ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ10©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
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明治時代ごろは、シカよりもカモシカの方がメジャーだったのかも、
シカは明治時代ごろかなり生息数を減らしていた時期もあったようですね。
或いは、ヨーロッパにはいないニホンカモシカと両方強調したかったのかも。
又は、ニホンオオカミの主食はカモシカだったのか?
等々・・・。
いろいろと考えられますから真意はなんなんでしょうね。 ニホンカモシカは山岳地帯でも岩場の急斜面を平気で駆け上がったり下りたりも
しますのでそういうところにもニホンオオカミは現れるのかもしれませんね。 シカは群れる。カモシカは繁殖期子育て時期以外は基本単独行動ですし、
子ジカや当歳ジカは別として、シカ成獣を狩るにはニホンオオカミも数匹の群れが
必要だとすると、大きなシカ成獣よりも少し小さい単独のカモシカの方が狩り
やすかったのかもしれませんね。 >>797-801
カモシカとオオカミの関係は、色々と推測出来て面白いですね。
他のオオカミ類よりも山岳地帯に適応していたと思われるニホンオオカミは
急斜面にいるカモシカを狩るのが比較的上手かったのかもしれません。
伝承上、オオカミは単独で深山に住み(あまり大規模な群れは作らなかった?)
ヤマイヌは里山よりに生息していたとされてますが。
ヤマイヌとオオカミの正体が何であれ
深山に棲み単独または小規模の群れでカモシカなどを狩るタイプよりも
里山よりの場所で群れをなしてシカを狩るタイプの方が
明治時期には少数派になっていたのではないかなとか色々想像してしまいます。 カモシカは地域変異や個体変異が大きいと言うが、平均すればシカより小さい
ホンシュウジカ
頭胴長130〜160cm、肩高♂約83〜86cm、体重♂約85kg♀約50kg。
ニホンカモシカ
頭胴長約80cm、肩高約70cm、体重約40kg。
ライデン剥製や福井オオカミのように、明治期のニホンオオカミは体重20s以下と小型化していたから
生態的にも大きさ的にもカモシカの方が良い餌だったのかもしれない 絶壁を駆け下りて獲物を追い落とすというニホンオオカミの伝承が真実なら
岩場に住むカモシカ狙いは納得 転落死したと思われてるカモシカの中には狼的イヌ科動物の関与してるのもあるかもne >>808
ご教示下さった現在のカモシカの分布図と探す会さんにある目撃情報の数々は
一致しているように思えます。数年前に青森県の下北半島でも外国人(夫?)が、
「あれは絶対にオオカミだった」と言い切ってましたね。
東北地方にはカモシカの生息地域がかなり有るんですね。
四国にもありますね。 なるほど、カモシカのいる山にオオカミが棲むというのは現在でも当てはまりそうなのか あと、オオカミとカモシカに何らかの関係があるなら
カモシカとオオカミの渡来時代はやはり一緒だったと考える方が自然という気もする
中村氏の説が補強されることにもなるのかな? >>814
気が付きませんでした。そういう考え方もできますね。
ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。 なるほど
餌であるシカやイノシシの渡来から大きく遅れてニホンオオカミが渡来したとするのは元から不自然だったが
カモシカとの関係がわかれば、更にその説の反証になりそうだな
>>816
>ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。
ニホンカモシカとニホンオオカミ共に原始的な種が日本で生き残れた理由は何なのだろうか? >>819
「共に原始的な種が日本で生き残れた理由」
人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも生息できたことがその一つかもしれませんね。
他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません。 >>822
>人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも
なるほど、日本にはこういう地形多いしな マルチしてるし単なる釣りでしょ
画像確かめたいだけなら、専ブラ入れりゃいいことなんだし 犬でも野生化してるものは急斜面の上り下りも得意なので捕獲は困難なようです。
http://www.dogactually.net/blog/2011/06/2-2.html
>しかし紀州犬の母子はカモシカの様に急斜面を駆け下りて崖下に逃げてしまい、
>人間の脚で追って捉まえるのは不可能だと分かった。
http://ameblo.jp/tatoushiiku-sos/entry-12105951757.html
>他の2匹はガードをすり抜け今まで渡れなかった川を泳ぎ
>登れなかった斜面を登り逃げられました。
>これには追いかけてたみんな唖然呆然Σ(゜Д゜)
>恐るべし野良…
普通の犬よりも山岳地帯に適応していたと考えられるニホンオオカミは
カモシカの生息地場でカモシカを糧として生き延びたことは考えられますね。 >>836
ますますニホンオオカミは人間が侵入することが困難な場所に残ってそうな気がする。
林道から道なき道を歩いて数日かかるような場所で陸上からのアクセスは困難で
山岳救助隊員みたいにヘリからワイヤー降下するしかないような奥地をイメージしてしまった。 野犬駆除がすすめられてた時代は犬と間違えられて駆除もされたろうし
生き残ってるのは人間の立ち入れない場所に適応出来たタイプだけだろうな 逆に言うと、山に逃げこんでしまってる野犬は捕獲が難しいから
駆除や保護の対象になるのは人間の居住地近くにいるものだけだろうな イタリアなど街中にオオカミが密かに侵入してくるような国のオオカミでも
その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな >>822
>他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません
他スレでも出てたが、日本はごく一部の離島などを除いて、野生の猫科はいないというのもひょっとして関係してる? >>844
カモシカの生息と関係してるかどうかはわかりませんが
日本では野生ネコ科動物が一部にしか生き残ってないことから
イヌ科動物が代わりにその生態的ニッチを埋めてたんじゃないかという話が出てましたね。 >>842
「その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな 」
こういうところには縦穴的な空間もけっこうありますし、キツネの巣穴のように
なだらかな斜面よりも巣穴を作る手間も少ないようにも思えます。 そう言えば、ニホンオオカミの骨の見つかった秩父の洞窟も
中は急勾配で入り口は超狭くて簡単に人間が入れそうになかったわ >>853
Y氏のブログにあった洞窟?
梯子ないと中に入れないような穴だそうだな 発見当初は入り口も人がギリギリ入れるぐらいの狭さだったとか>洞窟 >>856
ニホンオオカミの目撃証言によると高さ3mの法面を一瞬でかけ上がったとありますから。後肢の脚力は凄いようです。 >>857
クマに幼獣を襲われたりしますから入口が狭い巣穴を選ぶのでしょうね。 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実事実現実史実はそれを主張する人の主観。よって人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾(煩悩 争い)を体験する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機切欠理由言訳」
全て社会問題の根本原因は「教育不足」。解決策は適切十分な高度教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに自己陶酔する
地球上最も売れているトンデモ本は聖書
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰は指導力先見性自己抑制力の低い教育素人の怠慢甘え独善責任転嫁
死刑(死ねば償える・解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病者の精神安定剤
投票率の低下や変人の当選は社会成熟・議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) >>859
>高さ3mの法面を一瞬でかけ上がったとあります
ニホンオオカミは後ろ足が発達しているというのは
斜面を駆け上がるためかな? >>863
山中では登り下りが激しいでしょうし、獲物を追跡するのも登り下りがあるでしょうから、
自然と後肢の脚力は強くなるでしょうね。前肢が短め(登りやすい)というのも納得できます。
九州の山中にいた野犬です【 http://kabuto1952.exblog.jp/8677353/ 】一番下の画像を
大きく拡大して見ると前肢の肩部の盛り上がりと後肢太もも部が太いですよね。 イヌはオオカミを家畜化したものなので野犬化して自然界で
世代交代し始めれて生態系に入り込んだらもうオオカミに
先祖帰りしたのと同じだからオオカミが復活したことになる。
イヌはオオカミの亜種だし Canis lupus 〜 だからね。
オオカミの絶滅は解消したことになるな。 野犬=ワンちゃん=タイリクオオカミの一亜種で参照でしょとマジレス
わんわんおー ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/66/Child_with_Smallpox_Bangladesh.jpg >>865
864「野犬の画像です(野犬でも山中にいるやつは後肢発達してます)」
865「ワンチャンだろ」
865は、野犬じゃなくワンチャンと言いましょう派? 今日1月24日(火)
NHKBSプレミアム 午後7時00分〜 午後7時30分
「ニホンオオカミ 伝説の地を歩く〜埼玉・奥秩父〜」 >>873
あっちのスレにも書いたけど
情報サンクス 愛知県精神医療センター勤務の幼女レイプ虐待危険人物医師高木宏のご尊顔
http://dl1.getuploader.com/g/takagihiroshi/1/5bphn8f.jpg
こいつを解雇しない限り俺は貼り続けるから覚悟しておけ
高木宏の勤務先愛知県精神医療センターの電話番号
052-763-1511
高木宏の自宅電話番号
0565-58-3277
自宅住所
〒444-2214
愛知県豊田市桂野町井戸尻1-6 科博剥製やライデン剥製(共に小型のメス)みたいな個体だけではなかったことが
あの立派な毛皮からわかるわ 確かに大きい。あのサイズで四肢がハイイロオオカミよりもかなり短い。よって
体高が中型犬と大型犬の間位なんだな。 体長のわりに足は短くて
ほんと特徴ある日本独自のオオカミなんだなと思った ニホンオオカミは、日本固有亜種(日本の山岳地帯に完全適応した)ってところかな。 同じく毛皮を実際見に行ったけど、小さい小さい言われる想像を上回った印象だったな。
毛皮だから伸びてると思うけど、それでも迫力あるし想像より大きく感じたし、本当日本独特の稀有な生き物だったんだなって感じ入った。
あとあそこの博物館はオオカミを描いた神社への奉納品も沢山展示されてるから、見てて楽しかったよ。
個人的には番組に大神の曲がBGMに使われてて何か感極まってしまった。
ついお借りしてる狼様に番組の報告してしまい子供かよってなったけど、もっとニホンオオカミの番組やって欲しいしアーカイブに入ってないのは惜しいと思った。
長文失礼。 >>889
>もっとニホンオオカミの番組やって欲しい
同意
「見狼記」は好評のようだし、先日の放送もなかなか良かったし
Y氏のブログによるとNHK NEWS WEBでもニホンオオカミ取り上げられたし
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170123/k10010849991000.html
今後はオオカミ番組が増えてくれることを大いに期待 >>889
>個人的には番組に大神の曲がBGMに使われてて何か感極まってしまった。
製作スタッフ、ほんと狼ファンなんだなw 日本の民話で、送り狼が後を付いてきた時は転んではいけない。転ぶと襲われる、というような部分が
『狼の群れと暮らした男』(ショーン・エリス+ペニー・ジューノ著)に
それを証明するような実例エピソードが出てた。
飼育下の狼は通常、調教師を襲う事はないが
ある夜、酔った一人がフェンス近くを歩いたら
狼が興奮して襲いかかろうとしたという。
後日検証実験が行われた結果、
アルコールの臭いではなく、彼の「千鳥足」に反応したことが判明した。
その時の狼の動きは、怪我をした仔バイソンを狙う時と同じだったそうだ。 つまり、よろめいたり、転ぶと
逃げられない獲物と見なされるってことだ >>894
「千鳥足」とか「つまずき」とか「こける」これらは、病気の個体とか怪我を
してる個体で弱いと判断して襲えると考えるんですかね。 >>896
そのようです。
だから送り狼の伝説は、奇妙な言い伝えなどではなく
行動学的に根拠のあるものかもしれません。 山中でクマに遭遇した場合、相手に背を向けて逃げだすのが一番いけない
(クマの狩猟本能を刺激してしまうため)と言われてるのと同じですね。
狩りやすい状態とみなされると襲われる>オオカミの前でよろめいたり転んだり NHKと言えば、こういう番組もやってたのな
新日本風土記・選「秩父山中 里物語」
https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20161006-10-29939
>入るも出るも山越え、オオカミ信仰が残る秩父。年三百以上の祭りと34カ所巡りで江戸時代から人々を惹きつけた。
>養蚕や火薬などで近代を支えた土地の歴史と暮らしを訪ねる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています