近代に絶滅した動物を語る
ニホンカワウソ絶滅の報を聞いてから
古生物以外の絶滅動物を調べてるんだが・・・
意外と絶滅動物のまとめサイトとかなかったりするのね
あっても古生物の絶滅がメインだったり・・・・
そんなわけで近代の絶滅動物限定で語ってみないか? >>240
泳げるからね。シャチやサメに喰われることはあるだろうけど、
人間と違って、1回の襲撃で1頭程度が喰われるだけだから、残りは移動を続けられる。
そうやって、沿岸沿いに移動していったんだろう。
寒い海水を求めて、北上を続け太平洋の北の果てにあるベーリング島に辿りついたわけだ。 >>241
昆布を食べてたとはっきり記録されてる。
彼等は身体を巨大化させることで脂肪を溜め、冷たい海水に耐えられるようにしたわけだ。
ところがそれで動きは鈍重になってしまい、膨大な脂肪のために浮力がやたらあるから
潜水もろくに出来ないという極めて特殊な生物になってしまったんだな。 ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ >>246
浅い海にしか生えない昆布を食べてるわけで潜水する必要もなかっただろうしね。 >>248 沈めないから先っちょしか食べられない、と思ったけど、ジャイアントケルプは海面に長く伸びてるんだな
昆布がねぐらのラッコは、ステラーカイギュウが絶滅してから一時的に増えたんだろうか
それともステラーカイギュウが絶滅に向かってた頃には、既にラッコも乱獲されてたのかな >>250
まさにカイギュウの絶滅原因の一つがラッコの乱獲と言われてる。
人間の狩猟圧と共にカイギュウに大ダメージを与えた、と。
そもそも、あんな北の果ての海までロシア人が遠征していったのは
とっても高い値で本国や欧州で売れるラッコの毛皮を得るのが主目的。
ステラーカイギュウはその遠征ための食料、油等の資源確保が目的で乱獲してたわけで、
いわば遠征の主目的ではなかった。
ラッコが乱獲される
→ラッコの餌になってたウニが大繁殖
→ウニが昆布を喰いつくし、沿岸の海が「砂漠化」
→昆布が無いのでカイギュウが飢餓状態になって更に激減
というのが起きてたと推測されるらしい。 先にラッコ狩りが起きたか
あとに残されたのは7貧弱な昆布と、中身がスカスカの大量のウニか ペルシャにもトラいたらしいが最近までカスピトラ
勿体ないなヒゲがチョット違うらしい >>253 実はアムールトラと同一亜種らしい
アハマディネジャドだったらプーチンからもらい受けて放獣して、アメリカに良好なイラン-ロシア関係を見せつけてけん制したかもな ニホンカワウソは大陸のとは別種という説も出たりとか、
わからんもんだのう。 食ってうまいのって人間に狩りつくされちゃってないか。
ステラーカイギュウしかりオオウミガラスしかり…
モアもうまかったんじゃないかな。
じゃなかったら絶命するほど乱獲しないんじゃないか。 >>257
間違った。
絶命じゃなくて絶滅だ。
オオウミガラスはうまかったのか?はおいといても、ステラーもモアもオオウミガラスもかわいそうだわなあ。 リョコウバトって億単位でうじゃうじゃいたのに狩猟圧に弱くてすぐ狩り尽くされたらしいね あれだけ数がいて、繁殖力が強かったら、すぐに生態系で維持できない数に膨れ上がり、
滅んでただろうしね。
人間も繁殖力はそう高くないから、この程度で済んでるとは言える。
多胎が当たりまえなんて状態だったらと思うと…。 >>257
大型の種で元から数が少なく、
生態系の変化に弱いのも大きかっただろう。
モアやエピオルニスは開発でも数を減らしたと推測されるようだし。
(大きくない島の森林に頼って生活してるんで、畑にされたら、生息地が減るのと直結) ドードーはどうも硬くて不味かったようだ。欧州の船員からは「嫌な鳥」なんて呼ばれたようだし。
しかし、不味いとはいえ、航海中に新鮮な肉が簡単に手に入るのは、やはり魅力的だったようで、
そこに家畜の持ち込みや開発などがあって致命傷になったようだな。 すぐに絶滅する動物って極端な特性持ってること多いよな。
弱い動物なのに敵のいない孤島に住んでるため繁殖力が極端に低いとか。
特定のものしか食べられないように進化しているとか。
ユーカリしか食べないコアラってヤバくないか?
日本の動物園でユーカリが手に入りにくいため餌代がクソ高いことになってるし。
ttp://news.biglobe.ne.jp/trend/0116/gad_130116_4897845787.html >>261
ネイティヴアメリカンはそれを知っていて卵は極力獲らず、子育て中の親鳥も捕らなかった
入植者の子孫達はそれを100年経たずして狩り尽くした >265職場近くの公園にメタセコイアと並んででっけえユーカリ勃ってる
カラスが営巣してるぐらいのな。まあ1本じゃ到底足りないんだろうが… >>265 パンダの場合は進化というよりは、即身仏になる人がしてた木食行みたいなもんだな
いつでも雑食に戻れるんだけどあえて竹オンリー 別にオンリーじゃないだろ。
野生では肉や魚も食ってるし、動物園でもサトウキビや果物やってるそうだぞ。 ナマケモノもよく絶滅しないでこれたなって思うけど、人間が手をださなかったからかな。 でっかいのとか幾つか絶滅したみたいだけど、現生種だけ生き残れたのはなぜだろう?>ナマケモノ 絶滅したナマケモノの巨大なのってメガテリウムだよな。
ナマケモノ襲われて食われる動画みると逃げる術も戦う術もないし、ただジッとしてるし(逃げたとこで無駄か)天敵のタカだかワシや猫科の動物からしたら襲いたい放題だろ。 ちょっとした擬態と粗食に耐え抜く忍耐力でここまできました 毒の葉を食べられるようになれればよかったのにね
ナマケモノの肉5gでジャガー一頭を殺せるレベルとか >>271
小型動物なので数がそれなりに多い&木の上に隠れるように暮らしてるからだろうな。 >>266
そのアメリカ先住民のご先祖様がアメリカ大陸での大量絶滅の一因というのだから、
また、皮肉なものだ。
おそらく、リョコウバトでは彼等はその失敗を活かせたんだろうけど、開拓者にとってはどうでもよかったわけで。 ナマケモノはワシや、ピューマだかの猫科の動物の獲物、言ってみれば食料なわけだな。 完全にぶら下がるための爪だからなあ
でも一切の反撃能力を持たず逃走能力も無いナマケモノが狩られ放題なのに種を保ってるのは不思議だな ナマケモノは省エネで生きる道を選んだんだろうな。
他の捕食者たちの生きる糧の獲物としての存在意義はあると。
捕食者に食われていなくなっちゃいそうな気はするけど。 コアラもそうだけど、ああいうにぶい生き物でも高い樹木の中で隠れてると、
案外、生存率が高いんだろうなあ。だからこそ生き延びてきた。 南米にはデカいのいたそうだが
オオナマケモノってホラアナライオンとかまだいそうだけどなジャングルの奥地で 【志村動物園】 なぜ、ハイジは動物と話せるのか? 【テレパシー】
宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
つけ足したのが、60年の猶予を与えましよう、2014年には発表しなければならなかったんですね、宇宙人の存在を。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8
火星の人々は地球人よりも小さく、火星には実際、私たちの惑星よりも多くの人々がいます(90億人)。
NASAは、UFOに対して長年取ってきた態度のために、無用な組織とされることを恐れています。
マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
テレパシーによる世界演説は英国BBCが放送
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk
マイトレーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行している。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイトレーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
14歳未満の子供たちは、何が起こっているかを知りたがり、親からそれを知らされるでしょうが、テレパシーは生じないでしょう。
Q 多くの子供たちは用意ができておらず、とても恐れています。A 恐れる必要はありません。
いかに距離が離れていても自由にテレパシー的にコミュニケーションができるという未来の人類の能力を暗示するものです。
嘘をつくことは自動的に不可能となり、言葉は徐々に消え去るでしょう。この能力は動物も共に持っています。
徐々にテレパシーは同じ進化の段階の人々の間で一般的なコミュニケーションの手段となるでしょう。 >>284
無理だろ。文字のある文化(欧州)が入ってから数百年間もたってるが
あんな大きな動物の目撃情報がない。
未開地がそんなに無限大に広がってるわけでもない。 知床のカワウソ導入について3月中に調査報告がまとめられるとあったが、まだなのかねぇ サオラ
今や割と有名なボノボですら、きちんと記載されたのはオカピの遥かに後 >>288
ニホンカワウソは大陸の亜種ではなく別種だとかいう研究報告って本当に正しいのかなあ。
正しいとしても、今回のに影響したりするんだろうか。 西表島も対馬も、ヤマネコとは別のでかいのがいたと口伝されているが、いま確認されたら大騒ぎだろうね 対馬の場合、仮にいたとすればヒョウかトラってことになるかも....
しかし朝鮮半島にまでいるドールが対馬にいないのは、獲物の問題かもしれないけど、
なんでツシマヤマネコより小さいチョウセンスズガエルやアムールハリネズミは対馬にいないんだろう
ツシマヤマネコとタヌキとキツネが、人が対馬に住んですらいない時代に早々に食べつくした? >>292
島の大きさからして純粋な大型肉食野生動物の個体群が永続的に住めそうにないけどね。
西表島にはイリエワニの漂着個体が住みついたことがあったようだが(個体群ではなく)
それと同じようなこと(つまり一代限りで漂着、もしくは持ち込まれた個体がいた)があった可能性は否定できないが。 デカイのがいた口伝は誇張や見間違いじゃないのかね?
イワナとか熊とか。 山の中で唐突に逢うとでかくみえるのも無理はないが… イリエワニとかどこからくるんだ
オーストラリアかいくらなんでも遠すぎだろ タイガーシャークとかいっぱいいるのにな
よく食われないもんだイリエワニ >>300
いたというか漂着記録があるんだな。八丈島にも。 リョコウバトとかどっかに居ないのかよ?
島とか、僻地に ワシントンに腐るほどいるハトの中に、こっそりちょっと混じってないのかね? アイツ目立つ外見してるから無理だと思う。
元々デカイ群れつくって渡る鳥だし、少数個体群でこっそり生き残ってる可能性はないだろうなぁ。 大量の群れ状態じゃないと繁殖しないとかいうめんどい鳥だったらしいんで、
無理でしょ。 ニホンアシカでないとすれば太平洋東部からか!遠いなー でも太平洋だろ?
ニホンアシカは日本海が生息の中心&最後の生息地だったはずで。
ロシア(千島列島)に少数が生き残ってて南下してきた可能性もゼロじゃないだろうけど。
それよりかは北米からベーリング海沿いに南下してきた漂流個体って方が可能性としては高いだろうなあ。 大体10年おきぐらいにニホンオオカミか!?みたいな写真出て来るけど
そろそろかな なんかURLがNGワードになってるっぽいけど、「ニホンカワウソらしき動物発見」で検索してもらうと出て来るサイトの写真が話題になってるとかなってないとか
はっきりとは写ってないが… どうせまたヌートリアか捨てられたコツメカワウソでしょ? >>314
初めからそう言ってたらクニマスも発見できなかったろうな
80年から94年まで非公式だがロードキルなどの情報が残っていた場所らしいし、今現在では一番信頼できる情報じゃないか?
今までの目撃談には皆無だった写真付きだし…これだけで断定は全く出来ないが
明日からまた張り込むらしいからそれに期待かな 期待してハズレだとがっかりするから、「どうせまた……」くらいの気持ちでいた方が
精神衛生上よろしい。 あけおめ
>>315クニマス発見ニュースの衝撃は未だに覚えているぜ
ネットニュースを探ってたら「さかなクン絶滅魚を70年ぶり確認」とかいう字幕
「ハイハイどうせ深海魚かなんかだろ…クニマスだとー!!!!!」
マンガでよくある目玉が飛び出る感覚を初めて味わったw >>311 甑島は東シナ海で、日本海から対馬海峡を経て南へ降りたところ
太平洋からだと鹿児島の本土側を海岸沿いにぐるりと迂回してきたことになる 朝鮮半島が統一されロシアとの関係が改善されれば、いつかニホンアシカの生息調査がなされないだろうか ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ サイ全種類絶滅危惧種だと……………。
乱獲者許さねえ 何の効能もない角のためにな。バカらしいにも程がある。 迷信に踊らされるバカは自分の爪でも齧って死ね、と。
ただのケラチン質の塊なんで、同じ物質だ。 F先生の暗黒作の「チキューケナシザル」の話と全く同じだよな、これって。 そう考えると、水素水とかは同じ非似科学でも動物を絶滅に導かないだけマシなんだな。 秩父野犬もどこかの大学の研究チームが撮影してたら大きなニュースになったのかな
あと山陰や九州の海岸で撮影されたアシカは、なぜ今回のカワウソみたいに大きなニュースにならなかったんだろう トキも中国からもってきたもんで
カワウソもそれ系?w >339
アシカは泳いでくるので、カルフォルニアアシカ漂流個体ならばそれほど珍しくないんだろ。
(少なくとも学界ではカルフォルニアだと皆がみなしてるんで誰も学者は騒がない)
コロニーを形成して繁殖をはじめたなら、再定着として注目にも値するだろうが。 ニホンオオカミは生きている・・・ここも監視してるよ