0821名無虫さん
2016/08/12(金) 01:41:29.64ID:???>その環境が長く続けば、遺伝的な変化も起き得るだろうが、
行動変化がどこまで遺伝的なものであるかを行動から結論づけるのはそれこそ
遺伝子の研究とあわせて進まなきゃ更に結論づけるのは無理じゃね?
特定の条件下でなきゃ発動しない本能だってあるし
「オオカミの単独生活は常態か否か」とみた場合
今西説のように「単独生活をする」のも「群れ生活をする」のも
どちらもオオカミが環境に合わせた行動変化のバリエーションのうちなのだから
「共に常態である」と考えるか
「遺伝子上の変化とはいえない」として常態ではないとするか
っていう、話なのかな?
元の「単独生活をするオオカミはいるか否か」から大きく外れてるけど