類とは違う系統なんだよ、と強調したいあまりの勇み足的な論だと思う。 >>698
最近は遺伝子等からのアプローチも出来るから、
現時点で生存してる系統の関係に関しては化石証拠が全てをひっくり返すとかは
どうかなあ、と思う。
カメが無弓類の子孫なんかではなく
双弓類の比較的新しい系統から輩出されたってのは遺伝子アプローチが示したしな。
クジラが偶蹄類の姉妹グループではなく、内包されてるってのも、
化石証拠だけだと、多分、今でもクジラと偶蹄類の各系統は今のような形で理解されてなかっただろう。
せいぜいメソニクス、クジラ、カバ&イノシシ、ラクダ、マメジカ&シカ&ウシ&キリンの順で派生したと
みなされたのではなかろうか。
実際は
メソニクス、ラクダ、イノシシ、カバ&クジラ、マメジカ&シカ&ウシ&キリンだったわけだが…。
ただし、絶滅してて化石しかない系統に関してはこの限りではないから、大変なんだよな。
鰭竜類、魚竜類なんかはまるごと訳解らんことになってるし、
恐竜なんかでも所属がフラフラしてる種や系統は多い。有名どころではフクイラプトルの属するメガラプトル類とか。
これらはほんと文字通り化石が全てで、ひっくり返る可能性がまだまだあるな。 あと絶滅両生類とかに関しては未だに完全にカオス状態だな。
少なくとも絶滅した系統を含む両生類は解体され、
爬虫類同様にただの側系統となってしまう可能性だってある。 どうかな
例えば鳥類だが、今では恐竜の獣脚類が直系先祖、てのが定説と言える状況になっている
しかしかつてはそれはあり得ない、とされていた。大きな理由の一つには恐竜の鎖骨の欠落があげられていた
進化の原則として一度無くなったものは復活しない、というわけだ。だが実際には消失してない恐竜もおり、
それが見落とされていただけ、という事になっている。でもそういう恐竜が少なくて発見されていなかったら
今もあり得ない、とされていたのではないか。
また、鳥類においては鳥盤類に近いのではないか、という意見もあった。骨盤が似ているから、という
もっともらしい理由がそれだ。しかし別な獣脚類にも似た骨盤を持つものがあり、鳥類も同様に鳥盤類と
無関係に偶然進化しただけ、とされている。これなど似たケースと言えるが、
そういう発見例が他に無ければ未だ論争案件だったろう >702
だから生存してる系統は遺伝学等が使えるんで化石が決定的証拠になるかは怪しくなってるが、
絶滅しちゃってる系統が相手ではそうはいかないんだって言ってるでしょ。
単弓類と双弓類はどっちも健在で、現生の発生学や解剖学、遺伝学からのアプローチが今もどんどこ研究されて、
化石証拠の補強にもなってるでしょ。(というか羊膜類って名前からして化石的な証拠からじゃないんだが)
恐竜と鳥の関係だと、恐竜は絶滅していなくなってるから、遺伝子等では探れない。
だから化石が決め手になったのは、そりゃ当然だとはいえる。 イクチオステガなんかは昔は疑いもなく両生類だったわけだが、今では四肢類ではあっても、
現生の両生類に繋がらぬ初期の傍系だと位置づけられてるようだし、現生はともかく化石種を含む「両生類」は、
かつての化石種(単弓類も)含む「爬虫類」同様に解体されていってるな。 >>703
> 単弓類と双弓類はどっちも健在で、
別系統で見つからない化石に関係を否定する、そういうのがあるかもしれない、と言ってる
あと明らかに別系統であっても遺伝情報は結構似ることはあるのよ
形態だけじゃなくて遺伝情報も似るケースはままある そりゃゼロじゃないが、可能性はかなり低いだろ。
ウルトラCもいいところだ。
数多い「他者の空似」な化石ではなく、画期的新説に大逆転するに値するものが見つかり、
かつ現生動物を用いたアプローチにおいても従来説が支持されてるのだから
そっちでもひっくり返す事が求められるわけで、可能かは疑わしい。
そういう現状の上で尚、羊膜類の否定と両生類起源説の可能性にこだわるなら、それはもはや信仰や宗教だろう。 別にこだわってないよ、むしろそれを絶対視してることに疑問を呈すというかそれは良くないと言ってるだけ
個人的な見解で君の判断はどっちよ?と聞かれたら勿論支持しないさ
そこまで確定的に判断するのは危険と思ってるだけだね、それを宗教とか頭ごなしに否定する方が
むしろ宗教的、とすら思うよ 上でゴジラの話があったけど、初代ゴジラがもしも単弓類だったらどれが一番近いのかな >>508
多分、スフェナコドン科。
あるいは獣弓類なりたての系統だろう。 そもそも無駄な考察だけどな
設定で爬虫類って言われてたろ 当時は単弓類は爬虫類の一つだったけどね
つーか初代ゴジラの解説全然わからんw
「海生爬虫類が陸上獣類に進化する中間生物」ってなんだよー 確かヘビの海起源説ってあったな
獣というのを動物という意味にすれば、原始的なヘビの何段階か前の姿がゴジラかw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%93#%E9%80%B2%E5%8C%96
>水生説では、ヘビがモササウルス科[5]やドリコサウルス科[1]のような海生オオトカゲ類に近縁であることから、それらから派生して海中で自在に動けるように進化したと考える[3][1]。
とくに約9800万年前の地層から見つかったパキラキスが、オオトカゲ類の特徴を残す祖先的なヘビであるとする研究は、水生説を強く支持している[4][5]。
パキラキスは前肢を持たず後肢のみを持つヘビで、形態的な特徴から水生であったと考えられる。 昔はティラノサウルスもゴジラみたいに尻尾を引きずって歩くと考えられていたんだよな
研究が進んでブラキオサウルスの首もまっすぐになったし
ゴジラはその当時の産物 >>713
ヘビは地中生活者起源説の方が伝統的に、有利ではあるんだが、
水中生活者起源説もあり得ないわけじゃないんだよな。
ウナギとかのように魚でもヘビのような体型は珍しくもないわけで。
少なくとも地中生活起源だとしても初期から水中に挑戦をはじめてたのは確かなようだ。 むしろ怪物といえばゴジラのような恐竜がメイン
哺乳類系はきぐるみの植毛が大変だとしても
無毛の単弓類系の怪物が出てこないのはなぜだ アンギラスとかかなり単弓類的だが…
「獣的な特徴を持つトカゲの親玉・親戚みたいなの」が単弓類的というなら、
結構あるっしょ。
昭和ガメラの敵役とかにも、そういうのが多いし。
それこそゴジラも耳が穴じゃなく、ちゃんと耳介がある。犬歯っぽい異歯性がある
などの点で「これ単弓類だろ」ってよく揶揄される。 単弓類自体がマイナーだしな。ある程度、メディア等に出てくるのディメトロドン位じゃね?
恐竜がスーパースター過ぎて、文字通りトカゲに毛が生えたような生物達は
あんま見向きもされないんだろうな。
哺乳類に至る系統だけ探ると、
じみーな小型のトカゲみたいの→徐々に直立するトカゲに毛が生えたような不格好な小型動物に→ネズミみたいの
というのしかない。
哺乳類に繋がらないが繁栄してた傍系も大抵はトカゲの大きなのや、恐竜を小さくして這いつくばらせたようなの、
毛の生えたトカゲみたいな不格好なのの大きな奴とかばかりが並ぶ。
実際はともかく、絵面で強くて怖そうってイメージから遠い。だからメディア受けも悪い。
怪獣が(多分に単弓類的な特徴があっても)恐竜モチーフに偏るのも致し方ないかと。
恐竜系以外だと人間とかの脊椎動物にとって全く異質の存在である昆虫とかの節足動物とかにモチーフがいちゃうよな。 ディメトロドンにしても、スピノサウルスとキャラかぶりしちゃったしな >>718
実はキングギドラがかなり哺乳類っぽいツラをしている。
地球棲単弓類から宇宙棲哺乳類へと進化せんとする中間の生物とみられる。
あのギドラが最後の一匹とは思えない。
黙祷ーーーっっっ! ゴジラも両手をついていたならw
背中になんか生えてるのは単弓類みたいだなw そもそもゴジラの頭骨の映像記録が問答無用で残ってる。
知識のある人に解析してもらえば明確に判定できるだろう。 どうだろう
カメだって遺伝子レベルや発生段階で見ないと無弓類だったし ポケモンのフシギダネは爬虫類ベースだけど耳介っぽい出っ張りと犬歯があるから単弓類の要素もあるね。
ゴルゴノプス類はトカゲとケモノの中間の見た目で発達した犬歯を持つ、子供受けする見た目してると思うんだが 化石からでかい かっこいいは再現しやすいけど
かわいいを再現するのは不可能レベルだよな
脂肪が関わってくるし >>723
初代がオキシゲンデストロイヤーで窒息&溶解した映像から故・金子隆一さんが
「あの骨格では羊膜類かすら怪しいレベル」と発言してる >>726
目が大きくて、頭が大きく、恐らくモフモフだったと思われる恐竜の赤ちゃんは
恐らく、多くがカワイイと感じられる生き物だったと思うぞ。 ドルカスガゼルって哺乳類なのに尿酸排出するらしい
単弓類にもそんなのいたのか 一度は単弓系統を蹴散らして天下とった二足歩行爬虫類なのに、
その子孫である鳥が哺乳類に地上で勝てなかったのはなぜか
拮抗できたのは恐鳥くらいか
隕石が落ちた後の世界なら、ネズミより鳥のほうが有利だったろうに
やっぱ歯か? コウモリにトカゲと地上戦して勝ってみせろってくらい無茶。 飛ぶ事で地球規模に勢力範囲を広げられるのであれば、地上で勝つ意味なし。 でも敵が居ない島とかではすぐサボって地上で楽してるよね 捕食者から腐肉食者になったハゲワシも、首は伸びてるし、既に爪が物をつかむのに適した形とは言えなくなってるから、
今後の進化のあり得るコースとしては、体はより大きくなり、脚と首はより長くなり、飛べなくなり、足は物をつかむより走るのに適したようになり、走鳥のように進化していったりしそう
同じような生態のコンドルとは違い、まっ平らなサバンナやステップにも暮らしてるから
ライオンも恐れる巨大ハゲワシなんて見てみたいw 未来の世界だろうけど >737
観方を変えれば、あれは適応放散なんだと思う。
生態系の「空き」に進出してるんだな。
大半の陸地には地上大型動物(哺乳類等)が既にいるんで、なかなか成功できないが、
コウモリがああいうこと、碌に出来ないのは
特殊化が過ぎてる(飛びために色々無理した)からなのだろう。
コウモリと鳥類以外の地上大型動物が滅んでしまったりすれば、
恐らく、今度こそ鳥類は地上の覇者になれるんだろうがな。 >>742
そうかな?
また小型のネコとかが大型化して負けるんじゃね? 言い方が悪かったな。大型ってのには「比較的」を入れるべきだったわ。
代謝が高い&ネズミより大きいの、ということやね。
(つまりカエルとかトカゲとか節足動物しか地上を歩く動物が生き残らない状況) >>744
齧歯類は強いと思う種数が最大だし・・・l
霊長類はそこそこじゃないかな、そんなにいないし。 霊長類は、人類以外青森程度が北限だから汎用性低いな
南方仕様から抜け出せないのは果実食のせいか? 足が短く大型種がいないから人家のない寒帯には生息しない。
結構人間依存で食物繊維の底辺。 霊長類が一番原始哺乳類の原型留めてるのに汎用性低いんだな
一番耐寒性能が高いホモサピエンスが馬と同等の発汗能力備えてるというのも不思議 >>748
イエネズミ三種とハムスターは人間いないと即絶滅な状況だけど
ノネズミはそんなに人類依存してなくね? >>749
一番とどめてるのは食虫目と齧歯類だろ
いわゆるネズミ型の動物 >>750
イエネズミ3種が人間いないと絶滅ってんなら、
流れ着いたり、取り残されたりで無人島で暮らすことになった連中が
その島の自然を荒らすワースト動物になったりはしない。
>>747
だろうね。木の葉食のが草本も喰えるようになって、
草原というか地上での走行力を高められれば、もうちょっとマシになるんだろうがね。
ヒトは最も地上生の高いサルだけど、これは道具の力を極端に使った上で、だからな。
道具の力にさほど頼れない原始的なヒトの種は結局、比較的短い期間で絶滅し、今はもういない。
あれらのアナザー人類達も、大半は温帯どまりで、それ以上、過酷な地にはいけぬまま消えた。 >>752
温暖だと大丈夫だが、寒冷地だと冬眠しない、食料を貯蔵しない習性でアウト ドブネズミは元がシベリア出身だけあって、寒さに結構強いがな。
北海道の渡島大島なんかは今は無人島になってるが住み着いたドブネズミのせいで動植物の被害が止まらんように、
北海道南部程度の寒冷さでは冬を過ごすのは余裕らしい。 >>749
元は熱帯のアフリカの酷暑のサバンナで誕生し、生きてきたのがヒトなんで。
身体の冷却のために発汗が発達したんだろ。
サピエンスもアフリカ生まれ&育ちだしな。
ユーラシアで誕生したネアンデルターレンシスは、もしかしたら、
サピエンスほどは発汗しなかったのかも。 ネズミって齧る木が無かったら上顎を突き破ってサヨナラじゃないの? >>747 アカゲザルも北限はニホンザルに譲るけど、南は熱帯のインド東部から北は冬寒冷なカシミールや北京近くまでいるらしい
熱帯から亜寒帯まで適応できる能力はありそう
少なくとも日本で野生化してニホンザルの雑種化が危惧されるだけの生活力はあるw
白山とか下北で生きていけるのかはわからないけど 今より華北地域が乾燥してなかった&温暖だった&人間による開発も進んでなかった
古代中国の時代は華北にも今の華南や東南アジアにいる野生動物が見られたようだから、
大陸でのサルの生息北限は更に北で、当時は青森より緯度を越してたかもしれない。
ニホンザルは海に阻まれて北海道に渡ったことは無かったようだからね。 氷河期以降、最も温暖だったという日本でいう縄文前期、中国でいう新石器あたりまで遡れば可能性はありそう。
遼河文明の時代・地域と大体、被りそう。
そこの遺跡からはゾウの頭をかたどったと思しきヒスイの装飾がみつかってるとか。
ゾウを彼等は知っていたことになる。と、なると。サルも彼等の傍にいた動物だった可能性は十分あるな。 韓国語ではウォンスンイ(원숭이)というらしい
https://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%9B%90%EC%88%AD%EC%9D%B4
漢字語なのかな....それとも大昔は満州経由で分布をしてた?その時代の記憶の名残り?
まあニホンザルかアカゲザルが交易で持ち込まれた気がしないでもないけどw 日本だって有史以降は生息してない動物だったり
飼う習慣が明治までなかった家畜でも、トラ、シシ、ゾウ、ラクダ、クジャク、ヒツジ、ロバとかは
外国の、日本ではめったに持ち込まれない動物としてよく知られていて、
日本での名前もちゃんとあるからな。 哺乳類 ←なんかエッチ
単孔類 ←性器呼びとかエッチすぎる
有袋類 ←フェチによってはエッチ
獣亜綱 ←エッチじゃないし、特徴も表現してない
真獣類 ←エッチじゃないし、特徴も表現してない上に真とか傲慢
ということで改名
獣亜綱→有膣類 ←エッチだし、特徴もバッチリ表現
真獣類→三穴類 ←エッチだし、特徴もバッチリ表現 単弓も双弓も基本的に、手足は4本だし指は五本以下
最初期のデザインから、なにかが減ったり融合したりすることはあるけど
増えたり、分かれたりしたものはあるの?
それこそ下の穴くらいか? あれは指の代わりにコブみたいなのが出来て竹を掴めるようになっただけだろ 四肢類っていうくらい、陸上脊椎動物で肢が増える進化は起きないようだ。
指は最初期は6本以上もあったようだが、早々に5本に集約されてる。
それ以降、ずっと基本が5本。羊膜類になっても、双弓類や単弓類になっても。
面白いものだね。 某アニメでは四肢動物ではなく、六肢で上陸したという架空の設定がとられていて
故に想像上の存在であるケンタウロスや天使や悪魔といった羽の生えた生物が進化論的に無理なく
存在してた。四肢ではなく六肢だから鳥のように二肢が翼になっても手足は残る、という寸法。 それなんてアニメ?
臀鰭が二つに分れた肉鰭類の魚から進化したというわけだな。 セントールの悩み
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%82%A9%E3%81%BF
>ファンタジー漫画の一種であり、主に様々な形態の人類が普通に生活している世界における一女子高生を
>中心とした平凡な日常を描いている作品ではあるが、ところどころにディストピアな描写が登場する
ちなみに学生時代は分子生物学を専攻してたそうで、アニメ見ていても、よくある素人的な適当進化論で
作った話じゃなくてそれなりに知識がある人が作ったと思われる話が随所にみられる。 モンスターハンターでさえ足の数を増やしたりしてないっぽい
CGで同じ骨格モデルを使い回すためにも動物が進化していった時のような繋がりを持たせたかったのかもしれない モンハンの場合は過去の様々なこの手の作品、ゲームを踏襲しただけ、
或いはそういう発想自体ができなかっただけ、という気がする
一部のモンスターや生物が例外的に多肢というのはあっても、生物体系として進化の初期からいた、
というゲームはあまり見たことがない。またその内容も例えば一応四肢動物だけど、背中にこぶができて
発達して手や羽のようになった、的なものばかりだったように思う。現在の地球生物の延長上の
発想にとどまっている感じ あなたが予想する以上のことはカプコンの第一線の人間がとうに考え尽くしたようなことだよ >>774
どう考えてもあえて地球上の動物の延長にしてるだろ
前足の一部が翼になってるデザインとかよく考えられてるなと思うよ
あんな重い動物が飛べるわけねぇとも思うけど >>776
> どう考えてもあえて地球上の動物の延長にしてるだろ
どう考えてもとは思わんし、多分それしか考えてない
> あんな重い動物が飛べるわけねぇとも思うけど
まったくだがwここら辺が所詮はゲーム屋かなって感じ
翼を飛翔以外の目的で存在させたなら面白かったけどね >>777
あれ地球とも他所の星とも明言されてなかったはずだから地球の動物のイメージの延長にしたんでしょ
翼がヒレになってる奴とか、地下に潜る奴もいたよな
俺は安直に手足と別に翼のあるドラゴンを出してこなかったから好感持てたけど >>771
アニメは多いんで全然把握できねえ。
こんなのもやってたんだなあ。
ケンタウルスの女子高生のビジュアルが何故か怖く感じるw >>779
これ、翼持つ人間とかも飛ぶためじゃなくて、保温のためとか飾りとかで発達したとかなってるのよね
もちろん飛べない。そこらへんがリアルというか実際いたらそうだよな、と思った。
他にも進化や生物及び古生物に興味ある人ならニヤリとする話や説明が多い >>780
鳥の羽根生えてるのがリアルかよ
遺伝子操作の方がまだマシ >>767
腕とか足も使わないと弱ってくる事はあるけど、よく使うからって生えては来ないもんな >>781
> 鳥の羽根生えてるのがリアルかよ
比較的にリアルと言ってるだけ
それが最低限の設定なわけでそれいったら遺伝子操作だってリアルではない
翼人なるものが進化で存在するとすればこれまであったような適当進化よりずっとリアルだよ
ていうか文句言いたいだけなんだろうけど、そっちだったらそんなものはあり得ないから
作らない、となるのかね >>783
?
言ってる意味がわからない
何と比較してリアルといってるのか
五十歩百歩でも五十歩の方がリアルだという話か? 単弓類スレで鳥の羽根生えた人間の話するの?
しかも誰も知らない漫画だかアニメだかの話って
そりゃ文句も言われるだろ >>784
> 言ってる意味がわからない
流石にそれはひどいw
> 何と比較してリアルといってるのか
従来のほとんどのそれ
> 五十歩百歩でも五十歩の方がリアルだという話か?
空を飛ぶ方が同じというならそうなんでしょう
ていうか、叩きたいなら漫画のスレまで行ってやったらどうか
この板で何のアニメ?と問われて言ったら、ここまで異常に叩くおかしい人がいるとは思わなかったよw
>>785
全くそうは思わないが聞かれたから答えただけ、黙ってた方が良かったんだろうが
しかし、正直反応が異常すぎると思う、叩きたい、ただそれだけのように見える 陸上節足動物は
昆虫をメインとして、クモやらムカデやらダンゴムシやらいるのに
陸上脊椎動物は五本指蛙系統のみか >>786
なんでそんなに必死なの?
ただの萌えアニメでしょ? >>787
とはいえ昆虫も6本固定だし増えてるわけじゃないだろ 虫じゃあるまいし、手足と翼が別々の脊椎動物いないんだよな
単弓類からコウモリみたいなのでなく鳥のような翼に進化する可能性ってあんのかな?
先に鳥が空に君臨してるから難しいかね? 甲殻類みたいに大きくなるために脱皮しなきゃいけない種に比べると脊椎動物はいいよな >>781
遺伝子操作しても漫画のように飛ばすのはかなり無理がある
人とほぼ同じ体重のケツァルコアトラスとか翼開長12mもあったとされてて、しかもこれは翼も含めた
重さだからもし70キロの人間に翼をつけたらとんでもなく大きな翼になるわけで。無理を押してやったと
しても、筋肉半端なく不格好。それにバカでかいしで、現実的には飛ばないという設定しかないよ >>793
個人的にジュラシックパークみたいに人工的に作ったという設定の方がマシに思う
自然に羽根生えたり、猫耳生えたりするの嫌い 双弓類など単弓様の乾燥地用派生品にすぎないのだ
ザク・デザートみたいなもん 単弓と双弓は系統的には別だろう
それを派生品というのはおかしい 天使には鳥の羽根で、悪魔にコウモリの翼ってデザインは誰が考えたのか
人間に鳥の羽根って全然合ってないよな 天使が双弓類の身体の一部を、悪魔が単弓類の身体の一部を持ってるというのも何か面白いな
自分達が単弓類の子孫だというのに >>799
関係が近いゆえに憎み合うってか。
実際はコウモリは夜行性で怪しい雰囲気を感じるから悪魔、鳥は昼行性が主なので、馴染みがあるって辺りじゃない? 話が脱線しまくりだが悪魔が蝙蝠の翼ってのは一部の日本人のイメージだけの話じゃないのかな
エルフの長い耳とかも本来はそんな設定はないそうだが、日本のゲームやアニメとかだと
それがエルフの証明みたいな設定になってるしねえ、殆どの人は疑問すら持たないけど >>802
日本…というか東洋だとコウモリのイメージはいいでしょ
蝙蝠 福が寄ってくるとか
幸守り幸運を守るとか 何が言いたいのかよくわからんが、蝙蝠のイメージが良いから悪魔の翼として考えるわけがないってことかな?
今の日本人がそういうイメージ持ってるとは思えないし、(普通に不気味、気持ち悪いとかいうやつ多い)
エルフ耳がそうであったように誰かが最初にそれを描いた人がいて、いつの間にかそれが固定イメージ化
しただけかもしれんし、あるいはドラキュラとコウモリのイメージが悪魔にも結び付けられたとか
そんなところかもしれんわけで、殆ど関係ないと思う >791
身体は重いし、体毛が羽毛のようになるのは大変そうだ。
鳥がいなくても、関門は多いな。
鳥がいなかったら、コウモリが翼竜化するだけじゃないかな。
翼竜より地上活動がヘボくなりそうだが(飛行能力の一部では翼竜を上回りそうだけど)。
>803
鳥なき島の蝙蝠さんって呼ばれた人がいたように、
日本では昔から完全にいいわけでもないけどな。 人類滅亡後に双弓類から人類並の知的生命体が出てくるとしたらどのあたりからどんな感じのがでてくるかね
鳥類賢い種類多いけど手がなきゃ難しいかね 鳥の巣はすごいぞ
人間ではとても作れないレベルの精巧なものをこしらえる 可能性としてはとりがいなければより広い領域に進出できるだろうから
地上性の鳥ほどではなくても、ある程度は地上を動けるコウモリ、なんてのも出現する可能性はあるかも コウモリは鳥がいる状況でも進化出来たわけだけども、鳥が全くいなければコウモリ以外の飛行動物も誕生したかもしれないよね >>810
今鳥が突然いなくなったら、まずはコウモリが進化して昼行性になるだろうね。
南硫黄島のオガサワラオオコオモリのように。
昼行性になったコウモリが、色んな適応分散していく過程をみてみたい。
そのほかだと…昆虫が繁栄するのだろうか? オオコウモリは昼行性の傾向強い。
熱帯の豊かな生態系には鳥類がいても尚入り込める余裕があるんだろうな。 コウモリが飛び方が下手という根拠や対象がわからんのだが
アマツバメやハチドリレベルを指してるのか?それはちょっと
特に下手とは思わないが、それは鳥の最高レベルと比べたら落ちるだろう
信長じゃないがなんというかイメージだけで判断してる気がするのだが いやいや鳥の翼と違って皮膜ではフラフラと安定しない飛び方になる
飛行速度も負けてるだろう 要は哺乳類の毛が羽毛の様に進化する可能性はあるかって事なんだよね 飛行速度は上手さとは別
フラフラ飛んでるは全く意味のない感覚的な主観表現
蝶や蜂のように飛んでるからって下手というのとは別なのと一緒
またコウモリは全ての指で膜を支えてるため、細かい調節が可能で、
これは指がなくほぼ羽のみの鳥よりも優れるとも言われる
鳥より速いコウモリ、時速160キロ?
https://www.kagaku-kentei.jp/news_detail/data/334
コウモリが自在に羽ばたける秘密がついに解明! 工学にも応用可能
https://www.lifehacker.jp/2014/06/140615bats_muscles.html むしろコウモリはアマツバメやズクヨタカ、ハチドリみたいに飛行に特化しちゃった鳥に近いだろ。
飛ぶのは上手い、普通の鳥に出来ない芸当も時にできる種がある。
しかし、地上活動ヘボイとかいう点がクリソツ。
ハチドリは体温を下げた休眠までするし。コウモリみたいに。
というかアマツバメヨタカ類は
アマツバメとハチドリ除けば夜行性種ばかりで、原始的な系統は皆、夜行性なので
元は祖先種は夜行性だったんじゃないか?とされてるようだし、新生代初期にコウモリはこれに収斂した、
あるいはコウモリを逆に収斂した鳥の一群だったのかもなあ。
ワシタカ類とハヤブサ類がかなり遠縁なのに、収斂してるように
空を飛んで広い生活空間を得てると似ている生態地位の動物でも共存の余地が生まれるようだ。 いくらコウモリの実力が優れているからといっても、鳥のニッチを追い落とせない理由はちゃんとあるはずだろう
なんだ? そこで強い勢力を保ってるものにはいきなり外部のものがやってきても、
入り込む隙間はなかなか無いよ。大きな差があれば別だが多少の能力差は関係ない。
恐竜が栄えてる間はネズミ同然の存在だった哺乳類がそうであるようにね
連中が絶滅するまで億年単位でずっとそのままだったわけだ
もし大絶滅が起きなければ今もネズミ同然だったかもしれん そう考えると翼竜が白亜紀後期に振るわなくなってきた(ように今のところ見える)が、
何か大きな環境変動(超巨大海底火山噴火?)のせいで絶滅しかけるとかの外的要因が大きく関係してるんだろうな。
危機の後、普遍性を復活させることができず、特殊化の道を歩むことになったのは
鳥類が一時空いた隙間に入ってしまって、同等かそれ以上の競争力のある鳥類からの地位の奪還が不可能だったからかも。 そういや翼竜って体温の調節どうしてたんだろ?
空飛んでると冷えそうだけど、環境変わったら飛べなくなったりしそうなんだが 翼竜はほぼ間違いなく恒温動物。
恐竜がのろまなでかいトカゲ呼ばわりされてるのが一般的だった70年代初頭にすでに体毛の存在が確認されてた。
60年代末にはディノニクスが記載されており彼らはまさに恐竜ルネサンスの先駆者的発見だったと言えるだろうな。 鳥頸類全体の特徴として翼竜にも羽毛があった、という説があるよね
仮にそうだったとするなら素人目には翼竜はちょっと変わってるだけの鳥類、って感じになってたかもね
リンネ時代であれば、鳥綱に分類されてたろうし、もしかすると今でも広義の鳥類、って事になってた可能性も
恐竜と翼竜は極めて近縁だし、恐竜ではなく鳥頸類でひとまとめにする習慣が根付いてたかもしれん ソルデスも、たまたま羽軸だけが残った状態で見つかったとか? 皮膜を張る形で翼をつくった翼竜と、羽を伸ばす形で翼をつくった鳥類
前者の武器が効率なら、後者の武器は加速という所か
コウモリみたいな加速も自在な翼竜がいたら鳥類の天下はなかったかも? 翼竜の被膜って破れたら再生可能だったんだろうか
まあもし可能でも回復までの飛べない間に襲われて命を落としそう >>827
加速云々も、正直まだわからんかと。
信じられないでかい翼竜も飛んでたのをみるに、
翼竜の飛行はコウモリや鳥類とはまた違った強みがあったんじゃなかろうか。 ちょっとぐらいなら大したことはないと思うが、そもそもそんなに頻繁に穴があくとも思えないが
大型の蝙蝠と同じでしょ >>830
猛禽類やカラスのような空中戦はしなかったんだろうか? 肉食性偶蹄目は、クジラ以外その地位を食肉目に奪われたが
鯨類もいずれはアザラシに負けてしまうのか
かつては、アザラシに負けたアザラシ的な生態の偶蹄目もいたのだろうか >>831
どうかなあ?でもコウモリはあんま空中で激突するような争い方しないし、
やっぱ難しいかもな。皮膜で飛行に特化しすぎてるゆえに、
逆に空中での格闘戦は困難になるんじゃないか?
アラコウモリみたいな極めて少数の種のコウモリは昆虫にとどまらず
両生類、爬虫類、コウモリ含む哺乳類や鳥類に至るまで小動物をも襲って食べるが、
彼らも基本的に地上等で休んでいる獲物を狙って襲い掛かる。
ワシタカハヤブサとかがやるように空中で相手に激突して仕留める真似は出来なさそう
やれるなら、そういう方向に進化したコウモリがいてもよさそうなのに、
フクロウが夜の飛行生物として最大最強を誇っており、ほとんど全く食い込めてない。
アラコウモリとかは、せいぜい昼にモズがやってようなことを、
熱帯という生態系の豊かな場所に限って、どうにか夜に細々やってるだけ。
>>832
>アザラシ的な生態の偶蹄目
それ、原鯨類
まあ連中が滅んだのは環境変動(寒冷化)と
狭くなった熱帯でのワニとの競合に勝てなかったからっぽいけど。
鰭脚類が比較的寒冷な海(それでも今より地球の平均気温が高かった時代)
で進化したのと対照的に、原鯨類って熱帯の海で進化したんだよな。
まあ始新世の地球はほとんどの地域が熱帯だったけど。 小型昆虫の捕食者として鳥と大型飛翔昆虫(メガネウラ)は競争し、後者が淘汰されたが、
食性や飛翔スタイルの違いから翼龍とは競争関係にならなかったため、
大型昆虫と翼龍は長く共存できていた
…という説もある。 大型昆虫類は古生代の石炭紀やペルム紀まででしょ。
酸素濃度が激減した中生代以降は振るわなかったのでは? メガネウラやムカシアミバネムシ等の大型飛行昆虫は古生代にしかいなかったね、
古生代に空を飛んだ脊椎動物はコエルロサウラヴィスとかの滑空タイプだけだったような…
翼竜は三畳紀になってからだし。 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青と6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青と6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青と6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青と6−23−20) 節足動物は大昔からあれだけ多様性に富んでるのに
もっと効率的な呼吸法を獲得できるやつはでてこなかったな 外骨格って、外装動かす筋肉は発達しても内蔵を動かす筋肉は発達させにくいのかな。 外骨格に限らず内臓の筋肉は発達しにくいんじゃないか?
身体を動かす筋肉と違って意識して動かせるわけでもないし
意識して上げれるとしたら、心拍数上げるくらい? >>840
横隔膜は随意筋だ
そしてこれこそ短弓類の証明 横隔膜もあったね
ただ鍛えるって感じじゃないよな
負荷をかけたら心肺能力が上がるわけでもないだろ? 哺乳類系の陸上肉食動物って小さくね?
ホッキョクグマでも500kgほど でこれはかなり獲物や環境が限定されてるし
ヒグマは雑食
トラやライオンは200,300kg
史上最大と言われてるアンドリューサルクスで450kg
これじゃあ、群れでキリンや水牛がギリ
現行の哺乳類が小さいのって肉食動物の構造にどこかあまり大きくなれない性質があって
草食動物を大きくする淘汰圧がはたらかないからなんじゃ >>843
大きくなると運動が鈍くさくなる。肉食哺乳類の大きさには制限があるのは当然だろう。
ゾウとかキリンが獲物を追ってるなんて想像できないなw 全体的に身体が重いし、基本的に代謝等も含めて小型動物的なんだよ。
同じ重さだと鳥類のほうがずっと寿命長いし、非効率的なんだろうな。
身体をでかくして代謝を抑制すれば結構、長寿命もいけるんだが、陸上では自ずと限界が。
クジラはあくまで水中生活に特化できたゆえの例外だ。
恐竜は効率のいい呼吸や代謝、軽い身体などがあったゆえにあそこまで大型できたんだろう。
単弓類というか哺乳類は羊膜類としては陸上適正は十分なんだが、
更に推し進めた点がある爬虫類というか恐竜にはやはり見劣りする点多いね。
なんというか色々、半端。尿素排出しかできないし、気嚢はないし。
ナマケモノみたいな特殊化しない限り、代謝を今更、現生爬虫類並みに下げるのも無理だ。
大型有胎盤類の場合の子供を大きく少なめに産み長期間保護するという繁殖戦略も、絶滅のしやすさを招いてる感じがする。
もっとも恐竜が水中では大成しなかったをみるに、
その半端さ無駄ぶりが却ってよかった点も多そうだが。 外骨格式は抜け殻無しに大型化出来ない。
この辺が欠点か。 架空作品
ゴジラ←すこしごちゃってる糞デザイン害獣、本当なら自重で潰れる
モンハン←生物らしくない姿と動きが糞の糞ゲー
ポケモン←SFファンタジーのアニメ調ゲームだからどうでもいいが、図鑑にはなぜか動物が出てくる
セントールの悩み←てか神話の化け物だろ、モンスター娘とかデミや邪神ちゃんみたいな
恐竜惑星とかジーンダイバーって今見たら名作か?って疑問
やっぱ架空は架空、リアルはリアルだな
架空にリアルを結びつける人が多いのはリアル系作品でそれ以外でもあるのは基準がリアルだからそれはそれで納得する
ただ架空作品は所詮金儲けの道具で、絶滅動物の発見は世界遺産なんかより大切な研究だからな
神という空想は現実を見て醒める 競争がはげしくなるとスピード(個体も世代間も)が重要になる
それには恒温性が必要で、代謝が高める必要があり、付随して大きな脳もついてきた
これらはサイズの上限と比較しても十分な利益なんだろう
爬虫類も鳥類に至る系統は恒温性を獲得したが、飛行適応のため脳の増大に限界がある
気嚢や尿酸は良いシステムだけど、これを突破する要素ではない
むしろ失った前手や咀嚼のほうが重要だったのではなかろうか
結局、個体の寿命を延ばすより、集団(種)の寿命を延ばすことがポイントで
その意味では哺乳類より恐竜のほうが中途半端で、鳥類はニッチに行って生き延びた
個々の機能の尖り具合より、全体のバランスが大切なのは車とか野球チームとかも同じだね >>847
まだこのスレに棲み着いてるのかおまえww
ゲーム屋にも及ばないって言われたのがよっぽど効いてるみたいだなww
そんなに生物が好きなら今からでも勉強して学者にでもなれやwww >>847
セントールってのだけよくわかんねぇな
ゴジラはハリウッドは知らんけどリアルな生き物としてデザインされたのかわからんが、自重で潰れる?
それってデカイから?
モンハン生物っぽくない?
それは全部がダメって言ってるの?
それはさすがにねぇな
ポケモンまで同列ってさすがにねぇな
まだアバターに出てくる動物とかさ
そういうところを出してくれよ
ポケモンが普通の動物だったら、ここまで子供に人気出てねぇよ >849、>850
初めてきたんだが、気になった過去の場違いレスが出てたからまとめていっただけだよ。他にもいってるやついたっけ?
本音言うと糞ゴジラと糞モンハンアンチのゲーマーだぞ。
ゴジラとモンハンに殺されたから片っ端から叩かなきゃ生きていけないんだ。
ポケモン引き合いに出してゴジラモンハン叩いてもよかったんだがスレに則ってリアル生物で >>851
ゴジラやモンハンをこんなところまで叩きに来なくてもいいよ
ちなみに単弓類ってわかるのかな? >>850
> セントールってのだけよくわかんねぇな
多分2年くらい前にやってたアニメ
それ以上知りたければWikiでも見るなりその手のアニメ動画サイトいくしか >>853
別にそこまでする気はない
気にもなってないしね、ありがと >>848
哺乳類でも個体寿命を延ばす方に進化していった大型化を果たした連中は
恐竜以上に系統の寿命が短いからなあ…。
肉食、草食の大型系統でもこの6500万年間に既に何度も目の単位で政権交代してる。
この点、科や目の単位で生態系頂点が長期政権だった恐竜とは大違いだ。
恐竜は親に比べて小さな体の子供を沢山産出して、その幼体が小型種の役割をも大幅に担ってたようだ。
その分、大半の幼体は成長前に死ぬわけで、ある意味では大型哺乳類以上に個体寿命より種の寿命を優先してたわけだから、
これが恐竜の大型の種・系統が大型哺乳類よりずっと長寿だった理由だろうな。 ゴジラはゴジラを害獣として描いてる作品はすき、主人公ゴジラは駄作
モンハンは知らん、ポケモンは金銀だけ気持ち悪い(主に伝説が
そして虎は最強(宣伝 >851-852
モンハン知ってるんか?
ベリオロス亜種はナルガクルガ希少種より強いよな ネットでイクチオルニスとかややマイナーな古生物を検索したらたまに訳の分からん言葉や
ゲームっぽい話が上にやたら来るんで最近困惑してるんだが、こういうのがそうなのかねえ
俺には全然分からんしどうでも良いんだが正直迷惑 イクチオルニスって検索したら気持ち悪い鳥が出てきた
名前だけは聞くがARKってのにいるんだなARK
ARKって面白いのかな はー 爪はこんなに伸びるのに俺の歯は・・・
異歯性っていうなら全部クッション性にしないで、
少しは、伸び続ける歯ものこしとけよな・・・ >>862
気持ちはわかるけど、爪とは素材が違うからなんとも言えないが、折れたり抜けたりしたらまた生えてくればよかったのにな >>862
ぶっちゃけ、延び続ける歯なんてあったら定期的に削ってもらいに歯医者行かなきゃいけないから今より不便だと思う 双弓類は歯がいくらでも生え変わるので存分に口が使えるが
哺乳類は歯が命
結果、爪をつかった攻撃などが発達し、前足が重要になり、手が器用になったという説 ほんまかいな初めて聞いたが
いずれにしても哺乳類でも歯や牙が攻撃の基本でしょ
正直爪とか補助的な意味合いしか無い、攻撃そのものより抑えつけるとか、
走るときのスパイク的な意味のが重要 そりゃ 今俺が適当に思いついただけだから
犬はあんまりだが、猫は実に器用に便利に前足をつかう
ワニや亀やトカゲにくらべたらよほど
まあ、木登りするかしないかの違いなんだろうけど でもネコ科の大型動物の捕食シーンを見ると、牙で首を圧迫して窒息させるわけだし、やはりメインは牙なのでは? >>868
まあ鎖骨の有無に由来するからな
前肢の可動範囲と走行速度とのバーターだ
齧歯類と重歯類はなんで伸び続ける門歯を手に入れたのやら >>868
そんなことを言ったらニワトリも後ろ足のキックを使ってるけどな
ヒクイドリもキックしてくるだろ >>870 齧歯類の門歯は内側が削れやすいため、こすりあわせると
外側が残ってノミのようにかなり鋭利になるのだそうな
これが遺伝的にたまたま発生して、生存に有利なため広まったんだろうね
まさに歯が命 熊の爪は明らかに殺傷目的だが、猫のそれはスパイクの二次利用。 >>862
伸び続ける歯を持つ哺乳類で思い出したが、
かつて南米にいたティラコスミルスっていうサーベルタイガーそっくりの有袋類は、
牙が一生伸び続ける無根歯だったそうだ
しかしティラコスミルスはスミロドンが北アメリカ大陸から渡ってきた頃に絶滅したそうで、
伸び続ける牙は伸びない牙に敗北してしまったそうだ >>874
いや、それ「歯」だけのせいじゃないでしょうよ
有袋類特有の脆弱さがあったので天敵がいないオーストラリア以外ではほとんど競争に負けてしまったってだけでしょ >>873
逆でしょw何言ってんの?
熊の爪は穴掘り用だから先が丸まってるよ はげしく既出かもしれんけど、
チコちゃんに叱られるという番組に、
「日本動物科学研究所」とやらの「今泉忠明」という
馬鹿なおじさんが出てきて
いいかげんなことばかり言ってたんだが、
まずこの「日本動物科学研究所」が存在していない組織???
のようであるし(検索しても出てこない!)、
いってる内容も馬鹿なことばかりだし、
どうしてNHKの番組にでたのかというと、
やはり在日朝鮮人だから、在日朝鮮人ばかりの
NHKから出演依頼があったという理解でOKですか? あ、スレ違いでした。
すんません
今泉忠明というのは猫などの研究してるらしいので
そちらに行きます! >>870
どっちもグリレス類だからな。恐らくは植物食への適応として共通祖先の段階で派生した形質なんだろう。 小型から大型まで
砂漠から熱帯雨林まで
赤道から北極圏まで
ほとんど姿を変えずに、あらゆる適応を成し遂げてるネコスタイル最強すぎる
しかもペットや都市生活ですら完璧に適応してる上に、女がネコスタイルを真似るとエロイ
こんな陸上脊椎生物が過去にいたか? それはもし大半の人がそう思ってるとしても、人間視点なだけ
知性を持った恐竜や進化したカラスと言った知能の高い爬虫類がいたならば
ワニやヘビといった生物の方をそう思うかもしれない >>880 双子葉植物なんか同じ目でも科が違うと、というか同じ科でも亜科が違うと親戚関係をとっさには察知しにくいのが多い。全部ではないけど(合弁花類は割と科の境を超えた共通性を見出しやすい)
それに比べたら哺乳類なんか特に目内での共通性は見て取りやすいのでは。かつてはニムラブス科もネコ科扱いだったし(ドラえもんの映画でそういう扱いだったな)
まして同じ科なら。とくにネコ科はすべて短期決戦型のハンターとしての適応をしたものばかりだし >>885
大丈夫か? ソイツは食肉目の猛獣だぞ
霊長類最強のギガントピテクスを絶滅させた張本人ではないか
その気になればホモ・サピエンスなんかイチコロだ >>884
ドラ映画のサーベルタイガーはそんな昔のじゃないから
マカイロドゥス亜科のネコ科だよ。
更新世より前の時代の新生代を扱うドラ映画ないこともあって
ドラ映画で古代哺乳類はいわゆる更新世以降のが大半で、
中新世以前のが出ることは稀(というかメディア全体でも少な目か)。
ひたすらマイナーなんだよな。
いわゆる「偽剣歯ネコ」(ニムラブスとかバルボロフェリスとかの類)も含めて。 新生代のはせいぜいマンモスとサーベルタイガー程度しかメディアでの「有名どころ」がいねえから。
実際には4回ほど「政権交代」が起きてるのが新生代なんだがな。マンモスとサーベルタイガーは
「つい最近」の連中だ。それ以前の数千万年間も多種多様な「主演」がいたがマイナーだ。
恐竜類に比べ比較的短期政権(それでも1000〜2000万年間位はある)が続いてるよな。
暁新世〜始新世前期(原始的哺乳類、大型鳥類の天下)
始新世中期〜漸新世前期(奇蹄類、肉歯類等が大繁栄)
漸新世後期〜中新世中期(原始的長鼻類、原始的偶蹄類、原始的食肉類の台頭)
中新世後期〜更新世あるいは完新世(現生型の哺乳類の覇権)
アフリカ産の変なサルの自爆的な活動も一因で現在5回目の政権交代中?ってところかと。
というか、このままだと変なサル含めて新生代が終わっちまう可能性もあるな。
やなことだけど。 新生代は大陸が分かれて、島大陸化してるところもあったので、
この政権交代の図式に当てはまらないこともしばしば。
まあ、中生代でも後半になると、恐竜でもその傾向があったけどさ。 せめてインドリコテリウムやバシロサウルスぐらいは知ってもらいたいが なぜゼウグロドンを保存名にしなかったんだろう
学名は早い者勝ちとはいえ、バシロ「サウルス」なんて哺乳類にふさわしくない バシロサウルスとリヴィアタンはやや有名かな界隈では 哺乳類の先祖はいつから卵じゃなくて赤ちゃんを産むようになったんだろう 有袋類あたり?ただ独自に進化して卵胎生レベルのはそれ以前からあったかもしれない
胎盤有りの完全なのはやっぱ白亜紀後期の真獣類以降だろう 双弓類は多様に進化できたのに
なぜ単弓類は1ルートしか生き残れなかったんだろうな そうは言っても現代は海洋性爬虫類よりも海洋性哺乳類の勝ちだし、陸上でも哺乳類が食物連鎖では上位が多い。
どの時代を切り取って見るかで変わるな。
空は哺乳類が双弓類を上回るのは絶望的だが。 海生爬虫類は最強すぎて絶滅
海生哺乳類は強すぎず弱すぎず均衡が保たれてるから繁栄してる感
過去は海生爬虫類の天下で総合的にも海生爬虫類の天上天下といった感じで勝てる生物はいない 哺乳類が強すぎて、同じニッチの他の単弓類(場合によっては双弓類も)を絶滅に追い込んでしまっただけで
こういうので双弓類が多様性がある、ましてや優位であるかのように言うのはなんか違うように思う
単弓類と双弓類の大きな視点で環境への進出度や勢力見たら、別に劣ってるわけじゃ無いし
鳥だってコウモリに負ける日が来ないとも限らない。海での鯨類が双弓類に負けるよりはあり得ると思う 海洋爬虫類の時代とは気象条件が違う。一応今は氷河期だし、内温性の哺乳類が有利ってだけ。
温暖化がすすみ両極の氷が解けるような状態だと、海の生態系も変わる。
南氷洋のオキアミとかも全滅するかも、そうなれば鯨が衰退し、爬虫類の再進出もないとは
いえない。 いいや、生物的に哺乳類に対抗できるとすれば現実的には陸の状況を見ても主竜類と思われるが、
ペンギンなどの例を見るに主竜類は胎生になるのは難しい。だから彼らは海の支配者たり得ない。
ヘビトカゲなどの有鱗目なら胎生という意味では可能性はあるが、陸の状況を見ても力関係的に
哺乳類に勝てる要素は薄い。絶対無いとは言わないが、コウモリが鳥に勝つより厳しいと言わざるを得ないね 酸素が減れば、気嚢の優位性で主竜類が天下を取り返すかも
ただ海だと政権交代までいかないかな? 動物の呼吸器官ってよく考えると不思議だ、
消化器官のほうは入り口と出口が別々になってるから効率良く口から取り入れたものを消化、排出出来るんだが、
肺は入り口と出口が同じ1つの穴しかないから、吸った空気と吐き出す空気が混ざって効率が悪い。
気嚢呼吸は効率の向上には役立ったけど、
そもそも有羊膜類の呼吸器官の効率の悪さは、吸気と排気口が同じ出口を通る構造になってることに原因があると思う。
消化器官と同じように空気の入り口と出口が別になった呼吸器官があれば、気嚢呼吸を超える効率の良い呼吸が出来るんじゃないだろうか。 食べ物は固体か液体なので
消化が済んだのをまた口から出したら
新しい食べ物と混ざって効率が悪くなり過ぎるけど、
気体だったら、吸気と呼気が混ざっても気管に詰まって窒息はしないので
息を吸う口と吐く口が別になるような進化をしなかっんだろう つまり鰓最強?
昆虫とかの気管も一方通行だったかな 虫や魚は酸素効率の悪さゆえの欠点がいくらでもあるけど
恐竜やクジラなどみるに、哺乳類や鳥類はもう酸素効率による制限なんてないように思えるな
これ以上効率を求めてもメリットが薄い段階にあるっていうか
それ以外のボトルネックがあるっていうか 食ったものを出すのなんて肺に比べてずっと原始的な頃からやってた事だからな
食道の一部を肺に変えたらしいが、そこから出口を作る進化なんて無理だろ
前に呼吸と食べ物入れるための入口を完全に分離してほしいと言ってた人がいたが、そんな都合よく出来てないんだよ >>907
> 消化器官と同じように空気の入り口と出口が別になった呼吸器官があれば
息をするように屁をこく生き物か…。 食べるのはたまにだけど、呼吸は常にだからな
吸う動きばかり続けているわけにはいかなくて、吸ったらその動きをゆるめてもとに戻す(はく)動きがどうしても常に必要になる
とすると、吸う機関とはく機関が同一であるほうが効率的なのかな >>911
脊椎動物は鰓呼吸、皮膚呼吸、肺呼吸と呼吸方法を進化させてきたから、
肺呼吸もまだ発展途中なのかな 肛門で呼吸する亀というのが世の中にはいるらしいぞ
普通肺でやるようなガス交換を腸でやるんだとか
意味不明だよな 腸で呼吸はドジョウもやるって聞いたことがあるが
他にも探せば結構あるんじゃ無いのか >>897
原因は色々…。ペルム紀と三畳紀の大量絶滅がなんだかんだででかいのかな。
そもそもペルム紀後期あたりに原始的なトカゲみたいな連中が半端さゆえにかは知らんが、
大半滅んでた時点で多様な系統が繁栄する双弓類ルートは実質、絶たれたのかと。
残った獣弓類の幾つかの系統も三畳紀には双弓類に圧されてた感は否めない。
この時代に高代謝な小型雑食動物という未踏のニッチを開拓できたのは物凄く生存に有利になったが。 >>903 >>904 >>905
気候の変動は海の生態系の上位に致命的な影響をもたらすことが多いようだしなんとも言えんね。
おかげで海に住み続けた原始的な魚類の大半の系統は消えた。
恐竜が滅びないうちに魚竜や首長竜の一部が消えたりしたこともあった。
原始的なクジラが全く生き残らず、特化したものばかりになったのも始新世末期の寒冷化が原因だし。
鯨も案外、脆いかもしれん。
かりに温暖化が進んだ状態で「空き」が出来てたら、
現生型の双弓類だろうともワンチャンだ。
双弓類で海に再進出するとなると鱗竜類だろう。
トカゲいまだ健在なりとなれば、第二のモサ類の誕生だな。
勿論、哺乳類の中から海に再進出するのが出てくる可能性だってあるけど。
仮にネズミみたいのだってイタチみたいな形態を経て、アザラシ型さらにクジラ型になる進化は
条件次第じゃできるだろう。 コウモリは鳥が衰退して棚ぼたか、私等が想像もつかない新環境等の条件が
出現しないかぎり、鳥を押しのけて空の覇者になる姿が全く思い浮かばない。
手札では鳥には正面から勝てないからこそ6000万年以上、
ああいう姿や地位で安定してるんだろうし。
相手だけに不運なアクシデントが起きるとかルール変更が起こるとかない限り、
このゲームじゃ勝てねえかと。 >>917
腹の骨はキノ丼の食い過ぎでお亡くなりに御座います >>919
ところで今の海棲爬虫類で胎生の種はいるんだっけ?
海亀みたいに陸に上がるより海で産んだ方が海の生活には適してる感じするんだけどなぁ >>919
いや主竜類が胎生は厳しいのは変わらんし、なんとも言えんとか言われても。 >>925
だから別にワニや鳥じゃなくても鱗竜類がいるでしょ。
あいつらの種数だけで哺乳類全体の種数よりずっと多いでかいグループだぞ。
中生代並みに地球が再び温暖化&海生哺乳類が一旦、消滅してるとかになったら、
陸の哺乳類も大ダメージを受けてる可能性が高い。
一方で代謝を低く抑えて現在のような寒冷気味な地球環境でも多様な種を抱えるほどの鱗竜類にとっては
地球全体が熱帯化とかいう願ったり叶ったりな世になるわけだ。
海洋性哺乳類の出現じゃなくモササウルスみたいのが出現する可能性あるでしょ、と。
実際、白亜紀半ばにそれが起きた。あの時代、既に真獣類がいたのにね。
条件次第じゃそういうのが再度起きても不思議じゃないよね、と。
多分、これからも何度もそのレベルの大規模環境変動は起きるしね。
人為的要因じゃなくとも。 >>926
> だから別にワニや鳥じゃなくても鱗竜類がいるでしょ。
自分の話は主竜類は駄目ってのが主旨
それに現状を見る限りどうみても無理、もちろん哺乳類が絶滅、
つまりいなくなれば別だけどそれは当たり前というか、いないんだからさ
衰退とかそういうのではまずない、903の話に続けて言った話だ >>907
気嚢呼吸は単一の出入り口を持った呼吸器官で効率を追求して吸込みと吐き出し空気が混ざらないようになってるが、容積がデカくなっちゃったのがデメリット でもあんまデメリットになってる例が思い浮かばないねえ…。
敢えて言えば、気嚢で身体の軽量化が容易=大型化が容易になり、
そっちへの傾向が妙に強くなってしまったことかな。
小型のままだと生存競争に不利とばかりに成体では非常に大型になるまで成長する種が多くなり、
成体でも小型のままでいる種が薄くなり、代わりに幼体が小型種のポジションを担うという形式が確立した。
例外は全く違う生活様式を得た鳥で、鳥類には小型種が多いが、飛行に特化しすぎ、
地上での小型種としての地位は当初からほとんど捨ててた。
おかげで哺乳類の牙城だった高代謝で小型の地上小型種の地位は三畳紀以来、安泰で、
それを活かして新生代での躍進が出来たが、恐竜(鳥含む)はそうはならなかった…と。 横隔膜は肺を可能な限り潰して深呼吸をしやすくするためかな
酸素が少なくなった時代に横隔膜のある動物が生まれたのか 気嚢はサイズを食う代償として、かなり消化器官を犠牲にしてるぞ >>919 ネズミの海獣化の場合、進化の初期はまだ体が小さく短命多産多死戦略が残ってそうだから、
ある程度短い時間(といっても地球基準)で世代を多く重ねて一気に特殊化をある程度重ねられそう
それこそ1万年で結構今の姿から変わるかも?少なくとも大きさは一万年の間に一気に巨大化して、尻尾を除いて1mとかなってたりして 軽量化の為には消化器官は小さい方が良い。
消化器官が小さくなった所に気嚢が入り込んだ。 ところで霊長類とか霊長目とかさ
偉そうすぎじゃね?
森の奥で隠れて生きてる分際でさ
人間をサル類って名前のところに入れるのを嫌がって、霊長類なんて名前つけたのか? 実際、最近じゃサル目の使用例も多い。良い傾向かと。
しかしウマ目、ネコ目には断固反対だ。
そいつらで目全体を表すにはちと抵抗がある。特殊化した分類群の中の一つだし。 ウィキを翻訳しながら流し読んでるけど最近の研究結果は面白いね。
最近では
オルソンギャップ(ペルム紀前期と中期には化石の空白があると言われてた)
改めオルソン大量絶滅境界(ペルム紀前期・中期境界絶滅)
更に峨眉山の大噴火を契機に起きたペルム紀中期・後期境界絶滅(G-L境界)といった大量絶滅がペルム紀では相次ぎ、
最後にシベリア大噴火による史上最大の絶滅イベント、ペルム紀末期絶滅(P-T境界)が起きたという説が有力になりつつあるようだな。
最初の大量絶滅も恐らく何らかの原因による気候変動と推測されるようで、
ペルム紀そのものがパンゲア形成が進んでる地殻の大変動期だから、
これも火山活動等が切っ掛けの可能性が大いにあるな。
オルソン絶滅で石炭紀からペルム紀前期まで大手を振ってた
多様な両生類(更に原始的な四肢類含む)、原始的羊膜類は、ほとんどが討ち死に。
単弓類でも盤竜類は壊滅し、そこから派生したごく一部の生き残り=獣弓類がそれらの後釜に座り、
一気に進化を進めることになったようだ。
続くG-L境界ではペルム期中期に隆盛を極めてたディノケファルス類のような初期獣弓類が事実上、消滅。
これで、獣歯類や異歯類などの新手の獣弓類が後期には台頭していく。
そして後期末期のP-T境界ではこれらの獣弓類も多くが消え去り、
単弓類が陸上の覇者だった時代は黄昏を迎えた、ということのようだ。
マイナー気味ではあるが小型で数が多かっただろう竜弓類も
ペルム紀の過酷な状況に適応するうち、
主竜類と鱗竜類はじめとする系統を輩出し、一気にその後の飛躍につながっていくようだな。
こんだけ激変する環境の中で進化を強いられれば、そりゃ、
のそのそ這うだけのトカゲの親戚みたいな形態な羊膜類達が、
ペルム紀の期間だけで、獣だの恐竜だのの原型にまで一気に迫るわけだな。 >>935 気嚢と軽量化はどっちが先だったんだろう?
酸素不足がP−TとT−Jで起きてるから気嚢が先だと思ってたんだが 陸→水中
陸→飛行
飛行→陸
に変化した脊椎動物は地域や時代を超えて何種もいるけれど
水中→陸を達成した脊椎動物は、俺らの先祖一種だけなのか 軟骨魚類が独自に陸上適応…とか難しそうだ。
水棲動物が陸に上がるのに必要な能力は主に
乾燥への耐性、
陸上で利用できる呼吸器官、
浮力の無い陸上で体を支えるための骨格等で、
海から陸に上がるような動物は簡単には出現しないんじゃないかな。 >>942 より難易度の高そうな「水中→飛行」をやってのけてる
トビウオさんを忘れないで 最初は陸上に強力な天敵もいなかったけど、今から陸に上がろうとしても先駆者に駆逐されるんじゃないのかね? >>944
無脊椎動物の分際でトビイカって野郎がいてな、 >>942
空を滑空できる、程度だからなあ。
フューチャーイズワイルドで完全に空中生物化したニシン類の子孫がいたな。
どこまで実現性があるかは知らんが。 肺呼吸の獲得が大きかった。
これが、陸上生活の足掛かりにどれだけ貢献したか。 >>948
それはそうなのだが、肺呼吸だけで言うならクジラやモササウルスの様な肺呼吸の動物の中で、再度陸に戻る進化をするヤツが現れてもおかしくない事にならんか? >クジラやモササウルスの様な肺呼吸の動物の中で、再度陸に戻る進化をするヤツ
モサとかならそこらの硬骨魚よりかは容易…かもしれない。
鯨はきついな。後肢がない。
どっちにしろ陸の羊膜類全滅がまず第一前提だろうけど。 っていうか
両生類がすごすぎなんじゃ
子供の頃は鰓呼吸で
成長すると手足が生えて肺呼吸とか
こんなすごい変化、蛹経由しなきゃ昆虫だって無理だよ
脊椎動物とは思えん >>952
弱かったら二億年も三億年も生き残っちゃいねえよ。 強いのは戦闘力じゃなく、生命力
言わせんな、恥ずかしい >>951
極論言えば羊膜類が卵の中で完遂する変化を
早々に孵化して幼体でやってるんだよな…。
両生類の進化と共に言わば成体だけが
どんどん陸への活動のため成長と共に身体が変移するようになっていったってことなんだろうけど。
羊膜類だと卵から孵る、あるいは親から生まれた時点で成体のミニチュア版の姿で幼体は活動を開始する。
しかし魚や両生類はそうじゃないからね。親と似ても似つかぬ幼体の魚も多い。
いわば、それが脊椎動物の本来の姿だったんだろう。面白い。 脊索動物はもっとわからんな
何をどうすればナメクジウオみたいな幼体がホヤになるんだ? ホヤ類(尾索動物)は二次的にああなったようなんだよね。ナメクジウオの方が原始的。
原索動物と近いとされる半索動物や棘皮動物でも固着性なのがいるし、
脊椎動物の遥か祖先的な系統まで遡れば固着型にも進化する方向性があるんだろうね。 海中ではホヤ以外でも刺胞動物(サンゴ、イソギンチャク)、棘皮動物(ウミユリ)、軟体動物(シャコガイ)、環形動物(ケヤリムシ)、節足動物(フジツボ)等、多くの動物門が固着生活に適応してるな。
固着してても餌が漂ってくる水中という環境が、そうさせているのだろうか。
脊椎動物で完全な固着性のものは…いない? 脊椎動物は運動性を追求したのだな。
そのための内部骨格、神経系であり、その中軸をなす脊椎だ。
固着生物的な方面が既にほかの生物(無脊椎動物や植物等)で埋められてる中、
それと正反対の方向に特化した脊椎動物が進出するのは不可能とはいえずとも
なかなか難しいのだろう。 >>959
> 脊椎動物で完全な固着性のものは…いない?
同僚の息子が何年間も部屋に固着しているらしい。 >>961
よく観察しろよ
ナマケモノ程度には動いてないか? 懸濁生物というらしい
流れに乗ってきたものを捉えて食べる >955
粘着する気はないが、生命力の強い弱いは、どうやって判断するのか?
クマムシは宇宙でもある程度生き長らえるらしい。そんな生命力の強い昆虫が地上で最大勢力を誇っている訳でも無い。 両生類は億年を生き延びたけど、絶滅しかかってるのではなかったっけ?
特に呼吸器を作り替えるのは、遺伝的にコストが見合ってない気がする
肺呼吸で海棲に適応するほうが効率がよさげに見えちゃう 見方によっちゃ
水で魚に叶わず 陸で四足に叶わずの進化の途中段階みたい半端もんなんだけど
よくもここまで生き残ってきたもんだ
半端な陸上生物っていうより、離れた水地の間を移動して繁殖できる魚ってほうが近いのかもな うちの雑木林でもアマガエルをほとんど見なくなった
かなり姿を減らしている感じ 石炭紀とかに少しいたようだ。
適応というより浅海でも大丈夫!程度のようだが。 完全変態をする昆虫のように幼体と成体で別のリソースを利用できることには相応のメリットもあるんだろうけど、
どちらか一方を失ったら滅ぶしかないので環境破壊には脆弱になるしな >>971
カニクイガエルという汽水域に適応したカエルはいる
卵は真水じゃないと駄目だけどオタマジャクシの時は完全な海水でも大丈夫らしい そういや肉鰭類もシーラカンスと肺魚しか残ってないし
以降の連中は海にもどって鰓呼吸に特化してるね 中途半端では生き残れないのだろうな。
両生類は半端の度合いが強いとはいえ、4億年程は生きてる。
かつての肺を発達させた魚類達ほど、その半端さが生存に不利にならなかったのは
間違いないのだろう。 古生代だから両生類にとって天敵の爬虫類や哺乳類もまだ有羊膜類の頃。陸上の天敵は大型昆虫類。水中は大型魚類。
水辺の攻防も有利で繁栄しやすい環境だったろう。
しかし両生類はよくもまあP-T境界を生き延びたもんだわ。奇跡に近いのではないか。 思いつきだが、両生類が絶滅を生き延びることができた理由は、
皮膚呼吸を発達させたからではなかろうか?
低代謝で空気呼吸ができたのが勝因だったと。 幼少期は一箇所で大量繁殖して、大きくなったら違う環境に適応できるように肉体改造して
広範囲に種まきに出かける蛙って、植物や昆虫的な生存戦略だよな 変態という原始的な機能を残した両生類は、未熟な状態の大量の子孫を残す戦略も少ない子供を大事に育てる戦略も両方取れるけど
有羊膜類は一度に産める子供の数はせいぜい10とかだから、そのへんで生残性が違ってくるのかな
それはそうと次スレたてるよ 条鰭類も肺をすてて鰓に特化してるね
だが鰓一辺倒だった板皮類や棘魚類は滅びてる
でも同じく鰓一辺倒だった軟骨魚類は生き残ってる
進化って不思議 多分に偶然が重なってるんだろうなあ。
たまたまこの条件をもってたので生き残る(その条件が複数というのも多い)というわけだ。
優れてるからってのは論外。
これがあったから(なかったから)生き残ったって程、単純でもないのだろう。
>>981
身体に比して小さい卵を大量に産む戦略は一応、羊膜類でもあるでよ。
恐竜の少なくとも一部がそうだったというし(代表例は竜脚類)
ウミガメなんかも両生類や魚類ほどじゃないが、数十個ほど産む。
哺乳類ではオポッサムだな。未熟で沢山産むんだ。とはいえ、乳頭の数が限られるから、
育てられるのは10頭ほどのようで、やっぱこの辺が哺乳類の1回の繁殖の限界なのかもな。 >>980
確かに。面白い視点だ。昆虫でも完全変態昆虫寄りだね。
羊膜類は不完全変態昆虫寄りかもね。産卵数は全く違うけど。
子は親のミニチュア版で餌や環境とかも近いって点で。
まあトンボみたいに不完全変態でも全然違うのあるけどさ。 哺乳類はお乳飲ませないといけないし胎生だからそりゃあね
でも、卵生の爬虫類などは100個ぐらいまではいそうだけどね 実際、ウミガメは体の大きさに比例して多く産むようで、
体の大きな個体だと1回に100個ほどは産むようだ。
アーケロンなんかは更に多い数を産んでたのかもね。 カンガルーは子供は一匹ずつしか埋めないのかな
小さいからといって、イノシシみたいに10匹は埋めないのか 鶏は毎日卵を産むよね
ある意味多産戦略なわけだけど、カルシウム不足にならないのか? 卵を生むなら穴は一つでもいいが
子供を直接産むなら、糞のない清潔な産道が必要
乳で子育てするようになって、もう孵化させる必要がなくなったとはいえ
よくも都合よく、穴が2つや3つに別れたもんだ >>991
受精用の穴を流用したんじゃないの?
よく知らないが 人間の胎児の発生ではまず総排出腔ができ、それが前後に区分されて肛門と尿路に別れ、さらに尿路から産道がわかれるらしい
哺乳類的には便と尿を分けたほうが有利だったのかね
爬虫類・鳥類は固形の尿酸だけど、哺乳類は尿素を水に溶かして排出するから分けたほうがよかった? それについては哺乳類は祖型で嗅覚が発達し、
尿をマーキングに使うことが多かったと推測されるのが
何かのヒントかもしれんって過去スレにあったかな。
獣亜綱(単孔類以外の哺乳類)のペニスが
純粋な生殖器ではなく(竜弓類のペニスはそのタイプで精巣のみ連結してる)
泌尿器を兼ねてるのは雄がペニスという「ホース」から尿をまき散らせることで
マーキングに優位だったってのも一因かもな。
ただ有袋類は有胎盤類と違って睾丸がペニスの前に付いてるが、その理由まではわからんねえ。 >>990
基本的に卵を温めて孵さなければいけないから、野生種が毎日生むわけではない
卵をとられると追加で産む習性があるのと、あとは品種改良とカルシウムを添加した飼料 そもそも、ニワトリの採卵種はああいうふうに改良されてるからな。
自分で卵温めもしなくなってるし。 ヒナにエサを与えないといけないし、鳥は多産戦略は取れないか
爬虫類も、幼体はすぐにエサを自分で取る必要があるから
小さい卵を沢山産むのはあまり有利じゃないかも
すぐ海に入ってプランクトン食べられるウミガメくらい? どうも現生鳥類は「体に比して大きめな卵を比較的少数産む方向に進化した恐竜」でもあるようなんだな。
白亜紀末期を生き残ったのはこの繁殖戦略も一助になったやもしれんとか真鍋先生が書いてた気がする。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1013日 11時間 28分 20秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。