【K-Pg境界】もしも白亜紀末期に隕石が地球に衝突しなかったら【新恐竜】 [無断転載禁止]©2ch.net
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現代の生態系はどうなっていたんでしょう
恐竜は今でも生態系のトップに立っているのか?
哺乳類や魚類などは、現在繁栄しているものとは違うグループが栄えているのか?
とにかく語っていきましょう‼ 今は優性、劣性じゃなくて
顕性、潜性と名を改めている >>517
わざわざそんな古いのを引用してんのかよw 結局は鳥も恐竜だって事か!
鳥と恐竜の方が、恐竜とトカゲより近い種だしな トリケラトプス
爬虫綱 鳥盤目 ケラトプス科
鳥綱には分類されない。
祖先が同じというだけの事 文盲は「恐竜が鳥」とか「鳥と恐竜は同じだ」と相手が言ってもいない事を必死で否定してるね
何度も「鳥も恐竜だ」って言われてるのに、バカだから理解出来ないんだな >>522を読んで涙目逃走w
言い訳も弱々しく情けないwww 522の大凡の事項マスメディアで何回も紹介されている事項
今更、自慢げに貼ってなにを言いたいのやらwww
同類から分岐した異種は共通点はあるが同じではない。
>>441のレスを>>449しと>>458で同意しているのだが? 何言っても頑として自説曲げない基地外相手に時間浪費するのは勝手だけど
レス空費するのは遠慮してほしいな
この基地外の中では鳥は恐竜ではない、それでいいじゃんw つうか恐竜が鳥と違うと言うから間違いだと言われるんだろ?
素直に非鳥類型恐竜と言えば誰からも文句言われないだろうに >>474
> https://www.bing.com/images/search?q=%e9%b6%af&qpvt=%e9%b6%af&FORM=IGRE
> これは恐竜だという人はキミぐらいだろw
こんな事を言っておいて、今更知ったかぶりとかw
バカはやっぱり面白いわwww >>458が同意してるのは鳥と恐竜に差はないという事で
鳥類は恐竜と言ってるけどなw >>497
小型恐竜は大型恐竜と近縁でいわばミニ版みたいなもので
生活様式や生理も極めて似通ってたものだったとは容易に想像できる。
つまり大型恐竜の幼体との競合が起きやすかったのだろう。
しかし哺乳類はそこが結構、大きく違ってたとみるべきだろう。
だから、最初から小型恐竜とは棲み分けてて、それゆえに小型動物としては哺乳類は長く繁栄してた。
そうでなかったら、哺乳類はとっくに小型恐竜によって競合を強いられ、滅んでただろう。
そもそも小型だから必ず競合する立場になるわけじゃないしね。
小型哺乳類は今でも最も繁栄してる哺乳類達だけど
小型では効率の悪い高い代謝を落としてヘビやトカゲの地位すら乗っ取ろう
(ヘビ・トカゲは哺乳類全体より多くの種がいる繁栄してる立場)
という方向には進化しなかった。
逆にヘビやトカゲが哺乳類の地位を脅かすこともない。
同じようなことが恐竜と哺乳類にもあったのでは?
落ち葉の下にトンネルを掘ったりして虫や木の実を食べる夜行性種
…なんてのが小型恐竜にいたような様子がないんだよね。
>小型哺乳類が大きくなった場合に、中型恐竜や大型恐竜に対しても優位に働きうる違いだったのだろうか
一概には言えないけど、決定的に優位になるものを持っていなかったので
哺乳類の大型化が1億数千万年間抑制されてたんじゃないかな。 上手く住み分けが出来ていたけど、ニッチが空いたから爆発的に進化したって感じなのかな〜
獣脚類のニッチを最初に奪ったのは鳥類だったみたいだから、すんなり哺乳類が空いてたから進化したって訳でもないのかもしれないけど… 恐竜の姿勢は直立が基本だから、落ち葉の下にトンネル掘って〜なんて生活するにはハードルが高いような気がする 四足歩行の恐竜だっていたんだから、無理でもなかったと思うぞ
向いてはいなかったんだろうけど 哺乳類だけじゃなく同じ双弓類の鱗竜類とかもすでにそこの地位にいただろうし、
激戦区過ぎて色々苦労して進化して進出する旨みが見出せない感じ。 四足歩行の恐竜って基本、大型種が二次的にやってるだけだからな・・・。 落ち葉の下とかトンネルとか、そういうところにいる種こそ
隕石衝突の時に生きのびやすそうだな 仕方ないとはいえ、学校で習ったことからかなり変わってるんだよな
これから先も大発見があれば変わることもあるだろうし、なかなか興味深いよ >>527
キチガイが来なくなったら過疎ってるじゃんw >>529
小鳥を恐竜と言う人がいないと思ってた奴は逃げたの? 論破されたら「荒らし」w
相手にされなかったら「逃げた」w
相変わらず、見え透いた恥ずかしくなるような悪あがき自演w 恐竜と鳥は同類祖先から分岐したから近縁であることは民放テレビ番組等で何回も紹介されている事項
ある程度動物に興味がある者は大概知る事項、それを知っているから自慢したいのかな??
一個人サイエンスライターの著書表現を分類学と思い込む○ホが約1名いるみたいw
分類上、恐竜と鳥が共通するのは真核生物>脊索動物門まで、爬虫綱≠鳥綱
ティラノサウルス<ティラノサウルス属<ティラノサウルス科<竜盤目<『爬虫綱』
トリケラトプス<トリケラトプス属<ケラトプス科<鳥盤目<『爬虫綱』
イヌワシ<イヌワシ属<タカ科<タカ目>『鳥綱』
ツバメ<ツバメ属<ツバメ科<スズメ目>『鳥綱』 負け犬が悔しくて何か言ってるw
論破されたのは鳥は恐竜じゃないと言ってたバカだし、実際に反論出来なくて逃げたまま反論出来ない
恥ずかしいバカだが悔しすぎてスルーも出来ないw 分類上、恐竜と鳥が共通するのは真核生物>脊索動物門まで、爬虫綱≠鳥綱
ティラノサウルス<ティラノサウルス属<ティラノサウルス科<竜盤目<『爬虫綱』
トリケラトプス<トリケラトプス属<ケラトプス科<鳥盤目<『爬虫綱』
イヌワシ<イヌワシ属<タカ科<タカ目<『鳥綱』
ツバメ<ツバメ属<ツバメ科<スズメ目<『鳥綱』 誰も恐竜と鳥が全く同じだとは言ってないのにw
鳥は恐竜だけどね ドメイン>界>門>綱>目>科>属>種 鳥に分類上「恐竜」という語源は何処にも無い。
「鳥は恐竜・・・」 一個人サイエンスライターの著書表現法に過ぎないのに 多数のが誰もが思うを装うとは笑える自演wwwww
「人間は考える葦」とか「美しさは性能」とか「涙は心の汗」とか「芸術は爆弾」とかの類の個人的な名言に過ぎない。 >549 鳥は白亜紀に絶滅した恐竜と共通点は残すが恐竜ではない。
>550 >527はオマエが書いんだろw 幼稚な自演でレス空費している張本人はオマエw あっ?
本当に恐竜じゃないと思ってるんだ?
で、どこまでが恐竜で、どこからが鳥か言えるの? 進化の過程で中間種は複数種存在したであろうが明確な境目はないと何度も書いているのに理解出来ない? え?
明確に分けれないのにどうやって分けるの?
バカなの? 獣脚類とか原鳥類の事知らないの?
恐竜がいきなり鳥に変身したとでも思っているの? また誰も言ってない話をし始めたしw
そうやって誤魔化さないと答えられないんだよな?
分類的には鳥も獣脚類の仲間だけどなw
で、その分け方で、どこまでが恐竜だと言うつもりなのか?
絶滅した爬虫類が恐竜とか言ってたけど、生きてたら分類出来ないとか言うつもりなのか?
絶滅した鳥類は鳥類じゃないのかよ?
まず自分が言ってる事が矛盾してる事に気付けな 爬虫綱>恐竜=竜盤目+鳥盤目
*翼竜目・魚竜目・首長竜目は恐竜に含まない。
爬虫綱≠鳥綱 >>544
> 一個人サイエンスライターの著書表現を分類学と思い込む○ホが約1名いるみたいw >>544
> 一個人サイエンスライターの著書表現を分類学と思い込む○ホが約1名いるみたいw
そもそもこんな事を言ってる時点でバカ丸出し
恥ずかしくないのか? >>548
ふ〜ん、じゃあどうしてお前の意見に賛同する人は誰もいないんだ?
