くだらない質問はここに書け!Vol.34 [転載禁止]©2ch.net
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遠慮せずにどんどん質問してください。回答できる人はできるだけ親切に答えてあげましょう。
質問者、回答者はお互いに節度を守りましょう。
最初にFAQを書いておきます。
1テレビで見たハチドリを日本で見た! → オオスカシバ、ホウジャクなどの蛾です。
2.頭がT字型でミミズのような平たくて細長い生物がいた!→コウガイビルという生物です。血は吸わず無害です。
3.カマキリから紐のような虫が出てきた!→ハリガネムシという寄生虫です。念のため触らないほうがいいかもしれません。
4.ベランダや庭に赤くて1mmぐらいの虫が大量に!→タカラダニという虫です。無害です。
5.茶色くて何か宇宙人ぽい3〜5pの固い虫がいます!バッタ+エビ+前足がモグラみたいです!→ケラです。最近頻出。
☆FAQの続きは長くなるので>>2-3辺りで。
次、注意事項です。野外で見かけた生き物の質問などでは、最低限
(1)見た地域(都道府県、町の名前など)
(2)周囲の環境(住宅地、畑、水田、河原、森など)
(3)できれば季節、時間、天候 ぐらいは書いてください。これらの情報がないと、正しい答になかなか繋がりません!
(4)偽善的な人間のレスは禁止です(例:餌付け人など)
前スレ
くだらない質問はここに書け!Vol.33
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1379246431/ 尾びれの上下の長さがほぼ同じサメって限られるよね。
お腹の白さからしてホホジロザメじゃないかな? カラス、駅の乗客のカードを奪ってしまう。紙の乗車券なら被害に遭わなかった可能性も [757453285]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1525346145/ カモ語で「こっちへ来て」は何ていうの?
Come on! はナシで カモ語か、ガチョウ語と白鳥語だったら知ってるけど・・・・ サンショウウオの骨を見たら
ブラジャー骨(?)が背骨とくっつかないで浮いてるように見えたんですけど
どうなってるんですか 肋骨の事かな?
だとしたら両生類の肋骨は全般に未発達なので、そう言うものだとしか。
肋骨がしっかり確認できる両生類の骨格標本って、わりとレアだと思う。 カエルは肩甲骨が前の方にまで伸びてて胸骨に繋がってて輪になってるんで
ブラジャー骨とか言ってるやつがいた 質問です 野生動物の話ではないんですが
カエルなどの両生類にやる餌って、とりあえずコオロギが第一選択に
なってるように思うんですが、なぜでしょうか?
栄養面?扱いやすさ?繁殖させやすさ?それとも私の勘違いでしょうか。 個人的にはミルワームのイメージだけど、他の生体のエサにもなるから
流通が多くて入手しやすいからじゃない?
コオロギ餌は爬虫類から魚類にまで幅広く使うし。
なんで虫の中でコオロギなのかという質問なら、繁殖のさせやすさと
管理のしやすさ(丈夫さ)の要素が大きいと思う。
コオロギは空飛んで逃げないし、野菜入れとけば放置でも結構長く生きてるし。 >>629
なるほど。よくわかりました。ありがとうございます。
ミルワームはなんとなくハムスターが食べているイメージがありました
ギャップが衝撃だったので刷り込まれてるのかもしれませんが >>631
明らかに偶蹄目
イノシシでしょうね 小さい方も瓜坊のものかも知れません >>632
13cmくらいあって猪にしては大きいと思ったのですが、足の部分は窪みの進行方向側の真ん中寄りだけで
後ろ側の半月状っぽいのは踏み出す時に後ろに土を蹴った跡とかそういうのなんですかね?
何にせよ明らかにってくらいで熊の心配がないなら安心しました、ありがとう >>633
どこからどこまで計ったかにもよるでしょうが13cmは確かに大きいですね
偶蹄目のひづめには内側前方二本の主蹄と外側後方二本の副蹄があって、イノシシの足跡は副蹄が目立つのが特徴です 漫画で豚の足跡が桜の花びらみたいになってたのを思い出したけど、
偶蹄目というのは蹄が二つ(偶数)という意味なのかな >>635
そうだよ、偶蹄目は蹄の数が偶数だよ。2とか4だろ。ウシとかカモシカとかは足跡がチョキだろ。
奇蹄目は、ウマとかバクとかサイだな、絶滅の危機だろ。蹄の数は奇数だね。 そういやかつて偶蹄目と呼ばれていた分類群が、今では鯨偶蹄目という名称に変わったな。 ぬくい所にもおるで。
マレーグマとか、ナマケグマとか。 でもホッキョクグマは冬眠せえへんぞ。
体は冬眠に近い状態になるらしいけど、歩き回るしケンカもする。 >>647
それはオスだけだろ。
メスは子供と引きこもる。 引き篭もるっけ?
ウロチョロしてオスと鉢合わせて、子供食べられたりするイメージ。 メスも食われてしまう事が結構あるのが嫌な感じだよね、ホッキョクグマ。 これ何ウサギだろう?
ttps://i.imgur.com/RRfSszM.jpg >>653
thx
東北のウサギじゃなくて、東北野ウサギなんだなw
ちな北関東なんだけど、キュウシュウノウサギでは無いのかな
違い分からんけど リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ(アマモ)
「解せん」 >>659
タコノマクラの「の」 は、助詞ですね、すみません。 ウオノエ、タイノエ、カメノテ、オキノテヅルモヅル、トリノアシ、
ウノアシ、カツオノエボシ、ワケノシンノス(イシワケイソギンチャク)、
ウシノシタ、オキノタユウ(アホウドリ)、カモノハシ、アマミノクロウサギ ホンビノスガイ(本美之主貝)の「ノ」って助詞扱いでいいの? ホンビノスガイは昔ビーナス属だったので、Venus(ビーナス)に漢字を当てて美之主貝、
別にいたビノスガイと区別するために本美之主貝だから、助詞じゃないと思われ。 うん、当て字なのは知ってるけど、音だけじゃなく意味も合わせてるみたいだからどうかなと思って 野生の人間の生存可能な気温帯ってどれくらいですか?
もちろん冷房や暖房といった手段は無しの話です 暖房の基準をどこからと取るかによるけど、焚き火がOKなら、
1000年前に人間が住んでいた場所は生存可能帯な訳で、
北極圏やシベリアからアラビアの砂漠まで、気温にして50度〜-50度くらいまで。 >>668
裸族の存在してる気候帯じゃないですか。 旧人類でも環境が悪化すれば、快適な場所へ移動するでしょ。 >>673
それがね、ネアンデルタール人は寒冷地に適応したんだよ。
結局、絶滅したけどね。サピエンスと交雑して遺伝子は残ってるよ。 この蟻の種類は何ですか?
地域:長野県
巣:木の根本
体調:2〜3mm程度
環境:林
発見したときが4年前なので、巣が4年かそれ以上続いています。
この前ムネアカオオアリに襲われていましたが4日間くらいかけて撃退しておりました。これはその時に撮った写真(発見から3日目)です。
https://i.imgur.com/Jmo7Agu.jpg
https://i.imgur.com/LiF5VxM.jpg ピントの合った一匹のアップ写真があるとありがたいけど、ルリアリ……かな?
アルゼンチンって事ないよね? 千葉県九十九里の住宅街で今日みつけたヘビなんですがこれはなんですか?
マムシみたいに見えて一瞬ドキッとしましたが小さかったので
違うのかなとググってみたらアオダイショウの幼蛇というのがそれっぽいかな?とは思ったんですが
http://i.imgur.com/M8lJ6sO.jpg マムシにしちゃ長いからアオダイショウの幼蛇だろう
ちょうど頭の部分が写ってないからアレだがね 一番の識別ポイントである頭が写っていない写真でマムシとアオダイショウの子供を見分けろとは、
大層な難題が来たな。
印象としては、ヒョロ長さがアオダイショウの子供っぽくはある。
でも確定はできない。
動き方がわりと素早く、シュルシュルしてたらアオダイショウの可能性が高い。
比較的のそのそしてたらマムシの可能性高い。
木の上に登ったりしたら、ほぼ100%アオダイショウ。 マムシには、輪っかみたいな模様が並んでなかったかな? 三重県、海岸付近の埋め立て工業地帯
謎の足跡が...こb黷ネんの動物か封ェかりますか?
https://i.imgur.com/iyLqsid.jpg 海の生き物なのですが、教えてください。
時…2018年8月
場所…越前海岸にてシュノーケリング時に
時間…お昼頃
ばんそうこうのような横に長い形。大きさはばんそうこう程で、厚みは5ミリくらい。羽ばたくように泳いで海中を漂っていた。動きはクリオネに似ているが、形は全然違う。単独。白く半透明のゼリーっぽい材質?で、縁取るように少し茶色くヒダのようなものがある。
クラゲより能動的に動いている感じ。羽ばたく動きはかなり力強い。
とっさのことで、写真を撮ることが出来なかったのですが、分かる方がいたら教えて下さい。
特定が難しい場合、例えば○○の仲間?などでも結構です(有殻翼足類?など)。初めて見て、大変驚きましたので、教え頂けたら嬉しいです。 >>685
鳥じゃないほうよね?
アライグマじゃない? 柔らかい所だとこんな足跡になる。 >>685
アライグマっぽいね
>>686
ヒカリウミウシが泳いでいるところ?
あるいはチョウクラゲ(ただし、かなり透明) サクラニセツノヒラムシって南方の生物だよね?
今年は暑かったから福井まで行ったのかな? >>687
ウミウシに、確かに形状は似ている気がします。ただ泳ぎ方を動画で観てみたのですが、こんなにヒラヒラはしておらず、もっと前・後ろ・前・後ろ、という羽ばたく動きが大きかったです。
さらに、ウミウシは細長い方の左右どちらかが頭で、それを線対称のようにして動きますが、今回 越前海岸で見つけた生き物は、長い方の面の真ん中を頭として線対称で動いている感じです(説明が下手ですみません!)。
でもウミウシは種類が多いので、ウミウシの仲間かもしれませんね。 >>391
確かに、越前海岸の生物はサクラニセツノヒラムシのように色のコントラストが大きくなく、もっと地味な柄でした。サクラニセツノヒラムシは南方のウミウシなのですね。言われてみると、南方らしい色合いですね。 >>690
ヒカリウミウシ、調べてみました。柄はこういうった斑点模様はなかったのですが、動きは大変よく似ています!
やはりウミウシの仲間かもしれません。 >>693
ヒラムシはウミウシじゃないよ。
ウミウシ以外の可能性で言うと、ウミケムシの仲間かもね。 >>695
ウミウシではないんですね!ウミケムシって初めて知りました、毒あるんですね…。色々調べてみます。 助けてください!
イノシシに畑をやられました!
罠をしかけても全然捕まえられません!
犬は飼ってますがイノシシ来ても気づかず寝てます!
何かイノシシ除けに効果的な物を教えてください! 小さい畑なら、駐車場とかに使う人感センサー付きのライト(動くものを察知すると点灯する奴)が
効くと聞いたけど、そのうち慣れそうな気もするな。
全国の農家さんを悩ませて電気柵とかまで設置させる相手なので、除けるのはあきらめて
罠での捕獲を成功させる方向に注力したほうがいいと思う。 この白い管の集合体の名前教えてください。 他の画像で見たのとは違いますが海酸漿の類ですか?
https://i.imgur.com/T2C1eUC.jpg
https://i.imgur.com/eU0y7Uz.jpg
(1)場所:神奈川県 真鶴・琴ヶ浜
(2) チョイ沖にある根 飛沫帯〜潮間帯
(3) 8月27日 晴 水温26度くらい >698さん
結構広いのでセンサーライトや電気柵はちょっと難しいです
もう一度罠を頼んでみようと思います
回答ありがとうございました >>699
薙刀酸漿といわれるアカニシ類の卵塊じゃないかな? 肉食哺乳類で脳を食べる動物っていますか?
中国料理で脳食べるって聞いてそれ自然なことなのかな?ってちょっと気になりました 脳は頭蓋骨に覆われていて割るの手間だから、割ってまで食べる動物はあんまり多くない。
猫とネズミくらい体格差があれば、頭からバリバリいく事はある。
肉食というか雑食だけど、ネズミやリスは丈夫な歯で頭蓋骨を噛み割って脳を食べると言われている。 ありがと
そうか頭骨の硬さを考慮してなかった
ハイエナは食べないのかな? ペンギンは二足歩行なのに、なぜ進化の過程で知能が上がらなかったのですか? >>706
ネズミやウサギサイズの獲物なら頭蓋骨噛み割れるかもしれないけど、ヌーとかシマウマとかガゼルは無理だろうね。
>>707
二足歩行と知能に相関性なんてないんじゃないかな?
知能が上がった結果道具を使うようになり、それには二足歩行が有利で、道具を使うようになった結果
知能が更に発達するという関連性はあるだろうけど。
イルカとか犬とか比較的知能高いけど二足歩行じゃないし、二足歩行でもカンガルーとかわりとバカですぜ。 「アリは体重の○倍の荷物を運べるけど〜」ってありますけどあれ正しい比較じゃないですよね
(アリが人間サイズなら○倍は運べない)
これを理路整然と説明したいのですが上手い言葉が見つかりません
2乗3乗の法則でいいんでしょうか?
体重は体長の3乗だけど筋肉量って…2乗でいいのかな?
重力加速度(1G)が関連するのでしょうか?
知恵をお貸しください >>710
筋肉については、量と言うよりも断面積によってどれだけの力を発揮できるかが変わってくる。
なので2乗3乗側でいいよ。量と言うと重さも量だから、断面積で考えてね。
2乗3乗則は、構造をそのままに長さを変えた場合、面積は長さの2乗、体積と重さは3乗に比例する
という物なので、アリの大きさを8.5ミリ、人間の大きさを170センチとすれば、その差は200倍。
アリを200倍に大きくしたら、2乗3乗則によって脚の太さは2乗の4万倍になる。
一方で体重は3乗になるので800万倍になり、体重比で発揮できる筋力は200分の一になってしまう。
同様に人間を200分の一に小さくしたら発揮できる筋力は200倍になる訳で、170センチ60キロ、
重量上げ30キロだった人が、8.5ミリ、7.5ミリグラム。体重の半量を持ち上げられた筋肉の断面積が
体重比200倍になって、重量上げ750ミリグラム。体重の100倍を持ち上げられる計算になる。
そこらのアリより強いよね。人間はアリよりもがっしりした形してるから。
他の要素としては、自分の体より重たいものを引っ張れるかどうかは、いかに踏ん張りが利くかに
依存する所が大きい。
摩擦力が影響する。
アリの足は鉤状になっているし、粘着性の物を分泌しているのが六本もあるので、とても踏ん張りが利く。
そして、アリの体重の○倍と評される物は数十ミリグラム〜数百ミリグラムなので、地面にめり込む事もなく、
摩擦係数が比較的小さいので引っ張る事が容易になる。
そして重たい物を持ち上げるには、筋肉量もだけど骨格の強さが重要になる。
虫の場合は外骨格ね。
これも小さいから有利という点が強くて、数グラムなら比較的脆い素材でも強度として必要十分。
体重60kgの人間に600kgの物を乗せたら、いくら筋力があっても骨と間接が逝ってしまうけど、
10ミリグラムに縮小した人間は、骨の強度的には100ミリグラムに耐えられる。
関節はちょっと怪しいけど、そこは外骨格六足歩行有利という事で。 >>711
うわーめちゃ丁寧な解説ありがとうございます
摩擦力と骨格は完全に失念してました
(外骨格については小さい方がメリットを享受しやすいってのを初めて知りました)
某スレで太鼓の時代に昆虫が最大の生物になれなかった理由について推察してたスレがあったんですけど
この辺関係してそうですね
筋線維は断面積で考える 覚えました! トリチウム水の環境で生物がどのように変化をするかを、実験しているところはありますか? >>714
どこの団体組織が観測データを収集してるんですか? >>713
トリチウムは重水炉の原発なら普通に大量に排出している。
ちょっと古いけど2012年実績で、フランスのラ・アーグ核燃料再処理施設から
年間1京1600兆ベクレル、カナダのブルース原発から1280兆ベクレル海洋放出されている。
実際のデータを見た事はないけど、上記の所だとさすがに経過観察
してるんじゃないかな?
フランスのラ・アーグ再処理施設はコタンタン半島の先端にあって、
海流的に下流は世界有数の漁場として知られる英仏海峡〜北海〜ノルウェー海・バルト海だし。
つい先日もまさに直下であるセーヌ湾で、ホタテの漁業権巡って英仏ホタテ戦争とかいう
ニュース見たから、問題あるようなデータは出ていないのだろうと思われ。
ラ・アーグ再処理施設は40年以上操業してて、毎年コンスタントに京ベクレル単位で
放出している訳だし。 >>715
水産庁に決まってるでしょう。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/
水産庁/水産物についてのご質問と回答(放射性物質調査):水産庁 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています