>>89-91
三重県松阪市のR166沿いの北側の山です。R166の南側を櫛田川が流れていました。
目撃地点の山から南西に20kmで大台町でさらに南西へ20km行くと大台ケ原山ですし、
目撃地点の山から西へ30kmで奈良県の東吉野村です。

9月7日に鳥羽方面に行った際太平洋から1kmしか離れていない標高130m前後の山道で
イノシシだと思い込んでいた動物が帰ってからドライブレコーダーで確認したところ
イヌ科動物っぽいのが写っていました。ただ下り道で車のスピードが69kmでていたので
イヌ科動物のシルエットしか確認できませんでした。ただ変なのが車道を横断しようと
していて私の車に気付き車の進行方向と同じ向きに4〜5歩走って道路の側溝から1m辺り
で腹這いで耳を後に倒して伏せたのです。今までキツネを何回も地元近くで見てますが
車道の脇で腹這いに伏せたのを見たことがありません。すぐに飛び跳ねて山や草むらに
走って逃げます。イヌであれば車を見て伏せる行動などとらないと思います。
最初に道路を横断しようとしていた時の頭の高さからキツネやタヌキではありません。
イノシシの亜成獣だと思っていたぐらいですから。このレコーダーに写っていた場所は
低い山々ですが東吉野村・飯南町・鳥羽と東西にほぼ一直線で山々は繋がっています。