現実を見ろよw この恥ずかしい文章は晒しておいてやろうw
一個人サイエンスライターって誰やねんw
>>548
>「鳥は恐竜・・・」 一個人サイエンスライターの著書表現法に過ぎないのに 多数のが誰もが思うを装うとは笑える自演wwwww
>「人間は考える葦」とか「美しさは性能」とか「涙は心の汗」とか「芸術は爆弾」とかの類の個人的な名言に過ぎない。 また論破されて狂ったかwwwww
>一個人サイエンスライターって誰やねんw
「鳥は恐竜・・」とか公に書いた人だろw
そもそも、自分で持ち出した文節だろ?本物のア〇かw
鳥は恐竜との共通点を残すとから名言ではあるが正式ばな分類上は鳥は恐竜ではない。
「鳥は恐竜・・」とかの名言をどこで見つけたかは知らないが、一個人として尊重するなら何の問題はない。
それを如何にも誰もが知っている学説の様に多数派を装う自演がマヌケそのものww
いい加減、恥かしい自演を晒している事に気づけば? いつの時代の話をしてるんだ?
名言w
誰も自分に賛同してくれない時点で気が付きそうな物だが、鈍感力というヤツか
多数派を装うも何も、実際に多数派だからしょうがない 「現時点ではまだ鳥綱は鳥綱であって、爬虫綱に分類される恐竜とは異なる」
という落としどころを作ったので、もう書き込まないでいいよ。
調べてるうちにわかってきたけど引っ込みがつかなくなっただけなんでしょ?
書けば書くほど痛々しいよ
みんなも障碍者をいじめても気分が悪くならないの? その助け船も、どうせ自演扱いされるだけだよ
俺もわかってるけど引けなくなったと思ってたけど、どうやら本気でわかってないらしい
痛い奴は無視して他の話題を出した方がいい
鳥がいるのに、蝙蝠に進化する種が出たって事は、隕石が落ちてなくても哺乳類は空に進出してただろうか? 四肢動物>両生綱≠爬虫綱≠鳥綱≠哺乳綱
爬虫綱>恐竜=竜盤目+鳥盤目
これに反論出来ないで引っ込みがつかないのはキミ自身でしょ?w
生物論を語るより論破された腹癒せで個人的中傷目的が見え見えw
自演するならもう少し賢くなろうよw
書いている演技内容も子供騙しみたいで薄っぺらだねw
自演を疑われたくないなら、せめてE‐mail隠すのやめたら? >>563
> >一個人サイエンスライターって誰やねんw
> 「鳥は恐竜・・」とか公に書いた人だろw
> そもそも、自分で持ち出した文節だろ?本物のア〇かw
で、それはどこの誰の言葉なの?
もしかして誰かわからないのに、一個人サイエンスライターとか言っちゃったの?
それが誰の言葉か知らないのに、一個人サイエンスライターの名言とか言っちゃった訳じゃないよね?
ねぇねぇ、いつ、誰が、どんな時に言ったの?
もしかして、また 知らないのにテキト〜に言っちゃったの? 鳥が恐竜かどうかなんて、最新の恐竜の学術的な定義を調べたら一発だろ!
鳥は恐竜だよ 四肢動物>両生綱≠爬虫綱≠鳥綱≠哺乳綱
爬虫綱>恐竜=竜盤目+鳥盤目
鳥(鳥綱)は竜盤目にも鳥盤目にも爬虫綱にも該当しない。 羊膜類の時といい、見てる資料が古すぎないか?
もしかして紙の資料を見てるのか? >>571
だから何?その内容は何回もマスメディアで紹介されて事項だが?
鳥綱=爬虫綱とも恐竜=竜盤目+鳥盤目+鳥類とも書いていないよw
http://kaseki7.com/z_column/05.html
恐竜=竜盤目+鳥盤目
爬虫類⊃恐竜+翼竜+魚竜+首長竜+ワニ+その他
その他には鳥は含まれていない。
古いというならといった内容が記載されている新しいソース貼れw >>573が自分で貼ったリンク先にも
学術的(分岐分類学的)に言うと現在では、「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、すべての子孫」
と明記されてるのに、ただの文盲かw 鳥と恐竜は同類の祖先から分岐したと何度も書いたが?その事に否定した覚えはない。
トリケラトプスと鳥類(ツバメやイヌワシ等)とは分類上異なるとは書いたがな??ww
次の反論はどの助け舟の方が?wwwww
次いでに雁首揃えて自己紹介願うwwww その共通の祖先から進化した全ての子孫が恐竜って書いてあるんだよ文盲くん
つまりは鳥も恐竜なんだよ、アホ トリケラトプス←祖先→鳥
それでトリケラトプスと鳥が同種??
アンカー番号表示してどの助け舟の方か分かるようにしてww
後からまた「オレが書いたんじゃない」と無責任に逃げられると訳わかんなくなるからwww 鳥とトリケラトプスが同種とか誰か言ってるか?
鳥もトリケラトプスも恐竜だってだけなんだがな
まぁ大丈夫、お前以外にはわかるように書かれてるから で、一個人サイエンスライターって誰?
どうして知らないのに、サイエンスライターだとか決め付けたの? >>566
普通に白亜紀前期にはもうボラティコテリウムが滑空を行ってたらしい 四肢動物>両生綱≠爬虫綱≠鳥綱≠哺乳綱
爬虫綱>恐竜=竜盤目+鳥盤目
イヌワシ<イヌワシ属<タカ科<タカ目<『鳥綱』
ツバメ<ツバメ属<ツバメ科<スズメ目<『鳥綱』
これが間違いと言いたいの?
「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、そのすべての子孫」
「直近の共通祖先から派生したグループ」=「恐竜」と分類上用語がないから仮定義してあるだけだが?補足説明で記載しているがな?
>「鳥もトリケラトプスも恐竜」=「恐竜=竜盤目+鳥盤目+鳥綱」と同じ意味なんだが?
馬鹿解釈しているのは約1名だと思うが?馬鹿解釈している仲間?自己紹介してよw これを読んでも意味がわからないんじゃ話にならないのでは?
>>522のリンク先
恐竜とは -定義と特徴-
恐竜の定義
現在の学術的な恐竜の定義は、
「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、そのすべての子孫」
ということになっています。
ここで使われる、属としての[トリケラトプス]自体に特別な意味はなく、
[竜盤目である獣脚類(鳥)]と[鳥盤目の周飾頭類(トリケラトプス)]の、直近の共通祖先から派生したグループを「恐竜」と定義しています。 >>582
> 「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、そのすべての子孫」
> 「直近の共通祖先から派生したグループ」=「恐竜」と分類上用語がないから仮定義してあるだけだが?補足説明で記載しているがな?
何処でだ?
もしかしてお前が勝手に言ってるだけか?
> 馬鹿解釈しているのは約1名だと思うが?
確かにバカ解釈してるのはお前だけだw >>581
それって修練進化なのかな?
直接の祖先じゃないんでしょ? >>586
完全に収斂進化だね、現生哺乳類の系統とは大分前に分岐したグループに属してる 鳥は、飛ぶけれども、結構地上を歩いての生活が多い種が基本じゃないの
コウモリは基本的に地上を歩いたりしない 鳥綱と爬虫綱は近縁であることは云われて来たが>585の執筆は未だ鈴木雅大というサイエンスライターの一個人意見に過ぎないw だから自演がバレバレw
現在の顎口上綱生物学分類
軟骨魚綱
条鰭綱
肉鰭綱
両生綱
爬虫綱
鳥綱
哺乳綱 その哺乳類も隕石の落下で絶滅してしまったんかな
そういう意味でも隕石が落ちなかったら、どうなっていたかな?
今と違う哺乳類が進化してただろうね >>573 のリンク先
> 学術的(分岐分類学的)に言うと現在では、「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、すべての子孫」
分岐分類学の文字が読めない文盲は現実が見えてないらしい… >>589は全く誰からも賛同されないのに、どうして自分を省みないの?
バカなの?知的障害なの? >>184
>羊膜類とやらが
羊膜類を知らなかった頃から全く成長していない… >鳥がいるのに、蝙蝠に進化する種が出たって事は、隕石が落ちてなくても哺乳類は空に進出してただろうか?
ムササビ型なら普通に中生代にいたってのは既出の通り。
ただ、コウモリは難しかったかもしれない。
白亜紀の終結と同時に翼竜が消え、鳥が系統や数を激減させたのは間違いないわけで、
コウモリはそこの空隙を突いた感もあるしな。
鳥にも反響定位をする連中がいたり、
コウモリもオオコウモリは視覚にも重点を置くところをみるに、コウモリのやってることが
鳥には全く不可能なことだったというわけでもなかろう。
コウモリは今の生態系地位に進出する空間と時間の余白を白亜紀末期の大量絶滅で稼げたというのは否めない。 コウモリがほとんど歩かないってのはどうなんだろうか?
やはり飛ぶことに特化したからかな? >>590
違う種も生まれてただろうし、収斂進化で似たような姿になってたのもいるだろうね >>596
コウモリは被膜が脚まで伸びてる上に
その被膜操作のために脚関節の動きが歩行とまるで違うものになってるので事実上、歩けない。
翼竜以上に飛行・空中生活に特化してしまっている生物といえ、
こんなのは鳥類でもアマツバメ目くらいしかいない。
(アマツバメ目は夜行性のズクヨタカも含んでおり、コウモリの一部のように
睡眠時に代謝を下げる芸当のあるハチドリもここの眷属。
ある意味、コウモリに収斂した鳥類といえるかもしれない)
別の言い方をすればコウモリが先達の鳥類の分野の隙間を埋めるには
これくらい極端な事やんなきゃいけなかったということかもしれないな。 翼竜が既にいたのに鳥類がいたり
原始的な鳥や羽毛恐竜が同時期にいたのにムササビ型哺乳類がいたり。
飛行できるってことは生態地位の余白が広がるのかもしれないね。
現生でも鳥類の多様性は哺乳類を圧倒してるし。
地球最大規模の多様性と種の多さを誇る昆虫というグループも
生物史上初めて飛ぶことで、あそこまで発展したという面はあるし。
そう考えると脊椎動物で初めて(というか生物で昆虫に次いで)能動的に飛行した翼竜って
実はもっと多種多様な種がいたのかもね。
化石に残りにくくて、なかなか発見されないだけで。 もしかしたらそうかもね!
翼竜なんて骨の密度も低かっただろうし、化石が残らなかったかもしれないよね〜
翼竜も滑空じゃなく上手く飛んでたらしいし 原始的な爬虫類が死んだ後に偶然骨だけ膨張したのが恐竜の化石
生きてた時は単なる不恰好な小さな爬虫類 >>599
そういえば昆虫って、いつから空を飛んだんだろうか?
最初に地上に進出したのが、植物の仲間で、その後昆虫が上陸したって聞いたような…
最初の昆虫はどんな姿だったんだろう? 4億数千万年前のシルル紀には植物と節足動物の上陸が始まったようだ。
植物が餌としてなければ動物も陸で生活できないから、少し、植物の方が早かったのだろうが、
まあ、地質学的には同時みたいなもんらしい。
昆虫はその節足動物の中の甲殻類の祖先から分岐して出現したようだ。
現生のトビムシのような羽のない、ちょっとヨコエビのようにもみえる羽のない生物が昆虫の基礎だろう。
最も原初的な姿をしてる昆虫はシミ類じゃないかとされてる。シミ類も羽は生来ない。
羽を持った種は比較的早くから出現したようで遅くともデボン紀には飛んでいたようだ。
この頃には陸上に巨大な森林が形成されるようになり、昆虫が羽をもったことで
高木を登ったり木々の間を移動することが大いに有利になり、一気に放散し勢力を拡大したようだ。 コウモリは前肢を動かすため、上半身はムキムキなんだが、
そのトレードとして後肢の筋肉をほとんど捨ててしまってる。
更に尾膜(後肢と尾の間の被膜)を張る支柱とするために、後肢の
膝関節が他の哺乳類とは逆に背中側を向くという構造になってしまってる。
(つまり膝から下は腹側にまがる)
これでは歩行など出来るはずもない。
コウモリが地上で這うことしかできないのは、これを鑑みれば至極当然なのだ。 コウモリが地上で這うしかやらなくても恐竜よりは素早く動けるだろうな しかし、現代のコウモリのニッチに相当する種は、中生代の鳥あるいは翼竜にいたのだろうか。
少なくとも翼竜にはいそうもないし、鳥にもいなかったような気がするけどどうなの? 不明としか…。
しかし少なくとも初期(始新世)のコウモリは反響定位をする能力を持ってなかったようだから、
闇夜に飛んで音を頼りに虫を捕るというのを現生ほど器用にしてなかった可能性大で、
コウモリが今のような夜のポジションを得たのは、始新世以降らしいのは確か。
ヨタカやズクヨタカの類などが既にいて、
コウモリのポジションを占有していた絶滅種がいたかもしれないし、
古鳥類にそういうのがいた可能性もある。
翼竜のアヌログナトゥスはヨタカと収斂してる翼竜というし、
少なくともジュラ紀の翼竜には夜のポジションを担う種がいた可能性があるらしい。 へぇ、夜行性の翼竜がいたんだ〜
哺乳類の祖先も余裕で生きてた訳じゃなかったんだね
コウモリも鳥に比べると安定性が低いように思うし、鳥と違う分野で勝ち残る方法を模索した結果な気がする あくまで夜行性の可能性があるってこと。
目が大きく、口が横にでかいという特徴がヨタカみたいなんで。
ただ、1億年以上も健在だった翼竜の確認されてる属は60を越える程度で
(説によったり、最近の発見によったりで
もう少し増えてるにしても、100を超えてないのは間違いない)
これは同じく飛行性羊膜類のコウモリや現生鳥類に比べても少なすぎるから、既知のものは恐らくほんの一部しかないのだろう。
だから、夜行性種とかがいても何ら不思議じゃなかっただろうね。 同時期の恐竜と比べても少なくない?
発見されてないのか、多様性が少なかったのか、正直わからないけど、未発見の種がまだいた気はするよね!
翼竜と一言で言っても大型の種から小型の種、その中間や進化の途中なんかも入れたらもっと多くの種がいたんじゃないかとは思う
フクロウみたいな夜行性の翼竜がいた可能性もあったのかもね! 翼竜がいたのに鳥が進出できたのは何が理由だったんだろうか
それとも、翼竜は本当に少なくて、空のニッチはがらあきだったのだろうか >>611
コウモリもそうだが、翼竜はあまりにも飛行に特化した体のため
色んなことが出来なかったという。
まずは水陸両用は出来なかったとされる。
水に飛び込んで浮いたり水中を泳いだりとかが出来ない。
あと、ワシやタカ、フクロウのような真似は無理。つまり強力な脚を武器にして空から
比較的大きな獲物を捕らえる強肉食性のものを輩出できない。
飛ばないもしくは時々飛ぶ程度で、地上を疾走するとかいうスタイルもとれない。
(ダチョウ、キジ等が代表だが、他にも多くのグループに広範にあるタイプ)
だからこそ鳥の進出する余地があった、と。
というか鳥以外でやれてる脊椎動物がいない。 鳥がそういう進化ができたのは
気嚢システムによる強力な身体能力と
もともと二足歩行であり、強い後ろ足を維持したまま空いている前足を翼にできた
ことが理由という理解でオッケーかな >>589
キチガイ文盲ちゃん、結局は逃げちゃうんだなw
ちゃんと謝罪して消えればいいのに >>604
部屋に飛び込んできたコウモリがカーテンをクライミングしてたな
後ろ足はあくまで添え物って感じだった >>613
翼竜も気嚢そのものじゃなくとも、その前身的なものはあったかもしれないが、
何分、二足歩行の維持って点では劣るしな。 なんか恐竜類最強って感じがするな
KPg事件がなかったら、やっぱり哺乳類が台頭する余地なんてなくて
KPg以後、地球上の生命は末期方向に向かっているのかもしれないな
とどめをさすのが人類の登場 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています