甲殻類総合スレッドpart1
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定番のカニ・エビ・ヤドカリから
シャコ・フジツボ・ミジンコ・ダンゴムシまで、
甲殻類全般について語りましょう。 ダイオウグソクムシは最高 フィギュアにならないのが不思議。 甲殻類関連スレッド
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【エビ カニ】甲殻類好き集まれ!【シャコ】5
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観賞して良し食べて良し。 >>5
1/1スケールで出たら買う
出来たら丸められる可変タイプが欲しいな >>8
うい、雌に寄生すると卵のふりをして栄養奪って外敵から守らせ、
雄に寄生すると雌化させてしまう不気味な奴。
これも甲殻類。カニやエビよりフジツボに近い種だけど。 アカテガニの習性も面白いな。
普段は陸で暮らしているが、繁殖期になると集団で海へくだろうとする。
海で暮らしていた祖先の名残かな?
他にも日本でそんな蟹は居るのかな? 蟹じゃないけど、普段淡水にいるヤマトヌマエビもベビーの間は汽水域でないと暮らせなかったりするから、他にも居そう… アノマロカリスって甲殻類?
ウミサソリって甲殻類?
古代の海には今は絶滅してしまった奇想天外な外見の甲殻類もいたのかな。 三葉虫とかアノマロカリスって格好良いよな
生きてたら飼ってみたい。
何故絶滅したんだろうな? 絶滅の契機は全球凍結やら隕石の衝突やら色々あるだろうが、
現在の海にアノマロカリスがいたらっていう妄想スレッドが以前どこかにあったが、
そこでは現代の魚の遊泳力の前ではアノマロカリスなんて餌にしかならんって
意見が多かったと思う。
本物のアノマロカリスがどうだったかなんて誰も断言はできないけど、
泳ぎに特化した魚類(や哺乳類)の前では、
大型甲殻類は底生生物のニッチに収まるのが自然な流れだったのだと思う。
三葉虫は単純そうな構造だし生き残っても良さそうだが、
新しい甲殻類に勝てなかったのかな。 アノマロカリスのグループ種はまだはっきり確定していなんじゃなかったっけ。
ウミサソリやカブトガニは蜘蛛の仲間の鋏角類という区分。
三葉虫は節足動物仲間でも甲殻類でも鋏角類でも昆虫(六脚類)でもないグループ。
甲殻類って結構新しいグループなのか? ウミサソリとか三葉虫とか古代の巨大昆虫とかはよく聞くけど、
古代の蟹とかエビとかあまり聞かないのは俺のただの勉強不足かな。
あるいは化石が残りにくいだけとか。 関東で甲殻類の多い水族館で有名なところってある?
和歌山の「エビとカニの水族館」とかは知っているけど、
遠すぎて気軽に行けない。
いつかは紀伊半島先端旅行兼ねて行くつもりだけど。 >>22
地球館1階の標本は凄いと思う。年に数回は行っている。
でもやっぱり生きている甲殻類が見たい。
あと、地球館一階の展示は甲殻類にちょっと冷たい。
まあ優先順位的に下がるのは仕方ないと思うけど。
入口付近の海コーナーがあるけど、底生生物の展示が少ない…
いやこれも魚類や深海の方が優先されるのも分かるけど。 市町村営のしょぼい博物館・水族館で、穴埋めのように
その辺で拾ってきた甲殻類や刺胞動物を展示しているのが
結構良かったりする。 魚市場が好きだよ。築地の場外とかどうかな
種類は限られるけど、活きたままだし、サイズの個体差のだいたいの範囲もわかる
最終目標モンハナシャコで試しにまず普通のシャコを飼ってみようと思ったが、
生体を手に入れるには自分で釣るか魚屋で買うかしかなさそう。 >>27
それはアナジャコ(名前はシャコだけどエビの仲間。十脚目)では?
干潟で巣穴に筆差し込んで行ういわゆる「アナジャコ釣り」で釣るのは
この種のエビ。
いわゆるシャコは口脚目でカニ・エビとはちょっと遠い種。
ウィッキーによると、シャコのパンチは触ろうとした手の指を千切ってしまうくらいとても危険らしいな。 シャコパンチもカッコいいけど、テッポウエビの衝撃波も捨て難い。 シャコのパンチ(エルボー)にテッポウエビの衝撃砲、カラッパの缶切り鋏、
甲殻類の前脚には夢が詰まっている。 義務教育では詳しく習わなかった甲殻類の生態について勉強しているのだけど、
ノープリウス幼生とかゾエア幼生とかメガローパ幼生とかキプリス幼生とか
用語が分かりにくい。
専門用語は訳が難しいのは分かるが、これらの言葉が定着しきる前に
当てはまる日本語をつけてくれないものかね。
「甲殻類(甲殻亜門)」とか「十脚目」とかも元は向こうの言葉しか無かったものを
日本語を創作したものか、
あるいは元々日本にあったそれを示す言葉を当てはめたものだろ?
こういうのって自国語に合わせた表記法があるってのが重要だと思う。 単純な暗記はイヤかも知れないけど、言葉だけを覚えるのじゃなくて、
生物同士の系統的な位置や関係、動物の生活環を通して覚えるようにして行くのが大事なのです。
これらは皆がやってきた事だから何事もなれです。 系統的な位置や関係、動物の生活環を通して覚えやすくするために
日本語で意味の分かる言葉にしてくれってことでそ どっちにしても勉強するならば外国語(ラテン語・英語)も覚える必要が出てくるし、
これ以上覚える事ばかり殖やす必要も無いのじゃないか? >>17
アノマロカリスはカギムシのグループの範疇に入る進化系だったらしい
シリウスパセットや澄江では、カギムシのような長い足の付いたアノマロカリス類の化石が出土してるし、
アノマロカリスとアシュエアイアの中間みたいな化石も出てる。
あと、鋏角類(サンクタカリス)も甲殻類(カナダスピス)もバージェス動物群の時点で全て出揃ってる
最近だとイカもバージェスの化石で発見されたと言う話。 >>21
「エビとカニの水族館」て昨年閉館したんじゃなかったっけ。 >>39
とりあえず一年は閉館延長になったらしい。行きたい奴は急いだ方がいい。
装置がしょぼいとか甲殻類限定(実際はそうでもない)というテーマが一般受けしないとか以前に、
場所が悪すぎる気がするんだが。
首都圏の気軽に行ける場所にあったら結構流行ると思う。 甲殻類って海に棲む昆虫ってわけじゃなくて結構違いあるんだな。 現存する中で甲殻類の最も古い系統のやつって何だろうな? 最も原始的なのは他の甲殻類で言うノープリウス幼生に近い形態が
完成態の鰓脚綱(ミジンコとか)辺りじゃないかね。
バージェス動物群に含まれるカナダスピスとかも
おそらくノープリウス幼生を経て成長したんだろうし。 ナルホドねぇ・・・ノープリウス幼生みたいなのをイメージしたら良いのかも知れないな。 人間の胎児が脊椎動物が辿ってきた進化の痕跡を
10月10日の内に超高速で辿っているように、
甲殻類も脱皮して太古の姿から現代の姿に変化していくってイメージか。 >>44
というカブトエビが普通に生きた化石って言われている。
でカブトエビの区分は鰓脚綱で、ノープリウス眼を持つ等
ノープリウス幼生の特徴持っているんで>43の言うことが間違っているわけではないのだけど。 ミジンコ遺伝子3万1千個、人間を大きくしのぐ
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110204-OYT1T00057.htm
2ちゃんニュース速報+スレ
ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296920962/l50
タイムリーというか、>42はこのことを知ってこんな話題ふったのかな。
で記事の内容はちょっとよく分からない。
人より遺伝子が多いから何だと言うのか、現時点で遺伝子情報が解析されている他の
生物に比べてどうなのか、それ位は突っ込んでくれんと。
いやインターネットだけでもある程度調べられるんだろうけど、
その程度の労力も読者に押し付けるようた態度だからマスコミの価値が低下しているのだろうに。 >>47
そのような記事は全く知らなかったよ。 偶然だったんだな。
そもそもこのスレで他の動物との遺伝子の比較の話をするつもりもなかったから。 >>47
ニュース速報+板のスレ見て気になったのはミジンコは甲殻類だったのか!
とか言ってる奴が結構いること。
いや俺も義務教育終えて十年以上経ってからwikipediaで気になる単語を
適当に検索して遊んでいる時に知ったんで偉そうなこと言う気はないけど、
義務教育じゃ「プランクトン」としか教えてなかったよな。
「プランクトン」が生物の遺伝的な種による区分じゃなくて
遊泳能力による区分だと知ったのも義務教育が終わってから上野国立科学博物館の展示でだ。
微小な甲殻類や甲殻類・魚類の幼生など、種に関係なくプランクトンになってしまう
(遊泳能力が小さければ巨大なクラゲもプランクトン)
てのはかなり衝撃だったな。
何が言いたいかというと、義務教育って広く浅くが基本だけど
それでも基本的なことで取りこぼしていることはかなり多い、
例えば動物のグループとして甲殻類というものがあることは習ったけど、
その内容は本当に全然知らなかったんだなと最近痛感した
(脊椎動物は結構詳しく習ったと思うんだが) 現在、誰でも自由に意見を書き込める掲示板がセットになったニュースサイトが欠かせなくなりました。既存マスメディアによる一方通行の情報に身を委ねていた方々へ。目からうろこが落ちる納得の毎日を約束します。
2NN - 2ちゃんねるニュース速報+ナビゲーター (記者記事に特化したニュース勢いランキング)
※2ちゃんねるトップページにリンク有り
http://www.2nn.jp/
2ch勢いランキング
(記者記事以外で盛り上がっている話題もわかります)
※時間帯によりランクインするスレのジャンルが全く異なります。
http://2ch-ranking.net/ >>37
なるほど、すげえなバージェス動物群。
その時点で無脊椎の各門の動物の先祖は出揃っていたってことなのか。
逆にバージェスが崩れると今後生物の進化史が大きく変わることもありえるのか? >>52
最近の学説だと、バージェスで突然出揃ったのではなく、エディアカラ動物群からの連続で、
目を持った捕食者が出現し、身を守る為に目を含む感覚器と殻と速く動ける筋肉をみにつけ、
その結果化石に残りやすくなったのでは?ッ手話だな
突然多様な化石が出始めるんで進化の爆発と思われてるが、本当にそうなのかというところで
今疑問符が出てる状態
>>43
DNAや形態学の調査では、カナダスピスに近いのはコノハエビやヨコエビらしい。
こないだのニュースにも出てたけど、ミジンコは身を守る為に逆に進化しすぎてるという話 >>53
>ミジンコは身を守る為に逆に進化しすぎてるという話
興味があるから出来ればkwsk wktk >>53
バージェス動物群の時点で原始的な種は出揃っていたのに
その後古生代・中生代と何してたの?という疑問もある。
昆虫は中世代で既にかなり繁栄していたようだけど。
アノマロカリス・三葉虫・モササウルスに食われ続けて
新生代でやっとちょっと日の目を見たのか。 昆虫の場合、中生代末期あたりから被子植物の進化と共に訪花性昆虫の適応放散が始まったんだったかな? 太古の海には鮫をパンチで撃退する巨大シャコがいたかもしれないと、
そう妄想する自由があってもいいと思う。 http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u33761043
特定外来に指定された、ヤビーか、ブルーマロンを販売しようとする業者
※こいつは去年ヤビーを「青ザリガニ」という名称で販売しようとしていた(その時は画像有りだった)。
環境省へも通報したのだが、おそらくはオークションの削除で逃げ切った模様。
今回は画像なしで、「青ザリガニ」。
6万円という高額な価格設定から考えても今回もヤビーで間違いない。
現段階で証拠はないので、出品者への質問などで探りを入れるといいかもしれない。
通報先(ヤフー側へ通報してもオークション削除のみなのでしないように)
環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室へ
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 TEL:03-3581-3351(代表) >>53
悪いとは言ってない
馬鹿にしてるだけ
馬鹿にされたくなかったら、もっと経験を積んでください >>57
えびボクサーが設定に忠実に蝦蛄ボクサーだったら
蝦蛄の立場も少しは良くなっていたかもしれない。 何で甲殻類って捕食者の食欲をそそる美味しい体を手に入れる方向で進化したんだろう。 >>63
シャコは死んでしばらくするとどろどろに溶けて液状になっちゃう。
食われるぐらいなら!!って進化なのかもしれんw
ちなみに寿司ネタのシャコは活きてるのをそのまま茹でたやつ。 フジツボすら美味しいらしいからな。
ダンゴムシはさすがに無理として具足虫も食べられるんだろうか。 具足虫は小さ過ぎるから桜海老みたいにして食うか、
それとも大王具足虫でロブスターみたいに・・・ 彼らの体に必須ななにかが、旨味成分なんだろうね…
骨は外側だから剥けば喰いやすい構造だし。
大王具足虫茹でる?大王イカ食った学者みたいに試した人いそうだなw ダイオウグソクムシ、食ってみてメッチャ旨かったら、これから流行るかな? 深海生物好きの知人によると「大王具足虫は身がボソボソしてるからあんまり…」だってさ
東南アジアとかでは普通に食べられている40p級のトゲシャコ料理食べてみたい。
つか生きている30〜40p級のシャコを見たい。
去年虎年ってことで大型のトラフシャコが水族館をはしごしていたという
ニュースばかり見つかるのだけど。 シャコの特徴ってパンチ力よりも遊泳能力の方が大きいと思うのだけど。
ほとんどが遊泳能力失っている大型甲殻類にあって、シャコの泳ぎは見事。
シャコの泳ぎのスキルについて言及されることってあまりなくないか。 蟹やエビってベントスのニッチの中では上位ってことでいいんだよな? 「フューチャー・イズ・ワイルド」での海棲甲殻類に関する記述って
魚類のニッチに入り込む2億年後のシルバースイマーぐらいしか無いけど、
魚類とは全く別方向の能力とニッチを手に入れた甲殻類が
そのまま魚類化するってのは思考実験としてもいまいち面白くない。
泳ぐ能力を大きく落としてまで手に入れた、手足の器用さを進化させていったら
どうなるのか、そっちの方が妄想のしがいがあるだろう。
つか、そういうSFとかって何かないですか? >>77
上位って何の事を意味するのかな?
食物連鎖での上位、それともベントス内でのニッチの占める割合や大きさ? >>78
「物を掴む」という能力を獲得できたのは霊長類と一部の甲殻類だけ
(擬似的には象の鼻やらタコの足やらあるし、
多くの動物は口に咥えるということはできるのだけど)
ということはもうちょっと突っ込んで何か使えそうとは思うな。 両手で掴む?のなら、げし類やアライグマ、ラッコもいるな。 猛禽もけっこう掴むよ
ゲッ歯のチンチラは片手でも掴む
でもやはり限定的だね
ハサミをもっと繊細に、本数多めに進化させて行くとかなり器用な生き物になるかもしれない。
ネックは脱皮か… >>79
失礼。>77は食物連鎖の上位という意味で書いた。
自身も底に溜まったデトリタスを食しているのもいるけど、
大型甲殻類はデトリタスを食べている貝類を
ほじくり返し貝殻を破壊することに特化しているということで。
>>82
缶切り式で貝殻破壊に向いているカラッパとか、衝撃波を出すテッポウエビとか、
面白い方向に複雑な特化している奴もいるんだよね。 他の甲殻類や貝の殻を砕くパンチを持ち、敏捷性も併せ持つシャコもタコには叶わないからな。 キノボリエビて知ってる人いる?
沖縄県に棲息する潮の引いたマングローブに登るエビ類で唯一空気中で活動出来る
ヤツ。
ググっても写真が出てこないんだよね。
誰かデータを持っていたらよろしくお願いします。
>>88
凄い凄い?
キノボリエビの画像を初めて見ました。
確かにイシノミに似ていると言うか、カワゲラなんかの幼虫に似てるような。
習性が似てるとやっぱ似てくるんだろうか?
でも、凄い?ありがとうございました。 甲殻類はノープリウスのような共通祖先から進化してきたという理解でいいのかな? えー、キノボリエビの画像くらい出てこない?と思ったので、私もググってみましたが‥
凄いも何も、キーワドまんまカタカナ入力で、他にもフツーにサムネが出てきたわけですが‥???
原始的な甲殻類といえば、カイアシ類は? キュクロプス目とか カイアシ類には、陸産種がいる。ソコミジンコという奴な。 >>99
どこに行ったら見られるの? 肉眼でも見られる大きさ? >>100
土壌動物。だけど、湿性だから、ベールマン法で取る。
コケとかでやると、クマムシとかも一緒に見られる。 いま大量に海に浮いてる瓦礫もいつかフナクイムシに食いつくされるんだろうか。
大繁殖したりして… BSプレミアムで深海の甲殻類出てる
チムニー周りで生きてるゴエモンコシオリエビ活きたまま捕獲できたのかな
>>104
フナムシ食ってみなよ
ゴキは美味いらしいので薦めない >>109
エビやヤドカリに比べたら遠い系統の生物
>>110
ダイオウグソクムシならいかがでしょう? >>111
> ダイオウグソクムシならいかがでしょう?
試食会があるなら是非行ってみたい テッポウエビの衝撃波を出す方の鋏は美味しいんだろうか オマールエビぐらいの大きさだったら美味いかも知れないな。 その大きさのテッポウエビなら人も気絶させるかもな
ちょっと食らってみたいぞ衝撃波☆ 甲殻類って蟹や海老ですか?
爬虫類とは違いますか?
甲羅と鱗は違いますか? >>116
甲殻類って蟹や海老ですか?
Yes
爬虫類とは違いますか?
Yes
甲羅と鱗は違いますか?
Yes
太平洋側で採れる甲殻類って
亡くなった人をを食べてると思う? 甲殻類に限らず海産物はどれも水死体かじってる可能性あるよ。
人を食べた食材が厭なら、しばらく太平洋の海産物はすべからく避けた方がいい。 それも供養
死して土に還るまでの過程
探してやれないんだからスカベンジャーに任せるしかない
葛西臨界水族館で最大のフジツボと言われているピコロコを見た。
何とか家で飼う方法は無いものか。 家でゴロゴロしていたからワラジムシしか会えなかった。 家にいながらにしてエラ呼吸の等脚類に会えるなんて、何という果報者! ダンゴムシやワラジムシ、あいつらって、陸上で生きてるくせに鰓で呼吸してんじゃねえよw
ところで、最近の研究ではワラジムシって国内だけでも数百種もいるらしいな。
あんなものどうやって同定するんだろうな。 見た目じゃ限界がありそうだね……
腹の袋から出たばっかのクリーム色したベビーダンゴムシが丸まるのを見るとほのぼのする
上野国立科学博物館地球館1階の系統広場には何度も行った筈だが、
今日初めてシリブトシャコの剥製があるのに気付いた(以前からあったっけ)。
でけえ。シャコの仲間にはもっとでかいのもいるんだよな。
生きて動いている所を見てみたい。 >>146
それはセミエビどうこうの問題じゃないなw
セミエビ自体は水族館でもそんなに珍しくない。
首都圏なら葛西臨海公園の水族園では確実に見られる。
他にもあったと思うけどすぐに思い出せない。
埼玉・栃木辺りなら頑張って出てこい。
それ以外の県なら他の水族館探した方がいいかな。 >>147
葛西臨海水族園にいるのか!ありがとう、いつかきっと行ってみる。
鈍行でも片道五時間もあれば行けるだろう。
見られる時間が短いけど…
>>148
魚河岸、、、どこにあるか知らないやwww
魚屋の人に聞くと、県民が魚の調理法知らなくて、大メジャー魚種以外ほとんど売れないから仕入れないという県なんすよ…
主婦が「スズキ?なにそれ」とか平気で言います。 >>149
鈍行で5時間て。東北に内陸県はないから中部・近畿か?
それなら和歌山の「カニとエビの水族館」の方が良くないか。
あれも結構へんぴな所にあって行きにくいけど。 南紀白浜では靴エビと言って、料理屋で出してくれる。
うまいよ。 >>151
中部です。
その水族館魅力的ですね。和歌山ですか…
プラン立てるのも楽しみになるかもしれません。
>>152
そんなこと聞いたらますます行ってみたいです。
食べたらあの殻にも触れますね。
よし、まずは貯金するぞー 親戚のウチワエビも大変美味らしい。
ウチワエビ見るたび、ビラ星人を思い出すんだよなぁ ウルトラ7の宇宙人キャラは何気に面白かった。
あぁ もう年代がバレバレだわw でもシャコをモチーフにした怪人・怪獣はほとんどいない不思議 >>159
外見と言いパンチと言いどう見てもシャコだよなあ。
「しゃこボクサー」じゃ人気出ないと日本語版制作スタッフが判断したのか。
>>160
それあるけど全然シャコっぽくない。 ゼロ距離から貝殻を叩き割る寸勁の達人シャコと
触れもしないで敵を昏倒させる衝撃波百歩神拳の使い手テッポウエビの
ガチンコ勝負が見たいのう
トリビアでやってくれんかな ttp://www.youtube.com/watch?v=VgCDcobtZHs >>167
sugeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!! 脱皮直後は柔らかくて旨そう。実際甲殻類にとって脱皮は危険なんだよな。
同じ外骨格でも昆虫は一体当たりのサイズを抑え、その分数を増やすことで
脱皮のリスクを抑えることに成功したが、
外骨格生物の中でも大型化の方向で進化した一部の甲殻類は
進化の袋小路に入ってしまっているのかもと思った。 脱皮のリスクが高い甲殻類といえばカブトガニだろう
本のページの様な複雑な鰓書を、一枚一枚を剥がして脱皮しなければいけない
ttp://www.youtube.com/watch?v=9EH2DFFMmz8
でもこれで二億年やってこれた。不思議 >>171
面白い映像の情報ありがとう。
でもカブトガニは鋏角亜門、クモやサソリに近いグループで
甲殻亜門(類)とはちょっと離れているのには注意。
カブトエビは甲殻類だけどな。
何でカブトガニが絶滅せずに来れたのかは不思議。
浅い海底は結構安全なニッチなのか。 ダンゴムシはずっとムカデの仲間(多足類)かと思っていたが、
最近甲殻類の仲間と知って驚いた。
分類学は奥が深いね それはお前の無知。知らない方が不思議。
ちなみにタマヤスデと言うのがあってな。 いやあ、タマヤスデとダンゴムシの区別が、意外に難しいという話。
それに、ダンゴムシが甲殻類なのが「分類学は奥が深い」につながるなんて、
あまりに恥ずかしくてね。 笑いのネタに自ら暴露した無知さにマジつっこみとか
文化教養度が低いよ。 ヒメフナムシとワラジムシが見分けられないやつは割といるけどな。 >>178
それはむしろ、びしっと分けるのが難しいのでは?
