ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ10©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>3)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
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控えましょう。
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これも完スルー推奨。
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罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>3にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 警察では池田先生から仏法の教えを受けた警官が日々身命を惜しまず働いている。
ASKAの味方をする奴は全員統合失調の薬物中毒者と言う事にもうすでにもうなったんだから、
おとなしく観念しろ。
創価が与党議員を盗聴している、本省の課長級以上の国家公務員の私邸を盗撮している、
という疑惑を流している奴らも同罪ということになる。
池田先生は魂の指導者で日本の国主なのだということは、全世界が認めていることなのだから、
もし仮に公務員や一般国民の生活をご照覧になって御指導されたとしてもそれは当たり前のことだ。
このスレにそんな馬鹿は居ないと思うがASKAに肩入れして警官や盗撮の悪口を言ってるやつは
IPアドレスから住居を突き止めて六道地獄を永久にめぐる仏罰をくだしてやる。 突然、ネトウヨたちが「冷静に考えると北方領土っていらないよね」
と言い出していて、吹き出した。
いったいなんで尖閣だの竹島だのに大騒ぎしてたんだ? >>699-701
山岳生息の仮説はつじつまあいますが
確かに存在していたであろう縄文以前からも化石が出ない(見つかりにくい)
本当の理由は知りたいですね。
日本に限らないオオカミ探索のヒントになるかもしれない。 山岳地帯に適応してる現生の狼についてももっと研究されるといいぬ 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 【オスプレイ大破】在沖縄米軍トップ「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
そもそも君らが墜落させなければよかったんじゃね? 「ニホンオオカミは消えたか?」読み応えあった
Y氏ブログによると、山根一眞氏もニホンオオカミ本出すということでそちらにも期待
シンラに載せたもののまとめかな? この流れで捕獲…とまではいかないだろうけど、新写真とか来てほしいね 状況証拠からして、何らかの大型イヌ科動物が生息してることは確かだからなぁ
あとはその正体が何なのかを突き止めるために、もう一押し
新写真はよ >>780
足跡のV。
イヌの足跡に比べて縦長ですね。特に水が張って無い方、前肢の足跡かな。 >>783
犬、とくに日本犬の足跡は丸いですよね。 いやぁ〜それにしても3〜4日間雪がよく降った。前半の1〜2日で20〜25cm、
後半1〜2日で10〜15cm積もった。15年ぶりぐらいじゃないかなぁ。
平野部それも海岸から2〜3kmでこんなに降ったのだから山間部はこの倍は
積もっただろ。今晩も平野部で零下になるみたいだから。前回(積雪25cm)
大雪の時もシカが大量死したから今回も大量凍死してるだろうな。
シカはカモシカのように毛深くないから寒さに弱く積雪で肢が埋もれて身動き
とれなくなるから半減するな。山中じゃ雪に埋もれてるシカの死骸がたくさん
出てくると思う。この冬は肉食動物達は獲物に困らないだろうな。 >>789
シカには気の毒だけど肉食獣にとっては天の恵みということになるんでしょうね。 体重20キロぐらいの雑種犬でも訓練したら
単独で鹿を倒せるハンターになりうるポテンシャルあるのかな? >>792
犬種にもよるが、オオカミに近い性質や形態の犬なら充分可能では? 犬は遺伝子的には狼と大差無いからな
野生の本能に目覚めれば鹿を殺すこと自体は楽勝だろ 議論スレの方でも出てたこれ
プライアーのオオカミ(Canis hodophilax)に対する記述
http://web.archive.org/web/20050407185151/http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamain13.html
>オオカミはカモシカがいる山であれば、ごく普通に棲息しています。
これはカモシカが住めるような環境の山ならばオオカミも住めるということなのか
それともカモシカの生息とニホンオオカミは(オオカミとシカ以上に)何らかの関係があるんだろうか? >>797
明治時代ごろは、シカよりもカモシカの方がメジャーだったのかも、
シカは明治時代ごろかなり生息数を減らしていた時期もあったようですね。
或いは、ヨーロッパにはいないニホンカモシカと両方強調したかったのかも。
又は、ニホンオオカミの主食はカモシカだったのか?
等々・・・。
いろいろと考えられますから真意はなんなんでしょうね。 ニホンカモシカは山岳地帯でも岩場の急斜面を平気で駆け上がったり下りたりも
しますのでそういうところにもニホンオオカミは現れるのかもしれませんね。 シカは群れる。カモシカは繁殖期子育て時期以外は基本単独行動ですし、
子ジカや当歳ジカは別として、シカ成獣を狩るにはニホンオオカミも数匹の群れが
必要だとすると、大きなシカ成獣よりも少し小さい単独のカモシカの方が狩り
やすかったのかもしれませんね。 >>797-801
カモシカとオオカミの関係は、色々と推測出来て面白いですね。
他のオオカミ類よりも山岳地帯に適応していたと思われるニホンオオカミは
急斜面にいるカモシカを狩るのが比較的上手かったのかもしれません。
伝承上、オオカミは単独で深山に住み(あまり大規模な群れは作らなかった?)
ヤマイヌは里山よりに生息していたとされてますが。
ヤマイヌとオオカミの正体が何であれ
深山に棲み単独または小規模の群れでカモシカなどを狩るタイプよりも
里山よりの場所で群れをなしてシカを狩るタイプの方が
明治時期には少数派になっていたのではないかなとか色々想像してしまいます。 カモシカは地域変異や個体変異が大きいと言うが、平均すればシカより小さい
ホンシュウジカ
頭胴長130〜160cm、肩高♂約83〜86cm、体重♂約85kg♀約50kg。
ニホンカモシカ
頭胴長約80cm、肩高約70cm、体重約40kg。
ライデン剥製や福井オオカミのように、明治期のニホンオオカミは体重20s以下と小型化していたから
生態的にも大きさ的にもカモシカの方が良い餌だったのかもしれない 絶壁を駆け下りて獲物を追い落とすというニホンオオカミの伝承が真実なら
岩場に住むカモシカ狙いは納得 転落死したと思われてるカモシカの中には狼的イヌ科動物の関与してるのもあるかもne >>808
ご教示下さった現在のカモシカの分布図と探す会さんにある目撃情報の数々は
一致しているように思えます。数年前に青森県の下北半島でも外国人(夫?)が、
「あれは絶対にオオカミだった」と言い切ってましたね。
東北地方にはカモシカの生息地域がかなり有るんですね。
四国にもありますね。 なるほど、カモシカのいる山にオオカミが棲むというのは現在でも当てはまりそうなのか あと、オオカミとカモシカに何らかの関係があるなら
カモシカとオオカミの渡来時代はやはり一緒だったと考える方が自然という気もする
中村氏の説が補強されることにもなるのかな? >>814
気が付きませんでした。そういう考え方もできますね。
ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。 なるほど
餌であるシカやイノシシの渡来から大きく遅れてニホンオオカミが渡来したとするのは元から不自然だったが
カモシカとの関係がわかれば、更にその説の反証になりそうだな
>>816
>ニホンカモシカは、レイヨウ類の中でも非常に原始的で大陸では絶滅、かろうじて同じ島国の台湾に近い仲間がいるだけですからね。
ニホンカモシカとニホンオオカミ共に原始的な種が日本で生き残れた理由は何なのだろうか? >>819
「共に原始的な種が日本で生き残れた理由」
人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも生息できたことがその一つかもしれませんね。
他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません。 >>822
>人間がなかなか入らない山岳地帯の岩場や急斜面などにも
なるほど、日本にはこういう地形多いしな マルチしてるし単なる釣りでしょ
画像確かめたいだけなら、専ブラ入れりゃいいことなんだし 犬でも野生化してるものは急斜面の上り下りも得意なので捕獲は困難なようです。
http://www.dogactually.net/blog/2011/06/2-2.html
>しかし紀州犬の母子はカモシカの様に急斜面を駆け下りて崖下に逃げてしまい、
>人間の脚で追って捉まえるのは不可能だと分かった。
http://ameblo.jp/tatoushiiku-sos/entry-12105951757.html
>他の2匹はガードをすり抜け今まで渡れなかった川を泳ぎ
>登れなかった斜面を登り逃げられました。
>これには追いかけてたみんな唖然呆然Σ(゜Д゜)
>恐るべし野良…
普通の犬よりも山岳地帯に適応していたと考えられるニホンオオカミは
カモシカの生息地場でカモシカを糧として生き延びたことは考えられますね。 >>836
ますますニホンオオカミは人間が侵入することが困難な場所に残ってそうな気がする。
林道から道なき道を歩いて数日かかるような場所で陸上からのアクセスは困難で
山岳救助隊員みたいにヘリからワイヤー降下するしかないような奥地をイメージしてしまった。 野犬駆除がすすめられてた時代は犬と間違えられて駆除もされたろうし
生き残ってるのは人間の立ち入れない場所に適応出来たタイプだけだろうな 逆に言うと、山に逃げこんでしまってる野犬は捕獲が難しいから
駆除や保護の対象になるのは人間の居住地近くにいるものだけだろうな イタリアなど街中にオオカミが密かに侵入してくるような国のオオカミでも
その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな >>822
>他にはヒョウやトラなど(絶滅種)の大型肉食獣もそれほど多く棲息していなかったのかもしれません
他スレでも出てたが、日本はごく一部の離島などを除いて、野生の猫科はいないというのもひょっとして関係してる? >>844
カモシカの生息と関係してるかどうかはわかりませんが
日本では野生ネコ科動物が一部にしか生き残ってないことから
イヌ科動物が代わりにその生態的ニッチを埋めてたんじゃないかという話が出てましたね。 >>842
「その住処は人間の立ち入れない急斜面の山中だもんな 」
こういうところには縦穴的な空間もけっこうありますし、キツネの巣穴のように
なだらかな斜面よりも巣穴を作る手間も少ないようにも思えます。 そう言えば、ニホンオオカミの骨の見つかった秩父の洞窟も
中は急勾配で入り口は超狭くて簡単に人間が入れそうになかったわ >>853
Y氏のブログにあった洞窟?
梯子ないと中に入れないような穴だそうだな 発見当初は入り口も人がギリギリ入れるぐらいの狭さだったとか>洞窟 >>856
ニホンオオカミの目撃証言によると高さ3mの法面を一瞬でかけ上がったとありますから。後肢の脚力は凄いようです。 >>857
クマに幼獣を襲われたりしますから入口が狭い巣穴を選ぶのでしょうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています