【守備は堅ぇんだよ】中国代表【舐めんじゃねぇよ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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アジアカップ2015でサウジ、ウズベク、北朝鮮に3連勝で評価を高め
方やワールドカップ2次予選を僅か1失点で薄氷の突破を決めた中国について語るスレだ!
代表ニックネーム:国足
代表公式サポーター:チーム・ドラゴン 2000年代前半(おもに日韓W杯時)の代表選手しか知らない。
少なくともここ数年の代表選手は全く知らない。
すぐ出てくる(思い出せる)のは以下
・范なんたら(イングランドプレミアか2部リーグにいたDF)
・馬明宇
・李鉄
・董卓みたいな名前の、2000年前後にマンUに10代半ば〜後半で在籍してた選手
・あと一人か二人、ENGプレミア(中位〜下部クラブ)にDFでいたような気も ガンバの連中がきりきり舞いだった上海上港の右サイドの7番はすげえな
って思ってたら東アジア選手権で日本から得点してた奴でしかも、カタール戦でも
CFでスタメンに出て得点を決めた奴だった。あいつは結構、すごい >>5 教えてやんよ。まず、GKからだ。
GKはACLで各々ゴールを守ってた3人
王大雷(NO.23 ワン・ダーレイ、山東魯能 185cm)解任されたぺラン監督時の正GK。
ぼっちゃんヘアで後ろ髪だけチョロッと髪を編んでるのが特徴。反応がよくセービング力は高い
あと、首の右側面に縦にタトゥーで文字を入れている
曾誠(NO.1 ゼン・チェン、広州恒大 191cm)新監督の高共波(ガオ・ガンボ)監督就任から正GKを勝ち取る。
かつては、
顔駿凌(ヤン・ジュンリン、上海上港 189cm)彼は3番手で2次予選ではブータン戦のみ出場 >>5 次は DFラインだ。スタメン格はだなぁ
【CB】
馮瀟霆(NO.6 フェン・シャオティン、広州恒大 186cm81s ※2CBの左側)
梅方(NO.3 メイファン 広州恒大 187cm78s ※クラブでは韓国代表CBがいるのでベンチ要員)
↑
ペラン監督時には基本はこの2人のコンビ。ただ、新監督の下では広州の右SB張琳芃(チャン・リンペン)が
梅方に代わって最終節のカタール戦に出場したので今後は未知数 >>5 そんでSB
張琳芃(NO.5 チャン・リンペン ペンは凡の上にくさかんむり 広州恒大 185cm80s)
※右SBで当たりが激しく気性も荒いダンプカー。両腕のタトゥーが特徴で海外クラブから熱い視線を受けてるようだが
スコラーリが離したがらないという話。親善試合でロッペンと堂々と渡り合っていたのは驚き
右のウイングが同じクラブの鄭龍の場合は信頼してるのか追い越す動きは殆どしない。他の場合は積極的に追い越す動きを見せる。
任航(NO.2 レン・ハン 江蘇舜天 184cm78s 左SB)
※クロスは無論、左サイドで数的優位をつくってショートのワン・ツーから相手SBとCBの間を抜けてサイドからエリアを深くえぐるように
侵入し入り込むパターンをよくつかう。
↑
基本、SBはこの2人 (つづく・・・) SBはチャン・リンペンがCBもこなすので代わりに出るやつも挙げとこう
鄒 正(ズーチェン 広州恒大180cm68s 左SB)
※本来はスタメン 現在バルセロナ戦で足を骨折し療養中)
趙明剣(NO.13 チャオ・ミンジアン 山東鲁能 181cm 右SB)
※最終節で新監督の下 張琳芃(チャン・リンペン)がCBに入ったためスタメンに抜擢
張 呈棟(NO.17 チャン・チェンドン 183cm84s 右SBだがどのポジションもこなせる便利屋)
※北京国安からラージョ・パジェカーノへレンタル中だが出番なし。ただし、ポルトガル・リーグでは