広義のワラジムシには、ヒメフナムシが入ってしまいそう。 でも、ワラジムシはワラジムシ科でヒメフナムシはフナムシ科なんだよなあ。 >>180
いや、ワラジムシはワラジムシ科だけど、ワラジムシの名を持つものは、
ワラジムシ亜目の複数の科にまたがってるぞ。 甲殻類・鋏角類・多足類とかの亜門レベルで 分類間違えるのどうよって話で、
甲殻類内のフナムシワラジムシの区分が分かりにくいのはさもありなんだろ? 日本甲殻類学会
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/csj4/
世には色々な学会が溢れているものだ。 アミとエビってパッと見にてるけど、区別を三行で教えて ウィッキーさんから聞いた話によると以下のようになるらしい。
アミ
分類:軟甲綱 真軟甲亜綱 フクロエビ上目 アミ目 Mysidaに属する小型甲殻類。
広義には、ロフォガスター目 Lophogastrida をも含む。
エビ類との違い
“エビ類と異なり、胸肢の先ははさみ状にならない。
背甲は胸部前体を覆うが、背側との癒合は第三胸節までである。
雌は腹部に育房を持つ。
また、アミ目では、尾肢内肢に一対の「平衡胞」と呼ばれる球状の器官を持つことで、他のグループと容易に識別できる。
ロフォガスター目では平衡胞を欠く。”
ちなみに、オキアミはまた別。
さらに、イサザアミはエビだったり。 見た目からページを引きやすくするための処理ではあろうが、
現地での使用を前提にしたようなポケットサイズの水中生物図鑑で
シャコがエビの一種みたいに区分されているのはちょっと気になる。 解かり難い初心者への配慮かな。
誤解を招くのはいただけないかも知れないな。 潮だまりで遊ぶ人にとっては分類よりも、今目の前にいる生き物の名前をを早く見つけることの方が大事だからかな。
巻末とかに解説いれてくれてればいいような
>>187-188
dクス
脚先のハサミと腹をみればわかるということですね。
しかし名前の混乱はいろんなところで起こってますなぁ。後から分類が変わったりしてるからなのかな
生物全般に言える事だけど、それがそのまま標準和名として記載されているからね。
フィールドでは見つけた生物の名前がすぐに検索できるのは有効だと思うし、
興味があるなら持ち帰るなり、写真に撮るなりして、詳しい事は帰ってからあらためて調べる事もできるから。 なるほど
アキアミはエビ目
オキアミはオキアミ目
アミはアミ目
一般人にはどれも「塩辛にするちっこいエビ」だろうな…
御飯の振り掛けとか掻き揚げの天麩羅とかお好み焼きに混ぜて焼いたら旨そうだな。 カニは巨大な物も居るのに対し、昆虫は精々体長20aくらい。
これって水中に棲むのは重力が軽減されるから巨大化しても潰れないため? それもあるかも知れないけど、巨大なのは深海のが多いことを思うと、栄養不足の環境で性成熟に数年(7年間とか)かかりその間成長し続けるってのが大きいような気がする。
17年蝉とか一部を除くと昆虫で長生きって、そんなに聞かないよね。あと、完全変態するものはその都合もあるのかも知れない。
個体密度が低い深海底では長生きしないと出会いの場が少ないという事かな? >184
おれ非会員だけど、一度年会に潜入したことある。
図鑑執筆者でみたことある名前の先生が大勢いらっしゃって感動したw 久しぶりにアメリカザリガニと沼エビ?釣りに夢中になってしまった
よっちゃんイカでイレグイだから安あがりよね ブラックータイガーの塩蒸
上手かったw
仕出しに入ってるエビと同じ味だった >209
1年ほど前になるが、某道の駅で冷凍クルマエビ買って、天ぷらで喰った。
値は張ったけど、ブラックタイガー喰い慣れた身には衝撃だったぜ…
商品名ブラックタイガー、和名クマエビ、
学名Penaeus monodon自体がクルマエビ科だしな。
元々近いと言えば近い。 ブラックタイガーはクマエビのことだったのか
シバエビ、サルエビ・・・まだたくさんいる 何だか急に海老のてんぷらが食いたくなってきたじゃねえか! www
妙に油っぽいスレになっているな
どうでもいいがエビで食えない(食うと害がある)種類ってあるのか?
ヤシガニには有毒な個体もいりそうだけど。
あとカニではスベスベマンジュウガニとか。
クリスマス島の赤いカニも食べられないな。 ヤシガニは生息場所の植生をよく観察する必要がある。
目安はアダンの実を食べてる個体は安全で
ハスノハギリの実を食べてるのは有毒で危険らしい。 >>215
「エビ」を「エビ目」の意味にまで広げれば、
まさしくヤシガニやスベスベマンジュウガニその他が毒エビなんだが、
カニ下目とヤドカリ下目以外のエビ目からは、今のところ発見されていないと思う。
(呆れた事にカニとヤドカリとイセエビとザリガニとテナガエビは同じ仲間だが、
クルマエビとサクラエビはそれとは別の仲間)
ヤシガニやヒシガニは特異な存在としても、スベスベマンジュウガニ属する
オウギガニ科だけに毒性を持つ種が集中しているのが面白い。
ムカデエビ目に毒牙を持つ新種が発見されたそうだが(Speleonectes atlantida)
こりゃ名前はエビでもエビとはヒトとネズミ位違うしなあ。 スベスベマンジュウガニは毒と言っても蓄毒じゃないかな?
成分が麻痺性貝毒やテトロドトキシンなら自家製の毒ではないだろ
すると、エビには真の有毒種は見当たらないということになるのかな
それではそれで不思議だ 体に毒があることで捕食を免れようと進化してきたのなら、
毒の無いエビ類にはやはり逃げ足の速いやつが多そうだから毒を持たなかったのかな? >>219
餌の由来成分に関係ない体内合成毒を持つ生物って案外少ないよね。
>>220
エビ目の毒って言ってみれば「結果オーライ毒」であって、
積極的に使われる毒ではないから、そういう性質を獲得するメリットが無かったのかもね。
シンカイコシオリエビなんかは硫黄酸化細菌やメタン酸化細菌の巣だから、
普通の捕食動物が食べたらどう考えても体に悪そうだけど、
生息環境にいる他の動物も同じだから「毒」として機能しないしな。 結果オーライ毒…うまいことを言うね
捕食の武器としての毒腺を発達させる必要がなかった場合、蓄毒以外に有毒である理由がないということかな。
アミにもあまり有毒の話を聞かないのは、同様の状況なのかね
海では濃縮して利用できる手に入りやすい毒がある(常に少量食べている)ということなのだろうね
しかし、有毒蟹に特に警戒色が見られないのは不思議
話の腰を折って恐縮ですけど、質問です。
ヤドカリ類って海生陸生はよく聞きますが、
淡水性のヤドカリ類って存在するのでしょうか? 所謂ヤドカリは汽水域ぐらいまでだね
タラバガニなども含むヤドカリ類(異尾下目)に範囲を広げれば
コシオリエビという脱殻ヤドカリに淡水種がいる
普通の貝を被ったヤドカリに淡水種がいないのは
淡水では利用できる貝殻が乏しい事が原因ではないかと思ったり思わなかったり >>225
そうですか、どうもありがとうございました。 >225
>淡水では利用できる貝殻が乏しい事が原因ではないか
カタツムリの殻でいいじゃないって思ったが、
wikipedia情報だがオカヤドカリはカタツムリの貝殻も使うらしい。
まあ海で貝殻を探すのと陸でカタツムリの貝殻探す難易度は比較にならんしな。 まだ年端もいかないグラウコトエ幼生がむんずと上陸して、
最初の貝殻を探しあてる困難さをおもんばかってやってくだしあ >>227
アフリカマイマイの殻の事?
ところで、オカヤドカリってどこで産卵するの? 甲殻類ってあの鎧のような頑丈な体に魅力を感じる。
加えて五色エビは綺麗だし、オカヤドカリやヤシガニも青くて綺麗。 頑丈な殻に魅力があるというと虫のカブト、クワガタ人気に通じる何かを感じるね
オトヒメエビとかの珊瑚礁の甲殻類の繊細な美しさも魅力。彼ら自身からはどう見えているのかな…色覚ってどんな具合なんだろ。
エビ類は基本目はよくないんじゃないの?
触覚が異常に長いし。 そうか。
綺麗に進化してるのに自分らでは見えないって切ない。
ウミウシもそうかな。 そういえば、富士五湖のどれだったかに行ったら、巻き貝の殻だらけだったよ。
あれだけあれば淡水のヤドカリがいても暮らせそうだった。
存在しない理由はやはり卵から幼生期間の暮らしに海がいるからかもね 一部のエビやカニには淡水域のみでも生活環が確立されてるのに
ヤドカリ類は惜しいなあ・・・ 山渓の『海辺の生きもの』かな
でも保育社の『原色日本大型甲殻類図鑑』や『海岸動物』も面白いと思う レスありがとうございます。とりあえず海辺の生きもの買ってみます。 「甲殻類」を網羅している図鑑の無さに、甲殻類の勉強をしようとして初めて気付いて驚かされる。
カニ・エビ・ヤドカリ(シャコ・フナムシまではギリギリ入ってる)の図鑑は結構ある。
フジツボの図鑑として使えるのは倉谷うららの「フジツボ: 魅惑の足まねき」(お勧め)と
日本付着生物学会の「フジツボ類の最新学」かな。後者は購入検討中で中身は知らない。
フクロムシやミジンコなんて専門書以外に図鑑あるのか。
広く浅く網羅しているものとしては、意外と子供向け(学研とかが出してる)の「海の生物図鑑」が結構良かったりする。 >>241
児童書いいよね。
広く全て網羅って、昆虫を網羅するより難しいんじゃないかな
水中のあらゆるニッチに進出して地上より調べにくいと思われ、さらに書籍としての需要もあまり見込めないし。
たとえば学会の機関誌などで
分類別の絵か画像の載った図鑑みたいなのは発行されて無いのかな? http://ci.nii.ac.jp/naid/110002952130
文章だけだが、シャコ類に関してはこんなんがある。
画像付きは3、4年前まで水産大学校HPにあったけど、今はないみたいね。 >>236
ヤドカリが汽水以上のとこにしかいないのは塩分と比重の問題だと予想
殻が重くて淡水だと辛いんじゃないのかと
それに淡水巻貝の殻って薄いし、小さい傾向あるしシェルターにならないのか?
いずれにせよ、淡水ヤドカリ憧れるw >>247
そんな比重差で重たがってたら陸になんて上がってこれないと思うな
ふと思ったんだが、淡水性の巻貝は卵胎生が多いので、ヤドカリから見れば
稚ヤドカリ時代を過ごす極小サイズの貝殻は不足している筈
つまり稚ヤドカリの生存率がかなり低い事が想像できる
そういった事も、ヤドカリの淡水進出を阻んでいる要因の一つではないだろうか
何にしろカニやコシオリエビといった脱殻組は淡水適応を果たしているので
何かしら貝殻が絡む問題がネックになっている可能性はあると思う。 >>248
言われて見ればオカヤドカリ普通にいるなw
確かに淡水の川とか池には貝殻って基本ないよね
あと、関係あるかわからないけど淡水巻貝の殻はは海のと比べて厚さがペラペラ 素人の考えだから間違ってるかもしれないが
巻貝にしろ2枚貝にしろ、海のやつは殻が肉厚だと思う
ハマグリとか磯にいる小型の巻貝レベルでもそうだし
巻貝だとクチの部分が特に分厚くて、表面に柄があって、裏側は白いイメージ
対して淡水だとタニシ、カワニナ、シジミと殻が均一の厚さで且つかなり薄いと思う
この違いは水中のアルカリ性の強さとかカルシウムの含有量で差が生まれるのか
それとも、比重や圧力が関係があるのかすごい気になる
というか、すでに甲殻類の話じゃないねw でも、東南アジアの淡水フグがいる地域だと防御のためにトゲを生やす巻貝いるが
殻の厚さはというと、やはり薄いんだよ
少なくとも海水と比べてのカルシウム含有量の少なさは影響してると思う >>253
試しにカルシウム豊富な淡水で巻貝を育ててみたら? >>252
薄いバイガイと分厚く丈夫なホラ貝にマツブ 硬骨魚が淡水に適応できたのは、背骨にカルシウムを貯蔵できたからだと言う話はあるな 甲殻類そのものの外骨格は淡水性だから薄いとかなさそうなのになー
貝類に依存てのも寂しいな >>258
いや、甲殻類の外骨格にはカルシウムが含まれるから
淡水域ではやはり強度が落ちているかも
ヤドカリを飼う場合、カルシウム不足を補うため、エサにカトルボーン(コウイカの骨)などもあげるらしい 多分場所にもよるのだろうと思うけど、
実際に淡水中と海水中でのカルシウム含有量の差は比較してどの位違うのかな?
外骨格の強度についてはアメリカザリガニやサワガニ、アカテガニは
充分海水性の甲殻類と同じ位ある感じがするけどどうかな? 俺もアメザリを思うとあまり薄い気はしないが、どうだろうね
アミなんかは海でも薄いし
ところで、ググってたら感動的な論文に出会った。
ttp://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2011/20110225-1.html
脱皮前にはいろいろ準備しているんだな… >>260
> 実際に淡水中と海水中でのカルシウム含有量の差は比較してどの位違うのかな?
はっきりしたデータを示せないが数十倍〜百倍くらいは違うのではないだろうか?
特に日本の水は硬度(ミネラルの濃度)が低いはず >>262
所謂軟水ってやつですかね?
日本は年間降雨量が多いから酸性土壌であり、
相対的に淡水中の含有量が少ないのでしょうか。 ならば欧州のような硬水の地域の淡水性甲殻類や貝類は日本産より殻が厚い傾向があると? 軟水硬水ぐらいわずかな差だろう、海水と淡水の差から見れば 平家蟹の甲羅は不気味だが、ズワイガニの怨んでるかのような目も不気味。 >>233
>エビ類は基本目はよくないんじゃないの?
テッポウエビとハゼの共生もエビの視覚が悪い分をハゼが補うものらしいから、
やはりそういうことなのかね。
俺もエビ飼っているけど、長い触覚振り回して周囲を認識している感じがする。
一方で熱帯に住む蝦蛄の一種のモンハナシャコは視覚が優れているらしいが
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/26/news018.html
蝦蛄はカニやエビとは結構遠い血筋に当たるそうだけど、結構異なった能力なのか。
モンハナ以外の蝦蛄はどうなのか、この記事の続報が気になるな。 >>237
今更だけど、北隆館の「海岸動物図鑑」とかいうのを図書館で見つけた。
IとIIがあって、どっちも分厚いんだが凄かった。まあ結構上級者向けと見たが… 甲殻類というジャンル以外でも探せば簡単に出てくるものかもしれないが、
ちょっとしたレジャー用の図鑑だとマイナー生物の説明に杜撰さが気になる。
モンハナシャコのパンチ力をどこかで聞きかじったのか
蝦蛄は漏れなく貝を打ち破るパンチ力を持っているとか
(食材としてメジャーないわゆるシャコはそんな能力ないが、
モンハナと同等みたいなこと書いてある図鑑が結構ある)、
フジツボの外殻がキチン質とか、おいおいってのを見たことがある。
もちろん学術性の高い図鑑はしっかりしているのだけど。 確かに杜撰だなw ガイドブックには監修とかつけないのかな? 30年位前なら、そんなのがかなりあった様な気がする。 特に研究が進んでいない分野って、新しい論文や本が出た時に
引用・孫引きが連なって、新しいものほど精度が劣るということがありえるからな。 現地のお爺ちゃんかローカル大学のポスドクに聞くのが一番 甲殻類全てに関する情報がググれる
ウィッキーさんよりも正確な専門百科事典的サイトがあれば良いのになあ・・・・・ >>275
作ってくれよ
昆虫には近いもんがいくつも出来てる
ほとんど水中なのが災いしてデータ量が圧倒的に少ないかもしれないが… サイトのドメインとサーバー(かなりのキャパが必要だろう)がただで利用できるなら考えても構わんかも。 まあ通り一遍の情報を得るにはwikipediaも充分に機能していると思うけど、
さらに詳しいのがあったら便利かな どの位の規模のサーバーを構築する必要があるかな?
一箇所に集中させないで、いくつかに別けた方がセキュリティとしては安心かな? 愛知県の碧南市営の水族館でクロアチア地方の閉鎖された鍾乳洞で独自の進化を遂げた
目の退化したサンショウウオ、ホライモリ(ドラゴンズ・ベビー)の展示をしているのだが
(なんでそんな貴重な動物がいるかと言うと、想像つくと思うけどクロアチアの市と姉妹都市だから)、
水槽と並んで展示されていた紹介ビデオでの、ホライモリの捕食対象である
これまた独自の進化を遂げた甲殻類や昆虫も姿も独特だった。
ワラジムシっぽいのに「淡水性のエビ」て字幕がついていたが、これは字幕があっているのか。
間違いだったとしても淡水性のワラジムシというので珍しいのか。
地底にはまだ夢があるね。 地方の小さな施設も侮れないね
甲殻類はなんでもかんでもエビ扱いされてるからなあw >>280
ん、そのワラジムシっぽいのって
ワラジムシの仲間(等脚目)じゃなくてヨコエビの仲間(端脚目)じゃないか?
ヨコエビの仲間って地下洞窟性の奴もいるってどこかで見たことがある。
どっちにしても「淡水性のエビ」だと厳密には間違いなんだが。 >>282
ヨコエビ?端脚目?また聞きなれない単語が。
ていう時にさくっと検索して画像が出てくるシステムがあると確かに便利。
概要を知るにはwikipediaの情報で結構満足だけど。
無料でさくっとこれだけの情報が検索できるのは本当にすごいと思う。
あと、深海の端脚類の独特さは北村雄一の深海生物ガイドも分かりやすい。
深海マジやばい超やばい。 水中のワラジムシなら、日本にはミズムシというのがある。これは等脚類。
この仲間にも真洞窟性の種がたくさんあるはず。 深海性の奇妙な甲殻類と言えばオオタルマワシだよな。
あれを水族館で普通に見られる日もいつか来るんだろうか。 >>285
沖縄美ら海水族館で展示してたみたいだな
来週日本甲殻類学会があるけど、要注目の発表はあるかな? 甲殻類や昆虫のような外骨格の生き物は大きさに限度があるとききますが、理論的にはどの程度まで可能なのでしょうか
王蟲サイズはあり得ないということですか? >>288
今の構造のままだと無理っぽいです
理由はいろいろあけど、今一番ネックになっていると思われるのは
現在の酸素分圧下で、巨大な体全体に供給する酸素を確保するためには
気管の表面積を増やすための膨大な枝分かれが必要で
その複雑な気管の脱皮が出来ないというもの 今ならダイオウグソクムシとかタカアシガニしか思い浮かばん。 ありがとうございます。
呼吸と脱皮が問題なのですね。
重さを支えられないのかと思って不思議でしたがそうではなかった。少しすっきりしました。
カブトムシの大きいのでせいぜい100oちょい(角は除く)。
カニやエビはその倍以上もあるのは水中生活だから? エビカニ類はエラ呼吸だし、水中は重力の影響を受けにくい。 昆虫の外骨格はクチクラだけなのに対して甲殻類は石灰質で丈夫だから、大きくても体を支えられるんだと思う。 地下水に棲んでる顎脚類がいるらしいが、詳しい人いませんか?
実家の水道が井戸水だから、帰省したときにプランクトンネット仕掛けてみようと思うんだけど、こんな単純な仕掛けで採れるものだろうか せっかく東南アジアに出張に行ったのにでかい蝦蛄の姿焼を食べる機会が無かった・・・ >>295
ヤシガニはもっと大きいぞ。それに運動能力もずっと上。
>>299
とれる。ただし、手押しポンプがいいそうな。しかも、百回で1匹とか。
>>301
ヤシガニ飼いたいな。
牧志の市場行って、一番元気そうなの買ったら、ペットに出来るかな? 直接発生で繁殖できるようになったらけっこう最強生物かもな 品川のエプソンアクアスタジアムの企画展示で
モンハナシャコがピックアップされて展示されていた。
デートでなかったら気のすむまでじっくり見たのに… >>302
指切り落とされるぞ。ノコギリガザミも危険らしい。
鋏のパワーは
ヤシガニ>>>ノコギリガザミ=キングクラブ>>タカアシが二>ロブスター>ズワイガニ>>オカヤドカリ
かな? >>305
情報有り難う。残念だけどやめときます。
来年八重山行ったらヤシガニ取りの人に相談しようかと思っていたので、助かりました。 >>305
俺はロブスターが飼いたいんだけど、アサリを砕くぐらいってのがよくわかんない。
はさまれた人の話って聞いたことない。切断まではいかないかな? 方針を変えて、アロークラブかオトヒメエビにする。
底面フィルターのゴカイ食べてくれると嬉しいけど、どっちもどっちかな。 エビカニって寿命どのくらいかな
伊勢エビなどの大きめのは長いんだろうか。
280以来、地下生の生物について資料を探してみて、
地下生物というくくりで整理した分かりやすい
(専門性の高い学術書ならそりゃある)本って
意外とないことをまず知りましたが、面白いのを見つけました。
暗闇の生きものの摩訶ふしぎ図鑑(見山博、保育社)
地下・洞窟の生き物全般でやはり昆虫が多く甲殻類は
そう多くないですが分かりやすく解説しています。
やはり>280の水族館のビデオで見た「淡水性のエビ」ってヨコエビみたいです。
後この本の中のコラム的に紹介された話で気になったのがあって、
昔日本で井戸水を料理に使っていた頃には井戸水にヨコエビが混じってそのまま調理され、
どこからかエビが出てきたということで喜ばれた。
ヨコエビはカニやエビとはまたちょっと違う区分ですが、やはり美味しいのでしょう。 >>313
へー
どこかでヨコエビ料理って食べられないかなw
地下水脈棲だと川魚以上に泥臭いんだろうか。
いざ探してみると結構ありそうだけどないもんだね。
町に溢れているのは犬猫のカレンダーばかり。
鳥やアクア系のカレンダーも結構希少。それで甲殻類なんて。 ダイオウグソクムシのカレンダーやポスターがあれば絶対買うぞ! じゃ13枚のラインナップ考えようぜ
表紙はダイオウグソクムシな
1月 イセエビ
2月 アナジャコ
3月 ガザミ
4月 オカダンゴムシ
あと頼む じゃ
5月 フナムシ
6月 カブトガニ
7月 ヤシガニ
8月 オキアミ
あとよろ 9月 ウミホタル
10月 モンハナシャコ
11月 フジツボ
12月 タルマワシ
>321
カブトガニが甲殻類じゃない件 正月でカニ食べたけど、
やっぱりタラバガニが美味しいね。
ズワイガニはスポンジ食ってるかのよう。 あー冷凍庫のズワイ食い忘れてた
あとで解凍するか
カブトガニんとこを、可憐なアカスジモエビ辺りに入れ替えればカレンダー完成?
タルマワシいいなあw タカアシガニ、ヤドカリ類(ヤシガニは近縁だが)、テッポウエビ、ミジンコも
入れたいところだがこいつらは来年のカレンダーか。 リアルにこのカレンダーがあったら絶対に買いだな〜甲殻類学会で通販ででも扱って欲しいよ
11月のフジツボがどんな写真になるか想像つかなくて、考えると眠れなくなりそうだw
磯でカメノテも混じってたりするんだろうか…
毎年、カニならカニ、エビならエビと系統毎にシリーズでやってもいいな。 ちょっと質問いい?
子供の頃潮干狩りにいったときの事なんだけど
砂をほろうとしたら15センチくらいのカラッパみたいなのがとびだして来たことがあったんだ
ちなみに水深は10センチくらいで場所は和歌山県の串本のちかくだったんだけどこんなとこにカラッパっていたりするの?
いやカラッパの類は浅海の砂の中らしいから、遠浅の海岸ならいるかも
カワイイよな >>330
フクロムシの特性もやばいが、ビジュアル的にはタイノエがやばい。 >>332
>>333
どもです
あれはカラッパだったんかな
もしまた行く機会があれば探してるとしよう >>335
それナイス
ウオノエでググると揚げて食うネタがヒットするw
ビジュアル的には掘り出されたアリジゴクやシジミチョウの幼虫に似ているから、さほどグロさは感じないな。
ワラジムシの方が可愛げがないような… 沢山の短い脚でチョコチョコ走り回るワラジムシってカワイイやんか。 仕事でベトナムに行った。海鮮料理店に行って、生簀のセミエビ見て
さすが東南アジア、変な海老がいるねって盛り上がって、
日本にも普通にいるよ!て言ったけど皆酒が入ってるのもあって聞き流された。
甲殻類のメジャー化はまだまだ遠い。 日本でセミエビ食う土地は少ないし、食材としてメジャーなものしか日本人の目には止まらないからね。
多様な生物として興味がある人間の数は昆虫より少ないだろう
子供相手の昆虫展(主に標本だけど)があちこちであるのに、甲殻類展はめったにないもんな… ウチワエビなら子供の頃スーパーに売ってたな
かっこよくて、なけなしの500円で買った
そのウチワエビは生きてたから買ったんだけど、結局飼えないって言われて美味しく頂いた その死は無駄になっていないではないか。
アサリの中のカニより遥かにまし。
外骨格系は免疫がアバウトな分寄生が起こりやすいのかもな 西表島の人がアダンの実を食ってるやつは旨いとか、
ハスノハギリを食ってるやつは中毒を起こすと言ってたな。 南鳥島にヤシガニが生息していたような
マイマイカブリ食べてるから危険かも 間違いすぎw
しかもガブリガブリと食いそうな響き…
ダンゴムシ飼ってるが、面白いよ。
>((((() モゾモゾ
ハマダンゴムシの色変わりの写真撮ってる写真家がいて、子供向け絵本(写真本か?)を出してる。
とてもカラフルで面白かった
オカダンゴムシの、腹にチビを抱えた♀が丸まりきれずにUの字になってる姿はかわいらしいね
フジツボのガシャポンがあったので買ってみた
アカフジツボが出た
内部まで造型が見事だ。安い200円だったなあ
>>358
「海の生物」シリーズの一つとかと思ったけど気になって調べたら、
フジツボだけで16種(携帯様式、マイナーチェンジ混み)のシリーズで
「フジツボ魅惑の足まねき」の角谷うららが監修している本格ぶりに驚いた。
この業界もネタ切れなのかも知れんが… 秋葉ででも探してみよう。 ぜひとも探してみてくれ
ミョウガガイまであるぞ
内部まであるのはアカフジツボだけだったが、写真で見る限りいずれも美品で、ミニ生態図鑑的な紙も入っている wwwおまいら…まず食い気かw
おれなら蒸してみる 深海で巨大化してる生き物の常で、こいつらめちゃめちゃ寿命長いんだろうな
3/14にオープンしたばかりの京都市水族館にすげえでかいニシキエビがいた。
他には特筆するような甲殻類、水族館の定番タカアシガニもいなかったが、
このニシキエビだけでもインパクトあり。
水族館の表の売りはオオサンショウウオで、これも一見の価値あり。
イルカショーやら大水槽は、まあ普通。 タカアシガニも食べれれば美味しいらしいし、ニシキエビも食べられるんじゃないか? >>369
西表島の民宿でぶら下げられていた
後日、食用にする予定だと聞いたよ
物の本でも、ヤシガニで中毒を起こす事は有り得ると読んだが
対策としては、まずしばらく絶食させて
腹の中の物を出し尽くさせるのが有効だ
ヤシガニを吊しておいたのも多分そのためだね スベスベマンジュウガニの場合は
毒素はフグと同じテトロドトキシンだから
絶食しても毒は消えないけどな
624 名前:Classical名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/12(木) 06:19:55.56 ID:/YQpWqhI
お願いします
【板名】野生生物
【スレの名前】甲殻類総合スレッドpart1
【スレURL】http://uni.2ch.net/test/read.cgi/wild/1295795888/
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文】 ↓
スベスベマンジュウガニの場合は
毒素はフグと同じテトロドトキシンだから
絶食しても毒は消えないけどな 地元の人がヤシガニは食ってるえさが問題だと言ってたな 大抵、何か珍しい生き物やおかしな生き物を食べる場合は
しばらく絶食させてからの方が中毒を起こす可能性はぐんと低くなる
逆に言えば、一般的に食べられている生き物でも変な物を食べてる個体だったりすると中る事は有り得るそうだ
エスカルゴなんかも絶食させてから調理する筈だ
国産のやつの日本住血吸虫は消えないけどな 住血吸虫のいる貝は食用できるほど大きくないんじゃね?
殻つきで米粒なみサイズじゃん 淡水性のカニや貝、陸貝はどうしても寄生虫は多いよな
まあ、火を通せば寄生虫も栄養だが 魯山人とか寄生虫で死んだしな
田螺が原因というのは違うっぽいが >>380
ヒラムシ食べるフグは絶食させても毒が消えないしな 甲殻類も共食いする奴は多いね
共食いって生存するという観点からしたら
かなりリスキーだけど
何で無くならないのかな?
脱皮した直後の体の柔らかい個体は他の個体からしたら食べ易いだろうな >>388
甲殻類や昆虫は典型的な「小型多産」戦略
個体密度がの高すぎる場所では
共食いするぐらいで調度良いのではないか? 猿といっても種が違えば共喰いにはならないだろ
同種で共食いをする猿はチンパンジーとヒトぐらいか? チンパンジーえぐいな
動物園や番組じゃかわいこぶってるのに 巨大すぎて御免!オーストラリアで捕獲された「タスマニアオオガニ」
食べるのはもったいないと英国の水族館へ引き取られる
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52081926.html
迫力ある ものすげえ・・・・
あの爪の先端に、今朝の味噌汁のアサリに入っていた
ピンノ(成体♀)をちょこっとのっけてみたい >現地では食用として捕獲している。
>主にカニ篭で捕獲するが、資源保護のため、カニの再生能力を活かし、
>ハサミ脚を切断した後に海に放し、再び脱皮して大きくなるのを待つという。
ひぇぇ でかいなあーまだ育つのか。
持ってる姉さんの笑顔とのコントラストが異様
つか、なんでイギリス人は名付けちゃうんですかね、クロード君てw
タカアシガニならなに君になるやら キングクラブってこれのことか
タラバガニのことかと思っていた 昆虫の最大-最小の格差は1400倍超だったかで、哺乳類の750倍よりはるかに多様で生命力がある、と昆虫の学者が言ってたけれど、
甲殻類って昆虫をしのぐよな?
>>400
生命力をどう定義するのか知らんが、そんな言葉を気楽に口にする学者は当てにならん。
多様性なら。
大きさの幅なら圧倒的に甲殻類が上。最大の甲殻類は昆虫を遙かに上回るし、小さい方はどっこいどっこいか甲殻類がちょい下か。
生活様式なら何ともいえない。プランクトンの昆虫は少ないが、空を飛ぶ甲殻類はいない。
種数では絶対的かつ圧倒的に昆虫が上。研究の進んでいない群には昆虫より種数が多いのがあるかもとは言われることがあるが、
その例に甲殻類が挙がったことはない。 そうか
地球上の生物種(植物とかも入れて)総数の半数が昆虫ってんだから、多様性は凄まじいんだったね
空飛ぶ能力を甲殻類はいつか入手できるだろうか…
>>402
水生昆虫が、最初の飛行をしたらしいから。
カゲロウとかトンボね。
細長い甲殻類も飛行できるかもね。 鰓脚類の耐久卵は風に飛ばされていくので、飛んで分布を増やしているとも見れる
甲殻類ではないがクモのバルーニングも飛んでいると言えるだろう。 >>404
いやいや、それは・・・w
飛んでいるんではなくて、飛ばされているんだろうってw >>404
それを飛ぶというなら、まず胞子を形成する植物や菌類はみんな飛ぶ生き物な訳だ。
花粉とばす植物もそうだし、種子を風に飛ばすのもみんなそうなる。 乾燥したミジンコ卵は空を飛んだような?
どうでしょう?
飛翔を自身である程度コントロールできる事が条件でならやはり昆虫か・・・ 昆虫の解剖図や神経系の図にはきちんと脳があるのに、
カニの解剖図には描いてない。本能で行動してるのかね?
あと軟体動物では、カタツムリにはないけど頭足類はある。 >>408
普通は自力で羽ばたいて飛べるものに限定するな。
たとえばムササビは入れない。
>>409
ちゃんとした解剖図を探すように。カタツムリにもカニにも脳はある。
それどころかミミズにだってある。
あと、本能行動だって神経が支配している以上、脳はあった方がいい。 >>410
詳しく描いた解剖図の載っている図鑑ある?
水中生活している甲殻類より飛翔コントロールする昆虫類の方が脳は発達してそう >381
日本住血吸虫の宿主ミヤイリガイだな。しかしミヤイリガイが駆除されて却って絶滅危惧種になったとか、
病で苦しんだ地域の人々が駆除されたミヤイリガイのために供養塔建てたとか、おもしろいなと思うた。
>383
その話は俗説だってお。Wikipediaの「肝吸虫」みたら載ってた。 ヤシガニをペットにしたい。
紐付けて散歩させたい。 ちょっと教えて欲しいんだが、エビやカニって海水・汽水の種は幼生で産まれて
完全淡水種(サワガニやヌマエビ等)は直接発生のものばかりなのは何故なの?
また汽水や河口のように淡水に近い水質で産まれた幼生がわざわざ海に回遊するのは何故なんでしょうか?
淡水で浮遊生活して成体になったら駄目なの? それ俺も気になってたから知りたいな
淡水では幼生の餌になるプランクトンが少ないから直接発生の形をとるのかな?
でも淡水でもミジンコみたいにゾエアみたいに浮遊生活をする生き物がいるし…
参考になる書籍名なんかでも良いので詳しい人教えて欲しい もともと止水的な海にすんでたエビカニが、流れのある河川に適応するためにゾエア期をすっ飛ばすようになったんじゃないかな?
プランクトンにとって、流水域はとても住みづらいし、実際河川にプランクトンはとても少ないよ。
と、根拠もなしに言ってみるw
サワガニにもフクロムシがつくが
こっちは淡水でノープリウス発生しているようだ フクロムシって殆どが海水産で、淡水で寄生するモクズガイフクロムシも川で寄生するから産まれ〜幼生期は海にいると俺は思うんだけどな
そのサワガニに寄生したやつが本当に淡水で幼生が産まれるなら嬉しいが
幼生で沢山産むか生体と同じ形態で少数産むかは生息環境に応じた戦略だとは思うんだが淡水産と海水産でなんでこんなにはっきり分かれるんだ?
海に比べて比較的流れが少ない(or無い)環境に生息する淡水種では子供を浮遊生活させるメリットが無いってことかな? 狭い水域では海の様に個体を放散させてもメリットが少なく、
捕食されるリスクの方が高いから、成体と同じ姿で成長するとか・・・ なるほど捕食のリスクが高いからある程度お腹の中で育てて産むってのは説得力あるね
ミジンコみたいな奴は乾燥卵残したり単為生殖でアホみたいに個体を増やせるがエビ・カニはそうもいかないし サワガニならけっこうみるけど、フクロムシ付きに出会ったことはないな
どこで見たんだろう ゾエアメガロパノープリウスって名前かっちょええなw フクロムシとかの寄生虫から逃れるために、
淡水環境に進出したんじゃないだろうか? それはいいのか悪いのかわからんが、
でかくなりすぎたら日本の道路使えんくなるなww >>424
飼育下のサワガニが感染する、とかじゃないんかな?
個人的には海〜河口にいるフクロムシと山の清流にいる(イメージの)サワガニの生息地が被るとは思えない
>幼生
ちなみに淡水でもミジンコやカブトエビは幼生を経る
サワガニやヌマエビみたいに比較的サイズ
が大きい生き物だと幼生をすっ飛ばすのか??
>>431
詳しく知らないのだが、たぶんサワガニにつくフクロムシはサワガニにしかつかない
寄生動物の常として宿主ごとに種分化しているものと思う。
そうであれば彼らはカニとともに終生を淡水圏でくらすのであり、海から来るのではないと思われ。 母体からノープリウスで生まれキプリウスになるまでが自由生活
キプリウスがカニに取り付いてケントロゴンになり、以降寄生生活。 >>434
なるほど、生まれてからしばらくは自由生活するんだ。
回答してくれてありがとう。 久しぶりにフジツボのガシャポン買ったら、狭義のフジツボでなくミョウガガイだった
出来が良くて笑う ああ、そのシリーズか
日本のキノコのやつは無我夢中で集めたw
あとスレチだが3年くらい前に出た原色図鑑(だったかな?)のイカ・タコ300円シリーズはヤバかったな(金銭的にw 日本のきのこでブナシメジ欲しさで回してベニテング出たときのガッカリ感ときたらなかった
甲殻類からずれたな、スマソ
>>439
イカ・タコみたいにクリア整形300円でミジンコ類やカブトエビなんかが出れば良いと思うの
>>440
俺も全く同じ状況だ
頑張ったがシメジが出ずベニテングや黄色い毒キノコしか出なかったw なんでだろな…
ちなみにイカ・タコも普通のマダコやヤリイカがアソート率低めで人気高かった >>442
造型が素晴らしいからかな。エノキタケは手触りも含め本物に見えるよ。
エビカニの透明感出してくれたらきっと買うね
乾燥ミジンコ、以外といけるな
甲殻類で一番美味いのなんだろう ふりかけにするんか?
だったら家に使わなくなったブラインがあるからやってみるかな… ヨコエビって増やすの簡単かな。やってる人いますか?
乾燥ミジンコ、衛生的に大丈夫か? オキアミは栄養あるのかな
あんなに馬鹿でかいジンベエやシロナガスクジラの主食なんだし 俺はご飯にかけられた小エビの佃煮見るだけで気持ち悪くなるからふりかけは無理だなw
小さいエビ一匹一匹に目がついてるのを見ると気持ち悪くなる
>>448
ヨコエビって海水産のほうかい? 305
タスマニアオオガニを忘れているぞ もしかしてキングクラブのことか?
最大級の個体なら
アメリカロブスター=タスマニアオオガニ≧ヤシガニ=ノコギリガザミ>タカアシガニ スベスベマンジユウガニうまそうだ
味噌汁に入れるといい出汁が取れそう フグと同じテトロドトキシンがあるから食うなよ
鬼嫁に言うはずのごちそうさまを
本物の鬼に言う羽目になるぞ >>452
甚平はプランクトンでオキアミは食わないはず エビカニの見た目は半端なく食欲そそる
ダンゴムシやらヨコエビはダメだ
イナゴはまぁまぁ
不思議だ 俺は最近ボイルエビ(丸くなってるやつね)が幼虫っぽくみえて食べられなくなったよ
寿司に載ってるやつやロブスター、伊勢海老なら平気だが(金無いから食えないけどw) ハチノコとか幼虫って甘くて美味しいらしいね
自分は食べる勇気ないがw、近い将来食料供給が足りなくなったら貴重なタンパク源になるのかもな
そして甲殻類の話しようぜ… 食料不足を補うほどの量が確保できる節足動物はアミとオキアミくらいしかないな
昆虫はときたま起きる大発生以外では大量に集めるのは難しいし
十分な量を集められたとしても外皮はほとんど消化できないのでたくさん食べるのは難しい
ほお、なるほどなあ
確かに昆虫って殻ばっかりで肉は少なそうだよな
でもやるとすれば安定的に供給するため養殖して幼虫の段階で食うんじゃないかな?
アフリカとか虫からタンパク源摂取してる国でも主に幼虫を食ってるみたいだし
そしてオランダでは人工肉の研究してるらしいが…逆に食う気がしないぜ オキアミは鯨類や大型サメなど巨体を養って余りあるほどいるというのが素晴らしい。
現状は佃煮になる程度だが…
養蚕が盛んな時代には、副産物の蛹が普通に食材だった。昆虫食のネックはやはり数の確保だろ?
当然養殖前提で議論するものだろうね
やっぱウマいのがいいな
なんとなく甲虫の幼虫より
蛾の幼虫のがうまそう みんな沖縄の人みたいに、おやつ感覚で
普通にセミを捕まえて食べる習慣にすればいいと思うんだ
揚げたやつじゃなくて調理前?
さすがにネタだろww
…ネタなんだよな? 沖縄のセミ食は、長野の蜂の子と変わらず有名じゃん
そんなあわてる話か?
というか甲殻類は?www
海底の熱水噴出口にもカニが暮らしている
甲殻類が全く存在しない海域ってあるのかな >>477
そうは言うが生の状態で食用の蝉が売ってたら地元の人以外驚くと思うぞ(笑)
おれも昆虫食ってフリーズドライやレストランのメニューのイメージしかないし 子供が普通に捕まえて食う、おやつ感覚って言ってたな
なんつうか忘れたけど、沖縄出身のお笑いの人。
話から察するにやっぱ生食なんだろう 虫なんて雑菌だらけたまから生食は無いと思うぞ
まして子どもが食うなんて危険じゃないかな? 海外から見たら生魚や生卵を食う日本人がそんなデンジャーな感じなんだろな 寄生虫はやばいな
細菌程度なら子供の頃から食べ慣れていれば耐性あるだろうけど 生卵は衛生管理の基準が違うね
他の国では生食を考慮していないので日本から見ると緩い。
海外では絶対生卵を食べないようにと何かで読んだな
そういやサルモネラ菌なんかは鳥類の常在菌だな カニエビアレルギーの人は昆虫でもアレルギー起こすのかな? ちょっと教えて下さい。
千葉県鴨川の磯でカニを何匹か捕まえたのですが
イソガニに似ていますが、甲羅の幅が5〜6cmもありハサミも太短い感じです。
ネットで検索したら↓まさにこれ
http://d.hatena.ne.jp/light-papa/20090112/1231756141
ところが画像載せた人も種類がわからない始末。
誰かこのカニの名前を教えて下さい。 >>491
おおっ、ありがとうございます!
これでスッキリしました。
ちなみに、茹でると巨大なハサミが美味でした。
(今日も親子で5cm級のを4匹ほど捕獲) >>494
つっても水温やら水質汚染の関係で普通のロブスターほど美味しくはないんじゃないかな?
以前ファミレスで養殖物食ったら不味かったし
それはそうと伊勢海老とロブスターって何がどう違うんだ? 東京湾のやつは野生モノだから養殖よりは美味しいんじゃないかな?
俺貧乏だからロブスターも伊勢海老も食ったことないけどw 結局食う話になってしまうのが甲殻類www
イルカやクジラと違って保護ゴロも存在しないからな
イルカやクジラは流通量少ない上においしいってもんじゃないからね 今日家の周りの杉林で杉の木の幹をエビが登ってるのを見たんだがありゃなんだ?陸生のエビなんているんかい? >>500
ネズミ色で尻尾の先に3本の毛が生えてるやつだよな!?
先月測量のバイトしてて俺も杉林で見たわw
マジであいつの名前何て言うの?? >>501
一応ある程度自分でも調べたんだがフォルム的にはキノボリエビってのが近かったんだよな。
でもあれって沖縄のマングローブ域にしかいないらしいしでよくわからんくなってきたんだよな。
ちょっと待ってくれ
俺はエビに似た虫の話だと勘違いしてたんだが500の言ってるエビってのはホンモノのエビのことなのか?
もしや杉って屋久島杉とかのことで500は
南方に住んでるのか?
だったらヤシガニみたいな感じでそういうエビもいるんじゃないの(適当) >>503
いや、岩手だが、見た目がどこからどう見ても完全無欠にエビだった。
ナイキマーク逆さまにしたような触覚と、頭とジャバラ見たいな腹で、目立った足は6対だがジャバラの裏に細かい足がいっぱいあった。 >>504
おい、俺がエビ風虫を見たのも岩手だったぞw
1cm内くらいのサイズで杉の木の幹を走り回ってた
500が言ってるのは同じ虫のことじゃないのかな? >>505
そうなのかもしれんし違うのかもしれん。
少なくとも俺はエビにしか見えなかった。
もっと詳しく環境説明すると杉林のすぐそばに田んぼとつつみがあってつつみと田んぼから登る形の斜面に杉林がある。 >>507
あ〜、ぽいねぇ。
ありがとう、すっきりしたよ。
なるほど、イシノミっていうのか。 501だけど俺が見たやつもイシノミで間違いない
なんとなくカゲロウやハサミムシに似てると思ったがやはり原子的な仲間なのか
おかげですっきりした
つかイシノミ可愛い 俺はどうも昆虫側から見てしまうんだが、水槽で飼ってるエビたちが非常にムシっぽくて面白い。
やはり甲殻類と昆虫は類似しているね 遊泳性の高いミナミヌマエビ飼ってるがあんまり虫っぽいとは感じないな
でもロックシュリンプ飼ってたときは「やはりお前も昆虫と似た仲間なんだな」とか思ったわ
あと甘エビの足の殻を剥く時やカブトムシの幼虫みたいなボイルエビを見るとつい昆虫を意識して気持ち悪くなってしまう(笑) ヤマトヌマエビのでかいメスだよ。
夜中に触角ふりふりモスの間をノシノシ歩いている姿が直翅目を思わせる。
尻尾みると蜂雀を感じるし。
確かにデカいヤマトはインセクツ的な奇怪さがあるよな
特にゆっくり足を動かしたり足で背中をかく時はゾッとする なんだかイシノミのことが気になって今日も杉林に分け入ったんだがあちこちこち薮蚊に刺されまくってたまらず逃げ帰ってきた。
こんな軟弱な僕を許して遅れ・・・・・・・。 俺がバイトで見たのは気仙沼とか陸前高田とか海沿いの杉林だったぞ
まあどこにでもいそうだけど
しかし山に入ると蚊とアブがすごい勢いで寄ってきてウザいよなw アブとハチは蚊取り線香と虫除けスプレーじゃ効かないよな。 >>516
神社の裏山の杉林に、イシノミはいるよ。
探してみろ。 一本一本丹念に探せば15本目くらいで出てくると思う 今年も甲殻類学会の発表会の時期がやってきた。
今年は熊本なので関東在住の俺は冷やかしで行くのは厳しい。 今日徘徊性の蜘蛛をじっくり眺める機会に出くわしたんだが、なんとなくだが蝦蛄の姿を連想した。
そういや蜘蛛って蝦蛄の遠縁なんだっけ? >>525
山へ行って片っ端から腐葉土を掻き集めてツルグレン装置を使ってみたら? >>523
蝦蛄は甲殻類軟甲綱の中ではカニ・エビ・ダンゴムシ・フナムシら(真軟甲亜綱)と
ちょっと離れたグループ(トゲエビ亜綱)だけど、
さすがに蜘蛛の方が近いってことはない。 形態的にクモに似ていると思うのはカニだな
ただしカニには腹部がない
そしてそのカニに似ているのがウミグモ
ウミグモには胸部もない
ないないづくしの皆脚類 皆脚類という名前を最初見たときには笑った。
確かに、みんな脚だ。 海にいた複眼を持たない小型のサソリっぽい形の祖先から
海ではウミグモ
陸ではカニムシ、サソリ、ウデムシ、そしてクモ類が分岐したんだと思うな 昆虫や蜘蛛をモチーフにしたヒーローは多いのに、
なんで甲殻類をモチーフにしたヒーローは少ないのか。 >>532
複眼と単眼で仲間が違うのか。
昆虫と甲殻類は近い親戚同士でクモは遠い親戚なのか。 【4年絶食中の深海生物…飼育日記にアクセス集中】
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121120-OYT1T00861.htm?from=navlp
ついにイマイチマイナーな大王具足虫に脚光が? 新作のどうぶつの森に出てくるって聞いたぞ、ダイオウグソクムシ。 複眼は三葉虫も持ってた。あんまり系統考える上では役に立たなそう。 脱皮動物ではレンズ眼が進化しにくい事情があるのかもしらんね 味噌汁のアサリにクロフジツボがいくつも付いてた。
キプロスが逆立ちダンスして変態するあいだ身動きしなかったのか?そのまま育ってるし。
養殖にしても動かなすぎでは… 水面で常に波に洗われている漁業用のブイにも付くんだから
アサリくらい余裕だろう
てか、あの固着力は凄いね フジツボの固着セメントが製品として実用化出来たらトンネルの天井も安泰だろう。
歯科補綴材や水中建造物の耐久性が飛躍的に上がるんじゃないか。
間違えたら剥がすのは容易じゃないだろうけど…。 >>542
研究は進められているものの実用化はまだ先だろうし、
建築用としての大量使用はコストが問題になりそうだけど。
しかし一部のシリコーン系二液型接着剤と同じ作用を生体が蛋白質で行ってるのは凄いな。
医療用接着剤としては無害で強力、理想だろう。 フジツボや牡蠣など固着性の生物が水中でセメント質の物質をどうやって固まらせてるの? >>545
カルシウムの化合物は難溶性ですから、
勝手に固まります フジツボのセメント放出にはドーパミンの神経が関わっています。 ネット上でダイオウグソクムシがプチムーブメントを起こしていて
等脚目も見直されているというのに口脚目は かに座のカニはヘラクレスに簡単に踏みつぶされたとかあっけなさすぎるw
かに星雲の方は最強。 ヤマトヌマエビ飼って見たいけど、水槽置く場所は無いし金は掛かりそうだし・・・・ Cryptid in River Report What's This?
ttp://www.youtube.com/watch?v=LwxZgJzgu00
巨大なシャコに見えるけど 脳味噌に具足虫がビッシリくっ付いてるのを思わず想像した。 天草市でシャコ類の化石 現生種は世界2例目
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/34727
熊本県天草市の約24万年前の地層から珍しい現生種のシャコの化石が見つかったと。
wikipedia先生によると、シャコ(口脚目)が所属するトゲエビ亜綱は
エビ・カニ・ヤドカリが所属する真軟甲亜綱とはかなり遠いグループ
(トゲエビ亜綱は古生代には確立していた)で、
トゲエビ亜綱の中で現存しているのはシャコ目(口脚目)だけということだけど、
今まで化石が見つかったのはこの滅んだ近縁のものばかりということ?
進化の途中ではどんな形のシャコの仲間がいたのか、夢が広がる。 こんなスレあったのかw
ザリガニで単為生殖するのが居るのだけれど、雄は生まれないらしい。
ミジンコですら環境悪化で雄が発生するのに
しかも愛好家の飼育下で発見されたらしい
元々は何ザリなんだろ? 昆虫なんかでも単為生殖はよく見られる
生まれるのがオスかメスか両方かは性決定様式に関係するようだ タカアシガニって古代の大型節足と比べてもかなりでかいよね。
コダイオオヤスデやウミサソリとかいたけど・・・ ズワイガニやタラバガニを養殖することは出来ないカニ? __つノ
,ィi'爪「「[ _ノ゚゚ <エビと違って出来ないエビー
〆⌒ ''''ソ〉〉ゞ 顎脚綱ってなんなんだよこれ多系統じゃねえのか
これを分類として認めていいのか
哺乳類と鳥類を一つの分類にまとめるようなもんだぞ
それとも汎甲殻類説が間違ってるのか
はたまた分類見直しが面倒なだけなのか 深海に沈むクジラの骨からダンゴムシのような新種の海生甲殻類が発見される
ttp://aqua2ch.net/archives/37717156.html
新しいダンゴムシの仲間キター 鯨骨生物群集って不思議だよな。
骨を食い尽くして無くなれば、また次の骨を捜して延々とさ迷い続けるのかな?
次の骨にありつくまで持つという物凄い燃費の良い体質なんだろうか・・・、
あんな広大な深海底で巡り合える確率なんて滅多に無さそうに思えるんだけど。 >>574
そのための云○年も絶食できるグソクムシだろ。
滅多に食事にありつけない環境に適応したんだろうな。
鯨骨生物群集という概念はかごしま水族館の深海コーナーで知った。
天からの授かりものに群がり形成される生態系に夢が広がった。 _ ____
_,,..r''ベ´ ヽ、 ヽ\ー、__
/`ー 、 `ヽ ヽ ヽ \ヽ\
/ ヽ ヽ \\ ヽヽヽ、
/``ヽ、 ヽ ヽ ヘ \ヽヽヽ、_
/ ヽ ヘ イ ´ \ヾ 巛 ⌒≦Zz_
,/ / ヽ __〈 ´ \ \ 巛ヽ 幺
《 f `ヽ、 , ヽィ \__ノチミ_r-<__弋斗孑彡
rゝ匕 ソ `` ¨ \ _ ノt_`¬r-、`ー、 ヽ`ヽ〉
V´ `七“>、 __r→〒 〉、  ̄`\_ー、`¨ヾ)
/\X、 〈 〈 \f' 〕 ⌒
(r´`ヽ≧=ーf-f=‐ )ノ
jノ ´ >>574
どちらかと言うと絶食スキルが高いのは一部だけで他の大多数は偏食家だと思う
普段は卵とか幼生の形で海を漂っていて、鯨骨のある場所に降り立ったらそこで成体になる
ちょうどタンポポと同じよ だから鯨骨が無くなったら子供を飛ばした後は大半はその場で朽ち果てる
ダイオウグソクムシとかみたいな鯨骨限定ではないスカベンジャーのことを言ってるのなら別だけどな
あいつらは海底の肉を求めて東へ西へと旅してるだろう よく考えたらホネクイハナムシとかそういう奴らのこと話してたからこれスレチだったな失礼した ダイオウグソクムシって小さいグソクムシみたいに早く泳ぎまわれるのかな? 目立ちにくいだけでクモよりもダニの方が種数やバリエーションはもっと多いと思うぞ
羽をゲットして陸でウハウハの昆虫類
昆虫に気圧されてるけどニッチなポジション確保して堅実にいく鋏角類
海の中で節足動物の可能性試しまくってる甲殻類
そして体も歴史も細く長いだけの多足類 >>581
>>580
クモとダニと甲殻類・・・、どれが多いんだろうね。
種数は、甲殻類>ダニ類>クモ類、だと思うよ。
どこに誤爆か知らないが、面白いレスだね。 質問
@虫の変態を抑止して生かし続ける方法って今のところある?
A2ちゃんにハエのスレってないの?
B私は基本的に学界をよく知りません。
個人で虫の遺伝子工学研究とか不可能に近いので、そういう機関とかあったら教えて。
便利な文献・論文サイトもあった教えてくださいな。 >>583
@虫の変態を抑止して生かし続ける方法って今のところある?
アラタ体ホルモンとか調べてください。
A2ちゃんにハエのスレってないの?
ありません。
B私は基本的に学界をよく知りません。
> 個人で虫の遺伝子工学研究とか不可能に近いので、そういう機関とかあったら教えて。
> 便利な文献・論文サイトもあった教えてくださいな。
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/genetech.htm
ここらへん。 >>583
昆虫の細胞は、卵の時と変態のとき以外、分裂も修復もしないんでないっけ?
だから、細胞の寿命より長くは生きられん。と思う。
>>574
ひとつのコロニーにたどり着いた連中が、
そこで大繁殖して、ひたすら卵子と精子を
虚無の海に向かって放出し続けるんじゃないか?
仮に、一匹の子供が鯨骨にたどり着く確率が
1000万回に1回の到達確率(0.00001%?)でも、
みんなで力を合わせて、
述べ10億回チャレンジすれば、問題ない。
ひとつのコロニーに到達したら、そこで数十年とか食い続けるでしょ? >>585
途方も無い確率のようだが、実際今まで絶滅しなかったのだから、
何らかの方法で他の鯨骨にありつけた個体があったんだろうな。 三葉虫類・鋏角類・多足類・昆虫類「俺たちの大型化のピークはやっぱ古生代だよな。」
鋏角類「俺の先祖にはかつて海を支配していたウミサソリさんがいた!」
多足類「私の先祖にはかつて陸を支配していたアースロプレウラさんがいた!」
昆虫類「僕の先祖にもかつて空を支配していたメガネウラさんがいた!」
三葉虫類・鋏角類・多足類・昆虫類「そうだよな。あのころの俺たちはマジでデカさも強さも半端なかったよな。」
甲殻類「お前ら過去の栄光にすがりやがってw現代の大型節足はほとんど俺だからって嫉妬すんなってw」
こうですか!? わかりません>< >>587
オオグソクムシさんと、タカアシガニさん乙
でかけりゃ、いいってわけじゃないよw /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
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ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙ ノ:::/ ,,;;;;;;,, ,,,,ヽ:::::l
):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ/ __,'''i: ('''__):::l
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1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l  ̄ , ヽ ̄ l
`l:::::::::::::::::::::ヽ :l li:::::::::::::/ ヽ /´ `l |
ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/ .l !:-●,__ ノ /
ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙ i ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, /ヽ
,/ ヽ::::::::::::::::::::::( l l::::::::.. /.:''/´ ̄_ソ / `ヽ
ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::... /::// ̄ ̄_ソ / \ ヴッ!!
ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ
ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ
l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ l
l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l | |
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0 >>591
昆虫よりずっと異星からの来訪者っぽいよなぁ >>587
実際のところ、甲殻類はどこまで巨大になれるんだろう?
1トンは無理でも100キロぐらいなら可能性はあるんだろうか。 wikiによると現代のもっとも重い節足動物はタスマニアオオガニで最大体重15kgになるとか。
タカアシガニは大きさこそ勝るが体重と甲羅の幅ではタスマニアオオガニに劣るそうだ。 ウミサソリのヒベルトプテルスもかなり大型で
全長1.6m、体幅1mもあったとか。
体型も平べったくないからかなり重そう。 甲殻王者カニキング
というネタを思いついたんだが、
ググると先人がいたようだ。 メガログラプトゥスはトゲトゲで武装してる世紀末生物 ウミサソリほんとかっこいいよな〜
絶滅しなければカブトムシのようにコレクターがいたり
飼育が人気になっていただろうに ウミサソリってサソリの要素はあまりないぞ。
まず尻尾に毒針がないし、ハサミを持つ種も一部しか無かった。 >>600
ウミサソリは、毒なんかないよね。
捕食能力が強いだけだ。
甲殻類じゃないしね。 ウミサソリは、サソリというより現代の甲殻類のエビやカニに近い動物だったようだ。
エビのように海中遊泳に特化した種、カニのように海底を歩行した種、淡水域や陸上に進出した種もいたしな。 >>602
海の中に住んでいたんだから生態は今の甲殻類に似ていただろう
系統的には鋏角類 ウミサソリのプテリゴトゥスなんかは形態的な要素にエビっぽさがある。
平べったいエビのような尻尾やハサミがあるし。
でも結局、海で鋏角類はカブトガニとウミグモだけになっちまった。
甲殻類が海の節足動物の王者ということで ウミグモとアノマロカリスが近縁っていう説はどうなったの >>596 主題歌「かに道楽」作詞 伊野上のぼる 作曲 キダタロー 編曲・歌唱 暴力温泉芸者 >>605
節足動物の系統関係は全く訳が分からないよな 甲殻類に新しい話題はないのか?
甲殻類にファンはいなくなったのか?
甲殻類とはその程度のものだったのかよ!!! エビカニクスで エビカニクスで エビカニクスで 踊っちゃおう 何で形状から推測なんだ?
実測すりゃあ良いじゃんw >>614
実測値を比較するんだよ。
絶対値じゃ意味ないよ。 固着性や寄生性で
蛆虫どころか肉塊みたいな形状しかないのとかもいますし
甲殻類って形態多様性に富んでますよねー ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 米海軍研究局が開発している水陸両用無人機
http://www.janes.com/article/72730/onr-showcases-amphibious-system-with-undulating-propulsion
左右の曲がった板を上下に動かして推進する仕組みらしい。
本体の両側にあるヒレを波打たせて泳ぐってアノマロカリスみたいだね。
甲殻類にもこいうヒレ状の脚で泳ぐ種がいるからそれっぽくもある。 >>627
ありがとうございます。
すごい、こんな写真だけでわかるんですねー >>629
海から遠ざかって車の多い道路へ出ようとしていたので拾いました
今、しきりにハサミを口の方へ持っていきながらクリック音を出してるんですが、なにをしているのかわかりますか? >>630
未受精卵を食べているみたいよ。
受精卵は放卵するんだね。 >>631
そんなことするんですね!
ありがとうございます
さっき産卵されてしまって、あわてて東京湾の水を汲んできて入れたら、たくさん卵が元気に泳いでいます
海水でないと育たないと聞きましたが、東京湾に放流して大丈夫でしょうか? >>632
海水に放流したら、海で育って、淡水に帰ってきますよ。
楽しみに待ってくださいね。 >>633
了解です
いろいろと教えて下さりありがとうございます! ノープリウス幼生とかゾエア幼生とかなんだか怪獣みたいなネーミングだよね。
実際、成体と似ても似つかぬ姿が多く怪獣とかみたいだw プランクネットを引くと、甲殻類が多いねw
先生に質問すると、「あ、コペだね。」コペポーダだなw
ひょこひょこ泳いでるプランクトンは懐かしいなw 昆虫類は甲殻類から分岐したってことになってるみたいだけど芋虫みたいな形態は甲殻類にあるの? 芋虫は無いけど種によって色んな種類の幼生がいるよ。 芋虫は有爪類由来のネオテニーって話きいたんだけどな
甲殻類飛び越してるし関連遺伝子とか発見されないと嘘くさいな 淡水性のアメリカザリガニやニホンザリガニは孵化したら、既に親の形態で出てくるよね。
確かサワカニもそうだったような気がするけど忘れた。 >>643 >>644
サワガニの卵の大きさは、他のカニと比べて大粒。サワガニの幼生は卵の中で変態して親と同じ姿で生まれてくる。(日本固有種)
日本近海の深海に生息してるアカザエビもザリガニ同様親と同じ姿で生まれてくる。(日本近海固有種)
アカザエビはエビ類よりもザリガニ類に近い。姿はテナガエビのようなザリガニ。 アカザエビやオマールエビはザリガニ下目で分類上はザリガニになるからね。
ザリガニの祖先はアカザエビに近い種のエビから進化した説が有力らしいね。 確かにアカザエビってザリガニっぽい
オマールエビはほぼザリガニだな 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SAF5L どう見ても伊勢海老みたいなのをロブスターとか言ってるの見ると違和感ある
ザリガニのデカイやつみたいなのがロブスターだろ 地元じゃ昔たくさん見たトンボを殆ど見なくなったのはアメリカザリガニが増え過ぎて
ヤゴを駆逐したせいだったのか。
アメリカザリガニはどんな細い側溝にも水さえ張ってればどこにでもいるからな。困ったもんだよ。
昔よく見たオニヤンマ・ギンヤンマ・シオカラ・イトトンボの類は全く見なくなった。
かろうじてアキアカネを見るだけだな。 オマール海老は海生ザリガニだけどね
アメリカ西海岸には伊勢エビ似の真正エビもいる
どっちも英語ではロブスターだよ 今のシーズンにモクズガニ、ベンケイ、アカテらへんはどうやったら捕獲できる? 本家の欧米ではイセエビをスパイニーロブスター
真正ロブスターはオマールかトゥルーロブスター
と区別して呼んでいるが両方棲息しているところはあまりないから
現地人は単にロブスターと呼んでいる 毎年、地元では4月になるとサワガニがたくさんわいてくる。
今日は昼暖かかったけど夜は5度くらいしかなく、一匹も見つからなかった。
冬眠は明けたものの、たまにある寒い日ってどこで過ごしてんの?そんな日にも見つける裏技ある? ナイジェリアランドクラブって食べれるんだろうか?
現地で食用にしてそうだけど、ググっても見当たらない
安けりゃショップで買って食べてみたいけど、下手すりゃタラバより高いし 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青と6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青と6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青と6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青と6−23−20) その後、イセエビの禁漁期間だったことが判明して、海に帰してんじゃん。 地元だけどカチカチ頭の対応だな。それとも法に触れるのか? 川平湾で新種のエビ発見 スナシャコエビ類で体長1・5センチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000010-ryu-oki
記事より
スナシャコエビ類は十脚目アナジャコ下目、ハサミシャコエビ科に属する小型のアナジャコ類の総称。
アナジャコ下目ってエビに分類? エビとは、カニ下目(短尾類)とヤドカリ下目(異尾類)以外の全ての種の総称である。
とウィッキーには記載していたけど。 見た目がエビだからそれでええでしょ
そういえば昨日の旅サラダでヒロシが釧路-納沙布岬をツーリングして
根室でハナサキガニ喰ってた。店のおばちゃん曰く8,000円相当らしい。羨ましいw ヤシガニとかゴシキエビとかタカアシガニとか
あの甲冑のような外骨格に魅了される 魚介類の「食べるな危険」部位:ヤシガニの「消化管」が猛毒を持つワケ
https://tsurinews.jp/116138/ 伸びてるスレは無いのか?
アサヒガニって初めて見たけどすごいな
動きが横じゃ無いのが不気味だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています