<< もしかしてニホンカワウソ?対馬で撮影 12年に絶滅種 >>  8/17(木) 10:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00000017-asahi-soci
『長崎県対馬にカワウソがいたのを、琉球大学などのグループが今年2月、確認し、17日映像を公開した。国内に生息していた
ニホンカワウソは絶滅したとされており、今回見つかったカワウソがどの種かは確認できていない。グループは対馬で生き残っていた
可能性とともに韓国沿岸に生息するユーラシアカワウソが流れついた可能性もあるとみて調査する。生きている状態でカワウソが
見つかったのは38年ぶりだという。映像を公開した伊沢雅子・琉球大教授によると、ツシマヤマネコの生態調査のために設置した
自動撮影装置が1匹のカワウソが歩いているのを撮影した。映像は数秒。具体的な場所は公表しなかった。〜
環境省は17日、対馬で7月以降に追加調査を行った際に、カワウソのフンを発見し、DNAを調べたところ、
ユーラシアカワウソのものだと判定されたと発表した。琉球大学が撮影した個体かどうかは不明だが、今後さらに
サンプルを探すなどして、詳しく調べるという。〜 』

撮影された動画よりの画像。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170817001000.html
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170817001143.html