◆2018 FIFAワールドカップ アジア予選◆7 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
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本大会出場枠4.5
3次(最終)予選
2次予選突破12カ国が参加
6チームづつ2グループに分かれてリーグ戦(ホーム&アウェイ戦)
各組上位2チームの計4チームがW杯出場権を獲得
アジア・プレーオフ
3次予選グループ3位の2チームがアジア・プレーオフ(ホーム&アウェイ戦)
勝者が大陸連盟間プレーオフに進出
大陸連盟間プレーオフ
アジア・プレーオフ勝者と北中米カリブ4位によるホーム&アウェイ戦
勝者が本大会出場権獲得
【3次予選参加国】
グループA
イラン 韓国 ウズベキスタン カタール シリア
グループB
オーストラリア 日本 サウジアラビア UAE イラク タイ >>1
乙です。
旧ソ連の共和国はソ連解体後はどこも強かった。
ロシア・ウクライナはもちろん、ソ連代表に名選手を供給してきた
グルジアやベラルーシあたりも1990年代においてはは日本代表を
始めとするアジアのトップと互角のチーム力があったと思う。 ウズベキスタンはアジアに編入した直後の1994広島のアジア大会で優勝。
韓国との準決勝は一方的に押されながらのカウンター一発。
このゴールはウズベキスタンのサッカーの歴史の中でも最高のゴールとされている。
決勝の中国戦は大柄で技術もある攻撃陣が爆発。
シェクイリン カシモフ アブドライモフ
これまでのアジアにはいない大柄で優雅なタレント軍団。
アジアのレベルを引き上げるのがウズベクでありカザフだろうと、
当時は多くのサッカー関係者がそう感じていた。 ところが期待された1998フランスワールドカップ予選でウズベクやカザフ
は日韓の草刈り場と化してしまう。
ウズベクは無論、カザフも2次予選でイラクに完勝しただけあってレベルは高かった。
2カ国とも最終予選で沈んだのは、代表にかけるお金がソ連から離れて底を
ついたからだ。
可愛そうに、日本と国立で戦うウズベキスタンは前日に東京に降り立った。
合同練習などはほとんど出来なかったという。
旧ソ連ではロシア、ウクライナ以外で大きな大会に出たのは2004年のラトビアがいる。
ラトビアは本大会でもチェコやドイツを大いに苦しめて欧州を驚かせた。
翌年にはラトビアのB代表がジーコジャパンと引き分けている。
そろそろウズベキスタンが輝くだろう。
旧ソ連ではロシア、ウクライナ、ジョージアに次いで代表に名選手を輩出してきた。
韓国と引き分ければ突破に大きく前進する。 U16もU19も韓国GL敗退だったな。フル代表も含めてヤバくね ところが、前スレでウズベクに詳しい方の情報によると今予選のウズベクは
ベテラン頼みで、チーム力的には前大会の方が期待できた ということらしい。
確かに映像を見る限りどうも攻撃陣に迫力がない。
イランや韓国と比較すると勝てる気がしない、というのが正直なところだ。 1981年ディナモトビリシというジョージアのクラブチームがUEFAカップを
制して欧州をあっと言わせた。
コーカサス〜中央アジアのサッカーには不思議な魅力がある。
旧ソ連諸国は欧州やアジアで埋没している現状とはいえ、
今でもベラルーシ ジョージア アゼルバイジャン アルメニアあたりは
アジア勢と比べればかなりのチーム力があるのは間違いない。
欧州の中堅国の急激なレベルアップを考えればベラルーシあたりはおそらく
ウズベキスタンと比較しても少なくとも互角の力はあるだろう。
連投失礼、寝る。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています