ジェヴォーダンの獣の正体 [無断転載禁止]©2ch.net
狼、シマハイエナ、狼犬?その正体は?ジャン・シャステルは本当に主犯なのか? トンデモ説として絶滅したメソニクス類の生き残りってのも ジャン・シャステルが倒した獣の死体は国王に献上されたのに遺棄しちゃったんだよね 法律や遺族感情、それと倫理面がクリアできるなら被害者の遺体を再調査するのが
いちばん手っ取り早い
おそらく骨に歯型が残っているのではないか
プチ検索結果 : 英語と仏語サイトをうろついてみた。
・ 14世紀半ばから20世紀初頭にかけて、フランス国内では約7500人がオオカミにより
死亡しているという調査例がある。なお、狂犬病による死者数はこの中には含まれない。
・ ジェヴォーダン事件の発生した18世紀のフランスではこの事件以外に約50件の人への
オオカミ襲撃記録が残っている。事件収束後に発生した襲撃については、新聞によって
「獣、○○ にあらわる !」という具合にセンセーショナルに報じられる事が多かった。
そのため、知名度のまったく無いいくつもの「獣」伝説が誇張された噂となって流布される事になった。
そのうちの一部は時間と共に本家のジェヴォーダン事件に収斂していき、当初とは
異なる獣の特徴を加味する事になったらしい。
実際、「獣」の外見的特徴の一部はジェヴォーダン事件がオカルト的に語られるようになる
第二次大戦後のブームの際に初めて書き足されたものであり、当時の新聞報道は一貫して
この事件を人食いオオカミによるものとして取り扱っている。
・ シャストル黒幕説は、子孫を名乗る人が一時期大暴れして否定していたようだ。
黒幕派研究者のジャン・J・バルローは反論された際に自分の調査手段がほぼ
新聞記事だけである事を認め、結論を導くために「想像力を働かせた」部分があったと
後に書いている。 >>29
なるほど。それなら飼育による臭いと鳴き声の矛盾をクリアできるな。だがそれだと背中の縞模様をどう説明する?フランスの番組で出たハイエナの剥製は獣にそっくりだった。 ライオンは絶滅してるだろうからタイリクオオカミの特異個体か >>36
シャステルの子孫で血縁のハゲた男性は謎のオオカミ男を追えって番組に出演してて先祖が殺人鬼だったことに文句はないみたいだったから和解したみたいだね そういやなぜかどの資料にもベートの鳴き声についての記述がないから、普段は飼育されてて薬で喉を潰してたんかな? >>41
声帯除去は考えたが、この時代手術はできたのか?それでも臭いの問題は残るし 山狩をしてるだけで猟犬達は特定の臭いを追えてる訳ではないのでは? >>43
シャステル一家が飼育してる前提になるけど、シャステルが猟犬と接触したり獣の生存者がシャステルと遭遇して臭いに気づくかもしれない。
猟犬に事件現場の臭いを嗅がせれば臭いを辿ってシャステルの家に言っちゃうんじゃないかな? 確実に追うなら特定の個体を追えるように訓練された犬、警察犬みたいなのを日を置かずに使わないと。
追跡をかわす方としては、現場と飼育場所の往復時は獣は馬にでも載せておけば臭跡を辿られる事は無いんじゃないかなあ。 陰謀とか正体とか…なんかこの事件にストーリーやドラマ性を求めすぎじゃないの
物的証拠を伴わない仮説は、少なくとも動物学ではトンデモ珍説の域を出ないよ
普通にジャン・シャステルさん頑張ったねでいいのに
皆なんでジャンを悪く言うんだよ
ジャンは命をかけてみんなを守ったんだぞ >>46
それには根拠があってシャステルの息子アントワーヌ・シャステルはアフリカ帰りでハイエナを飼っていた噂と実際にマスチフ犬を飼育してたから。娘に少年を息子に少女を襲わせていた説もある >>47
マスチフ犬を飼っていた事は確定なのかな ? だったら
事実 1. シャステル家にはマスチフ犬がいた
という理論構成要素は認める
何頭飼育されていたのか、とかシャステルによる獣射殺の後に頭数が減少したかどうか、
とかその辺りにも興味はあるけど今は保留
でも「ハイエナを飼っていた噂」「子供に子供を襲わせていた説」は仮説の材料として
信憑性の面ではどうなんだろう
絡むつもりはまったく無いし気を悪くしないでもらいたいんだが、それらの話は
物証とは言えないと思う
事実 2、事実 3 と裏付けが続いていってないんだよ
それと、黒幕説で特に理解できずどうにも違和感を覚えるのが動機だ
犬けしかけマニアのキチガイ一家だったのか ? 100人殺すって凄すぎない ? 獣に似ている動物が赤毛で縞模様とかフクロオオカミそのものなんだよな >>51
確かに。シャステルが犯人でなかろうと毛色変えて尻尾付けるとかしてるかも 犯人が飼育動物に人を襲わせるときだけ毛色を変えたりして、別の動物だと誤認させていた可能性もあるわけか ジェヴォーダンの獣はシャステルの自作自演で
正体はハイエナか狼犬という説が真相の可能性大だろうね >>46
そのシャステルが投獄されていた時期は
ジェヴォーダンの獣の襲撃事件が極端に少なくなったという
不可解な現象が起きていたようだけどね >>48
ジェヴォーダンの獣と言われる被害の記録には
明らかに変装した人間の仕業と思われるものが
一定数あったようなので便乗犯がいた可能性も高い >>48
気を悪くはしてないし、知恵袋と違って真面目に考えてくれて嬉しい。女性の遺体は下腹部と尻を食われてたらしいから、シャステルが強姦してそれはを隠す為に獣に食わせてた説がある。被害者の15人は首を切断されてたからそれは模倣犯だろうね >>27さん
ほんとうに申し訳ない。時間が結構経ってるし僕が間違えてるのかもしれないが、どうしても気になってしまって。
裏で引くのは糸ではなくて、手では・・・ ↑間違えた。気にしないでおくれ。糸を引くとも言うのだね!申し訳ない。勉強になった。 黒幕はプロテスタントイギリスで犯人はマシュー・ホプキンスの祖先かもしれないな 頭部が噛み砕かれていた被害者もいるみたいだけど犬って人間の頭蓋骨を噛み砕けるの? >>62
シャステル一家が犯人と仮定してだけど女性をレイプ後に殺害して、待機させておいたシマハイエナに後始末させてたとも言われてる 射殺される直前のシャステルの祈りが終わるまで待っていた=飼い主に
殺されるとは思っていなかったベートが哀れだな ハイエナは歯と顎が頑丈で噛む力が強いからな
他の動物が食べない骨も噛み砕くこともできる ブチハイエナがヌーやシマウマ狩るシーン見たら一噛みで内蔵飛び出してるから、誰かが逃がしたにしろハイエナに襲われたら女子供じゃひとたまりもないだろうな 松本サリン事件での第一通報者に対する冤罪報道
出身地が同じというだけで芸人にコンクリ殺人犯デマ
オカルト作家 de 真実 ソースのシャステル犯人超解釈
全てでっち上げでしたな シャステル主犯説は
それらの冤罪、根拠のないデマと違い事実の可能性が高い 別にシャステルが犯人と断定されてるわけじゃなく、他にも権威回復の為のルイ15世犯人説、地元の領主犯人説もある フランス限定ジェヴォーダンの獣2003では狼犬が役者を襲ってたけど、指示する人間がいなくても喉元ギリギリを狙ったり演技できてたな >>50 縞模様ってブリンドル(虎毛)ってことはないかな
マスチフ系の犬ってことは?耳を落としたドラえもん状態で正体をわかりにくくしてたとか ハイエナって犬みたいに人間の言うこと聞くように調教できるんかね ttp://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/a/5a16ba6a.jpg
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/5/556e8055.jpg
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/9/7/976c97d6.jpg
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/2/c2bc5e74.jpg いや、こんな場所でこんなワイルドな飼い主が口輪付けてるって時点でハイエナは言う事聞かないって事の証明のような気がするんだがw ttp://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/c/c/cc07c1ab.jpg
ttp://try-angle-blog.0843.jp/image/free/20110729220510.JPG
ttp://dnaimg.com/2013/09/22/special-bonds-between-humans-and-gfx/020.jpg
ttp://talk-to-gaizin.com/WP/wp-content/uploads/2010/09/hyenaodi4.jpg
ハイエナはちゃんと飼育されている個体なら餌付けすることもできるらしいが
凶暴であることに変わりはないので街中では安全のために口輪をするとのこと 映画で獣を操っていたジャン・フランソワという名前は暗にジャン・シャステルが犯人と言ってるよな >>75,78 これイスラム教徒の多い地域だったら、飼ってる人は社会からのけ者にされそう
ハイエナなんかはもちろん穢れた動物とみなされてるんじゃなかったっけ
逆にネコ科には割と好意的 凍える牙って小説では訓練した狼犬に人間を襲わせてたけど、間違いなくアントワーヌ・シャステルが狼犬に人間を襲わせてたという説を元にしてるな >>69
スマイリー菊地も一回被害者をヤってた可能性がある。本が売れたんだから売名成功だよな バルロワによるとシャステルが飼育してたシマハイエナとナマケグマらしい。確かにナマケグマだと鉤爪とかの特徴が一致するな オカルト要素無しなら複数のオオカミで決まりだと思う
シャステル犯人説だと証拠と動機、両方とも弱いのと、人物像が理解しがたい
100人以上殺すってスーパーシリアルキラーだけど
そういう人ってこの事件が収束した後は殺人の欲求抑えきれるもんなのかな
人生の一時期だけ殺しまくってその前後は普通の人だったというのは変じゃない ? 首を切断して殺すとか喋り出すオオカミの方がオカルトだろうw >>89
証言内容に興味をひかれはする
オカルト板ならそこからどんどん話を盛っていくのもいいんだけど
ここが野生動物板だという事で証拠、特に物証を重視したいんだわ
一応言っておくけど俺はオオカミ説に固執するつもりはないよ
ただ、新事実でも出て来ない限りそれ以外の仮説を採る必要性を感じない
他の説に物語としての面白さがあるとは思うけど…
あと >>88 の繰り返しになるがシャステル犯人説だと、シャステルは
・ 飼育している動物を用いた人殺しが大好き
・ 事件までは何もなし ( 殺したいけど我慢 )
・ 2、3年の間 殺しまくって幸せ絶頂
・ 事件の後は何もなし ( 殺したいけど我慢 )
という行動律で動いた人物だったという事になるのか ?
どうもキャラ設定や動機に無理があるような気がしてならない
黒幕説の人の見解を知りたい ジェヴォーダン地方ではオオカミが家畜を襲うことが頻繁にありオオカミは住民によく知られていたにも関わらず
事件の目撃者や生存者は謎の獣の正体はオオカミだと断言していない。
つまり、その地域には生息していない見たこともない動物だったのではないか? >>91
シャステル一家がプロテスタント派のイギリスに唆されて報酬渡されて神罰に見せかけてついでに少女を乱暴して性的暴行の痕跡を隠す為に動物に食わせてた。騒ぎがデカくなっって自粛した説がある。 >>92
やっぱり息子のアントワーヌ・シャステルが逃がしちゃったハイエナやナマケグマ、リカオンにイボイノシシだろうね。証言を元にした絵にはアフリカの動物らしきものがある 最初の牛飼いの女性が襲われた時に爪で服を裂かれてるけどこれは外見が犬に似てるナマケグマの仕業だろう。最初の被害者のジャンヌ・ブルさんを殺したのがこのナマケグマかはわからんけど 別にシャステル一家じゃなくても地元の山賊が動物飼ってたのかもしれない。300 ジェヴォーダン地方には当時山賊がいたらしいから、そいつらが神罰に見立てて女性を強姦して殺してたんじゃないか? あの時代だとカスピ海北岸にまだトラがいたな
ヨーロッパに取り寄せもできなくもないか ブチハイエナが雌ライオンの首を持ってたり、ハイエナが動物の首持ってる映像見たことあるが、ブチハイエナは獲物の首を引きちぎる習性もあるらしいな >>102
カスピトラ。背中の縞模様は説明できるが顔はイヌ科に似てないな 目撃者の証言では、縞模様はトラみたいな横縞じゃなくて、縦縞だったんじゃ。
体長の端から端までの長さの縞があった、という証言だったかと。
そうなると、シマハイエナがぴったりくる >>106
赤毛か褐色って毛色が気になるけど、顔面に噛み付くのと首を引きちぎるのはシマハイエナの特徴。恐らくアントワーヌがアフリカから持って帰ったのを逃がしちゃったんだろ 足跡に鉤爪があったのもあるから狼はあり得ない。明らかにナマケグマ 住民が宗教権威に頼ったら神罰だと言われた。獣を倒したシャステルはカトリック教会から褒賞金を得た。つまり 犬のような顔で背中に縞模様があり赤茶色の毛色で尻尾が長いがオオカミではない
フクロオオカミだな イギリスによるオーストラリアへの植民が始まるのさえこの事件より後だから
一般のフランス人がフクロオオカミを手に入れるのはあり得そうにないね >>111
でも獣の特徴がフクロオオカミに符合するのはなぜ? >>112
証言群自体が現代オカルト作家のでっち上げの可能性があるんだよ
特徴がフクロオオカミに符合しているのではなく
フクロオオカミの特徴をいわば逆算して証言が捏造されているのかもしれないわけ
その方が話として面白くなって世間に受けるから広まりやすい
おそらくフリーダムな仮説は全部オカルト本がソースになっていると思う
真面目に正体探ししてる動物学者なんて今はいないんじゃないかな 不振な点
頭部が砕かれるか、頭部が無くなる。ハイエナの仕業?
女性と子供ばかり被害に。獣の飼い主のロリコンの仕業?
カトリック教会に頼ったら神罰だと言われた
当時、証言を元に書かれた絵画に明らかにアフリカの動物の特徴が描かれている 単なる快楽殺人だとしたら、ゃる事が派手すぎるし。
神罰で片付けられているのも怪しい。
協会主導の組織犯罪で、捜査官もグルってとこかもね。
獣も1匹だけじゃなくて、色んな種類のを解き放って目撃者証言を食い違わせるようにしたのかもね。 >>113
「タイタニック号の事故を予見した小説」みたいなものかw。 >>115
それよりアントワーヌ・シャステルがアフリカから持ち帰った動物の子供たちが意図せずに逃げ出したという説は? >>117
動物が勝手に暴れただけなら、もっと早くに収束したんじゃないかな。
異国の動物、ましてや大型獣が人間の助力無しで生きていくのは難しいだろうし。
犬達が住処見つけるだろうし。
シャステルが自分のヘマ隠すために捜査妨害してたってのもありそうだけど、教会の「天罰」って発表が、どうも引っ掛かる。 ケニア人の先生にハイエナの頭もぎ取り食いの事を聞いたら半笑いで否定されたぞ
「普通おなか食べてから足食べます」だってさ
顔を食うとか首もぎ取るとかがハイエナの特徴って話は嘘かも >>118
神罰って言ったのが陰謀説を加速させてるね オレの仮説だけど、別にシャステル一家じゃなく地元の領主でもいいけどが飼育してたナマケグマやハイエナを逃がす→人間襲って適応できずに死ぬ→その後オオカミや野犬の襲撃も獣の仕業と誤認こんな感じ >>119
そもそも首が綺麗に切断されて殺されるというのが
野生動物に殺し方としてはかなり不自然だしな >>122
その首切断は模倣犯で説明がつくけど、ただのカルト教団の仕業だったり? じゃあ、獣の正体は、
数人で中に入って動かす
大型の着ぐるみってことで >>124
ああなるほど、山賊が獅子舞で襲撃してたのかもしれないね おっさん2人が入ってるように見える4脚ロボットの動画を思い出した でももしシャステル一家がイギリスのマシュー・ホプキンスと血縁関係があったら確実に黒 シャステルがマシュー・ホプキンスと血縁関係があったと今後の研究で証明されればシャステルが主犯で確定だな シャステルがマシュー・ホプキンスの子孫ならイギリスも関係してるから犯人確定なんだが ドキュメント地球時間のジェヴォーダンでは狼犬が犯人でそれをシャステルが使ってた説があったな 逆に小型犬とオオカミのミックスとか、短吻種とオオカミのミックスも見てみたいw
チワワとオオカミは無理がありそうだけど、ブルドッグとオオカミならあるいは
でもどっちにしてもオオカミを母親にする必要があるけど