ニホンオオカミ総合スレッド〜参〜 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ニホンオオカミについて導入論以外の論争も引き受けるスレです。(ただし外来オオカミ導入議論は専用スレで)
四国犬やシェパードや謎のおっさん犬まで、相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
論争に至らない語り合いスレは、ニホンオオカミの本スレで。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
NGして完スルー推奨。
前スレ
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/ <重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定
おっさん犬 ?年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1467584965.jpg
今泉鑑定を疑問視する派が、ニホンオオカミの特徴13項目を満たしてる犬はいるとして上げた画像
ネタ画像として一致点は否定されてるが、テンプレ追加の要望があったため追加 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。
おっさん犬は、今泉鑑定否定派によると13項目全て合致。 >>7の続き
10項目以上一致していると主張された犬の写真・通称おっさん犬
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1467584965.jpg
↑
その理由
「垂れ耳だけど@に一致してる」
「全身写ってないけどAにも一致してる」
「おっさんくさい顔してるから頬髯くらいあるだろでBに一致してる」
「おっさんキャラはよくマント着てるからCに一致してる」
「背後に菱形の石垣があるからDに一致してる」
「画像見てないけどEも一致してる」
「尾は写真に写ってないけどFも一致してる」
「縁起の良い数字だからGも一致してる」
「九尾の狐に通じるから、ちょっと苦しいがHもおまけで一致してる」
「十中八九一致してるからIもきっと一致してる」
「今日は7月4日で7+4=11だからJも一致してる」
「十二単が華やかだからKも一致してる」
「死の数で縁起が悪いからLも一致してる」
これらの理由の信憑性や「13項目に一致してる犬はニホンオオカミ以外にたくさんいる」という主張の
信憑性については各自の判断にまかせます。
13項目に関しては、質問に対して答えず「鑑定しろ」「鑑定しなきゃ逃げ」という意味不明の煽りをする
会話の出来ない人もいますが、何度諭しても同じ返事しかしないので、これもスルー推奨。 ●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。
・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。 狼と豺 まとめ
狼/オオカミ
単独行動
水かきあり
豺より大きい
深山に住む
豺/ヤマイヌ
群れをつくる
水かきは無い
狼より小さい
里に出て人に害をなす
両者の属性を逆に記述してあるものもあれば、両者は同じものとしたものもある
どちらかがを飼い犬との雑種だと仮定しても、オオカミを雑種とする説と
ヤマイヌの方をオオカミの雑種とする説と、これもまた二つある ニホンオオカミ同様、古いタイプのオオカミと思われるヒマラヤオオカミについて書かれたもの
http://homepage2.nifty.com/~wolf/wolf/Ancient_Wolf_lineages.html シーボルトのメモによるヤマイヌとオオカメ
@大阪 ヤマイヌ(メス) 飼っていた、美しい、殆ど吼えることなく、皮はライデン博物館にある--->Hodophilaxの小さい頭骨。(タイプ標本http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_0_m?1435613174)
A京都 オオカメ 最も美しい、皮は船が難破して失われた--->Hodophilaxの大きい頭骨。
B大阪 オオカメ 飼っていた、小さめでやせていた、その頭はヤマイヌとははっきり違っている、二枚のポートレート(毛の長い方はイヌ)を比較すれば明らかである皮と全身骨格を標本にした--->イヌだと言われているもの。
おまけ シーボルトの飼い犬サクラ
(http://livedoor.blogimg.jp/kumagai_satoshi219/imgs/3/2/32bb2cf1-s.jpg) ●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 監視カメラに写ってたりするノイヌ
http://cc.ctk23.ne.jp/~komoro-c/Camera.html >>1
おつ
前スレ625
日本の山が狭いかはその動物がどういう生態をしてるかで全く変わってくるから何とも言えないと思う
何度か例にあげられてるけど、野生のタヌキが東京23区内の環境で生きてけるわけないとされてたが
実際には1000頭以上もいるってわかったわけだしね ●関連リンク
ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/
■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html
三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html >>36
オオカミが山で生き残ってることより
23区内に野生のタヌキが住んでることのが
ありえなさ度では上な気がする 都会の中の分断化された緑地でめったに人目にふれず生存してきたタヌキの研究が進めば
今後の未確認動物探しの糸口になるかもね タヌキもデカいやつだと10kgにもなるのな
それだけデカくても都会にいても夜行性で人間が寝静まったころに活動するんで
長いこときづかれなかったらしい タヌキ見てもああ珍しいなで終わってたんじゃね?
23区にタヌキがいないことになっていたという方が信じられん
俺の住んでいるところは普通に都会なんだがタヌキなんてよく見かけてた
ほんの少しの木でもあればタヌキはいるよ >>44
古い動物分布図見ると長いこといないことにされてたのはガチ
タヌキが都会にいるらしいと気づかれはじめたころは、目撃者と学者との間でいる・いない論争やってたよ
「確かに見た」VS「ありえない、いたとしてもペットが逃げたものだろ」みたいに
ちなみに俺の住む地域も調査上はいることになってるが、自分ふくめ知り合い内で見たことのある奴は一人もいない
地域によって、タヌキの用心深さに差があるんじゃね?
ちなみにハクビシンなんかも近年になって都会住みのものが知られてきたらしい >「確かに見た」VS「ありえない」
ありがち。。。 スズメバチみたいに都会での適応力があるタヌキが出てきたってことじゃないか。 >>47
調査によると昔からいたらしいよ
天敵である野良犬が減ってタヌキの警戒心が薄れたからよく目撃されるようになったらしい 都会じゃ野良犬はほぼ駆除されてるし、飼い犬も小型犬中心だからな
都会での食物連鎖ピラミッドの頂点は今やタヌキなのか 欧州じゃオオカミの生息地分断されてるからだめぼと思われてたら
なんと夜間に街中を堂々と横断して行き来してたらしいな
街中の家畜やペットを避け、野良犬野良猫を選んで食ってたという
恐ろしい知恵もったオオカミもいたらしい
動物の適応能力パネェっす そもそも人間の生活圏近くに住むことに究極的に適応したオオカミが犬だしな
犬に進化しなかったオオカミにもそういう潜在的な能力があったとしても不思議はない オオカミ/単独行動で奥山に住む
ヤマイヌ/群れをなして人里近くにもあらわれる
こういう習性の違いがあるとの伝承があるが
日本のオオカミに2タイプあったことの裏づけかもしれない
オオカミとは別にヤマイヌという種が本当にいた可能性もあるが オオカミ以外にもう一種類いた(いる)というのは可能性高いと思う シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
http://ai.2ch.s c/test/read.cgi/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 66 :名無虫さん :2016/06/07(火) 16:39:56.01 ID:np4ri91s
数年前からシカの死体を見かけるということは
そのぐらいから個体数復活したか他地域から移住したのか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016010902000133.html >>53
両者の描き別けを見るに、やはり別種のような気がする
http://www.photo-make.jp/image_mago/ookami_4.jpg
ヤマイヌの絵は普通のタイリクウルフまたは犬のように描かれてるけど
オオカミの絵は、背中の松皮模様や独特の丸い尾などニホンオオカミの特徴と思われるものが表現されてる
これ描いた絵師は少なくとも両者の違いを意識して描きわけたんだと思われ ニホンオオカミの松皮模様や丸い尾を知らない人には
かえって雑種犬のように見えちゃうな、その絵 多分換毛期の冬毛を描いたものなんだろうが、本当にこんな感じだったなら
オオカミじゃなく絶対ブチ犬と思われそう http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1467584965.jpg
↑
その理由
「垂れ耳だけど@に一致してる」
「全身写ってないけどAにも一致してる」
「おっさんくさい顔してるから頬髯くらいあるだろでBに一致してる」
「おっさんキャラはよくマント着てるからCに一致してる」
「背後に菱形の石垣があるからDに一致してる」
「画像見てないけどEも一致してる」
「尾は写真に写ってないけどFも一致してる」
「縁起の良い数字だからGも一致してる」
「九尾の狐に通じるから、ちょっと苦しいがHもおまけで一致してる」
「十中八九一致してるからIもきっと一致してる」
「今日は7月4日で7+4=11だからJも一致してる」
「十二単が華やかだからKも一致してる」
「死の数で縁起が悪いからLも一致してる」 写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ 1910年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/16/16617716/img_1_m?1435613174
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 1996年撮影
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/96/16447596/img_3_m?1429832376
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
若干犬の血が混じった狼犬の可能性もあるが、ニホンオオカミに酷似しているという今泉吉典鑑定
祖母山野犬 2000年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
ニホンオオカミの特徴13項目のうち12項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
狼犬の可能性も否定出来ないが、ニホンオオカミそのものとしか言えない形態という今泉吉典鑑定
おっさん犬 ?年撮影
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1467584965.jpg
今泉鑑定を疑問視する派が、ニホンオオカミの特徴13項目を満たしてる犬はいるとして上げた画像
ネタ画像として一致点は否定されてるが、テンプレ追加の要望があったため追加 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。 ※オオカミ関連スレのレスを丸々コピペをして荒らす人間がいます
臭いと思ったら過去ログ検索して完スルー推奨 祖母山犬はN氏が採集したイヌ科動物の糞の臭いに反応したと推測されてるな 採取された糞の主も祖母山野犬と同種だったんだろうか? マジレスすると本当に糞に反応したのなら「同種だったんじゃね」と思う N氏が採集した糞も糞じゃなく道端で採取した四国犬だった!
ぐらいぶちかましてくれる人また来ないかな? イノシシ♂成獣を食い殺したのも四国犬…
んなわけねーだろw むしろキャトルミューティレーションはオオカミなど肉食獣の仕業説が有力
と、マジレス アメリカのキャトルミューティレーションも四国犬の仕業 四国犬の人気に嫉妬
シェパード()がすっかり忘れられていじけてるよw マジで祖母山犬=シェパード()説はどうなった?
立ち消え? >>85
個体数の少ない野生動物なら、同種の臭いにとくにひかれるだろうしね 祖母山野犬が何者にしろ、授乳中ってことは、交雑相手や間に出来た仔はいたわけだろうからな
あの地点に一匹きりで生きてた動物ではない >>101
海に生息していて捕鯨船を獲物にしているの。シーシェパードという。 そういやオオカミは魚を食うという伝承もあるな
実際サケを捕るタイリクオオカミの例も報告されてるし
日本のオオカミも餌(シカ)不足な時は魚で補ったのかも アラビアオオカミは果物主食でも生きてます
これ豆な どこかの国で食用犬に桃だけ食べさせるというアイデアを思いつく人が出るかもw
http://umaibo.net/ul/basic/jintai/momom.html
「足りないときはスイカを食べさせるアル」 ホッキョクオオカミのジョージとアンジェリンご夫妻はネズミが好物 ルーマニアのティミッシュは街中の野良犬野良猫を食べて駆除してます オニギリ食べたという伝承もあるが
お供物の白米や赤飯も食べてるのだろうか?>ニホンオオカミ >>112
オオカミがいようといまいと、他の雑食系の動物が先に美味しくいただくだろうなw 祖母山系の100s超えイノシシ食っのは祖母山野犬の仲間? >>114
九州にツキノワグマはいないことになってるから
野犬か謎のイヌ科動物のほぼ二択になるんでは?
祖母山野犬は体型からも野生っぽいし
あの辺りの動物を死体にした主と推測して良いだろ
その辺、四国犬ニダの人の意見聞いてみたいがw 100キロ超えの猪はニホンオオカミじゃ狩れないだろ
死んでたか死にそうだったかの猪と予想 >>116
噛み殺した跡があるし、太り具合から病気で死にそうに弱ってたとも違う ホッキョクオオカミ(20〜30s弱)は、1〜2頭でジャコウウシ(200〜400kg)を倒し
北米のハイイロオオカミ(30〜80s)は、例外的だがエルク(200〜400kg)を1頭で倒す個体が報告されてる
ニホンオオカミがどんな生態の動物だったのかはわからないが、推定体重20s弱と仮定すれば
体重差でいったら可能なんじゃね?>100s超えイノシシ殺す かつては生息条件厳しかったと思われるから、狩り巧者の個体しか生き残れてないと想像されるしな >>120
どういう状況下でおこったことかはわからんが殺されてるのは事実
>>121
そりゃそーだ
現物とらえてみなきゃわからんことだし ゴリラを常食にしてシルバーバックまで食い殺したクロヒョウというのも知られてるから
オオカミ的イヌ科動物の中にもリスキーな獲物狙いのチャレンジャーはいるんじゃね?
今話題の人食い熊も、リスキーな獲物狙いに走っちゃったタイプだよな
人間怖がって逃げてくクマの方が多数派なんだから オオカミがいると畑を荒らすシカやイノシシが逃げてくんでありがたがられた側面あるわけだから
イノシシにとっても脅威になる存在だったことはたしかだと思う>オオカミ >>115
まぁツキノワも目撃例あるし絶滅してない説あるけどな
昨今の人食い熊のような例もあるが、基本的に草食よりの雑食であるツキノワは
肉食獣ほどには生きてる動物襲わんし オオカミが種を残すレベルで生き残ってるなら食い殺された獲物ももっとガンガン見つかってるはず >>126
死骸は他の動物に食われるからオオカミが生きてようが滅んでようが
そんなにガンガン見つかるもんじゃない 希少動物かつ基本夜行性で人の気配を感じたら距離を置くためそうそう遭遇しないとはいえ
山に入る人間に時々目撃されてたのに野犬としてスルーされてたということはありうるのかな? >>128
動物に興味無い人はタヌキとアライグマの区別もあやふや
かりにオオカミ見かけたとしても大抵の人は野犬かキツネとしか思わないと思う
オオカミと人との稀な遭遇ケースがあったとしても
遭遇した人間が動物の知識のある人でないと
オオカミっぽい動物見たよ〜ってな騒ぎにはまずならないかと ルーマニアやイタリアでは街中にも入ってくるオオカミがいるが
街中にオオカミなんかいるわけないという先入観からか、目撃されても野良犬と思われていたようだ
オオカミが夜中人間が寝静まった頃とはいえ、街にも入ってくるなどということがわかったのは
捕獲したオオカミに発信機つけるという調査をしてから
オオカミが絶滅してない地域でさえ、見かけたら即オオカミだとわかる人間ばかりじゃない
ましてや一応絶滅したということになってる日本じゃ、イヌに似た動物を山で見かけても
オオカミという発想をする人は殆どいないだろう また、戻りオオカミ作ってみようという人が現れないかな >>131-132
技術が進めばクローン再生もありかもよ いつごろ実現するかはわからんけど
絶滅動物の再生は可能になるだろうな ニホンオオカミの場合、遺伝子確保が不完全だからクローンでも再現度は?だったりして。、 >>136
今現在の技術でわかる遺伝情報取り出しが難しいってことだから
生物の設計図としての遺伝情報が遺伝子以外に保存される可能性すら言われてるし
こういう研究はこの先どう転ぶかわからないよ
あ、これはニホンオオカミに限らずね 現在の法律的に山中の野犬を捕まえて戻りオオカミ作るのは違法?
山に入る許可貰えば良いのだろうか >>139
罠を仕掛けて捕獲することになるだろうから、役所に捕獲と罠の使用許可を得て
捕獲した犬は飼い犬として畜犬登録して自分の飼い犬にしたら
あとはどう繁殖させようが自由ではないかな?
野犬の保護についていろいろ書いてある
http://blogs.yahoo.co.jp/kikichann2001/68052109.html
https://pet.bang.co.jp/cont/stray-dog-cat/
タイリクオオカミとイヌのハイブリッドであるオオカミ犬を日本国内で繁殖させて
さらにオオカミ率の高い個体を作成することは合法だし(これもある意味戻し交配)
交配させることは問題無いと思う
ただ野犬の中にオオカミの血を引いてるものがいるか
万が一いたとしてもそれが都合よく捕まるかどうかという話になってくるが
そっちのほうで実現的に厳しいんじゃないかなぁ >>128-129
「オオカミみたいな猛獣っぽいイヌ科動物を見た、危険だと思うから対策してくれ」と
直球で行政に訴えたがスルーされた人と、行政庁としてはそう対処せざるをえないって
行政庁勤務の人の証言がY氏の掲示板に載ってたよ >>131
万が一、犬の交配によって見かけ上だけでもニホンオオカミに近い犬が作成出来たら
それはそれでラッキーだし、誰かやらんかね? 戻りオオカミみたいなのが出来るかどうかはともかくとして
野犬を捕らえて遺伝子調査してみるとかは面白いかもしれない 絶滅したマンモスを復活させることはできるのか?
http://logmi.jp/151445 交配により見かけだけニホンオオカミそっくりな犬を作ることは可能だろうが、何の意味がある?
普通の犬を山に放ち野生化させ、30世代もすれば自然とニホンオオカミに似てくるんじゃないか。 >>148
>何の意味がある?
ハイイロオオカミに似た犬種は見かけカコイイとして人気だから
見た目ニホンオオカミに似た犬種が出てもマニア受けはするだろうし
ペットギョーカイ的には大いに意味があるんじゃね?
本物のニホンオオカミ復活とはまた別の需要だけど
>自然とニホンオオカミに似てくるんじゃないか。
ニホンオオカミは犬の先祖となったオオカミとは別系統のオオカミらしいから
自然まかせの交配でニホンオオカミとそっくりになるのは難しいんじゃね?
先祖帰りからもとの犬種よりはオオカミに似てはくるだろうが よくオオカミらしくないオオカミと揶揄するために、ニホンオオカミの剥製の写真貼られたりするが
意図とは逆にカワイイと評されたりするしな パグやペキニーズなんかでも、数ミリでも微妙に鼻先が出たのとか耳が立ち気味のとか、体の大きめのだけを選んで交配したら、やがてはイヌの先祖みたいになっていくんだろうかw
毛色だけは古いタイプの犬みたいだけど >>152
金魚ですら先祖であるフナの形に先祖返りするというから
根気良く続ければ先祖型に戻ると思う パグやペキニーズがオオカミ化
かつての家畜化の逆パターンなんだろうが
実現したら見てみたいなw 半端に狼化したパグやペキニーズとか、どんな姿になるのか想像できんw 半端に狼化したパグやペキニーズもきっと四国犬かシェパードそっくりになるよw ニホンオオカミを完全再現した犬種が出来たら見てみたい >>155 まずはチベタンスパニエルみたいになると思う。その次がラサアプソ、さらにその次がチベタンテリアっぽくなるのかな オオカミに一番近いDNAを持ってるのは柴犬って解析結果がったよね
ニホンオオカミの剥製も柴犬に似てるから、柴犬で戻りオオカミ作れそう >>161
イヌの先祖になったオオカミとニホンオオカミは別の系統らしいから
(つーか、ニホンオオカミが特殊なオオカミ)
柴犬を先祖返りさせたとしても、ニホンオオカミにはならないよ
品種改良してけば、見かけは近く出来るかもだけど ニホンオオカミ似の犬が作成出来るのならぜひ見てみたいマジで >>120
子育て中だと、仔の分の餌まで獲らないといけないので
大型の獲物狙いで行く傾向はある ママさんだったから祖母山野犬は子孫残した可能性はあるんだよなー >>161
柴に限らず日本犬はオオカミに近い犬種の系統だよ ソフトバンクのお父さん犬とギガ犬は同じ系統なのか? 犬の祖先は現代では絶滅してしまった小型のオオカミらしいが
どんなオオカミだったのかそっちも気になる 祖母山野犬は四国犬だとかシェパードだとかじゃもはやインパクト薄いから
そろそろフリーメーソンの陰謀とか宇宙人が擬態してるとかのブッ飛び説が欲しいな 一周回って「オオカミが祖母山野犬に擬態してる説」で ニホンオオカミは半端に擬態が下手
だから隠しきれずに正体チラ見せするが
全てバレバレになるほどではない シーラカンス「三億年も隠れ続けた俺SUGEEEEEEEEEE」 祖母が四国犬の確率はかなりあるだろ
ネタにさせたいみたいだけど ネタということにしたいも何も
一時期四国犬ガーで埋め尽くされちゃったから、本スレをそうしないように立てられてるスレだしなぁ、ここ
否定派肯定派どちらの側も、定期的にネタにして撒き餌しようとするのは当然でしょう 四国犬ばかりにネタ集中してるというならシェパード()ネタも出せばいいと思うの
ってか、シェパード説の人もっとがんがれ 授乳期らしき写真撮られてるから祖母は捨て犬じゃないかねえ
子孫を残す大事な時期に人里まで一匹で出てきたのは人間と近い関係を持ってたからだと思う
野性の獣はそんな行動とらないだろう 〜犬に似てる似てないはあまり意味ないよね
雑種なら外見何でもありだ >>202
人の後をつけてくるのは、ニホンオオカミもよくやるとされた行動なので
(とくにメスには多く見られるとされた行動)そこは判断基準にならないと思う >>201
シェパード派「シー・シェパードがいるんだからマウント・シェパードがいたっていいじゃないか!」 >>205
その習性は昔はあったかもしれないけど現在生き残ってるかもしれないオオカミにはないだろ
あればもっと写真撮られてる
ニホンオオカミは決まった道しか通らない
送りオオカミ
この二つは矛盾してるように思える >>207
オオカミには個体差があるんだから別に矛盾はしてないと思う
送りオオカミ的行動はイタリアのオオカミでも確認されてるが
全てのイタリアオオカミがそういう行動をとるわけではなく
殆どのイタリアオオカミはむしろ人間を避けるので
人間の居住地近くにオオカミがいても気づかれないことはざら ・オオカミに限らず授乳期のメスは攻撃本能が増し大胆になる個体がいる
・オオカミの多くは用心深く人を避けるが、稀に送りオオカミ的行動をとるものもある
・ニホンオオカミのオスは人間に対して警戒心が強いが、メスは比較的警戒心の緩い個体もいるという伝承がある
以上のことから、祖母山野犬が人里に現れたことはオオカミ否定の決定打にはならないと思う
やはり頭骨鑑定待ちです 言ってる事は分かるけど・・・
個体差や他のオオカミ出したらもう何の行動してもオオカミになるなw >>210
それがオオカミという動物なんだから仕方ない
人食い熊への対処法が最近話題になってるが
熊も個体差が激しく、多くの熊はこういう行動をとるから〜ということは言えても
どんな熊でも必ずこういう行動をとるということはいえないので
こうすれば絶対安全という方法は無く、それで困ってる状態なわけで オオカミの性質は個体差激しすぎるから行動からの断定は出来ない
写真でわかる形態からも近縁種(犬)に近すぎて断定出来ない
なんとももどかしい状態 個体差であらゆる行動を取る可能性があるのに未だ捕獲されていない
いないってこと >>213
あらゆる行動をとるかもしれないし(可能性はある)とらないかもしれない
生態が謎なので行動形態からは、いるいないは計れマセン >>214
じゃあどうやったらいないって認めるの?
何でもありで絶対オオカミいるんですーの変な宗教みたいだぞ 13項目?
無価値だよね
鑑定基準作ったはいいが、実績ゼロだもん >>215
今の流れでは絶対いるなんて言われてませんが?
行動からはわからないという話なだけ
わからないものをわからないままにしとけないで
無理矢理結論を押し付ける行為こそ宗教的 「ニホンオオカミなら必ずこういう行動をとるはず」というのが判明してるなら、そこからオオカミかそうでないかは断定出来るが
現状そんな行動は知られてない。
あくまで伝承から「ニホンオオカミはこういう行動をすることがあるかも(しないかも)しれない」というのが推測されるだけだけ。
祖母山野犬の行動は「こういう行動をすることがあるかも」の範囲内だけど、だからといって当然それだけじゃオオカミとは断定出来ない。
つまりはわからないというのが公平な見方。 ずーっと分からない言い続けてればいいんじゃないか? >>219
わからないままならそういい続けるのが正しい >>220
ニホンオオカミ捕まるまでずーっと分からない続けるの?
あやふやな証言と犬の写真をたよりに わからない言い続けることの何が問題なのかわからないなw >>225
それも「わからない」が正解
「一生」と安易に決定づけることの方が偏った見方 明日わかるかもしれないし一万年後にわかるかもしれない
それこそ神にしかわからんね 今泉博士の鑑定基準のせいで実はみんな錯覚してるとかないよな? 現存する標本を元にした唯一の判定基準ではあるから、目安としてはそれしか無いが
ニホンオオカミは研究が進んでない動物なので、当然それが絶対に正しいとは限らず
あってるのかもしれないし、あってないのかもしれない、これもわからない状態だな。
言えるのは、あってると仮定した上での可能性高い低いってことだけ。
何度も言われるが頭骨調べなきゃ結論は出ない。 >>219-228
わかるとしてもそう簡単にわかるもんじゃないだろうし
わからないままでも実生活に何も支障は無いからな 遺伝的にも他のオオカミ類と系統が異なるニホンオオカミは
断片的な伝承以外で生態は殆どわかってない
ということだけは確か オオカミの他にヤマイヌと呼ばれてたのもいたらしいが
それは単にオオカミの別名だったのか、別の種類の動物だったのかも不明 マジでオオカミに化けると信じられてたシェパード()
ttp://ameblo.jp/wa500/theme-10012756801.html >>246
これが山中で発見されたらニホンオオカミだ〜と騒ぐんだろうな >>246
M氏のことをあまり苛めないでやってw
本人もシェパードだ〜なんて言っちゃったこと後悔してると思うよ
オオカミとシェパードが関係深いと見るのはあくまで一部の人間側の幻想で
犬の中ではとくに狼に近くも無いし、外見もよく見ればそんなに似てないんだけどね シェパード発言より、ニホンオオカミはタイリクオオカミと遺伝子が同じとか言っちゃったことがまずいと思うよ
I氏が迷惑してる シェパード()に対する迷信はともかくとして
オオカミ考察には北米のハイイロオオカミのイメージに引きずられすぎな傾向があると思う
「オオカミは人を襲わない」ってのは、一時期神話じみたものにまでなってた気がするし
そういう先入観が、ニホンオオカミ考察にも影響してるところあるんじゃないかな?
ニホンオオカミの習性などは殆どわかってないので
北米オオカミのケースを単純にあてはめられないと思う 人間のオオカミ幻想からきてる迷信で殺されたシェパードはほんと気の毒
年老いたら狼に帰るのでその前に殺すという同様の迷信は一部の地域で猟犬にもあるそうだが
昔は年老いて使えなくなった猟犬を養う余裕は無かったろうから
良心の呵責無く口減らしする口実としてそういう言い伝えが出来たことは想像に難くない
しかしペットであるシェパードにはそんなのは関係無いだろうに 実際には、北米のオオカミは、人襲って殺害事件を最近起こしてる他にも
オオカミの増加とともに、(狂犬病の例を除いても)傷害事件も増えてきた
重傷の例も結構ある
http://washingtonwolf.info/human_attacks.html
> The document presents a case history of 80 cases of aggressive behavior
> by wolves toward humans and even attacks on humans from the 1970's to 2002.
> In 16 cases, wild non-rabid wolves bit people.
> In 6 cases the bites were severe. Please read this document in it's entirety.
※> It will enlighten you on the increasing wolf populations in North America
※> and the increasing number of dangerous encounters with wolves. >>253
人間に追い詰められて極度の人間恐怖症になってた北米のオオカミすら
状況が変われば変化するってことだよな
事故がおこらない状況とそうでない状況とでどう違うのか
人食い熊の問題同様、簡単に答えは出ないだろうが、今後の研究待ちだな ttp://i.gzn.jp/img/2015/08/23/monkey-wolf-mutualism/a01.jpg
耳長いな >>257
いったんジャッカルと名はついたが、オオカミの近縁種(狭義の意味でのオオカミじゃない)なので
和名にオオカミとつけなおしたんじゃなかったっけか? イヌ科はCanis lupusではないのに○○オオカミとかって名称になってるのがあるし
○○ジャッカルにいたっては何が何やら状態だし
整理が必要だと思う >>251
そもそも大型肉食獣のオオカミが人を襲わないなんてありえないし。
それなら雑食メインのクマは人を襲わないとか言ってるのと同じだし。 >>261
小型の動物だって場合によっちゃ人間攻撃するし、人間自身だって同族殺しまくる生き物なのはテロや戦争で証明済み
「統計上、比較的被害の少ない動物」というのはありえても、絶対に人間を襲わない動物など存在しないよな 以前のオオカミ研究は入手しやすい北米や欧州のオオカミが中心だったから、どうしても偏ったそうだ。
その地域のオオカミは酷い迫害の末、一時期手ひどく人間を恐れて避けていたため近年での事故は少なかったが
(オオカミは人を襲わない神話誕生)
逆に極度に人間を恐れるため、ペットとして飼いならすことは非常に困難とされてきた。
オオカミが一時期犬の祖先として疑問視され、ジャッカルが犬の先祖説が言われたのも
一部の地域のオオカミのなつき辛さから、家畜化するのは不可能だったのではないかと考えられたからだそうだ。
(現在はジャッカル説は否定されたが)
しかし、他の地域のオオカミはそこまでの恐怖心は無く。
http://www.dogactually.net/blog/2011/12/9.html
>一方モンゴル平原など、昔からオオカミと人間が一定のルールの下で共存してきた場所のオオカミや、人間の影響をあまり受けていない
>アラスカや北極圏のオオカミは、子供のころから飼うと、犬並みに人間になつく個体が普通に見られます。
>
>ウイグル人の雑技団は、モンゴル平原で間引いた野生のオオカミの子たちを、群れとしてサーカスで使うことさえします。
>玉乗りや障害飛び越し、さらに空砲に合わせて死んだふりをする、多数のオオカミが高い台の上に並び前脚を上げて観客に挨拶をする等々、
>サーカス団員の命令のままに、オオカミたちは西洋のサーカスのプードル並みの演技を見せてくれます。
>
>日本の戦前の例ですが、犬の研究家平岩米吉は、自由が丘の自宅の庭に、チョウセンオオカミの群れを放し飼いにしていました。
>オオカミたちは平岩と家族によく慣れ、平岩はそのオオカミを連れて銀座を散歩したりもしています。 平岩米吉氏は、実際に犬のようにオオカミたちを飼いならすことで、オオカミの家畜化は不可能ではないことの証左とし
「犬の祖先はジャッカルなどではなくオオカミ」という自説を証明してみせたのだそうだ。
とくに投げたボールなどをオオカミにとってこさせる芸は、
当時のオオカミ研究の常識「オオカミは獲物への執着心が強いので、いったん口にくわえたものを大人しく人間にわたすことはしない」を
覆す衝撃的な研究成果だったらしい。 むしろ日本では、人を襲う動物としてオオカミが主役だったしなあ
弘前藩の「弘前藩庁御国日記」(未翻刻)に基づいた
村上一馬氏の論文『弘前藩における狼と熊による被害』を読みました。
ttp://blog.livedoor.jp/shakujiikooen/archives/51599373.html
【 オオカミ 】
*> 元禄3年(1690)から享保14(1729)年迄の狼による人身被害数が集計されています。
*> 死亡34名、行方不明4名、半死半生5名、重軽傷者21名、計64名。
*> 被害者の平均年令は9.8才。
*> 他に食い荒らされた屍体が7体。
*> 家の中とか、村落内で、主に子供が襲われて、襲われると死亡する例が多かった。
【 ツキノワグマ 】
> 一方狼と並ぶ大型獣、
> 熊による被害も、元禄8年から享保5年までの集計がされています。
> 熊による被害は、死亡者15名。重軽傷42名。計57名で、被害者の平均年令は33.9才。
> 熊の被害では死者は少なく、
> 被害者は男性の大人が多く、場所は山中で襲われているのが多い。
【弘前藩(約15万人)の被害まとめ】
*ニホンオオカミ〔1690-1729年で〕… 死者34名、行方不明4名、半死半生5名、重軽傷21名
ツキノワグマ〔1695-1720年で〕… 死者15名、重軽傷42名
人口約15万の弘前藩だけでこの被害
オオカミは主に子供を狙って人の生活圏まで襲うから、殺害率が高くなる傾向がある 「欧米じゃオオカミは害獣や悪魔扱いだったが、日本じゃオオカミは益獣で神様扱いだった」も
脚色して二極化させた考え方だよなぁ。
ヨーロッパにもオオカミ由来の地名・人名が多く残ることから、昔は神格化されてた名残りはあるし
逆に日本だって地域によってはオオカミ害は酷かったので、害獣として駆除されていた。
人間との軋轢が無い時代は強く賢い動物として敬われ、軋轢が酷くなれば厄介者扱いで殺された経過は
どちらも変わらないのに。 >>265
その弘前藩の統計ってオオカミ、ヤマイヌ、野犬の区別しているのかな?
集落内で子供が襲われる件も平地の農村じゃなく炭焼きや林業で生計立ててるような山村だろうね。
当時は今より山奥まで村があったためオオカミの行動範囲と人間の生活空間が近かったと思う。 過去の日本で、オオカミ、ヤマイヌ、野犬が、どこまで区別されてたのかされてなかったのかも知りたい
それも永遠の謎かもしれないが せいぜいが山の奥はオオカミ、人里近くは野犬だったんじゃねーかねえ
ニホンオオカミが残っている剥製のような姿形なら和犬と区別とか無理でしょ >>270
しかも昔の和犬って今よりずっと狼っぽかったからな オオカミとイヌの混血がヤマイヌだったんではって説もあるし
ヤマイヌとイヌの混血がオオカミと呼ばれてた説もある
いずれにしろ混血もそれなりにいたんだろうな 山犬って呼び方自体、里犬(飼い犬)との対語みたいなもんだしな
里で人に飼われてるやつが里犬で、山で自活してるやつが山犬という
生活形態での別け方 イヌはオオカミの一種なんだから、その別け方は案外真実ついてるw >>275-276
よくよく考えていくとそういうことかもね。
およそ30,000年前と言われてるシベリアのアルタイ山脈洞窟とベルギーの洞窟から発見された化石は
当初イヌだと言ってて最終的に小型オオカミということになったよね。
イヌの起源は世界中のいろいろな地域でバラバラの時期にあったように思えてきた。
オオカミも大きいのから小さいのまでいろいろいたんじゃないかなぁ。
大型のオオカミを飼いならすよりも少しでも安全な小型オオカミをチヨイスしたんだと思う。
ニホンオオカミはマズルが短いよね。アルタイとベルギーのオオカミもイヌみたいにマズルが短いよ。 イヌもディンゴのようになっちゃたら野生オオカミだよね。イヌとオオカミを分けて考えようと
するから訳がわかんなくなっちゃうんじゃないかなぁ。特に和犬はオオカミに近いんだから。 本州・四国・九州にはニホンオオカミ(だろうとされているイヌ科動物)と野犬オオカミが生息していると考えた方がいいのかも。
野犬も数世代の代替わりしたら和製ディンゴじゃないかなぁ。既にそういう感じのやついるよ。
@ http://kabuto1952.exblog.jp/8677353/ の一番下の画像 とか A http://seichoudoku.at.webry.info/201502/article_19.html
なんかどう?
@は山奥に住んでるせいか四肢の上のほうの筋肉すごいよね。Aは頭部横から見た画像なんかコヨーテっぽく見えない? >>279
まさに日本産ディンゴという気がする
とくにAの方 @は秩父そっくりだね
@もAも13項目中10〜11合致した >>263-264
当時「そこまでオオカミ飼いならすなんて平岩氏すげー」言われてたが(凄いことは確かだが)
今にして思えば、人間恐怖症になってた欧米のオオカミとそうでないオオカミの馴れやすさの差も大きかったんだろうね
オオカミはほんとに個体差地域差あって、犬のように馴れて芸もする個体もいるのはウイグル人の雑技団が証明してる まぁ誰かが狼を馴らしてなきゃ犬は存在しないわけだし 犬の先祖となったオオカミは、小型で大人しくジャッカル的な生態だったんじゃないかと推測されてるね 世界的に見れば、完全に家畜化された犬より
決まった飼い主を持たずに野良化して残飯漁りしてる犬の数の方が多いそうだ
犬と人間のそういう共生関係時代の方が長く、全体数も多いのなら
一般的に思い浮かぶペット犬の方が例外的な犬ってことか 野良犬と完全野生化したノイヌとの区別は、オオカミと犬の区別以上に難しいだろうな
オオカミとは別に存在したというヤマイヌがディンゴ化したノイヌのことなら
ヤマイヌの存在証明はオオカミ以上に困難かもかしれないが、いつか判明してほしいものだ ツキノワグマでさえ、いるんだかいないんだかよくわかってなかったりする現状だからな オオカミやヤマイヌに限らないんだが
野生動物の数を正確に調べる画期的な方法って何か無いもんだろうか? >>289
そういう画期的な方法があれば
50年間生存が確認できなければうんたら〜なんて微妙な絶滅基準いらなくなる 50年以上だって再発見された生物だっているんだから
ぶっちゃけ50年基準見直した方が良くね? つか50年たってないのに絶滅宣言されたカワウソもおるし
50年基準よーわからん >>287
ヤマイヌはノイヌなのか、ニホンオオカミと飼い犬の雑種なのか
それとも全く未記載のイヌ科動物なのかもわからないままだからねぇ
いつかはそれも解明してほしい 西村寿行の短編にニホンオオカミが出て来る話があって、生態として「窮地の時に刺激性の尿をかけて相手の目を潰す」ってのが挙げられてるんだけども
これどこかの資料に載ってない?
作中で足の水かきにも言及してる位だから、尿の話も何らかの資料をもとに書いてると思ったんだが… >>294
たぶん斐太猪之介氏の著作じゃないかなぁ
あの人は日本にいるオオカミはイヌ科動物のオオカミではないと主張してる上に
一部にはちょっとアレな記述も見られるから >>295
やっぱこの話って六甲芦屋のオオカミ並に信憑性ないのか… >>296
尿うんぬんはともかく、オオカミに水かきは斐太氏以外にも複数の書物であるとされてるし
レトリーバーなど、犬であっても品種によっては生じる形質なので
狼爪同様、イヌ科動物にならあってもおかしくない形質 斐太猪之介氏のオオカミ像もUMAとして考察するなら面白い 逃げる時に尿を出す(結果として人間にかかる)のはセミとかカエルとか 野犬の中にはオオカミ化したものもいるよね。例えば
@自分より小さなウサギやネズミやヤマドリやニワトリなんかを単独で狩ってるタイプ。
A群れを作って自分より大きなシカやカモシカを狩ってるタイプ。(少なくとも北海道にはいます)
@は普通の野犬で、Aはディンゴ化している野犬オオカミって言ってもおかしくないと思う。 >>300
野生のオオカミも常に群れ行動ではないらしいので
単独生活か群れ生活かというよりも
どれだけ自活しているかという差じゃないかな? >>299
子供の頃にカエルを捕まえようとして口にまともにくらった。 >>300-301
ある程度見晴らしの良い場所なら群れの仲間との連携による追い込み猟は効果的だけど
そうでない場所なら単独での狩りの方が向いてるので、群れる群れないは生息場所にもよると思う 犬は現存するオオカミ類の直系の子孫じゃなく
犬の先祖だったオオカミ亜種は既に滅んだって説もある
その説が正しいのなら
完全に先祖返りした犬でも現存オオカミとは習性違ってきて当然 もう野良犬の話ばっかしてんじゃん、お前らwwww
オオカミがいそうにないって気がつきはじめたからって惨めすぎだろwww
その野良犬とやらはオオカミの血を引いてるからロマン()なんすかぁwww >>307
マジレスすると、ニホンオオカミと区別されたり時に同一視されたりしていたヤマイヌの正体候補として
あるいはオオカミと似た生態的地位をしめる肉食動物として、混血種やノイヌの話が出るのは必然
そしてノイヌの話題は、ニホンオオカミ生存の可能性を否定するものではない
伝承から推測するに、両者は住み分けをして共存している可能性も高い >>308
『両者は住み分けをして共存している可能性も高い』私もそう考えています。
ニホンオオカミ6のスレ NO.200に
『ニホンオオカミの遠吠えは、かつては昼間でもよく聞こえていた。
なぜ頻繁に遠吠えが聞こえていたのか?
かつて江戸時代までは、ニホンオオカミの生息数も多く、野犬類も多く生息
していたのでナワバリ主張の為、遠吠えがよく聞こえたいたのでしょう。
明治の終わり頃にはニホンオオカミは珍しい動物になっていましたから生息数
も少なくなっていた。そしてもうひとつは狂犬病です。
流行は@1732年〜1761年、A1873年長野、B1886年〜1892年、
C1906年〜1925年(1922年〜1927年全国的に野犬狩り)、
D大戦末1944年〜戦後にかけてと頻繁におこり、B以降その都度野犬狩り
も行われていた為(1956年まで徹底した野犬の駆除)、野犬類がほぼ撲滅された
ことにより、山に生息する野犬類も少なかったことが推測されます。
そうなるとナワバリ主張の為の遠吠えも必要がなくなっていたとも考えられます。
山が幾重にも重なっている奥深い山域で夜間狩りの時に行われる遠吠えも人里
離れている為に、聞き取ることができなくなっていたのではないでしょうか。』
そして、NO.211に
『全国的に生息していたニホンオオカミや野犬類は1905年ごろの狂犬病と国が力
を入れた野犬狩りで壊滅的になったのでしょう。人里近くに生息していた野犬類
とニホンオオカミは死に絶えたが全国の奥山に生息していたニホンオオカミは
かろうじて少集団単位で生き延びていたことになります。それから90年経過
して少しずつ生息数が回復してきてやっと目撃されるようになった訳です。
戦後シカの生息数が増加傾向にあったことも生息数回復のひとつの要因だった
のでしょう。』とあります。 両者は住み別けをしてたから
生態や生息場所の違いによる、オオカミとヤマイヌという呼び別けも出来たんだと思う >>309
狂犬病予防のためとして行った戦後の野犬駆除の時に
普通の野犬とは明らかに違う野犬(オオカミ)が駆除されて話題になったとかって話ってあるのかな? >>312
野犬駆除する人たちが、オオカミと犬の違いに精通してたり
オオカミの希少性を認識して価値を見出してたりするとは限らないから
「なんかこの犬、普通の犬とは違う、変だなー」と思っても
とくに問題にすることなしにそのまま殺してしまうんじゃないかな?
クニマスやイリオモテヤマネコが、普通に食料にされちゃってたように。
違法な電気柵になんかオオカミっぽい変な犬が引っかかってたけど
表向きになったらまずいのでスルーした〜みたいなレスも
オオカミ関連スレの過去ログにあった気がする。 人里近くをうろつく野犬と違って、ノイヌやオオカミといった野生の動物は山にいるので
そもそも滅多に駆除はされないんじゃないかなぁ
野犬ですら、山を巣にしているタイプは駆除出来なくてお手上げだというし 今と昔じゃ山奥に住んでる人口が違うんじゃないかなぁ。昔の方が断然多かったと思うよ。
麓ですら炭焼き小屋も激減しちゃってるし、山奥の村では高齢化しちゃって過疎化したり
廃村になったところがかなりあるよ。せいぜい戦前位までじゃないかなぁ山奥に相当の人が
住んでたのは。奥山に棲んでいるニホンオオカミや野犬なんかは駆除できなかっただろうね。
仮に奥山に棲んでた野犬が狂犬病にかかってても人が住んでる近くに現れなければ1〜2週間で
死んじゃう訳だし。 >>312-313
1956年当時って60年前でしょ、ニホンオオカミが絶滅したっていうことなんか誰も知らないんじゃ
ないかなぁ。オオカミが希少価値の動物だってこと知らなかったと思うよ。テレビが普及し始めたのが
1958年〜1959年頃とWikipediaに書いてある。 >>310
棲み分けしていたのなら20世紀最初あたりに野生のイヌ科動物が姿を消した時に
片一方が絶滅したけどもう片一方は生き残ったとかもありそうだよね。 >>315 追記
山奥の谷間にダムなんかをかなりの数作っちゃってるから廃村の数は結構あるんじゃないかなぁ。 >>309
メイン獲物であるシカの数の回復とともにオオカミも数を回復しているのなら望ましいことだね。
けどシカって超山奥、例えば大台ケ原や白神山地、奥黒部みたい場所にどれだけいるものだろうか?
こないだ見た三重県のシカ生息の資料もハンターの成果報告を元に作られたものみたいだけど、
一般人よりかは山奥に入るとはいえ、ハンターでも林道からさらに歩いてその日のうちに到着できないような
場所にはまず行かないよね?
そうそう人が入らない、入れない場所での野生動物の生態というのは非常に気になる。 本州・四国・九州の山の数って10,000以上あるから登山道があって登山者が登ってるのって
日本百名山とか二百名山とかでせいぜい1,000位じゃない。残る9割の山って誰も奥深くまで
入ってないと思うよ。 人が殆ど入らない山が9,000もあって過去50年間に確認できなければ絶滅種とするっていうのはどうなのかなぁ。
基準を過去200〜300年ぐらいにしてもいいような気がする。 残る9割の山は林業関係者がほとんど入ってるんだよバーカ >>315
>今と昔じゃ山奥に住んでる人口が違うんじゃないかなぁ。
道路などが開通されて行き交う人が増えたから昔より開発されてると思われてるけど
その反面山奥人口の過疎化は確かにありますね。
>>317
>1956年当時って60年前でしょ、ニホンオオカミが絶滅したっていうことなんか誰も知らないんじゃ ないかなぁ。
>オオカミが希少価値の動物だってこと知らなかったと思うよ。
現代でも動物に興味の無い人にとったら、そんなもんだと思います。
オオカミって、童話や比喩表現としてあまりに有名な動物ゆえに、実際は希少動物で
国によっては絶滅してるってイメージ無い人の方が多いんじゃないでしょうか?
Y氏の掲示板にも、オオカミが絶滅動物だと知らなかった人の証言が出てますし。 【http://chiikigoto.com/2013/03/23/01-54/】
『2007年3月31日時点で国内の森林面積のうち人工林が41%を占め』とあるから残る59%が原生林って訳だ。
この約6割の山中にニホンオオカミがいるんだろうな。広すぎて調査するのは酷だね。
『しかし、木材は安い値段でしかうれなくなった。』これっていつ頃の話なんだろう?
それ以降はそれまでよりも山に入る林業従事者は激減したんだろうね。 現在は、地元の人が日帰りで入れる山を除いて、登山者に人気の山以外は、殆ど入る人はいないんだろうね。 NO.326 に記載したブログに『これはっ』てことが書かれてる。
『1960〜70年代になると、建築ブームが起き、国有林の森林は次々と姿を消し、加工しやすいスギなどが植えられました。
また、民間の人が持っている民有林でも、国の計画によってスギなどが植林されました。民有林には国から多くの補助金が支給されたので、
多くの山が一度にスギなどの人工林に変わってしまったのです。』とありますよね。
NO.309 に書かれてる狂犬病撲滅の為の徹底した野犬の駆除が1956年だからほぼ繋がっちゃう。
この時期に植林されなかった山域にニホンオオカミは避難したんじゃないかなぁ。即ち『ニホンオオカミの里』みたいな。 >>328
それだけを聞くと杉林にされてない自然林及び
野犬駆除やってない(やる必要のない)場所って決して少なくないと思うんだが。 >>329 なるほどそうかもしれないですね。これはっと思ったんだけど。冷静に考えるとそうかもね。 >>326 『しかし、木材は安い値段でしかうれなくなった。』
この時期は1980年代末のようですね。((25年以上前のことですよ))
【http://d.hatena.ne.jp/yuki_takao/20111206/1323141744】
『日本の人工林は1955年以降、高度成長にともなう需要急増に対応するため建築用材としての木材を確保するために植林された。
よって成長の早いスギ・ヒノキが中心となった。しかし日本の林業の生産性の低下により、国産木材は輸入木材に負けた。
90年代以降、木材供給の約80%は輸入に頼っている。』とありますから。 過去に野犬駆除やった、今でもやってるたってせいぜい人間の生活空間の中にいる野良犬か、
野犬といえども裏山に住んでてちょくちょく人里に降りてくるような個体だろうに。 野犬駆除で山狩りした地域もあるが日本全国の山で行われたわけではないし
野生動物の完全駆除が簡単じゃないのは害獣や外来生物の駆除の難しさで証明済み
駆除出来たのは人間の目にふれるところに出てくる一部のものだけでしょうな なににせよ山にいる野犬類が駆除しづらいのは確かだし
そいつらが人を避けて行動してたら目撃もされにくいだろうから
実態がどうなってるのかは本格的調査しないかぎり謎だというのも確か 鹿が絶滅寸前と言われてた頃よりは、鹿に関わる動物にとって環境が好転してることも確か 森林への人の出入りと野生動物の関係も詳しい調査や資料がほしいところ >>332-333
野犬であれ他の何かであれ
安易に人里に出て人間に駆除されるような性質の個体は淘汰されたってことでもある
人里に近づいても人間を出し抜き逃げきれる知恵のある個体
最初から用心して人里に近寄らない個体のみが生き残ってるんだろう なぜか長野県には野犬すらいないと豪語してた人がいたが
野生動物観察用の自動撮影カメラにはしっかりと野犬の姿が写ってるし
ライチョウ(天然記念物)を咥えてる野犬の姿も目撃されて問題視されてるんだよなぁ
「見かけない」というのはあくまで自分が見聞きした範囲では見ないというだけで
「いない」とイコールではないんだとよくわかる例だった いることは確実視されてる野犬ですら、「見ないからいない、ありえん」主張をする人は絶えない
ましてや、オオカミじゃ… >>314
>山を巣にしているタイプは駆除出来なくて
急勾配な場所とか、人間が入りづらい場所を選ぶ知恵が恐ろしいですね。
野犬ですらこうなのだから、野生イヌ科動物の人間避けスキルの高さは想像つくというもの。 使役動物としてのイヌの有能さは
オオカミ時代からの知能の高さと空気読み能力から来てるからなあ 本スレの方に謎イヌ科動物の目撃報告例が来てる
オオカミっぽくはないとのことだが
報告聞く限りだとヤマイヌと伝えられる動物っぽい 日本犬の性質や過去の日本人の放し飼い習慣からして
山棲み犬はいる可能性大だろ >>355のキツネ似イヌ科動物は結局何なんだろう? 祖母野犬の
頚部のデカさ・足の短さ・尾の形状などは
福井オオカミと呼ばれる写真に似てる >>365
大穴で「動物園から逃げたジャッカル」は無理あるか? >>368
常時ああいう尾になる犬種っているんだろうか?
自分的には聞いたことない >>372
N氏が獣医に聞いたところ、事故か外科手術で切断するなどしないかぎり
ああいう尾にはならないだろうとの意見が
無論世界中には様々な犬種がいて突然変異で常に新種も生まれてるから
絶対に他にああいう尾の犬がいないとは断言出来ないだろうけど 先が丸いためか短尾に見えるのも祖母山野犬の違和感の元 なお「世界の狼は通常生態で丸い物(尾)はなく、尾の用途から丸い形状を維持しない」と言った人もいたもよう
(尾の先が丸いのがニホンオオカミの特徴、福井オオカミの尾の先も丸いです) それだけ、オオカミ=欧米のオオカミってイメージ強い人が多いんだろうね 近々公開される映画ジャングルブックのCMには、CGで作られた
モフモフのインドオオカミ(♀)が出てくる
メスオオカミ設定なのにあのデカさ、南方のインドオオカミ設定なのにあのモフモフ
あくまでエンタメ映画なので、現実に存在する野犬のようなインドオオカミでなく
一目見てオオカミとわかる外見にさせざるをえないからああなったんだろうが
オオカミイメージの既成概念がよくわかる例 亜種より下の分類である品種ですらかなりの差があるぞ
チワワとゴールデンは同種
ニホンオオカミはハイイロオオカミの亜種
イエイヌもハイイロオオカミの亜種
ニホンオオカミに最も近い近縁種は
他地域のハイイロオオカミではなくイエイヌという分析結果が出た研究も イエイヌの仲間は外見からじゃ同種には見えんよなぁ
ブルドッグあたりなんか、ああいう犬種がいるって知ってなきゃイヌ科とすら思えないクリーチャー 体型が犬に見えないダックスフントの異名はソーセージドッグだそうだが
まんまやん!
品種改良の力スゴス ちなみにホットドッグの名称はダックスフントの姿に由来するって説があるから
中国語だとまんま「熱狗」と書くそうだ
これ豆な もののけ姫観てて思ったんだが
やっぱり白いニホンオオカミって居たんだろうか
ヤマトタケルの道案内で有名な由緒ある存在だが記録には残ってないもんかな >>389
オオカミの体色は個体によって幅があるので、ニホンオオカミに限らず、ほぼ真っ白な個体はいる。
有名どころでは狼王ロボの奥さんのブランカとかね。
とくにニホンオオカミは冬毛は白っぽくなったらしい伝承があり
図画にも白っぽく描かれてるのがあるんで(大きさはともあれ)体色はもののけ姫に出てくるような
白いニホンオオカミはいたと思う。 ロボとブランカの話しは子供の頃にシートン本で読んだな。懐かしい。 ttp://i.imgur.com/Iu2v2Y3.jpg
ttp://i.imgur.com/XkTiWYh.jpg
ttp://i.imgur.com/DiTWXCw.jpg
ttp://i.imgur.com/mkEMAQA.jpg
ttp://i.imgur.com/HmygWM8.jpg
ttp://i.imgur.com/ZV9LdqB.jpg
ttp://i.imgur.com/yK88yxN.jpg
ttp://i.imgur.com/HbRXOgF.jpg
ttp://i.imgur.com/MhuQi0e.jpg
ttp://i.imgur.com/C0IOIwe.jpg ロボとその群れはメキシコオオカミだったのか
ネブラスカオオカミだったのか >>390
もののけ姫のオオカミはニホンオオカミの体型じゃないよね。 >>394
タイリクオオカミ=一般人が思い浮かべるオオカミの体型イメージだな
>>384と同じように もののけ姫では「昔は強い力を持ち体も大きかった神々が力を失くす→やがてはただの山犬や猪といった獣になり体も小さくなってしまった」
こういう設定があるので、意図的に本物のニホンオオカミやニホンイノシシより大きく描かれてる ニホンオオカミのタイプ標本とされるライデン博物館の頭骨の長さは186mm
仁淀川町で発見されたニホンオオカミ(仁淀オオカミと呼ばれている)の頭骨は236mm
http://ameblo.jp/htx0102/entry-11371956414.html
餌不足などの環境悪化で、明治時代に捕獲されたライデン標本の個体は
ニホンオオカミ本来の大きさより、かなーり小さくなってたことは考えられる 現代のニホンオオカミはどれだけの大きさになってるんだろうか ニホンジカも絶滅寸前の時期は小型化してたというが今は正常に戻ってるから
オオカミもそれなりに大きくなってきてんじゃね? >>402
江戸時代後期に射殺されて頭蓋骨に銃弾の跡があいてるやつか。
四国在住だけに四国のオオカミについての話は気になる。 >>406
ベルクマンの法則に反して南方の方に大きめ頭骨が出るというのも不思議
サンプル少ないから偶然による偏りかもしれないけど
いずれにしろ古の日本にはそれだけ大きなオオカミがいたのかと想像すると胸熱 ttp://b.dlsite.net/RG08117/archives/51581236.html タイプ標本になったのは、足に腫瘍があって立てない雌だったので
障害で発育不良のおにゃのこだったから小さい可能性もあるんだよな >>409
>ところが、四国・高知県佐川町、仁淀川町には昭和10年〜20年代というごく最近の「送り狼」のエピソードまでが語り継がれているという…。
>彼ら≠ェ明治38年に絶滅していると断言されると、逆に信じられないのである。
少なくとも昭和の時代までは滅んでなかったとする証言する人は多いね 生き残ってるという声はあったのに何故に無視されてんだろ いや、オオカミだと思うって証言だけじゃユーレイと変わんないだろ >>419
その見た証言すら無かったかのように言われるのが問題って話やん 「見たという人がいないから滅んだ、生きてるなら目撃されてるはず」
「目撃例ならあるけど」
「犬の見間違いかもしれないし、見たと言うだけじゃ証拠にならん」
このループだね 昭和初年頃までの目撃例と、昭和後期〜現在の目撃例を一緒くたにするのは危険では
あと明治38年の絶滅と言うのは学問的には致し方のないところでしょう >>422
>昭和初年頃までの目撃例と、昭和後期〜現在の目撃例を一緒くたにするのは危険では
目撃例が多かったのが昭和30年代ぐらいまでってだけで、昭和後期〜現在の目撃談もあるってか
オオカミの場合、目撃の多い少ないはあれど、見た報告はほぼ絶えずにある動物だと思う
>学問的には致し方のないところでしょう
その絶滅認定が前時代的で妥当とは思えない人も少なくないから問題になってんじゃないすかね
これはオオカミに限らず オオカミ以外でもカワウソとか「やけに絶滅宣言早くね」ってケースもあるからなぁ
利権とかいろいろ絡んでるんだろうなぁ クニマスのような言い訳出来ないアホケースは論外としてもだ
近縁種と誤認しやすい動物の絶滅判定をどうしたら良いのかってのは今後の課題だと思う 秩父も祖母の目撃例もニホンオオカミとは言い切れないにしても
そこんじょそこらの野良犬とは全く違うんだから、なんじゃこりゃ?新種動物ちゃうんか?
なら生態調査しよう、って方向に持っていかないと。
なお祖母野犬の写真をこないだとは別の知り合いに見せたら
「体型など全体のイメージはオオカミっぽく見えるが顔は犬っぽい」とのこと。 祖母野犬も秩父野犬も狼が絶滅してると思ってる人から見ればただの犬なんだよ
どこから見ても普通の犬じゃないと言うには全然足りない >>427
同意
あやしいものは調査してみようという方向に行かんと
>>428
頭骨見なきゃ専門家でも結論出ないものを写真だけでただの犬言うほうがアレな考えですな
オオカミ絶滅関係無く いったん犬判定されてからオオカミ判定された頭骨さえあるのにな だから調査してもらいたいならもっと納得出来るもの持ってこいよ
調査だって金かかるわ >>431
「正体が何なのか皆が納得するには調査が必要だ」って話に
「調査してもらいたいなら納得行くものもってこい」とか意味不明 >>433
>>1
>相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
>※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。 生存は確かだったのに調査も保護も後手後手に回って手遅れになった稀少生物はいくらもいるから
生存の可能性の高さと調査に動く可能性が比例するとは限らんのだよな
そこをふまえずに罵倒書き込みするのはあらゆる意味で間違ってる オオカミ関係無く野犬の調査はすべきという意見もあるしね オオカミ生存云々関係なく生態に影響する野犬をいままでろくに調査してないのはおかしい。
狂犬病予防のためとして野犬や野良犬を即殺処分している現行法に疑問に思うが(やり方が極端)、
「野犬を許さない、よって日本に野犬は存在しない」ことを前提に
今まで野犬の調査をしてこなかったらアホとしか言いようがなき。 >>437
同意
生態系問題的にも単純な安全面からでも調査は必要だよ そもそも野生動物全体に関しても調査が行き届かず未知なことが多すぎる
数すら正確にはつかめてなかったりする情けなさ それが何であれシカやイノシシ食い殺してる野生動物がいるんだから調査すべき >>416
昭和の後期まで紀州山地や愛知の三河で山棲みの犬が生き残ってたとの証言があるけど
調べたら他の地域でもキツネ、タヌキ、野犬以外のイヌ科動物に関する証言が出てきそうだよね。
西田氏の調査でも昭和30年代だったかハンターが罠でオオカミらしき動物を獲ったとの証言を得ている。 >>441
本格的に調べたら即オオカミ再発見とまで行かなくても
いろいろわかることあるだろうな 全国で山棲みのイヌ科動物の証言を調べたら正確とは言えないまでも、
全体分布がどうで、どのように消滅していったのか、そしてまだ生き残ってる可能性があるのはどこか?
のぼんやりとした輪郭は掴めそうだよね。 なんでカワウソができてオオカミはできないのか?
ttp://purebands.blog136.fc2.com/blog-entry-1707.html
環境省が昨年8月に「絶滅種」に指定したニホンカワウソについて、
国内最後の捕獲地となった愛媛県が、本格的な生息調査をしている。同県内では絶滅指定後、
逆に目撃情報が相次ぎ、来月から専門家らが情報のあった場所を調べる。
県は先月に情報提供を呼びかけるチラシも1万枚作り、再発見に望みをかけている。 祖母野犬がよりニホンオオカミ純血種に近く、秩父野犬は混血の可能性を指摘されてるよね。
素人目に見ても祖母の方が大陸オオカミとは違うとはいえオオカミのイメージな外見。
祖母と普通の野良犬を掛け合わしても秩父のようになるかとても疑問。
秩父野犬はオオカミとどんな犬との混血なんだ? >>447
>秩父野犬はオオカミとどんな犬との混血なんだ?
ニホンオオカミの他にいたと言われるヤマイヌか?
古いタイプのイヌ科動物によく見られるという狼爪が気になる 狼爪は古いタイプのイヌ科動物にある器官だが
その名に反して狼爪のあるオオカミは少数派(オオカミは進化が進んだイヌ科であるため?)
ただし紀州犬やチベタンマスチフなどの限られた犬種には何故か先祖帰り的に高確率で狼爪が出る
(普通の犬種にも率としては低いが狼爪が出るケースも)
秩父野犬は紀州犬の血を引いてるのか、それとも秩父野犬の仲間こそが紀州犬と交雑して狼爪をもたらした野生化犬なのか
それとも秩父野犬と紀州犬双方に交雑した未知のイヌ科動物が日本の森林には存在するのか
全く関係無いただの偶発的突然変異なのか? ニホンカワウソは比較的最近の鮮明な動画や見たという話も信ぴょう性あるからね >>452
鮮明な写真と目撃証言ならニホンオオカミにもあるな
近縁種との判別でひっかかって断定出来ないだけで
今年の三月に話題になった甑島のアシカも
写真だけでは近縁種との判別は出来ないけれど
ニホンアシカである可能性は言われている
近縁種の判別で引っかかってるが確かに存在してる動物について
どう判断したら正解なのかは今後の課題だよ ニホンオオカミ生存説をとる人以外の
民俗学的・宗教的な研究からオオカミ信仰の聞き込み調査をしている人たちなども
「近年になってもお犬様(オオカミ)を見た」という証言を得てたりするのが興味深い ニホンオオカミが絶滅したとされる1905年以後にあった出来事に、お犬様をからめた秩父の民話が語り継がれてる。
当時の秩父の人は1905年(明治38年)絶滅を信じてなかった(知らなかった)もよう。 祖母山野犬も
推測どおりN氏のあとをつけてたんだとしたら
ある意味送り狼? >>460
西田氏はその時何をしてたんだっけ?氏の本を読んだけど何やってたのかは忘れた。 >>461
イヌ科動物のものと思われる毛糞を発見採取して移動中
祖母山野犬は空中の臭いをかぐ姿勢をとってたから
N氏の持ってた糞に関心もってつけてきたのかもしれないと推測されてる >>462
サンクス。ということは氏が回収した糞が祖母野犬の糞だったかもしれないな。 >>464
祖母野犬自身の糞か、それとも祖母野犬の同族の糞だったのか
どっちなのか想像すると滾るな 祖母山野犬は子育て中だったんだから少なくとも子供はいたはず
子孫見つかると良いな 日本の山の生態系を調べてオオカミが生存できうる空間が
どの辺りにあるのかどうかって検証されてるんだろうか?
ただニホンオオカミの食性が不確かなのでそれに近い性質と思われる
海外オオカミのそれを参考にするしかないけど。 >>468
足が短く耳が小さい特徴からタイリクオオカミよりかは森林に適した生態だったんじゃないかと推測されるぐらいで
ニホンオオカミの生態がほとんどわかってない以上、どこまでタイリクオオカミを参考に出来るのかというのもあります。
ニホンオオカミorヤマイヌは伝承も諸説入り乱れてますし。
そして既存のオオカミの中にも果物や魚を主食にして生きる変り種もいるのだから
形態からして他のオオカミとはちょっと変わっているニホンオオカミがどんな生息条件を必要としてるのかは謎でしょう。
無論、捜索してる人たちは、これがオオカミの生態でそれにあった生息場所はこの辺りだろうと見当はつけてるのでしょうが
それが正しいという確証が無い以上、一種の賭けみたいな形にならざるをえないんじゃないでしょうか? ニホンオオカミに赤飯のお供えするとか、握り飯やったら食べたとか
「それ犬と勘違いしてんじゃんか」ってな伝承があるが
ニホンオオカミの食性によっちゃありえないことではないのかも シカやイノシシが獲れない場合、魚や山菜や野兎が餌?
となると、まさしく昔の日本人の食生活w >>468
野犬がけっこういるんだから、オオカミが生きてける環境は少なくないんじゃないかと思うな 「野犬は日本中にいて増えまくって貴重な野生動物まで狩って問題になってる」
「餌やりする人間がいるから増えるだけ、日本に完全野生化した野犬なんていない」
これも水掛け論だから調査ではっきりしてほしいな 野犬は全国にどれだけいるのか?
以前と比べて増えているのか減っているのか?
完全野生化したノイヌと野良犬の割合は?
野犬の詳しい生態は?
野犬が生態系に与える影響は?
そもそもそれは全て野犬なのか?(なんか混じってないか?w)
最低でもこれらは知りたい ぬくぬくと育った飼い犬が山で暮らして世代交代までしてるんだ
狼いるならとっくに増えまくりで問題になってる >>483
・その野犬のせいで増えられない可能性もある
・そもそも日本のオオカミは元々数の多い動物では無かった疑惑もあり珍獣として見世物になった記録もある
・野犬が世代交代出来てる原因が自然繁殖によるものなのか人為的なものなのかもわからない段階で野犬が世代交代してるのにと引き合いに出すのはおかしい
・オオカミと野犬の区別は困難、野犬と思われてるものの中にオオカミがいる可能性もある エゾオオカミスレでも、エゾオオカミは野犬よりずっと数が少なかったという話が出てたな
元から生態系ピラミッドの頂点にいる捕食者は底辺に比べて数は多くないし
一時期絶滅寸前まで行った動物ならなおのこと繁殖力は落ちてるだろう そもそも、オオカミがわずかばかり生き残ってることにより表面化してくる問題って、なんだ? >>486
今の時代にあるとしたら家畜の被害しかないと思うが
そんなの犯人(犯獣?)を現行犯で捕まえて頭骨調べないかぎり
野犬がやったのかオオカミがやったのかなんてわからんだろ
「オオカミの仕業」として問題視されようがない 天狗は天の狗(イヌ)と書くからオオカミに関係あるんじゃないか説を言ってたのは斐田猪之介氏だっけ? モンゴルではオオカミを「天の犬」と言ってたそうだな
日本の「天狗」と関係あるかどうかは知らんが >オオカミがわずかばかり生き残ってることにより表面化してくる問題
深夜キチガイがますます発狂することとか?w >>485
いったんは絶滅したと思われたタンチョウヅルの個体数推移
https://www.env.go.jp/press/files/jp/3329.html
http://tiotrinitatis.com/hunter/crane_jun16
保護政策されてる状況でおよそ60年かけて33羽→1320羽まで回復
いったんは絶滅寸前まで行った上、保護されてない状態の生物が回復するには
それなりに時間かかるケースも多いと思われ イリオモテヤマネコは100頭かそこらで生き延びてきてるから
それが種を維持出来る最低ラインか? ニホンオオカミが生存していたとしても生存区域が孤立している可能性がありうるよね。 個体数が減った動物にはありがちな傾向だが
それも実際はどうなのか調べてみなきゃわからんな
大胆に人里横断してたオオカミの例もあるし 狼保護政策はしてないけどシカや熊から野良犬まで増えてるし環境的には良いんじゃないか?
この環境下で生存競争に負けてるようならもう絶滅済みだろうよ オオカミ生存の難点は餌がなくなることと野犬との生存競争負けることだろうな。
調査が困難だけどオオカミ生存のありうる山奥のシカと野犬の数でも分かればいいのに。 オオカミとヤマイヌと二種いたという伝承が本当で、オオカミかヤマイヌのどちらかが野犬のことであったなら
ニホンオオカミと野犬は、生態を変えて住み別けはしてたと思う 伝承によると、群れ生活と単独生活、人里近くに住むのと深山に住むのと
明らかに生態や生息場所が違ってるもんな>ヤマイヌとオオカミ >>499
>調査が困難だけどオオカミ生存のありうる山奥のシカと野犬の数でも分かればいいのに。
同意。
あと危惧されることは、絶滅しかけて近親交配が重なってたことなどで、繁殖能力や病気への免疫力が衰えてることかな?
結果的に、いったん家畜化されてるから多産である野犬との生存競争で不利ということにもつながるけど。 いったんは絶滅の危機脱した野生動物の例というとチーターかな?
ほぼオール血族の絶滅危機→10万頭ぐらいまで回復→現在は環境悪化でまた1万頭にまで減少
今でも近親交配の弊害で遺伝子の多様性に乏しく、子供の死亡率が高いらしいが
狩りの成功率の高さでなんとか頑張ってるらしい 一匹でイノシシを狩ってたって目撃もあるニホンオオカミも
狩りは上手かったんだろうか? >>505というより生息条件厳しかった時期があるから、上手い奴しか生き残れなかったろう 絶滅危機を乗りきったのなら、当然狩猟能力高いのだけ生き残ってるだろうな 従来オオカミはシカと同じ高さの山にいてそれを獲物にしていたことになってるけど
シカが絶滅しかけたことにより食生活を変更し、さらに高い山に逃げたんじゃないのか?
日本の山は林業でかなり人の手が入ってるけど手の入っていないところも決して少なくなく、
ハンターの入る山も林道からさらに何日もかかるような未踏の場所じゃない。 人がほとんど入らない山奥は少なくないんだからオオカミは生き残れたんじゃないかと思う反面、
それなら林業関係者やハンターなど人が時々入る程度の山でなんで目撃されてないのか?って思う。
この推測が正しいならオオカミは夜行性になったんちゃうんか?
昼は人のほとんど入らない山奥にいて、夜間に人が時々入る山に降りてくるけど
林業関係者やハンターは夜の山には立ち入らないから目撃されてないと。 オオカミは元から夜目がきくけれど
人間の迫害によりさらに夜行性傾向が強まったってのは充分考えられるね オオカミは深山に住み魚を食べ、ヤマイヌは里山近辺に住んで人畜を襲う。
この伝承が真実で、ヤマイヌ=野犬と仮定すれば
野犬たちは群れでシカを狩り、シカの数が少なくなれば人里に出て人畜を襲い
ニホンオオカミはそういう野犬たちと人間の狩猟圧を避けて
山奥に移動、魚をはじめなりふり構わずいろんなものを食べて生きてた。
とも考えられます。
すべての地域がそうだったわけではないでしょうが
ヤマイヌとオオカミと二種いて生態が違うと伝えられている所では
実際そういう棲み分けはされていて
それがニホンオオカミが生き残れた理由ではないでしょうか。 >>510
今の時代、ニホンオオカミと野犬と見分けのつく林業関係者やハンターこそ
絶滅してるんじゃないだろうか? 猟師でもニホンオオカミを見かけなくなったのは昭和30年代ごろと言われてる
その時代の猟師はもうほとんど現役引退してるだろうし
ニホンオオカミが個体数回復してきたとしても
それを見てオオカミだと認識出来る猟師はまずいないんじゃないかなあ 紀伊半島あたりでは昭和50年代でも目撃談があったりして、ニホンオオオカミ研究者の本にも出ている。
その頃、若い猟師だった人なら今も現役かもね。 別にオオカミだと判別できなくていいんだよ。ハンターも林業関係者も山に入る人間。
変わった野犬を見た程度の証言でいいんだから。 いくらそれっぽい外見の動物目撃しようが写真撮ろうが
現物の頭骨がなきゃ決着つかないからな 祖母山と秩父で撮られた写真は全部見たけど、素人目に見ても普通の野犬と全然違うやん?と思う反面、
二者が同じ動物とは思えないんだよな。
日本の山に未知のイヌ科動物がいると疑ってかかったほうがいいのは確か。 >>519
オオカミとヤマイヌと二種いたらしいって説は有名だけど
他の文献見ても雷獣(と書かれてるけど見かけイヌ科動物)とか、シヰとかマミとか
ニホンオオカミ以外にもオオカミ的なイヌ科動物は複数種類いた可能性あるんだよな
それの正体は何であれ、日本の山には今も何かいるんだろうと思う オオカミ(オオカメ)とヤマイヌを両方飼育して観察したシーボルトが別種だと言ってるのもポイント高い
日本犬が犬の原種(オオカミ)に近い犬種だということ
昭和の時代ぐらいまでは犬は大型犬だろうと放し飼い・半野良飼い当たり前だったこと
これらを考慮すると、根っから野生種のイヌ科動物の他に日本版ディンゴがいても不思議じゃないんだよな >>521
船の難破でオオカメの標本が紛失してしまったのがつくづく惜しい そしてシーボルトは、オオカミ(オオカメ)とヤマイヌ、どちらも
タイリクオオカミともカリイヌ(日本犬)とも習性や形態がはっきり違うとしてます。
片方はニホンオオカミとして、片方はなんだったんだって話になりますね。 そしてシーボルトは、オオカミ(オオカメ)とヤマイヌ、どちらも
タイリクオオカミともカリイヌ(日本犬)とも習性や形態がはっきり違うとしてます。
片方はニホンオオカミとして、片方はなんだったんだって話になりますね。 ご存知の方には、ご容赦下さい。
【 http://d.hatena.ne.jp/RANA_sp/20070827 】
林業従事者など然程興味が無い方々はイヌで終わっちゃうんでしょうね。 >>526
祖母山犬を撮影したN氏も、最初は先入観から野犬だとばかり思ってたというのを思い出した 遠目で見たら確かに犬っぽいけど、
近くから見たらなんじゃこりゃ?新種動物ちゃうんか?と思う。 いずれにしろ不思議生物だからここまで騒がれてるわけやし 野犬と思われてるものの中に、どれだけ不明動物まぎれてんだろう? とにかくもっと目撃証言を収集するところから始める
山に入る人たちから、野犬でもキツネでも良いから
山に棲むイヌ科動物の目撃証言をとにかく多く集めるんだよ
現状はどの方面からも絶望的なくらい資料が少ないんだから 情報が集まれば、クニマスのように、案外あっさり見つかってしまうかもしれない いつ頃にオオカミは姿を消したと言う証言(伝承)もな。
今での生き残っている可能性のある地域を絞り込むのに有効かも。 幸いニホンオオカミは、伝承を聞く限り、本当に明治に絶滅したの?ってなぐらい見たって話は聞くからね
後はそれをまとめて分析して行けば、生き残り地域は絞れて行くはず
今それに近いまとめをやってるのはY氏だけど、どうしてもY氏よりの地域に偏ってしまうんだよなぁ >>535
個人ではやれる範囲に限界あるから仕方ない。
三河地方では昭和の終わりまでヤマイヌかなんかがいたとの証言があるし
高知の仁淀川では戦後しばらくの時期にも送りオオカミの話があるという。
別の地域でも調べたらそういう話出てくるんちゃうんか? 他スレからのコピペだけど参考までに
Y氏に届いた目撃情報地区別
埼玉県 秩父市29件 飯能地区6件 小鹿野地区4件
奥多摩・甲斐エリア(東京・山梨)12件
東北地方(栃木県・青森県)2件
新潟県下4件
群馬県下9件
長野県下4件
富士山麓2件
近畿地方(京都府・奈良県)6件
九州(宮崎県)1件 ちなY氏の目撃情報、538の内訳が発表された後さらに増えて百件越えたらしい
あやふや情報含めれば二百件越えるとか 全部ただの野犬だとしても大変なものだな
日本のちょっとした山がこれほど大型肉食獣の跋扈する状態になってるとは 九州や三重ではなんかしらの肉食獣に殺されたらしい動物の死体もゴロゴロしとるとか
はたして殺した犯獣は誰か? >>541
普通の野犬以外にオオカミ、ヤマイヌ、ディンゴのような野生化犬の3種どころか、
エゾオオカミとエゾヤマイヌもいたら最高だな。 Y氏の所に来た目撃例以外でもイヌ科動物目撃したという証言はたくさんある
なのに「目撃が無いからいない(目撃はあっても野良犬の誤認と決め付け)」とされてるのが問題 先祖帰りした犬をキツネ犬なんて呼び方するぐらいだしな
SCのスレの方に、キツネそっくりだけどキツネではない犬?
の写真が貼られてたこともあったし 「最初はキツネかと思ったけど体は大きいし尻尾も違ってた」みたいな目撃報告あるし
逆に「秋田犬より大きなキツネを見た」とか
本人はキツネと思ってるかもしれないけど、それキツネじゃないだろってな目撃もw 幼獣だとタヌキでさえ他のイヌ科と似たりよったりたかんなー 斐太猪之介氏の山語りだっけか
タヌキの仔とオオカミの仔と間違えて焦りまくる猟師の話があったな >>543
どうせ野良犬の仕業だろうとかさらっと流されてるが
たとえ元飼い犬だったとしても、常習的に大型哺乳類殺せる動物が野生化して日本の山に生息してる状態って
まともに調査もせずほっといていーのか、つーかもしただの野良犬じゃなかったらどーすんのよと思う オオカミ肯定派にも否定派にも言いたいのは野犬の生態調査をやれ!だ。 即オオカミ発見とまで行かなくてもわかること多いだろうにな>野犬の調査 調査で日本産ディンゴか出ればニホンオオカミと並ぶくらいの大当たりだし 有史以前に?一度人に飼われた犬が再野生化した日本版ディンゴ、
存在してもオオカミ以上に普通の野犬と区別が難しいよね。 【 http://okinawablue.ti-da.net/ 】
一番下から3枚目と5枚目なんかドールっぽい野犬。
その間の4枚目は和製ディンゴだな。こんなとこにもいるんだなぁ。 >>558
形態だけじゃオオカミ以上にイヌと区別つかないしな
だからこそ詳しい調査必要なんだよなぁ >>553
>常習的に大型哺乳類殺せる動物が野生化して日本の山に生息してる状態って
この事実ばかりは、殺された動物の死骸もあるんで、錯覚や見間違いじゃないし https://www.youtube.com/watch?v=o7V0ioXOBgM
【lucky】幸運な犬 カーレースから生還 Survive from race 从族生存 【幸儿】 時々野犬の写真撮られるじゃん
それで十分なんだろう >>563
そこから先に進まないという話なのに
なんでそれで充分? 野犬の調査なんて個人の目撃報告程度で十分と思ってる人間もいるって意味か? 野犬自体はいることは当たり前なんだから
必要なのは詳しい生息数や生態や他に与える影響とかだよな 個人の目撃報告程度で十分なんだろ
必要ないから調査しないだけ 個人の目撃程度を調査とは言いませんし
野犬を外来生物と考えれば生態系への影響的に言っても調査は必要 必要じゃないからしないって…
必要であったことをやってこなかったから(やるのが遅すぎたから)
日本産トキは絶滅したし、クニマスの発見は遅れたし
シカは増えすぎてるし
ニホンアシカもニホンカワウソも絶滅?ってな状態なんですがね 野犬が増えて家畜襲われたりすれば調査するよ
山に野良犬いますで金出すはずないわ
ニホンオオカミいますも肯定派以外から見たら信ぴょう性ないしね 学術調査を実利のみで要不要の判断する奴がいるとは…… シカなんか被害でまくってても調査や対策(狩猟制限解除)が後手後手に回ってこのザマなのに 野犬は畑荒らしたり家畜の餌ちょろまかしたり
噛まれてケガさせられた母子も出たばかりですな オオカミどころか、実際に害出してる野犬に対してさえ殆ど無策な実情 野犬の調査なんて必要なし
被害あった地方の野犬を殺せばいいだけだ 被害があれば調査されるはず
↓
被害はあっても調査しないよ
↓
調査なんて必要無い、駆除すりゃいい
wwwww >>579
処分されるペットを減らそうというニュースのスレでいつもコメントしているけど、
狂犬病予防のためとして野良犬を許さない、捕獲殺処分すべしという
現行政策は本当に正しいんでしょうか? オオカミの生き残りかもしれない怪しい動物が見つかっても
日本の山にはイヌ科動物はキツネとタヌキしかいないということを前提に
オオカミと証明できない以上野犬だと決めつけて処分しようとすることがあってはダメだ。 毒餌まきまくり危険な罠仕掛けまくりでOKな上、狂犬病の予防接種もなかった昔と違い
現代はオオカミのような生態になってるイヌ科動物をやみくもに駆除しようとしたって難しいと思う
まずは調査だよ 人間が駆除しようとしても、互いに分散して逃げたり、人間が近づけない急勾配の場所に逃げこんだり
野生化したノイヌは警戒心も強く頭も回るので完全駆除は容易ではない 犬は賢くて人間の心読むから使役犬としていろいろ使えるわけで
その優れた資質は敵に回した場合は厄介 下手な人間より犬のが有能
海上自衛隊・航空自衛隊の警備犬(歩哨犬)は、2曹ないし3曹
新人隊員よりも階級が上
これ豆な ノネコの場合はマイケルちゃんの例もあるように、ともかく殺せの駆除一辺倒ではないんだよなぁ ポンスキー飼ってみたくなった。犬種として固定されるかも、海外ではすごい人気らしい。
ちょうど柴犬サイズだね。 犬そんな頭良くないから
本気で駆除しようとすれば一発だろ >>591
馬鹿な犬もいりゃ頭の良い犬もいるのは人間の場合と同じ
ただし自力で生き延びられるのは頭の良い犬のみ
そういう奴等を相手にすんのは非常に困難 エゾオオカミスレでも話題になってたが
狩猟者を雇ってのオオカミ駆除は効果が上がらず、危険でも毒餌に頼るしかなかった
シートンも毒餌か罠でなければロボのような賢いオオカミは捕らえられないと結論づけてた
そして犬も完全に野生化すれば先祖のオオカミのようになる 野性化した飼い犬や飼い猫も人間が持ち込んだ外来生物扱いではあるが
その外来生物が既に生態系の中に組みこまれちゃってる場合単純な駆除しろ論は安易だし
なんにせよ調査はすべし ノネコを駆除したらネズミが増えてかえってバランス崩れたなんて話聞くしな >>595
パリがそうだな
野猫はいないかわりにネズミだらけ
真っ昼間でも都心の道路で見かける ネズミは繁殖力ハンパないから
ネコみたいな天敵がいてくれなきゃえらいことになるな ノネコはワースト100に選定されるような外来種だから
本来はイタチやキツネなどがネズミを抑制する 可愛いけどイエネコと言えども優れたハンターで
しかも暖かい場所だと何度も繁殖できるんだよな。
日本でも年2、3回。暖かい小笠原だと3、4回繁殖できるとか。 >>594-599
イタチやキツネのいない場所では、ネコがネズミの天敵の役割をはたしてるのに
半端に駆除してしまうと596状態になってしまうんだろうな
あと、いったん家畜化された動物はネコに限らず多産になる
ブタなんか凄いし、イヌもネコ同様に年四回も発情するメスがいるそうだ カラスも餌が豊富な都会済みの個体は生む玉子の数が多くなるらしい 動物の本能的な性質だろうが犬も家畜化によって餌が確保しやすくなり子供の生存率が上がるから
出産数が減るのではなく、産むのには都合が良いから出産数が増えるんだよな。 >>603
家畜との交雑種でも野生化して増えることが出来る証明でもありますね。
オオカメが存在した可能性の裏づけ。 日本でも犬をちゃんとつないで飼う習慣が徹底されたのは、昭和も終わりごろになさってからじゃないか?
それまでは放し飼いで餌もやったりやらなかったりの適当な飼い方が多く、そういう半野良犬から野犬になってしまう犬も多かった。
山に交配可能な犬科動物がいれば、とうぜん野犬とそれらは交雑することもあったろう。 黒っぽい体毛のオオカミは犬と混血した可能性あるって研究があったな >>604-606
シーボルトポートレートの立っているオオカメの絵は横になっているヤマイヌの絵と
違って全身真っ黒に描かれています(モノクロの絵ですから実際は真っ黒かどうかは不明)
ハイイロオオカミとイヌとの交雑で真っ黒なオオカミが現れていたのは周知の事実ですが
コヨーテとイヌとの交雑種でも真っ黒な毛色のものが現れたのを初めて見ました。
ニホンオオカミは、C.lupusよりもC.latransに近いと考えてますのでニホンオオカミとイヌ
との交雑種でも真っ黒な毛色が出てもおかしくないと思ったわけです。即ちオオカメ。 なるほど
毛の色からも、オオカメ=狼犬説の可能性は高くなるわけか >>610
図画では黒い体色のオオカミを黒狼として普通のオオカミとは区別されていて
他にも豺(山犬)や雷獣やシヰといったイヌ科動物らしき生物が描かれてたりするんだよな
これらの生物が本当は何であったのかはわからないが
普通のオオカミとは違う外見や生態であったからこそ、区別されてたんだと思う 黒狼が実在してたなら、ニホンオオカミと野犬の混血種だった可能性大?
メラニズム(黒化)な場合もありか? >>610-612
「黒狼に注目」の絵、水戸の南で捕獲されたとありますね。そこではニホンオオカミと
イヌと交雑があったのかもしれませんね。昔この絵を見た時は雷獣のような架空の動物
だろうと思ってましたがそうではなさそうですね。 その時々の一部ですが、戦前の日本にいたイヌの画像(モノクロ)が見ることができます。
【 http://ameblo.jp/wa500/theme-10042356010.html 】 >>614
上はオオカミや犬と遠くない感じ。
中の黒狼はタヌキみたいな体型の奇妙なイヌ科動物。
下のはイタチ科に見える。 >>615 この中に、
【明治の日本犬】〜「明治の秋田犬に関する記録」に
『明治時代、海外から多種多様な洋犬が大量に流入します。
『舶来モノが大好きな日本人は「カメ」に飛び付き、和犬を見棄てました。洋犬は明治20年代までに
全国へ勢力を拡大。地域に根付いてきた地犬は洋犬との交雑であっという間に姿を消していきます。』
とあり、洋犬が全国に入り込み、そして「カメ」とは洋犬のことのようですね。
秋田県の「町方の犬」とは、『大型犬であり、胸は廣く深く特に首の太いことと前後肢の頑丈さは
驚異に價するものだつた。肩高二尺五寸の黒毛の犬』とあり、肩高75cmで黒毛の大型犬とあります。 >>610
博物館獣譜では、豺(山犬)と狼(オホカミ)は描き分けられてるな
>>613-616
架空の動物なら、もっと角やら翼やらつけて派手な外見にするとか
スタイル良くするとかあるだろうが
現実離れしてない普通にいそうな動物として描かれてるから
なんか真実味がある ニホンオオカミは1905年(1910年という説もある)に捕獲されたものが最後です。
すると見てしっかり記憶に残せているのは、その当時15才位以上の方達でしょう。
昭和40〜50年ぐらいまでは目撃証言は残っていますが、その後は1996年のY氏撮影まで
表面化していません。実際にニホンオオカミを見たことのある人達の年齢を考えると
1905年に15才だった人は、昭和40年(1965年)には75才になっています。もうその年齢辺り
になると猟師を続けておられた方は少なかったのではないでしょうか。
すると1966年〜1995年の空白の30年間は、研究されていたY氏と故今泉先生以外の人達は
誰もニホンオオカミの姿形を知らないはずです。山で遭遇していたとしても動物園や図鑑で
見ているハイイロオオカミの姿しか知らないので気付かないはずですよね。
ハイイロオオカミのように四肢が長くない、よって体高が高くない。中型犬とあまり変わら
ない大きさ。野生化した和犬のようにも見える。発見されなかったのではなくて見ていた
としても誰も気が付かなかっただけではないでしょうか。頭骨の大きさを見ても
ハイイロオオカミは27〜28cm、ニホンオオカミは19〜22cm(最大で24cm)。
マズルも短く耳も小さい。今ここに投稿されている人達は、ニホンオオカミに興味を持ち
いろいろと調べて姿形についてよく知っていますが、殆どの方達は知らないでしょう。 ニホンオオカミとくれば一般の人が思い浮かべるであろうライデンと国立博の剥製、
大陸オオカミと比べて小さいうえ異様な外観でオオカミらしくないとの印象をうけるよね。
けど江戸時代に描かれた絵ではちゃんと「オオカミ」のイメージだし、
祖母野犬や秩父野犬の写真も大陸オオカミとは
違うとはいえきちんとオオカミの姿している。
(けどこの2種が同種動物かどうかは疑問) 『ニホンオオカミとくれば一般の人が思い浮かべるであろうライデンと国立博の剥製』
果たしてどうでしょうか?
私自身もニホンオオカミについて興味を持ち調べ始める(2010年)までは『ライデンと国立博の剥製』
のことを全くしりませんでしたしオオカミと言えばユーラシア大陸や北米大陸に棲息している大型の
ハイイロオオカミしかしりませんでした。
『江戸時代に描かれた絵』は所詮絵であって写真のような真実に近いイメージは私には持てません。
『2種が同種動物かどうかは疑問』本州と九州に大陸から渡ってきた時代が相当違っていたとすれば
(数十万年)見た目の違いがあってもおかしくないように思えます。 ライデン博物館の剥製になった個体は、足に腫瘍があって立てない病傷個体だったようなので
正常な大きさや外見ではなかったのかもしれないし
当時の剥製製作技術がよくなかったというのもあるのかもしれないし
江戸時代に描かれたオオカミっぽい絵とライデン剥製は別種(別亜種)だったのかもしれないし
所詮絵だから実物のニホンオオカミとは違う、理想や空想の入ったものだったのかもしれないし
あるいはニホンオオカミは年齢や性別による外見変異が極めて大きい動物だったから違いが生じるのかもしれない
今のところ謎のまま >>615のリンク先にも、ずんぐりしていて垂れ耳っぽく
タイリクオオカミともニホンオオカミとも違うっぽい狼図があるね
狼や山犬と呼ばれてた動物にもいろいろある感じなのがわかる 実際、タイリクオオカミっぽい犬科動物もそうでない犬科動物も両方いたんだろうな
だからこそヤマイヌとオオカメと各々呼び分けられていたし
シーボルトはタイリクオオカミとは違う犬科動物としてヤマイヌとオオカメを持ち帰った 昔の猟師達の話の中によく大小二型のイヌ科動物がいたと言われています。
又、毛が長く細身のイヌ科動物としてオオカメと呼ばれていたようでもあります。
私はオオカメとは野犬(もともとはイエイヌ)かもと考えていますが、では和犬の
中に毛の長い犬や大型犬はいないじゃないか?その答えがわかりませんでした。
『オオカミはなぜ消えたか』千葉徳爾著1995年5月10日初版発行の書籍P50〜
P51に【慶長八(1603)年長崎版の『日葡辞書』には、オオカミという言葉はない。
「山の犬」として狼のことだと説明があるところをみると、西日本では当時そう
呼ぶのが一般的だったようだ。〜 さて、この『日葡辞書』の編集が行われた
時代と前後して、〜 犬科の動物にも大きな社会的変化をもたらした。南蛮人や
キリスト教と共に、唐犬という異種属の犬どもも出現し、それらは狂犬病や
ジステンバーなどを伴っていたのである。南蛮風俗屏風やこれに類する当時の
絵画には、この種ヨーロッパ系の大型犬を描いているものが少なくない。】と
あります。1600年前後日本にヨーロッパから大型犬が入っていたのです。その
中には毛が長い犬もいたと思います。江戸時代以前では犬は放し飼いが普通でした
から野犬化する犬もいたことでしょう。そういう毛の長い野犬化した大型犬が
大小二型の内、大型と言われていたのではないでしょうか。ヨーロッパの大型犬
であれば体高もニホンオオカミ(ヤマイヌ)の体高よりも高かったとしてもおかしく
ありません。 >>628
シーボルトのポートレート『オオカメとヤマイヌ』のデッサン。この中のオオカメがただの
野犬なのか、イヌとニホンオオカミとの交雑個体なのか、ハイイロオオカミなのかがわかって
いません。頭骨を見る限りどう見てもハイイロオオカミではなくイヌっぽいですね。
3つの頭骨すべてmtDNA鑑定してほしいですね。 オオカメの正体がいったん家畜化された犬であったとしても
普通の野良犬ではないでしょうね
ディンゴのような再野生化犬の可能性大 ただの野良犬ならシーボルトが金で買った上、標本を船便で送らせたりしない>オオカメ 少なくとも当時の博物学者から見て
日本犬とも洋犬とも、勿論タイリクオオカミとも違う(ように見える)
イヌ科動物だった事は確か
それが何であったのか正体は謎だが 昭和の時代にニホンオオカミらしきイヌ科動物を見た今村豊氏によると
ニホンオオカミらしきものの他に二種類の野生イヌ科動物を見かけたという
そのうちの一種類は煤黒色だったそうだ
オオカメや黒狼と呼ばれていたものの類ではないか?
日本産ディンゴも複数種類いた可能性もあり 昭和の時代になってもオオカミと思われる動物だけでなく
別のイヌ科動物と思われるものまで同一人間によって目撃されてるって重要証言だな。 日本は世界的には珍獣にあたるタヌキも生き残ってる島国
かつての日本はイヌ科動物の生息に適した何らかの環境があったのかもしれない 今の日本で飼いきれなくなってしまった飼い犬を山に放たれることだけは避けて欲しいものです。
自然下で代を重ねるうちに人を襲う動物になり兼ねないし、狂犬病が発生したら大変ですからね。
犬の購入、予防接種しているかどうかのチェック体制、死んだ場合の焼却証明など法律(違反者へは高額な罰金等)
で何らかの策を講じるべき。
こうやっていっても100%じゃないですね、猟犬など仮に自分たちで繁殖させてしまうとチェックが難しくなります。 今の日本の犬の管理制度はすごく厳しいと思うけどな。 山の中でみかける野犬の内、半数は耳の垂れた老猟犬。そのうち寿命が来ちゃうんだろうけど。
飼育放棄が多すぎます。関東だと赤城山が有名だね。 今や飼育犬の大半が去勢済みだろうけど、
それでもねえ…。 地域犬…ってわけにもいかんか
何にせよ捨てるバカを減らさないと >>644-645
すずかハイキング様の『ヤマイヌ26』の中のロンドン動物園で見たニホンオオカミ
についてブライアーも、『彼を眺めていると、ある時は、これは単なるアブノーマルな
イヌであり野犬化しただけだろうと感じます。しかし、ある時は、これは普通のイヌとは
全く違う生き物だと納得することがあるのです。彼は、細い足、すっきりした胴、とても
長い犬歯、硬い夏毛、たくさんの冬毛を持っており、その目と耳はまるでオオカミのよう
です。』と表現されてますからね。 >>644
ぱっと見イヌに見えるが、よく見ると耳の小ささや尾の丸さといったニホンオオカミの特徴はちゃんと描かれてる 顔の細いライデンのタイプ標本そのままだな。
あの剥製はこのイラストを元に復元されたんちゃうんか? そもそもインドオオカミとか小型のオオカミも犬っぽい
まぁ犬も小型のオオカミの一種なんだから当たり前だが >>644も>>651もヤマイヌ(ニホンオオカミ?)は胴体が細く描かれているのに
>>610の黒狼はずんぐりどっしりとした胴体
やはり毛の色以外にも違いはあったっぽいな その黒狼のイラストを見た時にタヌキみたいな体型だと思った。 そもそも山犬と狼の区別なんて見た目の外見だけでは専門家でも難解
猟師レベル、ましてや一般人では無理でしょうな 骨を調べても結論が揺らぐぐらい犬と狼の境界線は微妙 狼と犬を掛け合わせたやつがいるらしいがまだいるの?昨夜熊被害の番組で、熊がその掛け合わせのやつの糞の臭いを嫌うから熊避けとして利用してたが。糞があるということはどこかで存在してるのかな? >>657
「発情した雌犬を山につないでニホンオオカミと掛け合わせたから、この犬種は狼の血を引いている」とか言う日本犬の類は
「俺らの祖先は蒼き狼」と同じ類の単なる伝説だけど(実際遺伝子調べてみると違うので)
そういうのとは別に、タイリクオオカミと犬をかけあわせた雑種は狼犬として売り買いされてて、日本でも飼ってる人はいる。
熊避けに使われてるのはそういう狼犬だと思う。 犬と狼は交配出来るから、人間が手を加えればいくらでも混血が出来るんだよな 状況によっちゃ自然界でも交雑するし>イヌとオオカミ 肉体的に交配できるとはいえ自然では頻繁に交配するか疑問。
頻繁に起きるのなら飼い犬がオオカミによって妊娠させられたとか
オオカミの群れにセントバーナード犬やシェパード犬とのハーフ個体が観察されたとか聞かないし。 >>661
アメリカじゃシェパードとの自然交配個体は確認されてたと思った。
何をもって頻繁と言うのかにもよるが、黒い体毛のオオカミは犬と交雑した結果らしいと言われてるし
遺伝子調査からも、犬が家畜化されてからもオオカミと交雑して今の犬種になっていったことはわかってる。
フランスの人食いオオカミ・クルトーも、短い尾と子牛ほどもある巨大すぎる体とオオカミには無い斑っぽい模様から
これも混血の狼犬じゃないかと言われてるし
アメリカのゴーストウルフも、連れ合いのメスオオカミに対する無関心ぶりから、これも狼犬説もある。
イタリアでも毛皮に白い斑紋があって明らかに狼犬と思われる個体が野生オオカミの群れに混じってることが確認されてる。
千葉徳爾氏は、ニホンオオカミの説滅の一因に犬との混血化をあげてるな。 飼いきれなくなった狼犬を山に捨てるというケースも
全体からみたら少数派だろうがあるかも 漫画の影響で一時期流行ったハスキー犬が山に捨てられる問題は日本でもあったからなぁ
狼犬をもてあました挙げ句捨てる、または逃げだした狼犬をそのままスルーというのもあるあるだろうね 日本にはオオカミ(オオカメ)とヤマイヌと呼ばれる二種類の狼的イヌ科動物がいたとされますが
どちらかがニホンオオカミでどちらかがニホンオオカミと野犬との雑種が種として固定化されたものなんじゃないかとは
ずっと言われてますね ニホンオオカミと日本犬の混血が、伝説ではなく本当に実在したならぜひ見てみたいな 秩父野犬は純粋種じゃなく野犬との混血が疑われるというけど
混血した野犬というのがそこらへんにいるような雑種犬とは思い難いよね。 秩父野犬は、偶然にニホンオオカミっぽくなった犬だとしても
発達した狼爪とか、普通の犬にはあまり見られない特徴持ってて
不思議な犬だよな 他人に秩父野犬の写真見せたら
普通の犬と全然違う、これオオカミだろ、って反応された。
けど日本国内で撮影されたと言えばオオカミは絶滅したから野犬だろ。 >>670
>日本国内で撮影されたと言えばオオカミは絶滅したから
屁理屈を言えば、飼ってたペット(人為的に持ち込んだ動物)を逃がす馬鹿もいるので
日本にはいないイヌ科動物が放されてる可能性も零じゃないw
まぁ秩父野犬は大陸のオオカミともなんか違うし
ニホンオオカミでなかったとしてもただの野良犬ではないことは確かだと思うが 変わった姿形の新種の犬種を作出しようとしてたら完成する前に途中で逃げられた
という可能性だって無くはない
あらゆる可能性を考えてみるのもまた楽しい そういや、Alien Big Catも外見は逃げ出したペットの黒ヒョウにしか見えんが
これだけ連続して撮影や目撃されたりしてるのが謎だなぁ すずかハイキングの『ヤマイヌ26』の中に、ロンドン動物園で二ホンオオカミを見た
ブライアーによると『ある時は、これは単なるアブノーマルなイヌであり野犬化した
だけだろうと感じます。しかし、ある時は、これは普通のイヌとは全く違う生き物
だと納得することがあるのです。彼は、細い足、すっきりした胴、とても長い犬歯、
硬い夏毛、たくさんの冬毛を持っており、その目と耳はまるでオオカミのようです。』
とあるので夏場は毛が短く、冬場は毛が長くなるようだ。
また、『単なるアブノーマルなイヌであり野犬化しただけだろうと感じ』とあるとおり、
ヨーロッパのハイイロオオカミよりもイヌのように見えると読み取れる。 まさに、
イヌとも違うし、ハイイロオオカミにも見えない秩父と祖母山系の野生イヌ科動物が
あてはまるように思える。 >>675
>とても長い犬歯
素人が見てもわかりやすい犬と狼の違いは犬歯の長さともよく言われますね N氏の著書に載ってる宇倍神社の剥製のイヌ科動物も
口を閉じてもはっきりわかるほどの長い牙があるな ヤマイヌの図もライデン剥製も宇倍神社の剥製も
背を丸めてる姿勢なのが気になる タイムリーにY氏の掲示板に宇倍神社剥製とN氏の近況が来てるよ >>679
>>5の2項目めにあるように、ヤマイヌ(ニホンオオカミ?)は前足が短いから
他の犬や狼と比べて背を丸めた姿勢をとることが多かったのか
グレイハウンドのように背の丸い体型であったのか でも自然体であの姿勢っていうよりどっちかというとアレは威嚇的な姿勢だよなあ
例えに出すのは不正確だけど秩父野犬も祖母野犬もあんな姿勢じゃないし >>657だが、ちゃんとした名前があったな確か。だからどこかの誰かがこっそり狼飼ってるのでは?そこで犬と交配。普通に狼と犬のハーフの〜って言ってたから。絶滅したと言われてるのに。まあDNAから作ったと考えるのが妥当か >>682-683
>>17のヤマイヌの図は背を丸めた上に尾を股の間に挟んでて明らかに警戒してますね。
野生種ゆえに人間の前では常に威嚇的なポーズをとってたからああいう図になったのかもしれません。 >>687
単純にハイブリッド・ウルフ(Hybrid Wolf)ってオチじゃないよね? 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカムを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄に落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、ぞろ目ナンバーの車につけまわされたり、大変な日々です。
全部自分の出来心から始まった事で、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
何とかあの人たちと縁を切った上で、新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 昨日テレビの犬猫番組でグレートデン映してたが超デカかった
ああいう大型犬とのミックスなら、超デカサイズのウルフドッグが生まれるだろうなと思った >>652-653
野生の狼類はえてしてスリムで腹が引き締まってるのに
黒狼の胴体はどっしりタイプなのは
やはり家畜犬と交雑した可能性を考えて良いのかも >>700
属が違っても稀に交配出来ることはあるようだけど
繁殖能力は無いだろうし、雑種として確立されるのは無理っぽいな 一方、ベンガルヤマネコ(ベンガルヤマネコ属)とイエネコ(ネコ属)は、系統が近いので属が違っても交配出来るし
子孫も残せるようだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB_(%E3%83%8D%E3%82%B3) 別種別属なのに交配出来たり出来なかったり
分類はややっこしいな ライオンとトラは同じヒョウ属なのに、交雑個体にはほぼ繁殖能力は無いんだな
解せぬ よくわからんけど試体数やまぐれ当たりにもよるんじゃないか >>706
ネコ科猛獣同士の雑種を作る試みは一時期流行ったし
(だからこそ動物愛護の観点から問題視され法で禁止される国も出た)
ベンガルヤマネコとイエネコの雑種はかけあわされまくって
イエネコの品種の一種になるぐらいだから
まぐれ当たりってことはないと思う オオカミとイヌのミックスのウルフドッグも
ベンガルヤマネコとイエネコのミックスのベンガルも
野生的なカコイイ外見で人気の品種 >>18
今日のふしぎ発見でサクラの剥製がうつってたな >>724
額段の無さといい、現在の日本犬よりオオカミっぽいよね 現存する日本犬も遺伝的にはかなりオオカミに近い類に入るが
昔の日本犬はさらにオオカミよりだったようだね 実際に現地で剥製を見比べた方によりますとサクラとヤマイヌ(Canis hodophilax)とは
かなり大きさに違いがあったと仰られていました。(勿論ヤマイヌの方が大きい) 学生時代に考古学の講義を聞いていて犬が家畜化された云々の話で
骨から犬かオオカミか区別できるのか質問したら
講師は家畜化されるとオオカミから小型化すると断言してたのを思い出した。 >>727-278
サクラはそんなに大きくないけれど
明治期に日本を訪れた外国人の証言によると
当時の日本には、オオカミそっくりで大型で
非常に野生的な犬たちが多く見られたそうです。
おそらく半野生と思われるそういう犬たちも
昔の日本の生態系の中に組み込まれてたんでしょうね。 サクラのような日本犬が現在にも残ってたらよいのにな
案外今も山奥に棲む野犬の中にはいるのかもしれんが 柴犬って一般的にイメージされるくるくる尻尾に短い胴体も昔は主流じゃなかったけど、
開国後に犬がどんどん形態変化するため犬種保存しようと昭和最初だったかに
保存会立ち上げて保存運動やったためそれがデフォ形態になったとかそういう話あったよね。
けど絶えてしまった日本犬の犬種も多いとか。
また猫も日本猫は短尾だったのに幕末以降に海外の猫が入ってきて長尾になってるし。
開国後に入ってきた犬猫で日本の犬猫がたちまち形態変化するとかなんでこうなる? 余裕のある時は餌を与えるけど、そうでない時は放置の放し飼い半野良飼い
そういう昔の庶民の犬の飼い方なら、餌をやれない時は自力で餌を見つけてくる
ある程度は野生的な犬種の方が都合が良かったけれど
犬の役割が使役から愛玩犬に傾くにつれ
慣れ易さ扱い易さの勝る犬種に淘汰されていってしまったんでしょうね 小学生の頃に父の転勤で半年だけ長野の山の中に住む事になったんだけど
そこの小学校では野良犬のことを「いごりもん」と呼んでいた
とにかく全てが嫌だったけど、この意味不明な「いごりもん」という単語は聞いただけで吐き気がするぐらい嫌だった
二度と長野には行きたくない 長野というと、某スレで「長野には野良犬さえいない!」と言って譲らなかった変な人を思い出すなぁ。
長野県人は、野良猫がうろついてても即通報する県民性だから、野犬が目撃されても通報駆除されることなく
放置されたままなどありえないんだとw
でも夢の世界ではない現実の長野にはちゃんと野犬は存在してるわけなんだよなぁ。 いるのかいないのか不明だが、生存を信じて探してる人はいる幻のニホンオオカミ
いることは明白なのに、生存を否定して暴れだす人のいる幻の長野野犬 でも長野なら飼われてる犬はガチの狩猟用の可能性が高いから滅多に捨てられないだろうし
わざわざ他県からペットを捨てにくるとも思えない
冬は寒いからたぶん野良犬は全滅すると考えるとマジで野良犬は少ないかもな 少ないとゼロはちゃうし
ちなみに冬越した個体は確認されてる
やつら南極でも凍え死なない動物でっせ >>745
>狩猟用の可能性が高いから滅多に捨てられないだろうし
猟犬の迷い犬や遺棄こそ問題になってるのに?
>わざわざ他県からペットを捨てにくるとも思えない
計画的に捨てる人間は、わざわざ遠くに捨てに行くのがむしろ基本
ご近所に捨てたら、犬の帰巣本能で戻ってきちゃうからね
>冬は寒いからたぶん野良犬は全滅すると考えると
冬になれば全滅してくれるものなら野犬問題はおきないし
北海道でも野犬が生きてるのご存知? つか、天然記念物食って問題になるぐらいにはいるよ>長野の犬的動物 「長野で野犬が生き残れるはずがないんだから
カメラにうつったり、毛糞残したりしてるのは
野犬じゃなく○○の見間違いだ」とか
言いに来るネタ師はおらんのか? 長野に野犬がいないのは他の何かに喰われてるからじゃね? 黒服の男たちが来て、野犬を見たという人の記憶を消していったお 野犬がUFOにさらわれて
あとにはミステリーサークルが残されてたマジで お前らさんざん長野を田舎だとバカにしてるけどさあ
もしお前らの中に青森や島根に住んでるような奴がいたら俺は許さんよ スレ違いの質問かもしれませんが、ニュース板の論争見ての素朴な疑問。
下のページの図36
http://www.wmi-hyogo.jp/publication/pdf/mono08/chapter_1.pdf
http://i.imgur.com/4s4ytMc.jpg
やたら攻撃的に、オオカミがイノシシ減らしてる!と強調してる人がいたんですが、
自分には、1月平均が0度から4度あたりで減らし気味。
それ以上高温ではオオカミ有のデータが無くて
低温だと逆にイノシシがオオカミ有>>オオカミ無(イノシシがいない)と見えます。
冬寒いとオオカミがイノシシ増やすというか生かしてない?と突っ込みたかったんですが・・・
(なんか躊躇しました。) >>755
どこから長野が田舎だから馬鹿にするって話が出てきたんだよw
>>756
やたら攻撃的に「オオカミがイノシシ減らしてる!」って言ってるなら、それ深夜キチガイって呼ばれてる荒らしじゃね?
天敵による影響は、捕食そのものより、天敵の圧力で採食機会や交尾機会が減ることだってのが最近の研究結果だけど
ハンターが獲物増やすために餌やりやってるような馬鹿な状況じゃ、そりゃいくら天敵がいようがイノシシ減らんと思うが >>756-757
その論争がどういうものだったのかは知らんが、今やニュース系板は、釣り氏とアフィ厨とキチガイのプレゼン大会の場になってるから。
オオカミ関連に関して言えば
「オオカミがイノシシを減らしてる→だから日本にもオオカミ導入は必要!」と、攻撃的にわめいてるなら、多分それは深夜キチガイと呼ばれてるやつ。
逆に「オオカミがイノシシを減らしてる→だからオオカミは最凶ビースト、皆殺しにしろ!」とか「オオカミはシカやイノシシには全く関与していない
滅んでも何の影響も無い、不用な動物!」と攻撃的にわめいてるなら、多分それはモメサと呼ばれてるやつ。
という、それぞれ名の知れた荒らしである可能性が高い。
天敵効果に関しては他に様々な要素が絡むから、オオカミは必ずイノシシ増やすとか減らすとか、そうそう単純化出来るもんでなし。
というか、まだまだ研究の余地が大いにある分野。(相反する研究結果がそれぞれあったりもする)
自説のためにオオカミの役割を過大評価するのも過小評価するのもどちらも間違いだし、ましてや上記のキチガイ連中はもってのほか。
いずれにしろ、オオカミによる獣害コントロールについては導入論に絡んできて荒らしがわきやすいんで、導入論スレでやるのがおすすめ。
あっちも深夜キチガイのせいで、逆にオオカミ否定派で偏っちゃってるきらいがあるけどな。 「オオカミがイノシシ食うか食わないか」っつったら、そりゃ天敵なんだから「食う」し
事実、大きなイノシシがオオカミに追いかけられていたという証言もあるし
当然、食い殺されたイノシシの死体なんかも肉食獣の存在を示す証拠の一つにはなる
それと獣害コントロールだの導入だのの話はまた別もんだよな そもそも捕食者に食われて命を落とす被食者など全体の数%にすぎないと言われてる
捕食者が被食者に与える影響というのは、直接殺す数以外の部分が大きいとされてるな 肉食獣の食べ残しも環境での役割があり
餌の少ない厳しい冬に、オオカミの獲物の残りを強奪してヒグマが肉を食い
さらに冬眠しないイノシシにとって、残り肉は冬の貴重な食料
だからオオカミが消えると肉が食えず、北方でヒグマが草食化するわイノシシが餓死で減るわ
肉食獣は他の動物を多様に増やす方にも働く
もちろんそれが人間社会に都合が良いかどうかは別だけど >>764
今さら言わなくても、深夜キチガイが「オオカミのおかげで、木が増えた〜鳥が増えた〜ビーバーが増えた〜ウサギやネズミが増えた〜キツネが増えた〜」とうるさかったから
オオカミ関連スレの人間には耳タコだと思うよ
オオカミが環境に影響与えるのは当然だが、他の外的要因でそうなった部分までオオカミ原因に誇張しすぎではとの批判はあるしな >>763
これだな
自然界に捕食者が存在することの意味
http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/046/research_11.html
オオカミの場合は
オオカミがいると獲物になる動物はストレスで妊娠率が下がる
一箇所にとどまって餌を食べることはせず常に移動するようになる
→その場の植物が食い尽くされることを回避
また上記のような状態から老齢個体や病弱個体の冬場の死亡率が上がる
みたいな影響が知られてるとか 天敵がプラスの効果をもたらすのはイワシとサメでも知られている
イワシ・サバイバル?!
http://www.zyuk
usuiseikatu.com/2014/10/post-59.html
一方、こんな結果になることも
イワシ2万匹が消えた・・・!?GW前に訪れた、須磨水族園4日間の悲劇
https://mat
ome.naver.jp/odai/2136755156319696901
捕食者と非職者の関係は複雑であり、諸条件によりどっちに転ぶかわからない
今後の更なる研究が必要 >>767
サメの体の大きさとかちょっとしたことで、食われる食われないが決まってしまうらしい >>767-768
人間の思惑大はずれで食われちゃうイワシ玉わらタwww
イノシシはオオカミに食われるの食われないの〜
人間はオオカミに食われるの食われないの〜という話と同じやね
んなもん時と場合による
どっちかしかおこらないと決め付ける奴は総じておかしいと >>764
>北方でヒグマが草食化するわ
最近肉食化した人食いツキノワグマが出没してるのはひょっとして… >>770
狼的犬科動物によりツキノワグマが餌付けされてる? くまもん「ニホンオオカミさんには、いつもお世話になっております」 イノシシ「オオカミさん、冬場に餌くれるのは良いけど、俺等まで食い殺すのはやめて〜」 アラビアオオカミ「オオカミなのに草食系でスミマセン」 ウサギ・ウリ坊・ネズミなど小動物には、専門に狙うキツネ・フクロウ等のが脅威
大型肉食獣からはむしろスルー対象
そして健康な成体イノシシになってしまえば、まともな天敵はいない
スペインで、鹿がおらず、イノシシ・ウサギのみ多い地区では
少ないオオカミは植物Castillaを食う割合が多い、という報告があった >>777
他スレでは、そういう地方こそ他の地方よりオオカミのイノシシに与える影響が多いという研究も出てるな
皮肉なことに
あと、成体 も 襲われることがあるからオオカミはイノシシの天敵の一種なんよ
健康な成体が捕食者には滅多に捕まらないというのは別にイノシシに限った話ではない まぁ、どんな捕食者も、不健康な個体、弱い個体から間引いてくし。
祖母山野犬が撮影された近辺で、病気とは思われない雄イノシシ成獣が食い殺されてたみたいなケースもあるが。 たしか鹿がいないと同時に
イノシシの密度が少ない、他の適当な餌も無い、とか条件がつく話ではなかったのか
何せオオカミてのはサケが豊富な季節ならシカの狩りすら避けるぞ >>780
オオカミが狩りやすい獲物から狩ってくことを否定してる人間なぞいないのに
なにか読み違えてね? なーんか、他スレ含めてだけど
なぜかイノシシ関連には深夜キチとはまた別方向に変な人がいついてるよーな? >>783
だから>>778だって、オオカミはイノシシに限らず健康な成体はめったに捕食出来ないって話してね? とりあえず、野犬や狼がイノシシ襲う動画は、軽くググッただけで出てくるぐらいにはあるから襲うのは事実
成功率は知らん 俺らだっていくら牡丹鍋好きでも毎日は食えん
それと同じことだろ? ヒグマ「菜食中心の食事に切り替えたのはダイエットのためです」 くまもんがダイエットに成功してニホンオオカミに変身! くまもん「あんたチークの色濃すぎってシロクマちゃんに言われちゃってぇ〜」 くまモンと言えば、九州のツキノワグマも、いるよいないよではっきりしないんだよな 猟犬出身の野犬は、訓練により強気で獣に挑む傾向があるが
無茶なのが敵に淘汰されて代を重ねれば、慎重で狡猾なのが生き残る 長野県民でも青森や島根をバカにしてることが興味深いw 某スレのアイヌ民族disのネトウヨとか、紀伊半島出身者に私怨剥き出しの糞コテみたいに
変な属性叩きをスレに持ち込もうとして必死なのがいるな >>799
有史以前にはかなり大型の動物も日本に住んでたが、滅んでしまったんだよな ネコ科のヤマネコ類も昔はいたけど一部の島のぞいていなくなった
だけどイヌ科はタヌキみたいな世界的に見たらマイナー気味の動物まで生き残った不思議 タヌキはアジアの一部以外ではマイナー動物だからなぁ もし発見されれば世界的ニュースになるだろうが>ニホンオオカミ 某スレの荒らしさんへ
ネコだって緊張してたりしたらあんな風に尾は丸くなるし
瞬間的にならああいう形状の写真を撮ることは可能だけど
祖母山野犬はそうじゃないことを言われてるって過去スレで既出
過去ログちゃんと読もうね 種による差
キテンの尾(尖ってる)
http://www.fur-shop.com/goods_image/A80_I4.jpg
キテンの尾(丸い)
http://i01.i.aliimg.com/wsphoto/v1/1751240711/%E7%9F%AD%E3%81%84%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%B7%B7%E5%90%88100-%E6%9C%AC%E7%89%A9%E3%81%
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%8D%B8%E5%A3%B2%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%88.jpg >>812
キーホルダーって
(´;ω;`)ブワッ >>812
自己レス
下段はタイプミス、正しくはクロテンの尾ね
キテンの尾(尖ってる)
http://www.fur-shop.com/goods_image/A80_I4.jpg
クロテンの尾(丸い)
http://i01.i.aliimg.com/wsphoto/v1/1751240711/%E7%9F%AD%E3%81%84%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%B7%B7%E5%90%88100-%E6%9C%AC%E7%89%A9%E3%81%
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%8D%B8%E5%A3%B2%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%88.jpg >>816
太刀尾とか薙刀尾とか柳尾という名称が答えを表しちゃってるよーな ニホンオオカミが生きていて欲しいという願望は分かるけど、現実を直視しないと >>821
絶対生きてるなんて言ってる人いないのに
どなたと戦ってるの? 今の流れはキテン型とクロテン型の尾の話なのに
どこからニホンオオカミの生存が〜という話に飛ぶんだろ? >>823
「○○要素がある」「××と似た形態である」を「○○は100%」「××そのもの」に変換して
否定に走っちゃうタイプなんでは? ひょっとしてなんで尾の話が出てるのかわからん人がいるのか? 今泉吉典氏により名づけられた尾の形状の違い
(「ニホンオオカミは生きている」P114−115参照)
キテン型 タイリクオオカミ、家畜犬、ジャッカル、ディンゴ
クロテン型 ニホンオオカミ 「ニホンオオカミは生きている」
生きているといいね笑 あっちのスレの685へ
日本犬には、わさおくんに代表されるような長毛のものすら稀にいるんで
フッサーラな尾の日本犬はいるよ むこうのスレの775
しゃくれについてはN氏の著作「ニホンオオカミは生きている」の199〜200ページ読んでみるといいお
(ダイレクトマーケティング) 犬バカは荒しだよ。
そこら中で同じ事を書いてる深夜キチガイと同類の奴だから無視すべき。 >>822-823
何かに対して否定的意見を言う側の方が、実はその何かにこだわってるという
よくある心理? >>833
マンガに出てくるタヌキの尻尾みたいだよな >キーホルダー
死んでる状態なんで緊張して尾を膨らませたりとかにはならないので
比較はしやすいなw 死んでる四国犬の尾でも膨らんで丸くなるとか
ネタふりしてくれる猛者はおらんか? 全ての日本犬の尾は丸いとネタふりしてた人ならいたな 尾に関する反論意外に盛り上がらんのね
とりあえず丸尾かわいいは真理 >>844
そのネタの引っ張りに期待したんだけどなぁ 「ニホンオオカミは生きている」
俺も見たいよ、ニホンオオカミ(笑) >>849
>俺も見たいよ、ニホンオオカミ(笑)
国内でニホンオオカミの見られる場所
国立科学博物館(東京都台東区上野公園7番20号)
東京大学農学部(東京都文京区弥生1-1-1)
和歌山県立自然博物館(和歌山県海南市船尾370番地の1)
お好きな場所にGO! 実際の再現度はともかく、科博の剥製が一番バランスはとれてる感じだな >>853
wikiのニホンオオカミの項目に載ってて
2ちゃんのAAにもされてるやつだよ>科博の剥製 >>858
歯の磨り減り具合からして若い個体なのは確か ニホンオオカミの子供が本当にああいう姿をしてるのなら
マジで犬と区別はつかないよなぁ 国立科学博物館のは日本犬剥製と言われても違和感無いわ 830 名無虫さん sage 2016/11/20(日) 00:30:45.96 ID:???
あっちのスレの685へ
日本犬には、わさおくんに代表されるような長毛のものすら稀にいるんで
フッサーラな尾の日本犬はいるよ
↑
犬バカって本当に馬鹿なんだな 別に荒れてないし
関係無いけど、わさおカワイイよわさお 830 名無虫さん sage 2016/11/20(日) 00:30:45.96 ID:???
あっちのスレの685へ
日本犬には、わさおくんに代表されるような長毛のものすら稀にいるんで
フッサーラな尾の日本犬はいるよ
↑
わさおはかわいいかもしれないが、
この書き込みは馬鹿としか言いようがない >>862
毛の流れから巻尾だった疑惑あるそうだな
そこを詳しく突っ込んだ人はいるんだろうか? 今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20160221/02/wa500/ef/6b/j/o0800124113572719163.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140519/20/wa500/e1/c2/j/o0800056712946438995.jpg?caw=800
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130406/06/wa500/3d/f5/j/o0800060012489718204.jpg?caw=800
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20140213/19/wa500/2d/97/j/o0800114412845081886.jpg?caw=800
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20130923/19/wa500/37/77/j/o0800119212693584807.jpg?caw=800
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した 柴犬にも稀に長毛出るよな
ポメラニアンみたいになるが
わさおに限らず長毛和犬って可愛い 自己レス
>>874
PCからは見えるんだけど、携帯からは駄目だったorz
携帯でもアドレスコピペして飛べは見られるっぽい >>869
病気や怪我や加齢で垂れ耳になってしまうオオカミもいるが
巻き尾のオオカミはいるんだろうか? 東山のティト
http://hanazoo.exblog.jp/iv/detail/?s=26208066&i=201609%2F19%2F34%2Fb0245634_22451966.jpg 垂れ尾すらオオカミであることの決め手にはならんとは! 867 名無虫さん sage 2016/11/21(月) 05:46:57.46 ID:???
>>819の画像、見づらいし商品画像なんで今後消えてしまう可能性大だし〜で
画像用掲示板に移しときました。今後の参考までに。
キテンの尾(尖ってる)
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1479674254.jpg
クロテンの尾(丸い)
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1479674367.jpg
↑
イタチの話題はイタチスレでお願いします >>889
左がヤマイヌで右がオホカミと書いてあるけど、後は字細かくて読めないひ
でも右側のオオカミの図は、背中の模様とか尾とか、ニホンオオカミの特徴描かれてるな タヌキとムジナの呼び名のこんがらがり具合と同様、オオカミとヤマイヌの呼び名も色々とこんがらがってるよね
地方によってアナグマのことをタヌキと言ったりムジナと言ったり、逆にタヌキのことをムジナと言ってアナグマをタヌキと言ったり
オオカミは人を襲わなくてヤマイヌは人を襲うと言われたり、逆にヤマイヌは人を襲わなくて、オオカミは人を襲うと言われたり オオカミとヤマイヌと本当に二種類いたのか?
地域による呼び名の違いが二種類いるように誤解されてしまったのか?
冬毛と夏毛で印象違いすぎるから二種類いるように見えたのか? 忠明氏は、ヤマイヌはイエイヌより脚長い、と言っていたけど、
このシーボルトの飼い犬の方が、科博のより長くみえるのだけど. >>896
同じ倍率で写さないとまず大きさがわからんよ。比率で見て足が長いって言っても
全体の大きさが小さければ肢の長さは短いかもよ。和犬は胴と肢の長さが1対1だから。 科博のはまだ子供だからというのもあると思う
ライデン剥製に比べたら丸顔だし 今泉吉典?氏ってニホンオオカミの話題で出てくる?
こなきゃ、忠明氏を今泉氏って書こうかな. >>901
剥製の作り方(型どり)しだいだろ。剥製は所詮剥製さ。 前肢の短さ云々は骨の計測値によるものだったかと
標本だと作り方やポーズによってかなり形が変わってきてしまうから ヤマイヌ=小型ドール
オホカミ=小型タイリクオオカミ
って考えればええんか? >>904
ヤマイヌ=ニホンオオカミ(小型のオオカミ)
オオカミ=ニホンオオカミと飼い犬の混血
ヤマイヌ=ニホンオオカミと飼い犬の混血
オオカミ=ニホンオオカミ
ヤマイヌ=未知のイヌ科動物(ドールとか知られていないキツネの亜種とか)
オオカミ=ニホンオオカミ
ヤマイヌ=ニホンオオカミ
オオカミ=未知のイヌ科動物
様々な考えがあるかと ヤマイヌ=夏毛のニホンオオカミ
オオカミ=冬毛のニホンオオカミ
夏毛と冬毛でイメージが変わるから別種に見えたという説もある 今泉氏はどんな根拠でドールを原始的なオオカミとみなしたの? >>907
今泉氏はニホンオオカミはドールだなんて言ってないお 整理するとこう
ドール(和名アカオオカミ 学名:Cuon alpinus)イヌ科ドール属
アメリカアカオオカミ(学名:Canis rufus) イヌ科イヌ属
タイリクオオカミ(学名:Canis lupus) イヌ科イヌ属
ニホンオオカミ(学名:Canis lupus hodophilaxまたはCanis hodophilax) イヌ科イヌ属
エゾオオカミ(学名:Canis lupus hattai)イヌ科イヌ属
イエイヌ(学名:Canis lupus familiaris)イヌ科イヌ属
ドールはイヌ属ですらないからオオカミの系統とは関係無い 今泉氏は、頭骨の小孔の数が同じという点に、ドールとニホンオオカミの共通点を見出だしているんだけどね
ま、ワイもそんなには興味ないので深入りはしないけど ワイも、DNA分析の結果、ハイイロオオカミとドールがかなり離れているのは一応知ってる >>910
『頭骨の小孔の数が同じという点に、ドールとニホンオオカミの共通点』
ドールじゃなくてリカオンじゃなかったかなぁ。 「(略)リカオンやドールに類似することなどから、本種はきわめて原始的なオオカミであると考えられる。」 ↑
今泉氏にとって、リカオンやドールが原始的なオオカミである、のは前提であると思われ >>913-914
リカオン&ドールは古いタイプのイヌ科動物→ニホンオオカミもそれらと共通点があるから古いタイプのオオカミ
こういう意味で、ドールがオオカミという意味ではないのでは?
広義のオオカミ類という意味ならそうだろうが >>907-916
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/okata.html
>なお神経孔は他のイヌ科動物(キツネ、タヌキ、コヨーテ、ジャッカル、ドール等)では私が見た限りでは常に5個で、
>原始的な状態を示すと思われる6個型が不思議な事に最も進化度が高いとしか考えられない狼にしか現れない。
神経孔六つが原始的な特徴としてるが、ドールが神経孔六つとも原始的なオオカミだとも言ってないよーな。
ちなみにイヌ科の系統
http://livedoor.blogimg.jp/namahaget/imgs/4/e/4e21854d-s.jpg さわっちゃいけない人間なのかもしれないが>>864>>868
「ふさふさで尖ってる尾の日本犬はいるか」→「いるよ」
って答えのどこにこんなにファビョるのか意味不明なんだが?
つーか犬の尾って、例外もあるが基本先尖ってるよな
祖母山野犬の尾が日本犬と一緒って… さわっちゃいけないと思ってるならスルー推奨、みんなそうしてるんだから。
中国だと、豺=ドール、狼=オオカミ
しかし日本には有史時代にドールはいないので(化石では出るが)
豺(サイ、ヤマイヌ)、狼(オオカミ)とされる。
中国に合わせて無理矢理、豺・山犬という動物がいることにしたのか
本当に二種類いたのかはわからない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F
>日本では古来から、ヤマイヌ(豺、山犬)、オオカミ(狼)と呼ばれるイヌ科の野生動物がいるとされていて、説話や絵画などに登場している。
>これらは、同じものとされることもあったが、江戸時代ごろから、別であると明記された文献も現れた。
>ヤマイヌは小さくオオカミは大きい、オオカミは信仰の対象となったがヤマイヌはならなかった、などの違いがあった。
ややこしい 917
個人ブログには興味なくて読まないんだけど、
先ずは、
今泉氏が神経孔6つを根拠にニホンオオカミを原始的なオオカミとみなした、
という事実は共有できるのかしら >>921
載ってる場所はどこあれ、リンク先は今泉氏直筆の文かと
あと原始的云々は神経孔だけでなく足の短さとか
相対的なこと含めてだったよーな >>921
某スレでブログ形式になってないサイトの事までブログ連呼してる人いるけど、ひょっとして同じ人?
あとリンク先見ないのは勝手だけど、話に加わるならソース元の記事確かめてからってのは常識じゃね?
元記事確かめない人がいるために、今だってドールがどうのこうので誤解してる人いるんだし 「興味無いから自分でソース元読んでないけど、ここのみんなはこう言ってるんでしょー」みたいなのは
言ってる人間には自覚無くとも、厄介なデマの元だからね。気をつけんと。 実際アメリカアカオオカミは犬ともオオカミともコヨーテとも交配出来るってことと
あとなぜか古い時代の化石が出てないってのも雑種疑惑を生んだらすぃ 830 名無虫さん sage 2016/11/20(日) 00:30:45.96 ID:???
あっちのスレの685へ
日本犬には、わさおくんに代表されるような長毛のものすら稀にいるんで
フッサーラな尾の日本犬はいるよ
↑
釣りかと思ったら本当の馬鹿だったな ああごめん、ここはオオカミスレで犬の話題はスレチだね笑 >>1
>※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
>NGして完スルー推奨。 >>928
>犬ともオオカミともコヨーテとも交配出来るってことと
これで遺伝子からの鑑定も混乱するしな 流れちゃったので再投稿
ドールって古いタイプのイヌ科なの(´・ω・`)? ニホンオオカミも飼い犬と交雑したことで色んな混乱生んでいるようですね。
シーボルトが買ったオオカメも、飼い犬とニホンオオカミの混血だとテミンクに鑑定されましたし。 >>934
>>917にイヌ科が枝分かれした順の図がリンクしてあるよ >>917参照
リカオン、ドール、アビシニアジャッカル、キンイロジャッカル、オオカミとコヨーテ
この順に別れてるので、オオカミとコヨーテ類より古い分化です。 ありがと(^^)/
「古い分化」って、イヌ科全体から見ると、「古いタイプのイヌ科」と言えるの? >>940
イヌ科は3000万年前まで遡れるから、化石種含むイヌ科全体からしたら
そりゃそんなに古くはない分化だけど
オオカミやコヨーテと違ってイヌ属じゃないから
それらと比べたら比較的古い時代に別れたって事になる
逆にオオカミ類は最も新しく、現在も進化中にあるそうな >>904-906
オスの成獣には口の周りに黒い毛があったとされるし
若い個体には噛み合わせが特殊だったという伝承もある
成獣とそうでない個体には顔つきや体毛にかなり違いがあって
それで別種類に見えた可能性もある 和歌山大学の剥製の顔、口角黒い毛の件、MUSEUMの外部形体(7)に
『なお坂本氏は毛皮の状態から雄であろうと主張されているが、この標本を雌と
して報告している、末松名誉教授の話では(末松、1950、福田、1949)、当時は
乳頭があり、イヌ類の研究者であった故斎藤弘吉氏も雌とみられたそうである
(現在では乳頭と見られるものはない)。新しい剥製では、体色は以前よりやや
白っぽくなり、全身ねずみ色がかった白黄褐色の毛に黒紫色の棘毛がある。
下毛は白黄褐色である。背面、上腕の外側面の前寄り、および尾の部分 には
黒い棘毛が多く鮮やかである。口の両側にも黒い毛が生えており、以前心配
されていた人工的着色でなかったこともあきらかとなった(末松、1975)。』
とありますので成熟したメスにもあったのかもしれませんよ。 >>944
雌雄関係なく、ある程度齢を経た個体に現れる特徴なのかも?
年齢によって容姿が変わるのならなおのこと複数種類いるように見えたのは納得 タヌキも若い個体は親よりかなーり細く見えるので
よく別の動物と間違えられるな 毛の長さによる印象の違いは大きいから
疥癬に罹って毛が抜けたタヌキやキツネが
謎の動物扱いされたりするわけだしね UMAチュパカブラの正体も毛の抜けたコヨーテやキツネ説が有力なんだっけか ULTRAMANチュバカブラさげて何言ってんのこいつ。 一方、毛の無い猫スフィンクスはETのモデルになりますた >>940-941
ドールはセグロジャッカル(イヌ属)よりイヌやオオカミに近縁という説も出てるから(>>917自体がそうだし)
今のイヌ属の範囲が妥当かどうかは不明
http://i.imgur.com/8HpApdY.jpg
>>917はイヌ科全体じゃなくてイヌ属周辺を扱った図
これをイヌ科の図と言っちゃうのはアホ
キツネなどが載ってないことですぐ分かるだろうに >>948
病気じゃなくヘアレスドッグのように突然変異で無毛になる個体がいる
その遺伝子が固定されたら、謎の新種生物誕生だ >>957
中には可愛いのもあるが
きめぇぇぇぇぇっ
とくに鳥系 >>954 タヌキは実はさほど原始的な系統ではないのか
キツネの超捕食者化はイヌ科の中でもかなり遅れて現れたってことか
でも遺伝子を調べてるはずだけどタヌキとハイイロギツネが一つのクラスターを成すという結果も出てるみたいだし、よくわからないな >>904
ドールは化石で出土するけど、それがいつからいつまで日本にいたかという話になる
中国のドールと日本のヤマイヌは単純にイコールで結べないだろうし >>959
そうなの知らなかった。タヌキはオオミミギツネと近いって何かで見た記憶があった。
タヌキの耳と毛を短くするとオオミミギツネに近い姿になると思う。 >>957
ネコとハリモグラはE・Tだよ。チンパンジーはまるでヨーダだ。 >>974 訂正
タヌキの耳を長くして毛を短くするとオオミミギツネに近い姿になると思う。
だった。 分類上は遠いのに、タヌキとアライグマの他人の空似度は異常 おい!お花畑板のスレで
ニホンオオカミスレが多すぎるから次スレ立てるなって言ったのに。
多すぎてごちゃごちゃしてるのに!
scスレ以外のスレは一つ、多くても二つだけに絞れってば。
それともなんだ、このスレは続けて残すべきだから、次?立てたのか >お花畑板のスレで
誰もがそんな変な板見てるとでも思ってるのか?
お花畑だなw 自分が入り浸ってるスレにはみんな行ってると思う2ちゃん中毒がいるのか お花畑ってなんだよと思って検索したら>>2にあるスレか…
実質ゴミ貯めスレじゃん >>953
それ貼ったものだけど。リカオンだかドールだかが古いオオカミかどうかって話が出てたから
その辺見やすい図を見つけてきて貼っただけで、キツネとか抜きでこれがイヌ科の全てだという意味じゃなかったよ。
まぎらわしかったならすまん。
>>961
おつ。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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