動物関連ニュースを貼り付けるスレ 5
【画像】日本海にプランクトン「サルパ」が大量発生 重みで漁網が破れるなどの被害 fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1450396110/ 日本海広域で「サルパ」大量発生 被害相次ぐ ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151218/k10010344701000.html 青森から鳥取にかけての日本海の広い範囲で、先月から「サルパ」と呼ばれる動物性プランクトンが大量に発生し、 このうち4つの県でカニやエビの底引き網にくっついて網が破れる被害が相次いでいることが分かりました。 動物性プランクトンの一種「サルパ」は、体長10センチから30センチほどの無色透明のゼリー状の生物で、 世界中の海に広く生息しています。 先月から石川県沖などで大量に発生し、漁業被害も出ているため、NHKが日本海に面した14の道府県に 確認したところ、先月から青森から鳥取にかけての少なくとも7つの県の沖合で大量に発生していることが分かりました。 このうち、石川や山形など4つの県では、ズワイガニや甘エビの底引き網にサルパがくっつき、網が破れる 被害が相次いで報告されているということです。 サルパの生態に詳しい東海大学海洋学部の西川淳教授によりますと、この時期の日本海で大量に確認されるのは 珍しいということで、例年より水温が高く餌の植物性プランクトンが増えたため、大量発生したと考えられるということです。 また、石川県のズワイガニ漁や山形県の甘エビ漁は、例年に比べて漁獲量が減っているということで、 2つの県はサルパの影響かどうか調べることにしています。 ttp://i.imgur.com/NRDrs6W.jpg ttp://i.imgur.com/iX4U5Bw.jpg ttp://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/b/dbc9dd9a.jpg ttp://niyas.xsrv.jp/attoexa/wp-content/uploads/2014/07/sea_salp06-500x333.png ttp://maash.jp/wp-content/uploads/2014/01/ab946d938e6c0052128c7204d7f8712d.png ttp://i0.wp.com/netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/07/salp-2s.jpg ttp://gyo-ten.up.n.seesaa.net/gyo-ten/image/1310121734.jpg fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1451260808/ 「身近に未知の生物」千葉の海岸でエビ新種発見 2015年12月28日 07時58分 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20151227/20151227-OYT1I50037-L.jpg 新種「ユメユムシテッポウエビ」のオス(上)とメス(県教委提供) 千葉県館山市などの海岸で新種のエビが発見され、「ユメユムシテッポウエビ」と命名された。 県教委によると、県立中央博物館(千葉市中央区)の駒井智幸主任上席研究員が2013年5月〜今年8月、館山市や南房総市、 熊本県天草市の海水浴場の砂浜や潮干狩り場で新種を採取した。 テッポウエビの一種で、最大でも体長4センチほどで全体に薄いピンク色をしている。 「ユメユムシ」という環形動物が砂地に掘った深さ約70センチの巣穴にペアで生息していることから、駒井氏が「ユメユムシ テッポウエビ」と命名した。 県教委は「身近な場所にも未知の生物が生息していることを示す貴重な事例」としている。 同館で、年末年始の休館終了後の来年1月5日からオスとメス計2匹の標本を見ることができる。 入場料は一般300円など。問い合わせは同館(043・265・3111)へ。 2015年12月28日 07時58分 Copyright c The Yomiuri Shimbun http://www.yomiuri.co.jp/science/20151227-OYT1T50108.html 巨大「アルマジロ」の甲羅化石、アルゼンチンで見つかる 2015年12月30日 10:29 http://www.afpbb.com/articles/-/3071759 【12月30日 AFP】アルゼンチンで25日、アルマジロに近い古代生物グリプトドン (glyptodont)のものと思われる、直径1メートルの甲羅の化石が見つかった。 専門家が29日、明らかにした。 化石が見つかったのは首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)の南約40キロの カルロススペガスシニ(Carlos Spegazzini)の川岸。 発見者の妻がAFPに語ったところによると、泥の中に横たわる黒いうろこ状の模様が ある物体を見た夫は、当初恐竜の卵を見つけたと思ったという。 発見者の男性は、テレビ局「トド・ノティシアス(Todo Noticias)」に、部分的に泥 をかぶった丸みを帯びた物体を発見し、その周りを掘り始めたと語った。 テレビで画像を見た専門家らは、この物体はグリプトドンの甲羅で間違いないだろうと 指摘している。 国立自然科学博物館(Bernardino Rivadavia Natural Science Museum)の 古生物学者によると、数千年前に絶滅したグリプトドンの化石がこの地域で見つかる ことは、めずらしいことではないという。 グリプトドンは現生のアルマジロに似た巨大生物。大きな丸い甲羅を持ち、重さは 最大で1トン。長きにわたって南アメリカ大陸に生息していた。 同古生物学者は、今回発見されたものは比較的年代が若く、約1万年前のものと 推定している。(c)AFP https://contents.gunosy.com/12/30/b0de58834862d117b5303d1f36d6bfd4_content.jpg http://www.latenamerica.com/image/piqi06.jpg 【動画】体半分失った魚、6か月生き延びる なにこれキモいおえええええええええええ fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1451970027/ 【海外発!Breaking News】体半分失った魚、6か月生き延びる(タイ)<動画あり> http://japan.techinsight.jp/2016/01/post-220013.html ttps://www.youtube.com/watch?v=A09JBQqPLSg 体半分失った魚、6か月生き延びる ttps://www.youtube.com/watch?v=A09JBQqPLSg 【画像】 住民も驚くその太さ! 沖縄・久米島で巨大オオウナギ発見 fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1452784673/ 胴回り45cmの巨大オオウナギ、久米島で見つかる 住民も驚く太さ! 2016年1月14日 07:17 注目 久米島町 地域 動物 沖縄県久米島町仲地で10日、体長145センチ、胴回り45センチのオオウナギが見つかり、 地域住民を驚かせた。 発見したのは町仲地の中村徹さん(75)。久米島で唯一棚田が残る里山に住む中村さんは、 10日午前8時ごろ農作業に出掛けようとして自宅前の農業用水路で死んだオオウナギを見つけ 「今まで見たことのない大きなウナギ。ビックリした」と話した。 地域の中村昌繁さん(82)は「昔は、ダムの水を抜きウナギをよく捕った。こんな大きなウナギは 初めて見る。海に産卵に行く途中に死んだのだろう」と残念がった。 物珍しそうに集まった住民らは「かわいそう」と言いながらカメラに収めていた。(比嘉正明通信員) https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=149650 https://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20160114/PICKH20160114_A002200010L200004_r.jpg 【画像】 目が体の4分の1を占める恐怖の生物 fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1453251629/ 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、 体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、 発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌 ネイチャー・コミュニケーションズに発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を 上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は 約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。 遊泳生物のドロカリスは、カニのような殻と、かぎ爪と節のある3対の足を持ち、この足を使って 小さなエビを捕獲していた。また、泳ぐための短くて太い付属肢が8対あった。 体長は約5〜20センチで、目はその4分の1ほどを占めていたと思われる。 今回の研究では、フランス南東部で発掘されたドロカリスの化石の目を調査するため、特殊 顕微鏡とスキャン装置が使用された。目の内部構造が良好な状態で保存された化石サンプルが 見つかるのは極めて珍しい。 論文の共同執筆者で、仏リヨン大学(University of Lyon)のジャン・バニエ(Jean Vannier)氏に よると、アリの目のように多数の個眼で構成される複眼は、約5億年前のカンブリア紀に初めて出現し、 動物の発達に大変革をもたらしたと考えられているという。 ■目を頼りに狩り ドロカリスは「目を頼りに狩りをする動物」だったことが、今回の調査で裏付けられたとバニエ氏は指摘した。 ドロカリスの目は、現代の昆虫や甲殻類の目と共通の特徴を持っていた。 「ドロカリス」の復元画 http://news.so-net.ne.jp/photos/19/3073803/img_ef09473318e29587d566667c323d0897178086.jpg http://www.afpbb.com/articles/-/3073803 氷点下35度!2匹のヒツジの間で暖をとる猫 fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1453630362/ 氷点下35度!2匹のヒツジの間で暖をとる猫がかわいい―中国:レコードチャイナ http://www.recordchina.co.jp/a127668.html http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5& ;img=20160123-03533090.jpg 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 【悲報】 英バイオ企業が放った「遺伝子組み換え蚊」がジカ熱大流行の原因だった fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1454316333/ ジカ熱の流行、遺伝子組み換えされた蚊が原因か(ブラジル) デング熱撲滅の第一歩として開発された遺伝子組み換えされた蚊。蚊を生殖させないことで種を全滅できるのではと期待されてきたが…。『theantimedia.org』が伝えている。 中南米だけでなく、アメリカやカナダでも猛威を振るっているジカ熱。今回このジカ熱と関係が指摘されているのは、英国のバイオテクノロジー企業「オキシテック(Oxitec)」社が デング熱を媒介する蚊を駆除するために開発した「OX513A(遺伝子が組み換えされた雄の蚊)」の放出である。 このOX513Aと雌が交配して生まれた蚊は、成虫になる前に死ぬように遺伝子がプログラムされており、熱帯病の流行を抑える秘密兵器として期待されていた。このたびのジカ熱 もデング熱の原因となったネッタイシマカによってもたらされている。 しかしながら、研究者のあいだではOX513Aの広範囲な使用に関して懸念する声が早くからあがっていた。遺伝学専門のリカルド・スタインブレカー博士は、2010年9月の段階で 「遺伝子を組み替えても3〜4%の蚊は何らかの形で生き残る。この生き残った蚊が生態系にどのような影響を及ぼすのかさらに詳しい調査が必要である」と指摘していた。 だが意見は反映されることなく、遺伝子組み換えされた蚊の放出が許可されてしまった。 >>159 続き オキシテック社がブラジル北東部ジュアゼイロにOX513Aを放つ実験を行ってからすぐの2015年7月の報告では「最初の数か月でデングウイルスを持つ蚊の地域個体群が95%以上 減少した」としていた。しかし、このOX513Aが放出された地域こそジカ熱が蔓延した地域と重なるのだ。ブラジル保健省によると、2015年10月以降だけでブラジル北東部では「小頭症」 と呼ばれる胎児の先天性の疾患が4000件以上確認されており、現在ブラジル全土での感染者は150万人に上ると発表。アフリカで1万1000人が死亡したエボラ出血熱を超える脅威に なりかねないとしている。 最近、米バイオ技術開発イントレクソン社によって買収されたオキシテック社であるが、OX513Aに関しての報告では「これまでにブラジル北東部とケイマン諸島で放出したが、安全で 環境に優しい」としておりジカ熱との因果関係を否定している。ジカ熱の有効なワクチンの開発が急がれるのはもちろんだが、熱帯病を撲滅させるはずのOX513Aが新たな危機を生み 出しているのが事実であれば、事態の早急な解明が必要なことは言うまでもない http://japan.techinsight.jp/2016/02/post-228994.html http://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2016/02/theantimedia.org160201.jpg http://theantimedia.org/zika-outbreak-epicenter-in-same-area-where-gm-mosquitoes-were-released-in-2015/ 【テレビ】NHK『ダーウィン』が謎の高視聴率連発! “毒持ちサル”がビートたけしやFBIに勝利 [無断転載禁止]・2ch.net http://hayabusa8.2ch.net/mnewsplus/1456357581/ 【動物】衝撃、子グマを食べるホッキョクグマが撮影される「共食い自体は珍しいことではない これが北極圏での現実」・2ch.net http://daily.2ch.net/newsplus/1456450849/ http://fanblogs.jp/rougono/ 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:842eac59f97f47c0d6fb1bed016df49c) 【古生物学】謎の古代生物タリーモンスターの正体がついに判明 まさかの脊椎動物! 半世紀来の科学者の夢がやっとかなった http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1458303845/ http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/031800099/ 週末サイエンス:古生代の珍生物「タリーモンスター」、半世紀の“謎”に終止符 実はヤツメウナギの仲間 - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/18/news107.html 60年以上前に化石が発見された、奇怪な古代生物のタリーモンスター。学名の Tullimonstrum gregarium から「トゥリモンストゥルム」と呼ばれることもあり、 長らく軟体動物だと思われていたが、実は脊椎動物だったことが3月16日付の科学誌「ネイチャー」で発表された。 3億年以上前に川を泳いでいたモンスターは、魚類をはじめ、鳥類、爬虫類、われわれヒトなどが属するグループのごく初期における仲間だったわけだ。 (参考記事:「5億年前の奇妙な新種化石を発見、全身トゲだらけ」) 米イェール大学に所属していたときに今回の研究を行ったヴィクトリア・マッコイ氏(現・英レスター大学)は、「見た目はエイリアンのようです」と言う。 (参考記事:「“モンスター”ウミサソリは優しい巨人」) マッコイ氏は1000個以上のタリーモンスターの化石を分析。「ネイチャー」の論文によると、タリーモンスターは脊椎動物で、原始的な脊髄を持っていたという。 古生物学者たちはこの発表に衝撃を受けている。 彼らはタリーモンスターを系統樹のどこに位置付けるべきか何十年も頭を悩ませてきたが、基本的には無脊椎動物、おそらくは古代の軟体動物かぜん虫、 あるいは節足動物だろうと考えていたからだ。 ところが今回の研究結果は、タリーモンスターが最も古い脊椎動物の1種であるヤツメウナギと近縁であることを示していた。 米イリノイ自然史研究所のサム・ヘッズ氏は、この研究には参加していないが、「脊椎動物! 驚きです!」と言った。 >>167 続き 最初の発見者はアマチュア化石収集家だった タリーモンスターという名前は、1955年にこの化石を発見した配管工のフランシス・タリー氏にちなんでつけられた。 タリー氏は、石炭紀後期の化石が大量に出土することで知られるイリノイ州のメゾンクリーク層で、炭鉱のぼた山の中からこの化石を発見した。 タリー氏はアマチュア化石収集家だったが、こんな化石は見たことがなかった。 胴体から尾にかけてはシャベルのような形で、象の鼻のように長く伸びた吻の先にはワニのような口があり、胴体の前の上のほうからは両側に細い棒が突き出し、先端に目がついていた。 タリー氏は1987年のインタビューで、「本を調べても、そんな生物は載っていませんでした」と回想している。「博物館や化石同好会でも見たことがありませんでした。 そこでシカゴのフィールド自然史博物館に化石を持ち込んで、どんな生物なのか鑑定してもらおうとしたのです」 (参考記事:「40億年の生物進化が一目で! 「生命大躍進展」に行ってみた。」) フィールド自然史博物館の古生物学者たちもお手上げだった。その1人であるユージーン・リチャードソン氏は、1966年に「誰もこの動物を知らなかった」と記している。 種名や属名が分からないどころか「どの門の動物であるかも分からなかった。深刻で厄介な問題だった」という。 1987年にタリー氏が死去した後、フィールド自然史博物館の研究者メアリー・カーマン氏とイリノイ州地質調査所の科学者らは、 タリーモンスターをイリノイ州の化石に指定するよう議会に働きかけた。 この法案をめぐって意外なほど大きな論争が起き、時間の無駄とまで言われたが、1989年にタリーモンスターは晴れてイリノイ州の化石になった。 今日では、イリノイ州を含む40州が「州の化石」を定めている。 >>168 続き 現在は米ウッズホール海洋学研究所に所属しているカーマン氏は、「イリノイ州の皆さんが他に類のない特別な化石を選定するお手伝いができたことを誇りに思っています」と言う。 数千におよぶ化石を調査 正式に州の化石に認定されても、タリーモンスターの正体は依然として分からなかった。 マッコイ氏は問題を解決するため、フィールド自然史博物館とともに2014年10月から数千個のタリーモンスターの化石を詳しく調べはじめた。 博物館は偶然にも化石データのデジタル化に着手したところだった。 研究チームはすぐに、吻から尾の先に向かって伸びる薄い色の帯に興味を持った。 この帯はそれまで消化管と考えられていたが、いくつかの化石では脊索の特徴が見てとれた。 脊索とはのちに脊髄になる神経を保護する器官であり、脊椎動物が成長するごく初期の段階にあらわれる。 タリーモンスターが脊椎動物であることに気付いた研究チームは、現代のヤツメウナギと比較することで、その奇妙な特徴の多くを解き明かした。 走査電子顕微鏡で化石を調べてみたところ、タリーモンスターの歯は、ヤツメウナギの歯やヒトの爪と同じようにケラチン(角質)でできていた可能性が高いことが分かった。 胴体部分に並んだ三日月型の穴は、現代のヤツメウナギの鼻孔にあたるもので、匂いをかげたと考えられる。いくつかの化石では脳の輪郭がうっすら見えていることも分かった。 「タリーモンスターには現代のヤツメウナギと同じ程度の知能があったと思われます」とマッコイ氏は言う。「天才というわけではありませんが、生きていくには十分だったでしょう」。 >>169 続き 夢を叶えた科学者たち この研究チームのメンバーの多くは、学生時代に古生物学の大きな謎の1つとしてタリーモンスターのことを学び、その正体を解き明かすことを夢見ていた。 論文の共著者の1人であるフィールド自然史博物館のスコット・リドガード氏は、「最高に盛り上がりました」と言う。 同じく論文の共著者であるフィールド自然史博物館のポール・メイヤー氏は、大学時代にタリーモンスターの化石が欲しくて遠征旅行をしたが見つけられなかった過去を持つ。 だが、タリーモンスターの正体が分かっても、彼らの研究はまだ終わらない。 今度は、この生物がどのように移動し、餌を食べ、環境の中で生きていたかを解明するという大きな課題が待っている。 「タリーモンスターが泳ぎ回る姿を見ることができたら、どんなにすばらしいでしょう」とメイヤー氏は言う。「彼らがどのように暮らしていたのか、想像もつきません」 http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1603/18/l_kf_tully_01.jpg 北海道内での「ヒグマ目撃数」が1200件になり過去10年で最多に fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1459497697/ 道は31日、2015年度の道内でのヒグマの目撃件数が前年度比 約3割増の1200件(速報値)だったと発表した。 過去10年間で最も多かった。 道は「若いオスが動き回ったことで目撃が増えた」とみている。 道の発表によると、目撃件数は11年度が1074件、12年度が 1029件。13、14の両年度は千件を下回り、14年度は938件 だったという。 道は目撃件数の増加について、13年度にドングリなどの餌が 豊作で子グマが増え、成長したオスが昨春に動き回ったことが 影響したと分析している。 さらに道は、生息域が拡大傾向にあることも目撃例が増えた 要因の一つとみる。 http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0254068.html 消火栓の中から大量の魚が出てくる fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1459656206/ 現場にいた消防隊員の中には長年勤めている者もいたが、パイプに大量の魚が詰まっているなんてハプニングは 全員が初めての体験だったとか。とはいえ、同じエリアにある別の消防隊では、消火栓にサンショウウオが入り込んでいたことはあったらしい...。 いずれにせよ、人命が関わる住宅や建物の火事でなかったのは不幸中の幸いだったと言えるだろう。今後は消火活動が遅延しないように、 後日あらためて消防隊が消火栓のチェックを行ったそうだ。 http://i.cbc.ca/1.3483161.1457534491!/fileImage/httpImage/image.JPG_gen/derivatives/16x9_620/fish-fire-hydrant-aylesford.JPG http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0403/aol_160403_0267689030.html 【古生物学】糸でつないで子育てする古代の節足動物を発見 4億年前の化石から3Dモデルで再現、10匹もつながっていた http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1459981371/ 糸でつないで子育てする古代の節足動物を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040600123/ わが子を見守るためなら、親はあらゆる手段を講じる。英国イングランドの岩の中から化石として見つかったある古代の無脊椎動物は、とりわけ奇妙な裏ワザを持っていた。 凧を飛ばすように、子どもたちを糸で自分の体につなぎとめていたのだ。 米エール大学の古生物学者デレク・ブリッグス氏の研究チームはこの新種を、トゲに覆われた外見からAquilonifer spinosusと名付けた。 Aquiloniferは、4億3000万年前の英国に生息していた水生の節足動物である。節足動物には、昆虫類、クモ類、甲殻類などが含まれる。 研究チームが成体の化石の3Dモデルを作成したところ、驚いたことに長い糸で成体につながれている10匹の小さな無脊椎動物の赤ちゃんらしきものが浮かび上がってきた。 「成体の姿を再現しようと化石を処理して初めて、小さな子どもたちが見つかったのです」と、ブリッグス氏は語る。(参考記事:「謎の古代生物タリーモンスターの正体がついに判明」) 思いがけず姿を現した化石だが、最初は何なのかわからず、チームは3つの仮説を立てた。宿主をむしばむ寄生生物か、Aquiloniferの体に乗って移動するヒッチハイカーか、それともAquiloniferの子どもなのか。 >>174 続き 最も有力な説 しかし、寄生生物説はすぐに却下された。小さな生物は長い糸でAquiloniferのトゲにつながれている。この状態では、宿主の体をむしばむことは難しい。 他の種がヒッチハイクしていたとも考えにくい。タダ乗りされたAquiloniferが、そのままにしておくはずがないだろう。 「長い前足か何かを使ってすぐに切り離していたでしょう」と、ブリッグス氏。(参考記事:「キツツキに乗って空を飛ぶイタチ、写真はホンモノ?」) そういうわけで、よりほほえましい3つ目のシナリオが最もあてはまるだろうと研究チームは考えた。 大きな生物と小さな生物は、体の構造が似ているだけでなく、互いに結ばれている。 つまり、小さな化石はAquiloniferの子どもであると考えるのが自然である。この研究は、学術誌「Proceedings of the National Academy of Sciences」オンライン版に4月4日付けで掲載された。 「化石でも現生の節足動物でも、このような育児行動を見るのは初めてです」。糸でつなぐことで、子どもたちを天敵から守っているのだろうと、ブリッグス氏は付け加えた。 赤ちゃんたちは、ただつながれたまま身を任せていたわけではない。親が移動する間、自分でも付属肢を動かして上昇したり体を操作し、プランクトンを捕まえて食べていたと考えられる。 >>175 続き 熱心な子育て 化石の情報だけを頼りに動物の習性を推測するのは簡単なことではないと、米カリフォルニア大学リバーサイド校の古生物学者ナイジェル・ヒューズ氏は言う。 「けれども、納得のいく研究論文だと思います。糸でつながれた子どもたちが食べ物を手に入れる方法についての解釈は想像の範囲を超えませんが、あながち間違いではないと思います」 この発見により、カサコソ這い回って気味が悪いという節足動物の印象も少しは変わるかもしれないと、ヒューズ氏は期待する。 「彼らは一般的にあまり好感度が高いとは言えませんからね。映画などに出てくる不快なエイリアンは、なぜかほとんどが節足動物のような姿をしているでしょう」(参考記事:「クモの進化の謎解く鍵、3億年前の化石で新種発見」) しかし実際には、「子育ての戦略など、感心させられることも多いのです」という。 子どもたちを引き連れ、原始の海を遊泳していたAquiloniferもまた、育児に熱心な節足動物というイメージアップに一役買うことになりそうだ。(参考記事:「絶滅したカエルを140年ぶりに再発見、卵で子育て」) http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040600123/ph_thumb.jpg 【東京】六本木のハリネズミカフェ人気、針に気をつけながら触れ合い楽しむ daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1460020349/ 東京の六本木で、ハリネズミと遊べるカフェ「HARRY」が人気だ。 店内にはさまざまな種類のハリネズミが20―30匹おり、ちょこちょこと歩いたり、ガラスケースの中でうたた寝をしている姿が訪れた人々を和ませている。 http://pbs.twimg.com/media/CfbbSu2UkAA7mTF.jpg http://pbs.twimg.com/media/CfbbS06VIAAO1Zc.jpg スタッフは、扱いにくいと思われているハリネズミの魅力をもっと理解してもらいたかったといい、丸く縮こまっていた体を伸ばして顔をのぞかせた時が一番かわいい瞬間だと語る。 来客者は針に気をつけながらそっと抱き上げたりと、触れ合いを楽しんでいる。英国から来たというアナ・チュンさん(11)は「針を立てる子もいるかもしれないが、みんなフレンドリーだった」と話した。 利用料金は平日が30分1000円、土日祝日が1300円。 http://jp.reuters.com/article/harry-idJPKCN0X409H 【兵庫】アサリから貝毒検出 西宮から神戸など採取禁止 daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1460027169/ [米サンディエゴ]生後3日の悲劇…新生児、飼い犬にかみ殺される http://potato.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1461519100/ 米西部カリフォルニア州サンディエゴの民家で21日夜、生後3日の男児が飼い犬にかまれ、死亡したと報じた。米メディアが23日報じた。 犬は2歳の雑種で、男児はテレビを見ていた両親と一緒にベッドにいたが、母親がせきをしたところ、一緒にいた犬が驚いて男児を突然かんだという。両親は犬を引き離し、男児を病院に運んだが、死亡が確認された。(共同) http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/160424/wor16042400450004-n1.html 自転車にまたがって眺めたアフリカの野生動物 生身で感じた迫力と躍動感 https://cyclist.sanspo.com/251038 【古生物学】奇妙な古代の爬虫類の食性が判明、まるで芝刈り機 頭はかなづち形、横長の口の前歯で海藻をこそげとっていたことが明らかに http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1462921908/ 「東武動物公園」は動物園だけじゃない!遊園地も楽しめる一石二鳥の魅力とみどころ解説 https://news.asoview.com/article/9315/ 【考古】複雑な多細胞生物、従来説より10億年早く誕生か 化石研究 daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1463546406/ 国内ニュース 北米の先住民カスカの狩猟に学ぶ「人間と動物の共生」 2016.05.30 http://jisin.jp/serial/ 社会スポーツ/social/24107 『動物戦隊ジュウオウジャー』“ジニスのオモチャ コンティニューメダル&メーバメダルセット”が数量限定で発売決定 本日より予約受付開始 http://www.famitsu.com/news/201606/09107770.html 女子大生が「似てるね!」と言われてうれしい動物Top5! やっぱり1位は…… http://news.ameba.jp/20160613-881/ 16日午後1時15分頃、群馬県富岡市岡本の「群馬サファリパーク」で従業員がクマに襲われていると、119番があった。 富岡甘楽広域消防本部の救急隊員たちが駆けつけたところ、40歳代の女性従業員が意識不明の重体で、ドクターヘリーで搬送された。富岡署が原因を調べている。 同署などによると、女性従業員は、クマを飼育・展示しているエリアで従業員用の車の中にいたところを、クマに襲われたという。 地球温暖化で逃げ出す動物たちの「移動マップ」 海面上昇と気温上昇に対応して、2,900種類を超える鳥類、ほ乳類、両生類が 「逃亡」する可能性があると推定されている。生態学者によって作成された動物たちの「行動マップ」に学ぶ、 人類が動物のためにできることとは。 http://wired.jp/2016/08/30/species-will-flee/ 希少動物マヌルネコ ロシアから“婿入り マヌルネコはモンゴル語で「小さい野生猫」を意味し、 中央アジアの岩山などにすむ。太く短い足と長い毛が特徴。 夜行性で単独で生活し、警戒心が強いため飼育が難しい。 動物園などで飼われているのは日本国内では11匹だけだ。 http://mainichi.jp/articles/20160904/k00/00e/040/170000c 普通のネコに見えるが read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる