ニホンカワウソ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>46
個人(カワウソのフィールドワーカー)ブログの情報だが、カワウソの誤認は6割がヌートリアで、カワセミやオオサンショウウオをカワウソだと思い込んでる事もあったらしい
動物に興味ない層なんてそんなもん 逆に言うとカワウソをヌートリアやイタチと思ってる可能性もあるわけで
目撃証言による判定に問題があるのはそういう点なんだよなぁ クニマスは特殊なケースとしても
イリオモテヤマネコやヤンバルクイナも、発見から動画に撮られまくってお茶の間に映像流れるまでが早かったからなぁ
案外あっさり見つかって当たり前になるのも、定期的に情報ありながらも結局見つからないのも、両方ありえそうだなと思う なんでトキやコウノトリみたいに飼って増やしてみようとすらまるでしなかったの?
(トキは中国の譲渡がなきゃもはやアウトだったけど、経験は無駄ではなかった…はず)
当時の環境関連の行政どこまでバカなの? ある程度はやろうとしたけど、カワウソの研究は世界的にも遅れていて飼育や捕獲のノウハウが殆ど無かった
だから飼い殺しや逃亡、捕獲ミスって殺したりなんかが結構あった
寧ろそっとしとけば生き残ってたかもと思わんでもない >>53
トキは日本産のものは絶滅させちゃったんだから、結果的に保護対策遅すぎただろ
お隣りの国から繁殖個体と繁殖ノウハウを得てなんとか放鳥出来るまでになったんで
カワウソと対比させる例として出してくるのは適切じゃない
ただし、最後の野生個体だとはっきり確認出来ていたトキと違い
カワウソは>>9のような生態から確認はしずらい
自力で生き残っててくれることに望みをかけるしかないな 生体は確認しづらいが、行動圏の目立つ場所にはタール状の便をしてサインポストを残すんだよな
クマのように痕跡は非常に分かり易いタイプ
環境省による大規模調査(四国のみだが)で痕跡が見つからなかったのは痛いな…その後見つかったのもハクビシンとかなんとか
今なら糞からでもDNAで同定できるんだろうか >>54 旧ソ連でキツネを家畜化した研究施設でも、カワウソでも同じ実験をしたけどうまくいかなかったってな >>58
DNAでも状態によっちゃ近縁種との判別は困難なんじゃなかったっけか
>>14のブログ主なんかは環境省による調査の正確さ自体に疑問持ってるが
90年代になっても痕跡や不鮮明な写真は撮られてる
去年の7月にも複数の目撃と写真撮影があったがこれも不鮮明で判別不能
半端にチラ見せが続くのがなんともw >>64
その説では北海道のカワウソ調べてないぞ
それに
http://www.asahi.com/amp/articles/ASJ2C577SJ2CUTIL017.html
>国内にユーラシアカワウソの亜種と日本の固有種の両方がいた可能性がある
という記述がある
http://blog.goo.ne.jp/ivelove/e/2a4fe48432645d2f3b372dfb5601dfe1
>安藤教授は「サハリンなどと近い道内は、ユーラシアカワウソとまったく同じ種のものがいた可能性も十分に考えられる」と話す。
こっちの方が古い情報ではあるけど >>54
うーんなるほど。今だと普通に動物園でカワウソみるけど、
ありゃ70年代はまだ出来てない事だったのか。 目撃証言
体形がよく似てるイタチ類も泳ぐことがあるのがよけいややこしくしてるね
ただし水かきがあったとしてる証言もあるし、今後の調査に期待 テレビのバラエティ番組でよく見るカワウソとは属レベルで種類違くてけっこうデカいから
それの印象のある一般人に目撃されても、他の違う動物と思われてるのかもよ
細長い体形の変な犬が泳いでたの見たよみたいなw 小さくて動物園やテレビでも人気者なコツメカワウソは
ユーラシアカワウソ(含むニホンカワウソ)に比べてかなり飼いやすいってことかな。
生息地の東南アジアでは伝統的に飼いならして漁を手伝わせてたと聞くし。
ユーラシアでそれをしてないってのは本種が飼育が困難だった事を示唆してる気がする。 コツメより食欲が旺盛なのは間違いないだろうね
漁師の取り分めっちゃ少なくなりそう 食欲が旺盛というか、体重の分食事の量が多いってだけか
ともかくカワウソは大食漢で有名だからねぇ >>75
動物園のカワウソを見たら大食漢と言われて納得。
とにかくよく動き回るから動物園で見てて楽しい動物。 体重でいったらコツメの2倍、そりゃコツメよりずっと食うだろうな
コツメカワウソ
体長41-64cm、尾長25-35cm、体重2.7-5.4kg
ニホンカワウソ
体長64.5-82.0cm、尾長35-56cm、体重5-11kg ラッコ除けば日本最大のイタチ科だってのは伊達じゃないな。 >>78-82
ラッコは、体長約55-130cm、尾長約13-33cm、体重約15- 45kg か
こっちは更にデカいのな >>60
2014年に撮られた動画の方は
2016年のよりかは確率高そうなんだっけか。
決定打にはならないのは同じだけど。
>>86
枯葉剤は色々と罪深ひ。 >>87
14年のってどれだ?
YouTubeに結構挙がってるけどミンクやヌートリアばかりだわ >>88
動画じゃなく写真だったかも?
ネットで見たのを思い出しただけだから
記憶曖昧ですまん。
高知大の教授がカワウソの可能性高いと
鑑定してたとかなんとか。 不確か情報や不鮮明写真なら常に出てる気がする>カワウソ そりゃ不確かじゃない決定的な物証が出たらそこで絶滅論争終了だし
決定的ではないが完全否定するには…というケースが続いてるから今日まで長引いてる 絶滅基準の新定義は充分な調査が行われた上で確認とれなかったら〜だけど
カワウソの場合は日本全国で充分な調査したとは言えないからなぁ
水掛け論 そもそも日本全国で十分な調査がされた上絶滅と認定された生き物っていんの? >>94
無いから殆どの絶滅指定は国際規格の新規定に沿えば無効になるって言われてる
よーするに、新規定に沿いたければちゃんと調査せいやってことでしょう >>95
殆どの絶滅指定って日本のこと?
IUCNのレッドリスト指定はしっかり調査した上でやってるんか
それにしちゃあフクロオオカミとか目撃あるけど >>97
今後世界的に見直してくってことでは
フクロオオカミみたいに目撃あるどころか
見なくなって数十年たってもう絶対絶滅したよと思われてから
ひょっこり見つかる元絶滅種だってあるから >>99
あのアメリカハシジロキツツキがCRに上がった2001年時点で、他に目撃情報のあるものがCRやDDに変わらなかったからなぁ
再発見が例外中の例外ってのも考えるとなかなか見直しは難しそうだ ニホンカワウソで金儲けしてる連中の本音
「カワウソ目撃情報に頭抱える人々」
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/75915/
ニホンカワウソが消えて、日本人は何か変わったかね?
淵を潰し三面護岸で舗装した直線的な川、存在が疑問視されるダムや河口堰を作り、かたや現地で乱獲され動物園で近親交配により産まれたコツメを見て「カワイイ〜」と宣う
上の記事もそうだが、未だに死体蹴りしてる様で切なくなる… 今まで絶滅の定義は、生存情報があってから50年という期限つきだったのが
それが外れたんだよね
50年どころか、100年以上たっても見つかるのが出てきたからだと思う
https://mat ome.naver.jp/odai/2133275466684613201
>>100
新規定では無効になる動物でも、実際現物が見つからないと見直しは難しいんじゃね
ニホンカワウソの場合は旧規定にも沿ってない絶滅認定なんで
そこを批判する人はいるし、愛媛は納得しないとして反発してるけど >>101
カワウソに限らずだが
損得勘定的にいたら困る(だから出来れば生存は否定したい)って人達の存在が
絶滅論争を更にややこしくしてるよな ・国際基準に沿わない絶滅指定は是か否か
・本当にいるのかいないのか
・いてほしい人といてほしくない人、どっちの声が大きいか
時に混同されやすいけど、これらは全部別の問題だし >>101
生きてたら今度こそ高知でも復活させられるのに、なんという…
クニマスを見習え!糞が!とも言いたくなるような記事だな。 >>105
だよなぁ
そこでなんで高知でもカワウソを復活させようという発想に行かないんだろう
最期の土地ってふれこみより、本物がいた方がいいだろうに 案外長野の高地とか白神山地とか尾瀬あたりにいるんじゃないか
温暖化で四国より過ごしやすそう >>108
高地も高地、黒部の山小屋の主人はまだ生きてると言ってるよ
カワウソって雪遊びするんだよな
斜面で雪の滑り台やってて頭いいんだなーと思った >>105-107
高知は金の亡者か…
これじゃ生存情報のあった場所へカワウソ殺しに行きかねない
>>108-109
山小屋の主人の証言があるのは心強いな まあ、現時点でのニホンカワウソの目撃談は、
どっちかってえとネッシーとかに近いとしか言いようがないかも。
まあ、そのネッシーよりかはずっとニホンオオカミとかよりも実在の可能性はあろうがね。
朝鮮半島のカワウソって恐らく、種(亜種)として凄く近縁なんだし、
日本に再導入できないものか。 >>113
韓国カワウソの伝染病リスクなんかを分散させる目的でも日本で再導入するのは効果あると思うけどね
環境的、獣医の技術的にもカワウソが棲める条件は整っているだろう
現実的には万が一ニホンカワウソが生き残ってる可能性や漁業者との軋轢も考えて、離島や山奥の閉鎖水系なんかがいいだろうか
まずそこでデータ収集して次々に…という感じかな
ただ>>101のような人間がいる以上反対意見も出るだろうし、国も腰が重い
更にカワウソの譲渡は日韓関係にも絡んでくるしね
官民とも成長したかなり先の未来の話だろうな >>114
変なのが飛んでくるとわかってる狼の話題わざわざ持ち出してんだから、その変な人の同類でしょ
以後、スルー推奨
いるかいないかは、専門家でも意見別れるし、ここで言っても結論出ない事はふまえて話してほしいと思ったり 専ブラ使えば、変なレスも基地害常駐スレッドも、まとめて単語でNG出来てオススメですよっと。
ところで、カワウソは河童のモデルと言われてますが、美女に化ける伝承もあるんでしたっけ? 同じ化ける系動物でも、タヌキはお間抜け系だけど
キツネやカワウソは、美女に化けて男をたぶらかしたり食い殺したり系が多いよね
美女に化けたカワウソが男食い殺すパターンが多いのは
見かけの可愛さと裏腹の大食漢ぶりからイメージされてるんだろうか? >>117
女に化けて歌を歌っておびきよせて食いつくらしい カワウソが化けたら確かにスレンダーな可愛い女の子になりそうだな
俺なら間違いなく食い殺されコース 仮に目撃情報が正しくても、せいぜい数頭がその見られた地域にいるかいないかって程度だろ。
これ、仮に目撃された時に本物が生きてたとしても、もはや絶滅確定じゃないですか…。 >>115
コウノトリやトキに比べてなんなんだろうな、あの腰の重さ
怒りすら湧いてくる >>127
まぁ絶対に数頭かどうかがまずわからないですしおすし
数頭から持ち直したチーターの例もありますし
>>128
逆にトキやコウノトリが別格なだけで
放置されてる動物問題って他にもありますから…
と思ってみても腹だたしいのは変わらないかw >>120 おおかみこどもの雨と雪の続編で、普段は外資系企業の日本支社長の美人秘書をしてる二ホンカワウソ女としておおかみこどもの雨と遭遇させてほしい 韓国カワウソは一応遺伝的差異があるからトキやコウノトリより慎重になるのも分からんではないが
ヘックキャトルなんかを平然と自然保護区に放てるヨーロッパは凄いと思う
国民性の違いなのかねぇ >>115
別に中国やアジアなどほかのユーラシアカワウソでも良いんじゃないか >>130
美人秘書じゃなく美人女社長設定でもいいぞ 導入論専用スレ立てました
カワウソ導入について語りたい方はどうぞ
【カワウソ】外来種導入問題【オオカミ】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1484351292/ 現実のカワウソは美女じゃなくヌートリアに化けたりするな
それっぽい足跡なんかも見つかってるが、あくまでそれっぽいやつで
カワウソとは断定出来ないそうだ >>64-66
北海道にいたカワウソ、本州にいた固有種疑惑のカワウソ、ユーラシアカワウソ亜種
最低三種(三亜種)のカワウソがいた可能性があるらしいね トリビア カワウソの語源
ttp://www.kasetatsuya.com/norivernolife/otter.html
>古来タヌキやキツネ同様、人を化かしたり脅かしたりすると言い伝えられており、「川に住む恐ろしいもの」→「かわおそ」が語源という説が有力。 人を騙すから川嘘という語源説もわかりやすくていいな >>138
カワウソの他にクマもタヌキも日本のは固有種説が出てるそうだな
さすが島国 >>12
>これまではユーラシアカワウソの亜種とみられていたが「約130万年前に分化し、日本で独自に進化した」と判断。
>米科学誌プロスワン(電子版)に論文を発表した。
約130万年前に分化って、普通に別種だと思うけど
生態とかはユーラシアカワウソと比べてどうだったんだろ まっとうに研究される前に姿を消してしまったから
判明してないこと多いらしい>ニホンカワウソ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています