ニホンオオカミ(狼的犬科動物含む)総合スレ8©2ch.net
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬か
などという議論は>>2にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレのどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
NGのための専ブラ情報
http://www.2ch.net/browsers.html
http://2chsc.wiki.fc2.com/wiki/%E5%B0%82%E3%83%96%E3%83%A9%E6%83%85%E5%A0%B1
荒らしがあまりに酷い場合でも決して構わず、SCスレ(ニホンオオカミ7)か下記のスレに避難推奨。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1439090625/
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/
荒らしについての説明や質問スレは>>2参照。 >>118
翼長1.5mのカツオドリが肉食獣に食い殺されたと思われる姿で続々発見((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
→犯人は野生化したネコですた
こんなことも実際あったからなぁ
ネコの場合は対策が功をなして、ネコにもカツオドリにも幸いな方向に転んでるけど
もう少し犯人解明とネコ対策が遅れてたら… 「オオカミいるかもよ」じゃ「ふーん」程度の関心だった人も
実際に絶滅または新種の肉食獣発見となったら注目するだろうし
町興しにも役立つかも? オオカミの他にもう一種類はいるな
ヤマイヌって呼ばれてたやつ 狼(オオカミ)と豺(ヤマイヌ)のまとめ >>6 >>12 >>20-21
これらに加えて、斐太猪之介氏のなんだかよくわからない謎動物としてのオホカミが加わって
実ににぎやかなことにw ニホンオオカミ生存スレからのコピペです。ノイヌ(野生化してると思われる犬)の分布図。
環境省の生物多様性センター調べ(72ページ)
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
国立環境研究所調べ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10160.html
ほぼ全国制覇しちゃってますが>ノイヌさん。
ノイヌとみなされてるこれらの群れの中に、オオカミ的イヌ科動物は紛れてるか否か? 良い具合に気持ち悪いスレにせいちょうしてきましたね >>123
全国をまたにかけるノイヌさんノネコさん
たくましいっすね オレンジ色の毛皮、一度生きてる状態で見てみたい。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1354468951/925
>シーボルトの書き残した中に毛色が『美しい』とか『もっとも美しい』という表現があります。
>これは大陸にいるハイイロオオカミと比較して言っているのだと思います。
>すると剥製にも薄く残っているオレンジ色の部分をさしているのだと思います。
>このような毛色はシーボルトが知っているヨーロッパオオカミには現れません。
>秩父・祖母山のイヌ科動物の毛色には現れています。 その資料って野良犬と野犬を区別せず、人に飼われてない犬って意味でしょ。
重要なのは自活していて生態系に影響を与えうる犬なんだから。
なお狩猟法規では山で自活しているノイヌは狩猟対象だけど、人の周りにいるノライヌは対象外。
けど外観で区別のしようがないから犬を狙うハンターをそうそういないらしい。 >>127
逆にオオカミの札なのに垂れ耳や斑や縞模様のが混じってる件(犬との混同?)
https://www.google.com/search?q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%AD&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=vCPxU76kMcui8AWO4oHICA&ved=0CCEQsAQ&biw=933&bih=459
>>128
明確に区分は出来ないし(だから調査不足)外見からも判別不能だけど、現場に残された糞の内容物が残飯由来のものじゃないことなどからほぼ自活してるノイヌと判断されてるらしいよ
つーか人間の活動範囲内に頻出して残飯に依存するタイプの野犬は、野犬駆除が進んで現在は絶滅に向かってるんではないかな?
たまに家畜の餌や家畜そのものを襲いに来る野犬もいて問題視されてるけど、そういう行動は元から野生の動物も同じだし たまたま残されてた糞からだけじゃなく
ノイヌとみなされる動物全体の自活度についても
今後調査は必要だと思う なお、秩父、祖母山、三重 など、ニホンオオカミの生き残り疑惑のある場所では
毛糞(とうぜん残飯食ってるわけではない糞)、足跡、首筋を噛まれたり内臓から食われてる動物の死体 などが出てます。
しかし、現代の調査法ではそれがノイヌによるものなのかオオカミなのかは結論づけられないんですよね、残念なことに。 オオカミがイヌとはっきり区別つく外見なら良いんだけどねぇ
近縁すぎて外見からはわかりにくい間違えやすいのが余計にややこしくしてる 遺伝子研究が進めば残留物からでもはっきり区別つくようになるかもしれない 毛の付いたうんこ見つけたんですけど!!だれに送りつければいいのですか!!>< >>134
雌雄が反対を向く独特の交尾スタイルも犬と同じだよな。 伝承によると、人間の後をつけてくる習性もあるというんだから
ますます人なつこいワンコにしか見えんだろうな >>143
犬は狼の一種だから「狼⊃犬⊃日本犬」ではあるよ >>147
柴犬含め犬は、犬科犬属であるハイイロオオカミの亜種
キツネは犬科キツネ属に分類されるので属からして違う 柴犬はまだしも、チワワやブルドックみたいな犬も
分類上はオオカミの一種だなんて不思議だわな >>145
スレ乱立はニホンオオカミきちがいの仕業これガチ >>150
亜種は分岐分類学の用語じゃなくて
旧来の分類法を引きずってる曖昧な概念やで 遺伝子解析などで判明した新事実を元に、分類を見直して整理しようという動きもある
とくに犬科は、オオカミでないのに〇〇オオカミとか、ジャッカルでないのに〇〇ジャッカルとかって和名ついてたりしてて、ゴッチャゴチャなんで >>145>>152
>>3にある過去スレ見ればわかるように、ここは以前からあるスレなので
最近たてられたスレの乱立がどうとか、乱立犯人認定合戦やらは他所でお願いします
>>153-154
ニホンオオカミもアカオオカミ同様、分類が揺れてますな ニホンオオカミの潜伏ぶりとよく比較される23区内のタヌキだが
少なめに見積っても1000頭ぐらいいるそうだな
本当に人間に化けて生きてるはずないだろうに、動物ってスゲーわ ニホンオオカミはタヌキよりクニマスのケースに近いんじゃないかと思うよ
人間との接触自体はあったが、よく似た別種(犬)と同一視されているケース
クニマスの場合同様、鑑定出来る人の手に捕獲された個体が渡らない限り
例え毎日のように目撃・捕獲されてたとしても幻の動物のまま さらにそれに
クニマスのように頻繁に捕獲されてるわけではない+クニマスと違って形態からの判別は不可能
という悪条件が加わるのか>オオカミ
こりゃ厳しいな あとなまじオオカミとイヌがメジャーな生き物なせいか、各人の固定観念に捕らわれちゃって
オオカミ論がまともに進みにくいってのもあると思う
オオカミ見ても「シェパード犬にそっくり」と思う人と「野性的だ〜犬とは全然違う」と思う人は両方いるように
同じ犬科動物見ても「オオカミに見える」と言う人と「犬に見える」と言う人といて
白金ドレス・青黒ドレスなみに意見別れて平行線 さんざん既出だけど
>551 :名無虫さん:2015/11/25(水) 10:02:44.93 ID:9Fl9fe8tI
>マズルの短さから、家畜化初期のイヌと思われた頭骨が
>http://www.dogactually.net/blog/2012/02/33000.html
>
>実はオオカミだったとわかった例
>http://www.dogactually.net/blog/2015/02/post-641.html
>
>三万年前のロシアには、いったんイヌと鑑定されるほど
>マズルの短いタイプのオオカミがいたということのようです
頭骨見て「これは犬だ」と発表された後に
よく調べたらオオカミだったってケースもあるんだから
ほんと外見からはわからないよ 少なくともオオカミの生態に関しては、北米オオカミのイメージに引きずられすぎてる傾向はありますね >>123の調査によるとノイヌ(野生化した犬)と考えられる犬科動物は全国的にいて
なおかつそれらとオオカミは形態上は区別つきにくいわけで
これはノイヌの更なる調査必要っすねミ☆ まぁ犬もまさしくオオカミの一種だからなあ
それらが確かに生きてける環境ならUMA的な期待は高まるのは当然として
人畜被害や自然環境への影響という意味でも早急に調査対策してほしいわ>わんこ >>163
形態的にもマズルが短くて(丸顔?)で犬似なことは繰り返し言われてるのに
わりとそこ無視されがちなのも気になるな 頭骨調べなきゃ結論出ないっちゅーのに、犬だ狼だで煽る人がいるから極論になるんよ(-"-)
犬に似てないのはオオカミの他にいたと言われてるヤマイヌの方に思える わからないものは無理に理解しやすい方に寄せず
わからない状態を認めることこそが大切なのだと
どこぞの争いを見て思いました(小並み感) オオカミの他にいたと言うヤマイヌの存在がまた話をややこしくしてんだわ >>168
シーボルトのオオカミの方も剥製、イラストいずれもやたら顔が細くて犬らしくないよね。
考証不足によりイラストの顔の再現性が悪く、それを参考に剥製を作ったってことかも。 >171
当時の日本画家としてはリアル目に描くお抱え画家だったそうだから
多少の誇張はあれど顔や体はマジ細かったんだと思うけどなあ
あくまで推測だけど ニホンオオカミとは?ヤマイヌとは?っていう
形質上の定義すら資料不足でわからないことだらけなんですよね グレイハウンドとかウィペットみたいな体型の犬科動物が伏せ気味の姿勢とったとしたら
そうかけ離れた姿ではないんじゃないかと過去ログでは言われてた シーボルトのヤマイヌに限って言えば、足に腫瘍があって立てないほどだったというから
病気か奇形で発育不全の異常個体であった可能性もあるんだよな >>176
少なくとも大きさは他のニホンオオカミの平均より下回るからね シーボルトのライデン標本にも実は野犬だ疑惑があるそうだか、その真偽はともかく
シーボルトが日本に持ち帰った標本の中には、現存していないと思われる犬種標本もあったそうなので
現代には伝えられてない失われたマイナー日本犬種は他にも存在したんじゃないかと思われ
無論それらも野犬化して、明治以前の日本の野山はカオスだったんだろうな >>179
オオカミより細く小さく、尾は長く、キツネに似た感じと言われてて
キツネの剥製とされてる双六荘の標本がそれじゃないかと言われてるから
キツネの変異という可能性も? >>171
他の日本画もオオカミやヤマイヌに背を丸めたポーズにさせてるのがあります。
もちろん、まっすくなのもありますが。
オオカミかヤマイヌかどちらかに、そういうポーズをとるのがいたってことは
確かなんじゃないでしょうか? >>184
コメントで野犬でなく猟犬だと言ってる人がいますね
噛み付かれて悲鳴あげてるワンコ>(´;ω;`) >>179
>>182
双六荘の剥製は、最初座ってる姿で剥製にしようとしたが
後ろ足に比べて前足が短かすぎたのでそういうポーズがとれなかったらしいです。
しかも大きさもキツネのわりには大きい。
宇倍神社の剥製も身をかがめて背を丸めてるし
奇形にしろ別種にしろ、前足が短いために背を丸める姿勢とるキツネ似の動物は
存在したのではないでしょうか? 近親交配などで前足だけ短い奇形は生まれるって説を言ってた人もいたが
そういう奇形がそれなりの大きさになるまで野生で生きられるものなんだろうか?
という疑問 >>187
さらにそういう奇形が、時代関係なく複数の人間に目撃されたり
図画に描かれたりするのだろうかという疑問も >>187-188
まぁ突然変異(奇形)の積み重ねで種が別れるわけだが
幾多の地方、時代にわたってそういう変異体が記録に残されてるのなら
種として分化してる可能性大じゃねと思う 前足が極端に短いイヌ科動物って少なくとも日本の既存種にはいないよな?
細すぎる顔や体といい、丸い背といい、やはりヤマイヌもいるんだと思う 前足短いと言うとウサギやカンガルー?
犬科とはほど遠いしな ↑
ダックスフントやコーギーのような短足犬種もいることから
犬にも前足だけ短い奇形が出る可能性自体はあるだろうが
こういう奇形の野良犬が野良または野生で生き延びられるとは思えない >>198
前足が短いのでカンガルーのように走る犬似動物の目撃もあるんだよなー >>163
オオカミはめったに人を襲わないとかな
ほぼ北米オオカミ限定の話なのに >>128
野良犬→捨てられたり迷ったりして飼い主のいない犬、残飯あさったりして人間に依存
ノイヌ→野生化した犬、狩りをしたりなど自力で餌を獲得して自活
野犬→広義の意味では、野良犬とノイヌをひっくるめた呼び方
外見じゃ区別しにくいし、実際ノイヌと野良犬の中間型もいるだろうけど
生態系に影響与える存在としてのノイヌと単なる野良犬は別けて考えられるのが普通。
ちなみに、ノイヌと野良犬の区別が外見からは無理なのに狩猟法規で
ノイヌ=狩猟対象、野良犬=非狩猟対象 とされてるのは、いわゆるトンデモ法として
よく批判されてる部分。
動物愛護法は、爬虫類=対象 両生類=対象外 という納得出来ない区分と同じです。
なお、たまに、ノイヌと野良犬が外見からは判別不能なことを理由に
両者の区分なんて無く、ノイヌは俗語であるかのように錯覚してる人がいますが
それは間違い。 >>208
「人間怖がってオオカミの方で逃げてくから危険じゃない」っていう北米オオカミ限定の考え方な
実際子供が食われまくってるインドでの被害報告とか
あまり人間警戒しないんで巣穴まで撮影出来ますたって動物カメラマンの報告は無視されてる 北米でオオカミと人間の軋轢が少なかったのは
動物の生態に通じてた狩猟民族であるインディアンの功績かも?
北海道のアイヌも狩猟民族だけど目立ったオオカミ害の記録は無いよな? オオカミによる被害ってほぼイコールで家畜への被害じゃね?
人を襲うこともあるけど多いわけではない。 >>213
大型ネコ科やワニ類みたいな人食い大スターは輩出してないから
猛獣の中じゃ大人しい方に入るけど、人食いする時はするよ
ヨーロッパなんてひどいもんだったし、日本の本州でも人的被害出してる
でも北米や北海道では目立った被害は無かったから
北米のオオカミ基準にされて、オオカミは人を襲わない動物と誤解されてた かつては血に飢えた狂暴な野獣っていうイメージのみが根強かったように
今はその反動で、けして人を襲わない愛情溢れる動物というイメージがなかなか払拭されないんだろうな
どちらもオオカミの一面なだけなのに 赤ずきんの婆も喰われるしね
そう言えば子供の頃泣いたオオカミ王ロボがまた読みたくなった >>216
野生の呼び声(犬がオオカミの群れに入って野性化する話)も泣けたわ
>>217
福井オオカミも一時期、ニホンオオカミかチョウセンオオカミかで意見割れてたんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています