ローラシア獣類の優秀さを認識し、崇拝するスレ
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現代陸上の生態系の頂点に立つトラが属し
海でも生態系の頂点に立つクジラ類を輩出し
哺乳類で唯一空に進出したコウモリが属する
過去でもヒエアノドンはディアトリマを滅ぼし
北アメリカとつながった南アメリカに進出し
ティラコスミルスや午蹄中目を壊滅させた
数々の生存競争を打ち勝ってきたローラシア獣類を崇拝するスレ 少なくともこれで南米真獣類というべきなのが異節類しかいないことが明白になったわけだ。
アフリカ真獣類とも近くない、と。 いや
完全に分かったのは2種類だけで他の午蹄目がそうだったのか
まだ不確定 >>378
こいつらがよりにもよって午蹄類に収斂した北方獣だって可能性もあるのか?
今も南米に似たようなラマとバクがいるわけだからありえなくもないが、
さすがにこいつらは他のと同じ午蹄類だと思うが。 もし、この2種以外は違うというと午蹄目自体が多系統ということになって、
崩壊しちゃうぞ。かつての有蹄類のように。
骨の特徴では一応、全部単系統とされてるが。 午蹄中目のなかの
他の目がまだわからない
あるいは南蹄目自体ももしかしたら多系統かもしれない
コウモリが遺伝子検査の前まではネズミに近いと思われていたように
まだ慎重にみないといけない 「午蹄類は顆節類から進化した」と言われてたが、
顆節類が奇蹄類に近いのか、あるいは顆節類から午蹄類が進化したというのが間違いなのか。
あるいは顆節類もしくは午蹄目自体が多系統で単系統として見做してきたこと自体が間違いなのか。
いずれにしろ面白くなってきたな。 >>374
その記事の学者も他の南蹄目もサイの姉妹だと言ってるわけじゃないでしょ >>382
顆節類の多様性はペガサス野獣類っていうめちゃくちゃなメンバーの基部付近から分岐したと考えると
逆になんだか納得するような気もする。
ネコとウマとコウモリの共通祖先なんじゃまだ雑食性で樹上性もしくは森林地上性の生物なんだろうし。
しっかしクジラ-ウシといいローラシア獣はずいぶん短期間にとんでもない形態の多様性が出たもんだな。 >>384
現生ではバクはサイに近い。遺伝子解析も出来るのが強みだし、そこは間違いないかと。
サイ・バク類とウマ類の二大グループというのが今の奇蹄類のようだ。
カリコテリウムはどっちかというとサイ・バクのグループに、
ブロントテリウムはどっちかというとウマのグループに近かったようだ。
他にも小型で比較的短命なグループも色々多いけど。
どいつもこいつも初期における化石種では馬をズングリムックリさせたのに
鼻が発達してないバクを混ぜたような犬並みのサイズの小さな動物が復元できるので
極めて初期に主だった系統は時間差を大しておかず続々と分化、放散したようだ。
したがって各グループの分岐の順番や系統の近さはあんまり大した問題じゃないのかも。 ウマって奇蹄類の系統樹の二本の幹のうち、下枝を払いまくった末の産物だってことだな
もう片方の幹のサイが辛うじて残れて、ウマの幹から出た枝のブロントテリウムが残れなかったのはなんでなんだろう
というかサイの系統でも、馬みたいな進化が試みられたことはあったのかな。キリンみたいになったのはいたけど サイは皮膚の厚さとパワー
ウマは走力と体力(原始的なウマでも肉食獣にとってはシカよりしとめにくいという)
ここまで生き残った奇蹄類はやはり何か優れたものをもってる ある意味ではバクは一番、保守的ですよねえ。
祖先のように熱帯、亜熱帯の森林暮らしを続け、
鼻がちょっと伸びた以外は大して特殊化してない。 偶蹄類でバクに似てるのがイノシシで、これも原始的な偶蹄類とされてきたけど、最近の研究ではラクダが先に分岐したそうだな
イノシシとマメジカからはある程度先祖の偶蹄類の最大公約数が見出せそうだけど、ここにラクダを入れると全く訳が分からなくなる
ラクダは単に最初に分岐しただけで、形質は特殊化しまくりってことでいいのかな いいと思うよ。特殊化して砂漠や高山に適応できたものだけが生き残ってる。
化石時代にはキリンみたいの、シカみたいのまで生み出してたり、反芻類でもないくせに独自に反芻を発達させたり。
ラクダ類は色々おかしな生物だ。偶蹄類自体がクジラ類含んでたりする時点で多様性にも程がある生物なんだが。
近縁に肉食獣(メソニクス)がいたりとか、そもそもクジラの祖先は肉食獣みたいなもんだったりとか。
偶蹄類だけで哺乳類の大型種のタイプの大部分が揃うんじゃねーのか、と思える程にバリエーション多すぎだわ。 >>370
隔離された島に住んでいる動物は島外からやってきた動物に太刀打ちできない
例が多い
強そうなコディアックヒグマだが猛獣に襲われた経験などないだろうから
猛獣に襲われた場合どうしていいかわからず
簡単に捕食される可能性がある イルカがまたも問題化か…。
知能が高いからというならオサルさんもこういう規制は強くあるの?
系統的に近いというか、本家のカバ等の偶蹄類は? チンパンジーなど類人猿はあるだろう。
理由は結局の所、頭が良いから、人に近い完成や精神活動してるから、ということになる。
もし、チンバンジーを食う種族とかがいたら、強制的にやめさせようとするだろうね。
やってる奴がいないからやってないだけ。 >>397
生息地じゃチンパンジーもゴリラも食ってるけど別に抗議活動しに行く奴はいないな。
まあ内戦地域だから怖くていけないのかもしれないけど。
>>396
系統的には犬猫牛馬より人間に近くても、見た目かなり可愛くとも、知能も実はかなり高いことが分かっても、
そして仲間同士の思いやりのある生き物だと判明してもドブネズミの駆除に抗議する奴は欧米でもあんまり聞かないな。 >>399
> 生息地じゃチンパンジーもゴリラも食ってるけど別に抗議活動しに行く奴はいないな。
> まあ内戦地域だから怖くていけないのかもしれないけど。
へえ初耳だ。ソースは?明確なのを求める。現地でたまたま捕まえて食べることもある、
なんてのはダメだろう。それなら世界中でイルカも禁止はされてないからね。
それは日常的だったり伝統だったりするの?
イルカは組織的でかつ仕事で伝統だし。
この問題はそういうのをやめさせるってことだろう。
日本人だってチンパンジーでそれやってたらやめて欲しい、って人が大半だろうしね。 アフリカの猿食は常識だろ
それがHIVウイルスの根源だって推論もあるんだから >>401
> アフリカの猿食は常識だろ
だからソース出せよ、あと猿じゃなくてチンパンジーね。
それも、散発的、偶発的ではなく、集団で伝統的に日常的に狙うっていうのが必要。
あと猿食ってるだけなら中国とかも食ってるはずで、その程度の話なら関係ないよ。
中国人がオランウータンを正式に伝統的に狩ってるというならともかくね。
正直、アフリカとていまだ狩猟中心の部族などそう多くはない。
仮にそれらの連中が狩猟獣としてまれに捕まえることもあり、さらにごく希に食うこともあるってのは
当り前であって、一例もないなんてありえないね。そりゃあ探せばイルカを殺して食った
米国白人だっているだろうよ、狼だってクマだって食った例はあるんだから、そんな話をされてもね。 エボラの時のニュースで見たんだが干した猿をそのままかじってたな
二人組の黒人だったか それはソースじゃないしチンバンジーでもないわけだが
それに別に猿なんて食って当り前だろうに。
だいたい、類人猿と猿をごっちゃにするとかとてもこの板の人間とは思えないね、ここの住人じゃないのかな そもそもブッシュミートは伝統手法でも組織的に日常的に決めた獲物を捕るものでもない。
金は無いが銃はあるっていうアフリカには幾らでもいるそこらのおっさんが
即席の狩猟&食肉業者になって、密林に入って、小さな鳥やネズミから大きなゾウまで密猟しまくって直ぐに解体しちゃって
肉を地域住民の小さなマーケットで売りさばいてるんだから。その中には必然的にお猿さんも多く、類人猿も当然、含まれるってわけ。
官憲もそんなド田舎には目が届かなかったり、腐ってるんで袖の下で見逃したり酷いとグルだったり、
はたまた内戦やら政情不安でそれどころじゃなかったり。
地域住民も家畜の肉は高くて買えないし、人口増で食糧は少ないし、で需要が全く減らない。
社会全体が貧しすぎるんで起きてる問題なわけ。日本のそれとは全く事情が違うんで単純に比較できん。
無論、日本のイルカ問題も含めて、それが良いか悪いかとかは別問題。 ブッシュミートって良くも悪くも、その地域の生活に密着した存在なんだな
汚職とかで私腹を肥やしたり、あるいは真っ当に金持ちになった現地の富裕層の食いもんかと思ってた
ブッシュミートでもランクがあって、希少種(類人猿など)やうまい部位はやっぱり金持ち行きか
庶民は鼠とか 彼にそこまで必死にアフリカでの類人猿食を否定させる思想の背景に興味がある。 単にネトウヨこじらせてるだけでしょ
顔真っ赤にしてスレチの話を延々と続けられるなんて正気の沙汰じゃない 白亜紀半ばに北方獣類とアフリカ獣類と異節獣類(南米獣類)という現生哺乳類の三大系統が出現したというのは
ローラシア大陸とゴンドワナ大陸の完全分離とゴンドワナ大陸の分裂がほぼ同時だったことで
三つの大陸間での往来が絶たれ、それぞれの大陸で隔離された哺乳類(真獣類)が独自に進化したからだ、とよく解るんだな。
しかし、それから間もなく、北方獣類がローラシア獣類と真主齧獣類の二大系統に別れたのは何故なんだろ?
目だって地理的な隔離が起きた様子はないんだがなあ。 恐竜や恐鳥類が占めてたニッチに入り込んだのがローラシア獣類で
それまで通り樹上や物陰で暮らしたのが真主齧獣類とかかね? >>408
イルカ漁は伝統だからむしろ逆じゃね? 海外叩きにもなるし。
それとも、顔真っ赤にしてるのはイルカ漁を肯定し、外国を批判してる方を言ってるのかね。
それなら確かに言葉通りだが。 ニュージーランドはやはり特殊な環境だったんだなあ。
鳥が哺乳類のように地上動物化し、コウモリまで地上を這う。 >>412
ニュージーランド現生のツギホコウモリがなかなか達者ですばしっこく
地面を歩ける事を知った。 恐竜にも皮膜の翼を持った種がいたらしいが、
そいつらではなく羽毛を持つ恐竜が主流となった。
一方哺乳類で飛行するのは皮膜を持つコウモリが主流となった。
この違いはなぜ? 哺乳類の体毛には羽毛のような構造が作れなかったので。
あとは気嚢とかも関係してるかも。
あと翼竜も抜きでは語れないのだろう。多分。 翼竜が消えたのではなく、大型種が空から消えた。
哺乳類が飛ばないのは、飛ぶ必要がないから。
ってのはどうだろうか。根拠はない。 コウモリの翼の構造がそもそも空中戦向きじゃないからなぁ。
コウモリvs鳥の陸上戦なら種によっては。。。 夜ならコウモリにも勝ち目はあるのでは。
羽毛は皮膜と違って破れたりせず、生え変わりで修復できることは利点だよね。
でもコウモリの翼も複雑な筋繊維と骨格で飛行を制御してるところがすごい。 >夜ならコウモリにも勝ち目はあるのでは。
無理。フクロウに狩られてる側なんで。 若干スレ違いだとわかっていても
野生生物板で会話ができることがどんなに嬉しいことか。
空中戦を想定すると機動力に劣るコウモリが
勝てる相手はいないだろうなぁ。 あぁスマン。>>422は「鳥」相手って意味だったんだ。
書き方わるくて申し訳ない。
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html 事務員 南野 東条
http://www.o-naniwa.com/company/ 岡田常路
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/ 加茂正樹 舟橋大介
http://s-at-e.net/scurl/nibn-apaman.html 大村浩次
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
・friends もののけ島のナキ http://s-at-e.net/scurl/NakionMonsterIsland.html
・妖怪ウォッチ http://s-at-e.net/scurl/Youkai-Watch.html
・崖の上のポニョ http://s-at-e.net/scurl/Ponyo.html
・スター・ウォーズ/フォースの覚醒 http://s-at-e.net/scurl/SWfa.html
・A http://s-at-e.net/scurl/ia-A.html
■http://s-at-e.net/scurl/ia-Pos.html
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com >>426
ハチドリか。
確かに昆虫並みの大きさのあれなら、可能なんだろうなあ。 ワニとカワウソの関係に似てるね。
ワニの方が全体的にカワウソより大型で優位だが、
決定的ではない、小型(子供)のワニなんかはカワウソに逆に狩られることも、とかの点でも。 >>429
カワウソとワニは単体の体格差より群れのチームワークで一匹のワニを追い詰める狩りの方法があるからでは。
カラスの群れなら猛禽類にすら勝てるのと似たような話。 コウモリは5000万年前から空を飛んでるんだ!
簡単に鳥にやられるようなコウモリはすでに淘汰されている!
だから少しは勝てる要素があるはずだ! コウモリって常に集団で生活してるんだから
狩りも群れで行えばいいのにな >>431
それは捕食、被捕食の関係ではないっしょ。
その例では、せいぜい食われないようにする程度。 >>430
チスイコウモリは殺して食うんじゃなく、寄生的なものに近いからなあ。 >>437
カラスの例は微妙に不適切ではあったが体格の大小よりも群れでいるかどうかのほうが
攻めでも守りでも有利になりやすい。
カワウソの群れのワニ狩りは事実
https://www.youtube.com/watch?v=01iWx4476pY なるほど。ありがとう。
でも、このワニ、やっぱ小さいぞ。そりゃカワウソよりかは少し大きいがね。
群れの有効性は否定しないけど、それが決定的優位性を生むものじゃないのは、
オオカワウソやそのような哺乳類がワニにとってかわってないことでも明らかでは。
まあ話を戻すけど、結局、コウモリも鳥にとって均衡は保てるが、
優位を覆せるほどじゃないって点で、ワニとワニに一部ダブる哺乳類(カワウソ)をあげたってことさ。 コウモリに出来て鳥に出来ないことで、
親が子供を運んで飛べるってのがあるらしいね。
鳥とコウモリでは子育ての戦略も違うだろうし、
優劣を一概に決められるわけではないけど。 コウモリと翼竜はどちらも皮膜で飛ぶから一緒にされがちだが、
この二種類の翼の構造はかなり違ってる。
翼竜は胴体と指の間に皮膜があるが、コウモリは親指以外の4本の指で皮膜を支える構造となる。
翼竜は3本の指が残ったのでモノをつかめた可能性があるが、
コウモリは4本の指で翼を操り、自由自在に飛行出来る。 鳥も翼を微調整できる程度には指の機能残ってるんだっけ? >>443
骨格だけを比較すると鳥の翼は翼竜に似た感じなんだよな。 翼竜って滑空が主だからとりあえず飛べればいいという感じか コウモリの耳ってエコロケーションする以上必須なんだけど
耳の出っ張りは明らかに空気抵抗を増やす原因にもなる。
コウモリが飛行能力を高めるために耳を戦闘機のカナード翼みたいに用いるようになったら
かなりかっこいいんだけどなぁ 空気抵抗とか問題になるような飛行能力じゃないからねぇ >>446
一部の耳がでかいコウモリは明らかに耳で揚力を発生させ、それを利用してるよ。
まさにカナード翼としてね。
https://runflyjump.wordpress.com/2015/04/01/long-eared-bats-and-canard-wings/
コウモリが耳介を持つ飛行動物だからこそ、こういう耳の有効活用もできるんだな。 >>445
滑空だけじゃないぞ。ちゃんと飛んでる。
そりゃ大型の成体になると滑空が大半だったろうが、
それらも子供の時は自力でかなり早くから飛んでたらしい。
孵化直後は飛べない鳥よりもその意味では「飛行生物」として極端に進化してたようだ。
(卵や孵化前の幼生が見つかってるので、大分わかってきた) チスイコウモリモドキは猛禽類に似た地位を得た数少ないコウモリの一つで単独で狩りをする。
翼幅は最大1mに達する。獲物は他のコウモリにインコやウグイス等の鳥類も対象となる。
広い範囲に分布してるが高次の捕食者であるため個体数が少ないってのも猛禽類っぽい。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~c-panda/98188221/
ウオクイコウモリ
南米には魚食性のフクロウはいないのか?
チスイコウモリモドキなんかもろフクロウ類とニッチがかぶりまくり
まあそれを言いだすと、一般の虫を食べるコウモリもヨタカと被りまくるけど 小型のコウモリは、それこそ「湧く」と形容できるような昆虫を食べるから、ヨタカとでも共存できるんだろうけど、
チスイコウモリモドキはよく今の居場所を見つけられたな
それだけ餌になる動物が豊かってことか チスイコウモリモドキは猛禽類と違って牙でとどめを刺す
あと重い脊椎動物の獲物を運ぶために大きな翼をもつ 現代からさらに未来の地球で、より進化した未来のコウモリがいたとしよう。
そいつらは恐らく耳介を第二の翼として発達させているはずだ。
鳥は体の後方に尾羽を持ち、これの向きを変えて舵をとる。
コウモリは皮膜だから尾羽はないが、耳介に同じ役割を持たせることが出来るだろう。
これは俺の予言…いや願望だ。 コウモリだって鳥と同じで出来れば飛びたくないなって思ってるんだョ
鳥の楽園であるニュージーランドにいるツギホコウモリは、ネズミ並みの速度で走る
最近一六〇〇万年前の巨大な化石種が報告された
アフターマンに出てきたナイトストーカーとかがその進化系 >>456
化石種の記事はこれ
www.afpbb.com/articles/-/3052009 飛行は動物の運動の中でも最もエネルギー消費が大きいわけで、
飛行時に消耗するエネルギーは走行時の3-15倍にもなるそうだ。
そりゃ飛びたくなくなるわけだ。 耳を揚力を発する翼として利用するコウモリは存在するから、
一歩進んで耳の向きで飛行時の舵取りをするようになれば一石二鳥じゃないかと思うんだ 小動物を食うのはオオアラコウモリもいるな。
こっちはオーストラリアだ。
飛行動物にとって障害になりそうにない島大陸だったところにその手のタイプがいるってのも不思議なもんだ。 >>456
でも結局、そこどまりだよね…。
ナイトストーカーはほんと納得できない。鳥類が絶滅してる世界でもないのに。
ディクソンはインパクト狙いでどう考えても科学的に成り立たない変なことするよね。 チスイコウモリモドキとかの肉食性コウモリは大きさからしても狩りの対象からしてもモズに大体、合致するね。 プライミーバルでも未来の地上棲コウモリが出てたっけ。イギリス人は未来コウモリが本当好きなんだな。
自分は飛行生物としてより洗練された未来コウモリがみたい。 >>464
プライミーバル見てたのかw
あれ話訳わかんなかったけど色んな時代の生き物出て来て面白かったな >>463 夜行性を鑑みると、小型のフクロウとかも
でもフクロウは飛んでる獲物は苦手なのかな?逆にコウモリは、地上の獲物が苦手か 肉食獣が一種類もいない島があったら
コウモリも空を飛ぶのをやめるかもしれない
(というか半分地上で暮らしているコウモリもいる)
だがイイヅナのようなのでもコウモリの地上帰還を防げるだろう
というか食われるだろう そういう場所はヨーロッパ人が来る前のニュージーランドしか思い浮かばないな
惜しい事をした
ニュージーランドも今ではネコがいる 五千数百万年からの出戻り組のくせに
魚を押しのけて生態系の頂点にたった
クジライルカ類は化け物じみた存在 コウモリはエネルギー消費の激しい飛行を行える上に
代謝を抑える休眠状態になることもできるんだよな。
コウモリのように激しい運動状態から休眠状態まで代謝をコントロールできる動物も珍しいんじゃないかな。 というか、コウモリが鳥より劣ってるのは当然かのように語る連中がいるのが何というか
哺乳類では成功した種だし、鳥とは棲み分けてるだけだと思うけどね。
飛行能力も特に下とは思わない。反響定位が強い状況なら上。
信長などの戦国武将みたいななんとなく、素人感覚で語ってるとしか。 どのスレにも単弓類系動物を評価する雰囲気を嫌う双弓類主義者がいるんだよなぁ… 洞窟住まいのコウモリが作る生態系は凄いよね
コウモリが外の栄養分を堆積する糞として落としてくるから、ゴキブリが集まってそれを狙うムカデやヤスデやヘビも増える
そうしたコウモリの居ない極限環境にも興味を惹かれるけど
ホライモリとかの真洞穴性生物ね >>469
魚竜が事実上は最初に発見し開拓した分野だが、どうにも海には
陸からの出戻り組が頂点に位置できる地位があるらしい。
サメはじめ大型肉食魚もいっぱいいるのに、不思議なものだ。 >>470
休眠してるおかげで体の大きさの割に長生きらしいよね。 >>471
種の多様性、地上での活動制約などの点で、そう見做されがちなのでは。
人が哺乳類にしては珍しく、色覚がある視覚をもつ、夜が苦手な昼行性動物なのもあって、
昼の空の王者の鳥に親近感を憶えさせ、夜に生きる蝙蝠をマイナー視しがちなのかもしれない。
仰る通り、音を活用できるなど、鳥に長けた、優れた部分があるのは確かだろう。
鳥というか双弓類は基本的に目が主要器官だからな。
クジラも音の活用で海で大活躍してるが、海洋性爬虫類は目に頼る面が大きかったようだし。
魚竜なんて目がデカいのが多い。耳が哺乳類の重要なステータス、特徴になってるのも納得だね。 マッコウクジラが既に絶滅してたとして化石しか見つからない状態なら今の学者達は正確に復元出来るのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています