ローラシア獣類の優秀さを認識し、崇拝するスレ
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現代陸上の生態系の頂点に立つトラが属し
海でも生態系の頂点に立つクジラ類を輩出し
哺乳類で唯一空に進出したコウモリが属する
過去でもヒエアノドンはディアトリマを滅ぼし
北アメリカとつながった南アメリカに進出し
ティラコスミルスや午蹄中目を壊滅させた
数々の生存競争を打ち勝ってきたローラシア獣類を崇拝するスレ 対馬にキタタキを復活させられないものか
とはいえ導入しようとすると北朝鮮からしか選択肢がないみたい。韓国でも滅びかけ 完全無料の掲示板サイトをベータ公開中です。
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http://fluid.twolineprj.com/twoline/entry アムールトラの生息地をまるごと国立公園にするしかないだろうが
無理だなロシアも将来林業やりたいだろうし スマトラサイというのはサイで最も原始的だと言うが
では進化したサイがアフリカに行ったのか
アフリカのサイが進化促進されたのか >>205
よほどの事が無い限り、せいぜいサファリパーク紛いだろうなあ。 >>209
どっちかってえと島に古いタイプのサイが取り残され、
外界と隔離されてたので生き延びたと言えそう。 一説では大陸部にも生息するとあるけど、近年絶滅した大陸のジャワサイの誤認かな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%A4
分布[編集]
インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)、マレーシア、ミャンマー[1][2][3]。カンボジア、ベトナムに分布する可能性もあり[1][3]。
少なくともミャンマーでの生息は確認されたもの? ジャワサイはほんともったいないわ。
せっかく再発見されたのに密猟とか血涙もの。
捕獲して飼育下繁殖を試みるべきだったな。無念。 >>212
知らんかった。スマトラサイもジャワサイ同様、本来は大陸部にもいるというかいた生物だったのね。
なんつーか悲しいなあ。 オランウータンも然り。って真主齧でした
マレー半島のタマン・ヌガラ国立公園にだっていてもよさそうなのに
マレー半島のジャングルって案外蹂躙されまくってるんだな >>193-195
ヤマアラシやセンザンコウのように大きく変質した体毛を持つ哺乳類がいる割に、
鳥みたいに特殊化した体毛で羽ばたく哺乳類はついに現れなかったね。 遺伝子が変化しなかったからしょうがない
と言うと身もふたもないが そもそも他の系統で偶然獲得できた形質が他の生物にもそっくり出現するなんて
確率論からしても低いし、だからこそ、生物の進化系統は成り立ってるわけでね。
単弓類の系統は横隔膜は得たが気嚢も尿酸排出機構は獲得できなかった。
主竜類の系統は結局、今も卵生の種しか確認できてない。
四肢動物のような陸生動物は魚類の肉鰭類が1回しか生みだせておらず、他に類するもの続くものはいなかった。 >四肢動物のような陸生動物は魚類の肉鰭類が1回しか生みだせておらず、他に類するもの続くものはいなかった。
トビハゼならいつかきっとやってくれるはず
数億年先にw 陸生の脊椎動物がいる限り難しいんじゃねえの?
>>219
> 確率論からしても低いし、だからこそ、生物の進化系統は成り立ってるわけでね。
例えば魚類、魚竜、イルカの背びれとか 似たような外観・機能のものを二次的に作れても、その基になった部位や組織が違ったり、
細かい仕様が違ったり、とかだからなあ。
背びれもその一つだろうね。 偶然獲得できた、と言ってるからそれを例に出したんだけどな
相同器官である前肢からできた鳥の翼、コウモリ、翼竜などは
偶然性が低いからね。背の中央という、まったく何もない
ところに同じ機能、形状の背びれというものができた、
という点が重要かと思ったけど 鯨偶蹄目の角は一応どの科のも相同でいいのかな?キリンの角やシカの袋角みたいな皮を被った状態が祖先の角の姿? どれも真反芻類(ウシ亜目)だからなあ。相同でいいんじゃね? 3000万年前ぐらいにいたアシカの祖先だと言うアンフィキアンは
熊のような形だが
2800万年前のエナリアークトスはすでに現在のアシカのような形をしている
200万年で変わりすぎじゃない? その年代が事実だとしても、その期間で変わったとは言えない
チンパンジーが人類と同時代にいるのと同じようなものかもしれないからだ
3000万年前にはすでに形態の変化した種がいたが見つかってないだけ、
古い形質の祖先種と共存していただけ、かもしれないわけで ローラシア獣類の大型ネコ類は、種のレベルでアフリカからアジアまで同じものが分布してるというのに、
なんで我らが真主齧類のオナガザル科はアラビア半島からアフリカ、アトラス山脈、アジアと分布が途切れてしまったのかな
サルの方が雑食で適応力が高そうなのに。しかもパタスモンキーやサバンナモンキーみたいな開けた草原に適応したのもいる
(パタスモンキーの方が草原により適応) 恐らくはつい1万年前まで続いてた氷河期の影響だろう。
その後は人類の活動が活発になってしまってるし、
生息域を再び広げる事が出来ない、というわけでは? ヒョウは縄張りが広いらしいから陸続きだったら
どこまでもディパーサルしちゃうんだろう
オオカミ、ジャッカル、コヨーテ共通の先祖も似たように
広い縄張りが必要だったんだろう キノボリジャコウネコは従来ハクビシンやビントロングと近縁なジャコウネコ科パームシベット亜科に分類されてきたが、
分子系統学による研究の結果ネコ亜目においてジャコウネコ科やネコ科よりもさらに系統樹の根本に近いところで
分かれて進化したものであることが分かり[3]、この見地からは
キノボリジャコウネコ科 Nandiniidae キノボリジャコウネコ属 Nandinia の1科1属1種に分類される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%83%9C%E3%83%AA%
E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%8D%E3%82%B3
ミアキスに一番近い体をしているんだろうか いわゆる偽剣歯猫とか言われてたニムラブス類がキノボリジャコウネコ以上に
ネコ亜目では最も「祖先的」というか一番早くに分岐した系統らしいというんですから以外ですよねえ。
ニムラブス類なんて、その名が示す通りどうみても進化したネコ類っぽいのになあ。 イヌ亜目はずいぶん原始的な系統がふるい落とされたようだけど、ネコ亜目はミアキスを偲ばせるのから最先端のハンターまで色々だな
強いて言えばイヌ亜目だと、われらがタヌキが一番ミアキスに近い暮らしをしてるのか 樹上性という生態や形だけならテンの類がそれっぽい
イタチ科は今ではむしろ派生的だとされてるから二次的なものなのだろうが 上で言われてるように二次的なもんだろうが、
イタチ科の多く、そしてアライグマ科の一部だろうね。
アライグマ科だととかカコミスル属とかオリンゴ属とかが。 鯨偶蹄類が一番すごい
マメジカのようななんかネズミ見たい顔してるものから
キリンのような特殊な形してるものから
海に住んでいる者までいる イノシシとジャコウネコ
偶蹄と食肉、それぞれの系統で原始的なグループってなんか頭部の外見が似てるような
なんか野暮ったいというか、いかにも進化してないというか カバとクジラの先祖が生まれるより前に
イノシシとラクダがいたなんてね 反芻は二度生まれたのか
ラクダが最初に分岐したとすると、本来反芻を持っていて、いくつかのグループで失われた可能性も? 半数のように栄養吸収の効率が良くなり
食えるものの幅が広くなれる能力が廃れてなくなるものだろうか >>238
いや、まあ、そいつらの祖先も同時代は特殊化してない、ただの地味な小型動物だったんだろうけど。
外見は皆、マメジカっぽかったんじゃないかな。少なくとも指が多かっただろうが。 マメジカ+イノシシ÷?= な見た目か
ウシ科のダイカーも、小型で雑食性というマメジカやイノシシ(イノシシは小さくはないけど)に似たニッチにいるけど、
これってウシ科の祖先的な形態なのかな?それとも二次的な適応かな?
キリン科は原始的なオカピでも植物食でやや大型だな。もっと古い小型の系統は、ダイカーやモリイノシシ・カワイノシシの祖先との競争に敗れて消えて行ったのかな ヨーロッパを侵食するタヌキ
アフリカまで到達することはあるか オオカミは臆病だと言うが
イタチ科の中で臆病なものはいるのか
ミンクもイイズナも自分より大きいネコ科と普通に戦っている 強くなければ、生きていけない。
小さくなければ、愛してもらえない
フェレット・マーロウ(2011−) ☆☆☆☆☆
☆ 自民党、グッジョブですわ。 ☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
そして、私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆ 筒井康隆の虚航船団では凶暴な鼬が殺し合いの歴史を重ねていたが
いい着眼点だったな
犬亜科で一番戦闘的な性格じゃないかイタチ科は >>65
カバは人間と比べると早いが
野生の中じゃ走るのが早いとは言えないので
肉食化するとしても川で水を飲みに来る草食獣を待ち伏せるやり方が主流になるだろう
肉食化するぐらい進化したら走力も上がるかもしれないが >>252
>肉食化するとしても川で水を飲みに来る草食獣を待ち伏せるやり方が主流になるだろう
実際、近縁のクジラの祖先にそういうのを選んだのがいたようだね。
ワニがいるから被るだろ、としか思えんが。実際、そっちは短命で、泳ぎを特化させて魚を追う方向を選んだ連中が生き残り、
クジラになったようだが。 カバの皮膚が分厚いのも身近な肉食獣のワニに備えるために進化したものだろうか ワニと生息地がまるかぶりしてるんだから
ワニに対抗できる皮膚の厚さと長いキバがないといきていけないだろう 同種間の闘争のためという見方もできるが。
カバの闘争は激しい。殺し合いになることもしばしば。 カバの皮膚って厚いの?水分の蒸発による肌荒れを防ぐために、赤い汗をかくくらいなのに
結構敏感肌なんじゃ 肉食かどうかは分からないが
水中生活へより適応する方向に進化すると思う The ancestor of all Cervus species probably originated
in central Asia and resembled sika deer
https://en.wikipedia.org/wiki/Sika_deer#Taxonomy 陸上の天敵がいない環境では、前脚はアシカ同様ヒレ化するか
陸上での移動が蠕動でも問題ないから
魚と言うより引き延ばしたオサガメみたいな姿か
口吻がワニのように伸びるものも出てくるかな クジラがいなきゃ、一部のアザラシ(ヒョウアザラシとかゾウアザラシとかの一部が有力か?)は、
あっというまにああいう姿になって、完全水中生活者になっていることだろう。
逆に考えれば、アザラシに似たり寄ったりだった原始的な水陸両生のクジラは軒並み短命過ぎたんだな。 過去には人間より巨大だったペンギンがいたけど、大型化し過ぎてクジラ類と競合するようになり生存競争に敗れて絶滅してしまった。 逆に考えれば、多くの飛べない海鳥は原始的な鯨類や鰭脚類という競合相手がいながら、
彼等に敗れ、滅び去ることなく続いてるともいえる。
小型化(あるいは小型に留まる)ことで棲み分けてるのかな。そう考えると
小型の水陸両生の海生哺乳類は少ないわけで、そこは鳥類がずっと確保してる彼等に優位なポジションってわけだ。 一番小さい海生哺乳類でも、コウテイペンギンよりは大きいか シャチ生態ビジュアル百科 より
北太平洋のシャチは大きく分けてトランジェット(遊泳型)レジデント(定住型)
オフショア(沖合)に分けられる
このうちトランジェットのシャチはほかのどの地域の(大西洋、南太平洋含む)
シャチよりも遺伝的に別れている つまり北太平洋のレジデントから見ると
南太平洋や大西洋のシャチよりも
近所のトランジェットのほうが遺伝的に遠いという
共通の祖先から最初にトランジェットが別れたのだろうと思われている
しかし外見ではレジデントとトランジェットの外見はあまり変わらないが
レジデントと遺伝的に近い南太平洋のシャチは外見の相違が大きいという
最も遺伝的に離れたトランジェットはBigg's Killer Whale と呼ばれ始めているという シャチが異なる種に分離しようとしている所を見ているのかもしれない
今はギリギリ交配出来るらしい そうなると機会さえあれば普通に交配してしまうホッキョクグマとヒグマの関係は....
昔は属レベルで違うとさえ考えられていたけど、今やヒグマの系統の中にホッキョクグマがすっぽり入ってしまう ホッキョクグマとヒグマの混血で確認例は
あの撃ち殺された一頭だけでは 現在レジデントが生息している海域に共通することの一つは、カナダ太平洋岸、あるいはノルウェー沿岸についていえば、
氷河の侵食により出来た地形であることです。オルカが地球上に現れたのは氷河期が去る以前であることがわかっていますから、
少なくとも両海域のレジデントは、氷河期が去って以後、広大な海域を行動するトランジェントが特殊化していったものと考える方が合理的です。
カナダ太平洋岸のオルカを対象とした遺伝学的な調査によると、
現在トランジェントとレジデントと間には明らかに遺伝的な差異があり、
これはトランジェントからレジデントが分化して以後、
両者の交配がほとんど起きていないことを示しています。また、現在のフィールドにおける観察でも、
レジデント、トランジェントがお互いを避ける傾向が確認されています。
http://www.asahi-net.or.jp/~ar5y-ngtk/orca-j201.htm オフショアはさらに遺伝的に離れててもおかしくなさそう 有毒哺乳類はカモノハシ位なんだよなあ。
なんでだろ?
まあ、爬虫類でも有鱗類ばっかなんですけどね!
あいつらが特殊ってことなのかなあ。
ちなみに哺乳類型爬虫類の時代は牙に毒腺がある種もいたらしい。
(あくまで哺乳類の直系祖先じゃなく、途中で絶えた系統らしいが) >>274
あっちは遺伝子や系統以外も謎だらけだからなあ。 >>276 まさにローラシア獣類のソレノドンにも毒があるらしい。一方真主齧のスローロリスにも
共通するのは昆虫食か。でも捕食じゃなくて防衛用の毒なんだけど
同じ霊長類のロリスにあるんだから、人間も毒腺があればよかったのに。熊を倒せるレベルの ビックカ○ラ札幌店の副店長、佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた 人間の体内に生息している菌が他の動物にとってはとんでもない病原菌だった
てこともあるんだろうよ 毒に対する耐性がつよい動物もいる
毒蛇を常食している鳥程ではないが センザンコウも多分北アメリカ起源なんだろうが
北アメリカからは早々に姿を消しているんだな 氷河期時代の北アメリカにはライオンがいた
今も生きていれば
北のライオン南のジャガーとで覇を競っていただろう ライオンっていうか、あれは同属ってだけだぞ。種が違うんよ。
現生ではトラもヒョウもジャガーもライオンと同属で種が違う。 >>284
始新世のヒヨケザルの祖先やワニの化石がカナダの北極圏で見つかったりしてるからね。
相当、北まで熱帯気候が広がってたようだ。 >>286 http://en.wikipedia.org/wiki/Panthera#Classification
実はライオンの一番の親戚はヒョウ。そしてケーブライオン、アメリカライオン、ジャガー、トラの順で右に行くほど遠縁
体の巨大化、斑紋の希薄化は何度も起きたということか。たてがみは他の「なんちゃってライオン」にはなさそうだな...
ジャガーとヒョウの見た目が似てるということは、ライオンにつながった系統でも、点々は保たれ続けたってことだな
先祖返りしたヒョウ柄のライオンとか見てみたいw アメリカライオンは斑紋の有無まではわからんけどね。
あくまで他種との比較で、多分、ないというだけで。
ケーブライオン(ホラアナライオン)の姿はクロマニヨン人(現生人類)がしっかり描き残してるから
斑紋もタテガミも尾の先端の毛もないってので間違いないんだろうな。 >先祖返りしたヒョウ柄のライオン
UMAにも近いが、ヨーロッパ人がアフリカに到達して以降の
ここ数百年間の記録にも斑紋のあったライオンについて目撃証言とか幾つかあるんだよね。
虎でも記録だと突然変異の縞、色の個体がしばしば目撃されてる。
恐らく新種じゃなく、珍奇な突然変異個体だろうが、いてもおかしくないというか、
全く不思議じゃあない。 シャチの話を見て
雑種はできるが自然ではなかなか交配しない
ジャッカル オオカミ コヨーテを思い出した
アカオオカミはコヨーテとオオカミがちょっと混血してると言うが
オオカミも地方ごとの体系差が大きいよね 現生人類もここ数百間は世界中で交流し、あっちゃこっちゃで多くの意味で交雑してるが、
これが全部狩猟採集民族だったら、そうはならなかっただろうからな。
今でも狩猟採集生活をしてる人達だと他部族とはあまり付き合わない、
特に婚姻は極めて少数の同族間で、というのがほとんど。
狩猟採集生活には膨大なその土地での経験・知識がなきゃ不可能だから無理もないんだがね。
資源が少ないので他の部族を受け入れたり、呑み込む余地もなく、移動能力も限りがあるんで棲み分けが基本だし。
そもそも、人口密度が少なく、まばらで生活するんで接触の機会も物凄く少ない、といった生活だ。
だからこそ、世界各地に進出したホモ・サピエンスは、たった数万年間でここまで多様性が生じたともいえる。
人的交流が恐ろしく少なく、各集団が事実上の孤立化することも珍しくなかったので、言語、肉体的な差異が短期間広がりやすかった。
さらに昔(数十万年前)にさかのぼるがネアンデルタール人と現生人類だって、そうやって、最終的には分岐したんだろうし。
全現生人類が2万年前のように全世界で狩猟採集生活だけをするスタイルを続けていたら、
将来的には今のシャチのように種分化が起きるのも時間の問題だったのかもしれんな。 アンダマン先住民のうち、今も未接触のセンティネル族(未接触のために自称も不明。センティネルとは見張りの意の英語)なんかはゆくゆくそうなるかも。既に数万年孤立してるし
ちなみにアンダマン先住民って恐ろしく繁殖力が弱いとか。類人猿でも、生き残るかどうかは別として、生涯に数頭(数人?)産むのに。
農業を始める前の現生人類って、哺乳類の中でも恐ろしく増えにくい種だったのかな
栄養不足で第二次性徴は現代人より発現が遅かっただろう。そして寿命も短かったし、子どもに母乳の代わりになる食物が無いから、授乳期間が延びて、妊娠間隔も長かっただろうし 犬に盲腸が残っているということは先祖のミアキスも盲腸があったということでしょうか
同じ生活圏で肉食の猫に盲腸が痕跡程度にしか残ってないということはミアキスは雑食(果実食?)だったのでしょうか センチネル族は弓矢を持ってるから、完全に孤立化したのは結構、遅いとみた。
恐らく孤立化はオーストラリアのアボリジニ(弓矢を持った歴史が無い)より遅いってわけ。
それでも農耕文明以前だろうがね。
そう考えるとアボリジニは近代以前は地球で最も孤立化して久しい集団だったわけだ。 >>294
ミアキスがどうだったかはともかく、食肉目の祖先が雑食の傾向を持ってたのは間違いないかと。
ネコ科はかなり特殊化し肉食傾向を強めてる系統なんで。
以下同じみの抜粋〜教えてウィキペディア先生!
食肉目のミアキスでは、上顎第四小臼歯と下顎第一大臼歯が裂肉歯で、
それより奥の歯は肉以外の食物を噛み砕けるように残っていた
(現生の食肉目であるイヌ科の歯式もこれに近い)。
しかるに肉歯目では、裂肉歯はもっと奥にあった。
上顎第一大臼歯と下顎第二大臼歯、もしくは上顎第二大臼歯と下顎第三大臼歯が裂肉歯だったのである。
このため、彼らは肉以外の食物をほとんど食べられなかった。
現生の食肉目で最も純粋な肉食性であるネコ科では、
第二・第三大臼歯は完全に失われている。
そして、裂肉歯の奥にある上顎第一大臼歯は痕跡器官となっている。
そのため、現生のネコ科は植物性の食物をごくまれにしか口にしないのである。
…だそうな。 >狩猟採集生活には膨大なその土地での経験・知識がなきゃ不可能だから無理もないんだがね
この話自体も疑問だが、少なくとも嫁はそんなに問題なく受け入れられると思うが
そんな事より真面目だとか気だてが良いとか相性がいいとかが重要じゃないの >>297
グリーンランドの原住民(イヌイット)とバイキング系の移民者の中世の数百年の歴史が参考になるかと。
両者は決して婚姻せず、互いの文化をほとんど受け入れなかったことが考古学から明かされてる。
例えば、原住民の女性がやっていたアザラシの皮等からカヤックを作るなどは幼児期から
長い修練を積まねば無理で、バイキング系の女性が真似することは出来なかったらしい。
結局、北欧と同じ牧畜スタイルを固持するしかなかったバイキング系は寒冷期に飢餓で全滅&撤退してしまった。
この話を書いたダイアモンド氏やグレートジャーニーの関野氏なんかが
南米やニューギニアの狩猟採集民族と生活を共にしてる人間が
彼等の豊富な動植物や気候、地形等の知識に舌をまいてる。
幼児期の子供を拾って部族に受け入れたとかでなきゃ、
なかなかその知識、経験をそこに住んでいなかった人間が吸収するのは難しかったと思うよ。 インドにもライオンはいる絶滅しかかっているが
ライオンとトラがいる珍しい国だ
両方とも絶滅しかかっているが ライオンとトラが絶滅した後
そのニッチを埋めるのはどの生物だろう アフリカではブチハイエナか
インドではパリア犬(要は野犬)? >>19
シロナガスクジラが最大級だから
大丈夫だろう
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