マフラ、ウニオン・レイリア、ベイラ・マールと3クラブを渡り歩き3年間で15ゴールを挙げる。ブンデス2部経験もあり
姜至鵬 (NO.4 ジアン・ジペン 180cm70s 広州富力 左SB)印象なし >>5 次は中盤だ
鄭智(NO.10 チェン・チー 180cm80s 広州恒大 35歳)
※ペラン監督時は代表キャプテンで4−1−4−1のアンカーを務めるも
新監督の下では呼ばれず。かつてはチャールトンに在籍しプレミアでレギュラーだった
セルティックでは中村俊輔の後継者候補としてキ・ソンヨン、水野 晃樹と競争したが水野と共に敗れた
黄博文(NO.16 ファン・ボーウェン 177cm65s 広州恒大)
※代表ではボランチだが右サイドも可能。ペラン時代は出番は多くなかったが新監督の下で
2ボランチの左側を任される。右利きでCKは左利きの鄭龍が1番手だがいないときは彼が任される。
エリア外からのシュート決定力は代表NO1でACLでも日本勢を相手にスーパー・ゴールを決める。
影の要注意人物 蒿 俊閔(NO.11 ハオ・ジュンミン 178cm 78s 山東)
※この人も新監督の下で久々に復帰しボランチの右側を務める。FKも良いが
代表でもCKを右で蹴り黄博文と甲乙つけ難い。シャルケ時代は右SBで内田と競争した。
シャルケの2シーズンはリーグ戦14試合、カップ戦3試合、CLで2試合に出場した
張稀哲(チャン・シージャー 180cm 北京国安)
※新監督の下で鄭智に代わって10番を任され最終節はトップ下で出る。
ちなみに、元ヴォルフスブルク所属だったが出場はカップ戦1試合のみ
武磊(NO.7 ウ・レイ 174cm 66s 左WG 上海上港)
※中国代表の秘密兵器といえる逸材。最終節ではCFで出場。ペラン監督時は細かく繋ぐスタイルの
弊害から守備陣形が整った相手を崩すのにチームが手間取ったが最終節は守備陣形が整う前に放り込む
機会が多く彼の裏への抜けだしに期待したように見える。岡崎とタイプは近いか 呉曦(NO.15 ウー・シ 180cm75s 江蘇舜天)
※ペラン監督時は4−1−4−1のCMの左側を務める。新監督の下では厳しいか・・
蔡慧康(NO.8 ツァイ・フイカン 183cm82s 上海上港)
※ボランチのベンチ要員でタイプ的にはタフに体を張る潰し屋タイプ。デブです
鄭龍(NO.19 チェン・ロン 178cm75s 広州恒大 右WG)
※左利きで彼が出るときはCKは基本は彼1人が担当する。ペラン監督には重用されたが
新監督の下では最終節は召集外だった。個人的には代表スタメンで当然の選手
王永珀(NO.11 ワン・ヨンポー 178cm80s程 山東)
※代表ではベンチ要員でポジションはCM。彼が途中交代で入ると黄博文や
蒿 俊閔を差し置いて彼が右足でCKを担当する程、キック精度は信頼されている 干漢超(NO.20 ユ・ハンチャオ 178cm68s 広州恒大)
※ポジションは左WG。ペラン監督時は右WFを鄭龍で左が彼だった。
新監督の下では鄭龍と同様に最終節に召集されず。アピール次第か・・
孫可(NO.16 スンクァ 180cm78s 江蘇舜天)
※両サイドのWGが本職。かつてはドリブル突破で東アジア選手権を舞台に日本代表を苦しめたが
まず、スタメンは無いだろう。基本的にサイド・アタッカーは人材が豊富だ
吉翔(NO.6 チーシャン 185cm78s 江蘇舜天)
※ポジションは右WG 香港戦、ブータン戦や敵地のカタール戦で先発しペラン監督の下で
割と重用されてたようだが別に・・・って印象 李学鵬(NO.4 リ・シュエペン 185cm76s 広州恒大)
※ポジションは左WG。ペラン監督時代は出てなかったはずだが新監督の高共波(ガオ・ガンボ)の下では
最終節に左WGとしてスタメンに抜擢。定着なるか?
姜寧(NO.19 ジアン・ニン 178cm70s 河北華夏)
※新監督の下で驚きの代表選出。右WGとして最終節のカタール戦に出場。
広州恒大から広州富力を経て河北華夏へと移籍先は次々にレベルダウンしてるが監督の眼力って奴か? >>5 さて、長かった・・やっとCFだ
干大宝(NO.22 ユ・ダーバオ 183cm78s 北京国安)
※代表のスタメンを張る代表のエースCF。体格に似合わずに裏へ抜ける動き出しも
積極的。右足のフリーキックで直接、狙う事もある。劣勢でCFを1枚増やしたときは彼が
中盤に下がってゲーム・メイクを手伝う。動きが多いので新監督の下でも変わらず重用されている。
エリア付近に味方が近くにいてリターンをもらって決めるのを好む傾向
楊旭(NO.9 ヤン・シュ 188cm80s 山東)
※代表のCF2番手でそれは新監督の下でも変わらず。長身を生かして前で張るタイプ 畢津浩(NO.18 ビ・ジンハオ 190cm81s 河南建業)
※ペラン監督の下で3試合に召集され途中出場もする。育てていたが新監督の下で召集なるか?
告林(NO.18 ガオ・リン 186cm75s 広州恒大)
※ペラン監督の下で割とすぐに構想外となり新監督の下で久々に召集されるも出番はなし・・・
クラブでもベンチ、代表でもベンチ・・代表で点を取れないCFと国内では溜息と嘲笑の的だという
動き出しの差が干大宝との差だろうか。ちなみに中国リーグの中国人のトップ・スコアラーは2年続けて
左WGの武磊(ウ・レイ)であってCFではない。だから、彼が最終節でCFを任された。 予選をみた印象
【ペラン監督】
細かく繋ぐスタイルでアジアカップで評価を高める。ただし、予選では
ビルドアップしてる内に相手の守備陣形が整いそこからエリア付近を崩すのに
苦しむ。サイドで数的優位をつくって横からエリア内に深くえぐってマイナスへの
折り返し、エリア中央で1.2リターン裏抜けとパターンは多くなくセンタリングか
ミドル・シュートに活路といったかんじ。斜めに大きく放ってボールを見させて横に広げながら
マークとボールを同時に見れない状況を作れればここまで苦しまなかったかもしれん。
日本がシンガポールと引き分けたときに斜めに大きく蹴るように指導したハリルホジッチとの差が
出た気がする。斜めのフィードと2列目の飛び出し、時には中央を基点にと攻めの幅の広がりの差は
いかんせん大きい。両サイドのポジション・チェンジも中国はしないしあれで崩し切るのは厳しい 【新監督 高共波】・・・未知数、手腕はこれから
ペラン政権時代の反省からか最終節のカタール戦は全体的に
繋ぐサッカーよりも守備陣形が整う前に早めに縦に放り込むサッカーで
CFに抜擢した武磊(ウ・レイ)のスピードで裏へ抜ける事に期待した采配に見えた。
ただ、功は奏さずエースCFの干大宝を投入し武磊が右WGに入った後の2点目のシーン。
左サイドからの細かい繋ぎから右サイドから斜めに入り込んだ武磊のシュートは見事だった 上海上港の武磊ってのFC東京でゴール決めた
あいつは、なかなかやるな 歴代通算対戦成績
vsイラン 6勝5分12敗
vs韓国 2勝13分17敗
vsウズベキスタン 4勝1分5敗
vsカタール 7勝4分5敗
vsシリア 6勝1分2敗 6月3日 親善試合 vsトリニダード・トバゴ戦 召集メンバー
GK 王大雷(ワン・ダーレイ:山東魯能)、顔 駿凌(ヤン・ジュンリン:上海上港)
曾 誠(ゼン・チェン:広州恒大)
DF 張 呈棟(チャン・チェンドン:北京国安)、張 琳芃(チャン・リンペン:広州恒大)
任 航 (レン・ハン: 江蘇蘇寧)、馮 瀟霆(フェン・シャオティン:広州恒大)
趙 明剣(ツァオ・ミンジアン:山東魯能)、李 学鵬(リ・シュエペン:広州恒大)
栄 昊(ロン・ハオ:広州恒大)、丁 海峰(ディン・ハイフェン:河北華夏幸福)
王 彤(ワン・トン:山東魯能)、石 柯(シ・ケ:上海上港) MF
于 海(ユ・ハイ:上海上港)、姜 寧 (ジアン・ニン:河北華夏幸福)
武 磊(ウ・レイ:上海上港)、蔡 慧康(ツァイ・フイカン:上海上港)
吴 曦(ウ・シ:江蘇蘇寧)、蒿 俊閔(ハオ・ジュンミン:山東魯能)
黄 博文(ファン・ボーウェン:広州恒大)、李 昂(リ・アン:江蘇蘇寧)
胡 人天(フ・レンティアン:天津泰達)、于 漢超(ユ・ハンチャオ:広州恒大)
FW
郜 林(ガオ・リン:広州恒大)、楊 旭(ヤン・シュ:山東魯能)
張 玉寧(チャン・ユンニン:フィテッセ)←U23代表からA代表初召集)
※これまでのCFスタメンだった干大宝が召集外となり告林(ガオ・リン:広州恒大)が久々の召集なる。
長年、司令塔として中盤を支えた鄭智(チェン・チー:広州恒星 35歳)は予選最終戦に続いて召集から外れる 召集メンバーから布陣を察するに広州のCB梅方(メイファン)が外れたことから
張 琳ペン(凡の上にくさかんむり)がCB馮 瀟霆の相棒として右側に入るか
同じクラブだから連携を重視すればそれが有力だが石 柯を馮 瀟霆と組ませる可能性もありえる
左SBは任 航がこれまでスタメンだから多分、控えが栄 昊か李学鵬
右SBは趙 明剣と張 呈棟の争い。王トン(丹の横に「さんづくり」)は控えか
4バックなのは間違いない 新監督の布陣は前監督の4−1−4−1から4−2−3−1に変更したから
メンバー的に2ボランチは最終戦同様に黄 博文と蒿 俊閔で有力。
守備に重点を置きたいときは潰し屋の蔡 慧康のスタメンも十分。
蔡 慧康と干海の上海上港の両ボランチ同時起用は難しいか・・
両サイドは左側が国内リーグ中国人の中で2年連続最多得点者でACL6得点の
武 磊は絶対的。控えは于 漢超が有力、右側は最終戦で先発した姜 寧かな。
中盤センターの呉曦(本当は呉ではなく呉の旧字体で変換できん)はトップ下・・かな
トップ下が誰かは興味ある。ちなみにMF登録された李昂は所属の江蘇ではCBのスタメン選手 CFは読めん・・・
告林(本当は告の横が「おおざと」)が久々の召集となったが
最終予選でもほぼ、召集外でアピールなるか?確かに、これまでCFだった
干大宝とて得点を挙げてたわけでもないが告林もそれは同じ。フィジカルの強さを
生かして2列目を生かすのならアリだな。そのためには、サイドバックが上がり
武磊などのウイングが中に絞り告林に近いとこで勝負する必要がある。
フィテッセ所属の選手もどこかで試すだろうな。
フリーキッカーと中盤、サイドは人材が多いがCFの点取り屋がいないのが課題だ。 アトレティコBの新とレアル-U19の林はどうした?
中国レベルなら即戦力だろ アトレティコ・マドリーB(スペイン3部)の徐新(シュー・シン)は
今年から広州恒大に移籍してる。広州の4番だけどCFのベンチ要員で
ACLの浦和との試合に途中交代で出てたよ。つまり、A代表にはまだ、
値しないと判断されてる。
レアル・マドリーU19(フベニールA)の林良銘(リン・リャンミン)の方は
フべニールAで13試合5ゴールを挙げてU19CLにも出たけど最近は、出番から
遠ざかってるらしい。まあ、フベニールAなら韓国人も2人いるけどA代表には まだ選出されてないからな ああ、韓国人の方はバルサU19の方ね。
連中2人はバルサBにも途中出場したって話だが・・ いや、アジア・カップでサウジ、ウズベク、北朝鮮に勝ったし
2次予選じゃカタールと1勝1敗だ。アジア5位の座はやってみらんと
わからんよ。
3日のトリニダード・トバゴとの親善試合は大陸間プレーオフを見込んだ一戦だ。
予選敗退を目標にするわけにもいかんからな。6月7日には仮想ウズベキスタンとして
カザフスタンとの親善試合だ。シリアには勝つとしてカタールは知り尽くしている。
調整のスケジュールとしては理想的だ >>29
新って中国帰ったのか
最近アジアツアーでアトレティコのトップチーム帯同してたのにもったいないな http://www.ccav5.com/live/soccer/
↑
CCTV5他 サッカー国際試合、中国スーパー・リーグ番組表(現地時間)
中国の親善試合はトバゴ、カザフ戦ともCCTV5で放送
http://www.zoptv.com/live/cctv-5-plus
↑
CCTV5ライブ系列が観られるZOPTV
http://www.ccav5.com/pindao/fengyunzuqiu.htm
↑
ここも多くの中国スポーツ番組が見られる。見られない種類もあるので自分で確かめよ http://www.ccav5.com/pindao
↑
こっちの方がわかりやすいな。
見られないのも結構、あるが
『体育频道』から『海外频道』まで
見られるのは無数にある。出血大サービスだ 今日のトバゴ戦と7日のカザフ戦は日本時間の20時35分からだったな。
時差1時間を勘違いしてた。 >>36
それ、いいな。ユーロもコパ・アメリカも見るの困らんわw Hey 39s! トリニダード・トバコ相手に4対2で勝ったか。やるじゃん フィテッセ所属の張 玉寧(チャン・ユニン)が2ゴール
4−4−2で告林(ガオ・リン)と2トップだったが後半のスタートで
告林は交代させられ告林またもインパクトを残せず後半は張 玉寧の1トップ
張 玉寧は中盤の組み立てにも参加しサイドに流れて2列目を生かしたり体が大きい割に
運動量が多く器用なタイプ。主にフィテッセでは交代要員だが待ちに待った
得点の取れるCFといったとこか トバゴ戦 ラインナップ 布陣4−4−2
GK@曾 誠(広州恒大)
DF右から21番 趙明剣(山東魯能)A張琳ペン(広州恒大)N馮 瀟霆(広州恒大)F丁 海峰(河北華夏幸福)
MF右からC姜 寧(河北華夏幸福)S黄博文(広州恒大)L于 海(上海上港)O于 漢超(広州恒大)
CF右からB告林(広州恒大)P張 玉寧(フィテッセ)
CKキッカー左足F丁 海峰(河北華夏幸福)、右足S黄博文(広州恒大)
交代)GK80分過ぎ @曾 誠→K顔 駿凌(上海上港)に交代
後半開始から BCF告林→I胡 人天(フ・レンティアン:天津泰達)が右サイドへ
同じく、ボランチL于 海→呉曦(ウ・シ:江蘇蘇寧)
68分S黄博文→24番 蒿 俊閔(ハオ・ジュンミン:山東魯能)
89分C姜 寧(後半から右サイドから中央1.5列目に位置取り)→楊旭(ヤン・シュ:山東魯能)がCFで2トップ 途中出場のI胡 人天(フ・レンティアン:天津泰達)が掘り出し物だったな。
この調子を維持すれば代表定着は間違いないだろう。前半から右サイドから何度も崩した
C姜 寧と21番の趙明剣(山東魯能)もよかった。こちらの代表定着も間違いないだろう
そういや、後半開始から21番右SBの趙明剣は22番同じく右SBの張 呈棟(チャン・チェンドン:北京国安)と
交代してた事を追記。ただ、最初の失点のCKのセットプレーの気の緩み、3−1リード後の終盤の
N馮 瀟霆(広州恒大)が背後を取られての失点と守備の気の緩みからの安易な失点はいただけない。ボール保持者に目が
いって見事に集中力を欠いていた。中国はああいうとこなんだよな・・ 前半終了0−0 今日のスタメンは
GK王大雷
DF右から趙明剣(ツァオ・ミンチュエン)、張琳ポン、馮 瀟霆(フェン・シャオティン)、任航(レンハン)
MF右から武磊(ウ・レイ)、呉曦(ウ・シ)、蒿 俊閔(ハオ・ジュンミン、李学鵬(リ・シュエペン)
CF右から楊旭(ヤン・シュ)、栄 昊(ロン・ハオ)
左SBが本職の栄 昊をCFの左に器用は意外だけど左サイドで数的優位をつくるためにはアリか
あと台湾人の友人に教えてもらって選手の発音は少し訂正した。
フォーメーションは前回に続いて4−4−2 中国0−1カザフスタン
イエロー乱発(主にカザフスタン)の激戦の末に中国敗れる
失点した68分のシーンは中盤センターからのロングフィードを
CB馮 瀟霆と相手がエリア外で空中で競り合い再びエリア内に浮いて
入ってきたボールをカザフのヌルゴリエフにヘッドで決められ痛恨の失点。
ボールを競り合う2人に周囲のDFが目を奪われエリア内に入ってきたボールに対し
裏へ入ってきた選手に誰もついてなかった。ボール・ウォッチャーというべきか悪い癖が
またしても出た。互角の白熱した勝負だっただけにミスが命獲りになるのをまたしても思い知らされた。
それにしたもカザフは当たりが激しくラフだった。中国選手があそこまでふっ飛ばされるとは・・ 中国代表 交代
後半開始に2枚替え:楊旭→張玉寧(チャン・ユニュン:フィテッセ)、呉曦→黄博文
53分:李学鵬→ 于 海 69分:武磊→于漢超 82分:栄 昊→姜 寧(ジャン・ニン) カザフスタン代表 4−4−2
GKKダビド・ロリヤ(FC Irtysh Pavlodar)
DF右からEイェルドス・アフメトフ(FC Irtysh Pavlodar)Aセルゲイ・マリー(FC Ordabasy)
NO.23ユーリー・ログビネンコ(FC Astana)Qドミトリー・ショムコ(FC Astana)
MF右からJセリクジャン・ムジコフ(FC Astana)Nマクサト・バイザノフ(FC Shakhter Karagandy)
Gサマト・スマコフ(FC Aktobe)Fウラン・コニスバエフ(FC Atyrau)
CF右からPタナト・ヌセルバイェフ(FC Astana)Sセルゲイ・キズニチェンコ(FC Tobol)
交代S→Lアザト・ヌルガリエフ(FC Ordabasy)、N→Hアルミル・ムフトディノフ(FC Tobol)
P→Rロマン・ムルタザイェフ(FC Shakhter Karagandy)、F→Oガフルジャン・スユンバイェフ(FC Ordabasy)
G→Iアスカト・タギベルゲン(FC Astana)、J→Mティムル・ドスマガンベトフ(FC Tobol)
交代要員は各々交代選手と同じボジションで投入。全選手カザフ・リーグ所属 今さらだが、ブラジル代表フッキがゼニトから上海上港へ完全移籍で獲得
ACL準々決勝の全北現代との試合に向け更なる大型補強を敢行!
移籍金はテイシェイラを抜いて歴代最高額を更新する5580万ユーロ、
年棒は1700万USドル
http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20160629/462367.html
更に、準々決勝で山東魯能と対戦する予定だったFCソウルのチェ・ヨンス監督を江蘇蘇寧が引き抜き
江蘇が山東をアシスト!ACLベスト8で対戦する全北、FCソウルの韓国勢の打倒に向けて中国が一丸となっているのが
うかがい知れる。中国加油!
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=243646 韓国代表のホン・ジョンホも中国リーグ行くんかw アウクスブルクのレギュラーを捨ててまで
金に走るとはなw これで韓国代表は両CBとも中国リーグかw ただ、対峙するCFのレベルは高いちゃ高いか 韓国人が大挙して中国リーグに渡っていることを考えると、中国対韓国の
試合はどっちに転んでも第三者的には楽しめるw
おそらく今度の韓国代表の招集は前回同様中国組がもっとも多くなる
だろうが、それならば仮に中国に負けても色々と言い訳が効く展開になる マンツー守備には関しては強い反面 2列目からの飛び出しとかマークの外から抜ける動きに脆いってわけね。
日本と当たらなくて良かったね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています