【カエル】両生類総合スレ【サンショウウオ】
カエル・サンショウウオ・アシナシイモリ・イクチオステガなど 両生類について、現生種・絶滅種を問わず語り合いましょう メスしかおらず単性生殖するが、その際 3種の近縁種のオスそれぞれと交尾して遺伝子を取り込むサンショウウオが発見される http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1497310648/ 学校プールにサンショウウオ 水を抜いたら数百匹ぞろぞろ 紀伊民報:2017年6月15日更新 http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=335151& ;p=more 和歌山県田辺市芳養松原2丁目、芳養小学校のプールで、絶滅が心配されている希少種のカスミサンショウウオが数百匹見つかった。 プール開き前の清掃で教諭らが発見。児童たちは「かわいい」と喜んだ。 13日午後1時ごろ、水を抜いた後のプール内に、体長4〜5センチのカスミサンショウウオの幼体が大量に残っていた。 同校によると、プール開き前の清掃では毎年、アメンボやヤゴが見られる。 プール周辺の溝などでカスミサンショウウオを見掛けることはあったが、これほど大量に見つかったのは初めてという。 3年生の岩井沙弥佳さんは「ウーパールーパーみたいでかわいい」と大喜び。 ほとんどは側溝に流し、残り約50匹はしばらく学校で観察した後、自然に返すという。 ふるさと自然公園センター(田辺市稲成町)の自然観察指導員、玉井済夫さん(78)は 「カスミサンショウウオは5月中にはほぼ、えらがなくなって陸へ上がる。プールから自力で上がるのは難しいので早く水を抜いてよかった。 親がプールに産卵したのだろう。自然の中で産卵する環境が少なくなってきたとも言える」と話している。 県レッドデータブックによると、カスミサンショウウオは国、県指定の絶滅危惧2類に分類される。 【芳養小学校のプールで大量に見つかったカスミサンショウウオ】 http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/3351512.jpg >>246 良かったのう、それに何だかほっこりする アカハライモリはやたら長生きで20年超程の寿命らしいが(数年しか寿命はないと思ってた…) 他の両生類とかも長生きなのかな? 小型動物だけど長生きなのはやはり代謝が高くないからだろうか? >>248 ニホンアマガエルを15年ぐらい飼ってる それは凄い。アマガエルの寿命は10年位って言われてるのに(まあ大きさ考えれば10年でも長いよね)。 イモリやカエルってそんなに生きるのか。ネズミなんか2年ぐらいだぞ。 脊椎動物だと変温動物の方が基本的に寿命は長い傾向があるよね。 (野生下の平均寿命は別として) 特に小型哺乳類は全体的に寿命は短い。同じく恒温動物の小型鳥類ですら10年程生きる事が多いのに。 哺乳類は全体的に効率が悪い生き物なんだろう。 象もネズミも生まれてから死ぬまで心臓を動かす回数はほとんど変わらないらしい カエルは脊椎動物の中でも多様性に富んでいて、6700種類ものカエルが地球上には存在するのですが、進化の歴史を紐解くには遺伝子データが不足していたため、なぜカエルの種類がこれほどにも多岐にわたっているのかは分かっていませんでした。 しかし、中国・中山大学の研究チームが行った調査によって、現存するカエルの88%の子孫はほぼ同時期に生まれていたことが判明。そしてこの多様化は、6600万年前に小惑星が地球に衝突し恐竜が絶滅を迎えた時に起こったものと見られています。 i.gzn.jp/img/2017/07/05/frog-evolution-dinosaur-asteroid-strike/00.jpg Frog evolution linked to dinosaur asteroid strike - BBC News http://www.bbc.com/news/science-environment-40482039 2017年07月05日 07時00分00秒 http://gigazine.net/news/20170705-frog-evolution-dinosaur-asteroid-strike/ ツリーフロッグは中生代末の大絶滅によるニッチの空白によって複数系統が同時に現れて一気に放散したという仮説か。面白いな。 ふと疑問が生じたんだが現生両生類って単系統群なの? アシナシイモリ類はかなり原始的な両生類から派生してて、 イモリ・サンショウウオ類とカエル類はそれに比較して近縁同士だろうと聞くけど。 もし、イモリ&カエルの共通祖先がアシナシイモリ類との共通祖先より 羊膜類の祖先により近い関係だったというなら、現生両生類も現生爬虫類同様に 実は側系統群ってことになっちゃうよね? もっとも絶滅群をも含むならば、進化分類学上の両生類ってのは事実上 「四肢類から羊膜類(無鰓類)を除いたもの全て」のことだから 分岐学においては無効なんだろうね…。 【生物】カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 巨大小惑星の衝突でコロニーを形成するための余地©2ch.net ttp://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1499607262/ >>257 どう考えても多系統の人工分類だね しかし現生両生類専門家は絶滅対策に忙しく、古代両生類は研究者が僅少なんで新分類 がまともに研究されてないのが現状 さすがに両生類と有羊膜類を一緒に含んでいた杯竜類は解体されたけど 完走した名スレ「海に住む両生類がいないわけ」スレの終盤にも空椎類が両生類にも至って いない段階の基盤的四肢動物と、逆に両生類を脱した有羊膜類を含んだ多系統って説が提唱 されたって話が出ていたけど、ネット上ではまったく話題にもなってねえw つかあのスレなくなったからここで絶滅両生類の話していいのかな? >>260 是非やりましょう しかしあれはよいスレであった サンショウウオが食べたくて、じいちゃんの持ち山片道三時間かけて登ったらオオサンショウウオがいたんだけど、でかくてびっくりした 完全に食べに来てたからカメラ持って来なかったの後悔したわ なおサンショウウオは見つからず ttp://www6.plala.or.jp/satopi/legovr27.html レゴで作ったスズガエル オオサンショウウオは昔、特別天然記念物になる前は食用にもなったと聞くが、 小さな他のサンショウウオも食える生き物なんですか。 (種によるだろうが、現代で食っても法律上も問題ないってことかな) 知らんかった。 >>263 四国よ。 >>265 美味いらしいよ。じいちゃんは戦後に油で揚げたり焼いて食べたりしたって オオサンショウウオの方が美味しいらしいけど しかしオオサンショウウオ見て思ったが、両生類って形状が面白いな。爬虫類とはまた異なった造形美 >>266 会津檜枝岐のサンショウウオ漁は有名ですが、四国でも食べるんですな。 ttp://j-town.net/fukushima/news/localnews/193240.html オオサンショウウオは滅茶苦茶うまいらしいんで憧れの食材。 メキシコじゃウーパールーパーは常習的に食べるみたいだしね 水の中に巨大トカゲって ワニだろ!!! ・・と思ったら オオサンショウウオ 誤捕獲は仕方ない部分もあるからなぁ 飲み込んだ針を取るかどうかは状況次第だし、取るにしろ掴んだ時点で違法だけど、この動画の場合は取って正解だと思う ただ手袋しないと手がズタズタになるから気をつけてほしい >>1 見て この頃はまだイクチオステガも両生類に分類されてたんだなと思った 基盤四肢動物にされてからまだ二年位だっけ? いつの間にかナガレタゴガエルの部屋が復活更新されてた!嬉しいです >>275 両生類と基盤四肢動物ってどう違うんですか? >>279 伝統的には「有羊膜類でない四肢動物は全部両生類」という乱暴な分類だったが、最初期のエルギネルペトンやらイクチオステガやらはやっぱり違うやろ ということで分離された。 デボン紀から石炭紀前半は基盤四肢動物で、石炭紀の中頃に真の両生類とのちに有羊膜類に進化する炭竜類にわかれる。 しかし、もしもだよ?羊膜類に進化していく系統の方からイモリやカエルの共通祖先が分岐してた場合はどうだ? それよりずっと前に分岐してるはずのアシナシイモリとの共通祖先からが両生類としてしまうと、 両生類の中に羊膜類も含まれてしまうよね? 確かまだここらははっきりした話を聞かないわけで、今後の研究次第じゃそうなるかもしれんってことだよな? その場合両生上綱にして無理矢理まとめるんですかねえ >>281 その場合は炭竜類が平滑両生亜綱と有羊膜類に分岐しましたというあつかいでよくね? 基盤四肢動物より後の真の四肢動物から有羊膜類を除いた側系統群が(広義の)両生類ということで まあ、一般的に普及してる爬虫類って区分も側系統だしな。 鳥類とまとめて双弓類ってのが分岐分類学的には正しいが、 生物や進化を扱う学問以外では、縁のない話だ。現生のものだけ扱う場合は猶更だ。 魚類にしてもそうだが、そこいらは割り切るしかないだろうなあ。 ちょっと前空椎類が話題に出ていたけど、 は細竜目を炭竜類に、無脚目を基盤四肢動物に放り込んで ネクトリドが両生類に残るみたいな感じになるのかな? 今年6月に出たやつだと欠脚類が基盤的四肢動物で、 細竜類(の少なくともいくつか)が有羊膜類で更に単弓類より爬虫類に近い系統となってる ネクトリド類は解析には含まれてないから不明 空椎類の単系統性は前から問題となっていたそうで、 これからの研究次第で完全に解体されちゃうかもね そもそもカエルやイモリ・サンショウウオとまったく違うアシナシイモリが 平滑両棲綱に入ってるのがおかしい >>241 他系統の人工分類だとわかったクレードは廃止されるのが通例なんだわ だからこの説が立証されたら炭竜類は杯竜類や槽歯類のように抹消される 獣脚類も三畳紀からジュラ紀初期のは従来説どおりの竜盤目系だけど ジュラ紀後期以降のは鳥盤目から収斂進化した別系統って新説が正しければ 解体されるのかも 眉唾もんだとしか思えんがな… 幾らジュラ紀前期の化石が少ないとはいえなあ。 ttps://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171022-00077230/ 現在のツノガエルもネズミを襲って食べるし ツボカビは日本では猛威を振るわなかった。 オーストラリアや中米の特定両生類種絶滅に関与したと言われるほどの脅威が日本では全くと言っていいほど威力を発揮しなかったのだ。 (略) 簡単に言うと、日本各地で採取されたツボカビと中米で採集されたツボカビのDNA解析により、 ツボカビはどうやら日本原産(少なくともアジア原産)である可能性が高く、日本の両生類の多くはツボカビに対する耐性を持っているというのだ。日本で猛威をふるわなかった理由はそこにある。 (略) それどころか、日本原産のツボカビがなんらかの事情で中米やオーストラリアに持ち込まれ、 そこで感染拡大していったということかもしれないのだ。まさに侵略的外来種そのものである。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120412/230875/?ST=smart 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム 暇な人は見てみるといいかもしれません グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 U7GW7 ちょっと聞きかじったんですが、ニホンアカガエルとヤマアカガエルという種は、もう産卵してる時期なんですかね? 随分と寒い時期に繁殖行動する種なんだなあと興味がわき、探してみようかと思うんですが、もしやシーズン過ぎちゃってます? >>303 ありがとうございます、ここを参考に探してみますm(_ _)m 【古生物学】人類の祖先はなぜ海から陸に進出したのか?という謎について通説を覆す新たな研究結果が発表される[02/23] http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1519403469/ 自宅近くの川でカジカガエルが鳴いとる 意外に寒い時期から鳴き始めるんだな ちな大阪南部 >>312 この記事みて英WikipediaでAlbanerpetontidae調べてみたけど結構すごいこと書いてるな。 200万年前に絶滅した平滑両生亜綱4つめのクレードか。皮骨鱗あるのか。 >>313 今も生きてたらきっと長い間サンショウウオの一群扱いだったろうね。 姿形はそっくりだから、詳細な解剖学や遺伝子解析とかではじめて 「これ全くの別物だ」と判明する、と。 しかし200万年前か。つい最近だな。絶滅原因は氷河期かね? https://en.wikipedia.org/wiki/Albanerpeton > likely became extinct when the region developed its present Mediterranean-type climate. つーことなので、どっちかというと温暖になったのがまずかったんでないですかね? https://books.google.co.jp/books?id=0ps6AwAAQBAJ& ;pg=PT100#v=onepage&q&f=false こっちの本にも多少載ってますが、平滑両生亜綱でも迷歯亜綱でもない何かに分類されてますな。 つか欲しいなこの本 オオサンショウウオは、化け物だ。こんなにでっかい両生類は、そこらにいない。 http://fanblogs.jp/romipappa/archive/65/0 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:842eac59f97f47c0d6fb1bed016df49c) ヒキガエルって何でそれなりに標高がある山の沢にも都心みたいなところにも適応できるんですかね 奥多摩のナガレタゴガエルって氷点下でも活動て凄いな >>322 カエルのオスがオスに抱きつく http://2chan.tv/jlab-long/s/long180513194116.jpg http://2chan.tv/jlab-long/s/long180513194251.jpg http://2chan.tv/jlab-long/s/long180513194245.jpg http://2chan.tv/jlab-long/s/long180513194239.jpg ダーウィンが来た!「密着!東京・奥多摩 生きものたちの熱い冬」★1 http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1526197461/ 798 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2018/05/13(日) 19:41:14.84 ID:m7Lq5rVY アッー! 799 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2018/05/13(日) 19:41:14.91 ID:8AfVTT6K アッー! 800 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2018/05/13(日) 19:41:15.32 ID:nfZNOl/L アッー! 801 名前:公共放送名無しさん[] 投稿日:2018/05/13(日) 19:41:15.30 ID:HpIQPsYB アッー! 「ナガレタゴガエルの部屋」で昨日のダーウィンが来たに対する文句をいろいろ書いてるな。 こっちはナガレと付くカエルいないなぁタゴもヒッキーも こないだ沢にサンショウウオ探しに行ったけどタゴの卵とオタマしか見つけられなかった こないだの大雨の前は浅い沢の中の石の下で一匹見つけたけどもうその石がどれだかわからなくなってた ちょこんと座るアマガエルはなんであんなに可愛いのだろう 無垢なくりくりした瞳がまた可愛い >>331 まあ、要は単純って事でもあるんだろうな 十分凄いけど 失った頭部を再生させたプラナリアは過去の実験でエサを置いていた場所を覚えていたそうだがイモリも脳を再生したら以前の記憶も再生されるのかな? 頭部を失っても記憶が無くならないなら記憶のバックアップが脳以外の別の場所にあるということだろうか 網型神経が全身を均等に巡っていて元々脳なんてないも同然の扁形動物のプラナリアと 脳で行動を司ってる脊椎動物のイモリじゃ違うと思う << 高知県土佐清水市のサンショウウオ 実は新種だった >> 6/15(金) 20:16配信 【 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00010000-kutvv-l39 】 『 〜 1972年に土佐清水市にだけ生息していていることが確認され、これまで大分県などに 生息するオオイタサンショウウオと同じ種だと考えられていました。しかし、大きさや模様 などが違っていたことから再検証を行った結果、遺伝的に異なることが確認されたといいます。〜 』 大きさや模様そして色彩まで全然違うのに誰が何故オオイタサンショウウオと同じ種だと言い張った のか甚だ疑問ですね。よく両種の個体を比べて確認もせず文献だけで判断したんですかねぇ? read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる