自分の間では無い制約下においても
自分の間であるかのように芝居を見せる
これがアテレコの真価であり
またリスペクトの対象になって来るものだろう

こんな離れ業はまずは自分の間で
しっかりと芝居の出来る奴じゃなければ本来務まらないんだよ
生きたセリフを喋れない奴が声優やっているからアテレコが軽んじられる
今のボンクラどもは先人達に申し訳無いとは思わんのかね↓ 


アテレコの仕事は反射神経が磨かれ、これは役者としての生命にも繋がる。
役者の仕事は台本のセリフを言いこなすことであり、
これには舞台で芝居の勉強をじっくりやってからでないと、生きたセリフは出てこない。
アテレコは声優同士のかみ合いが大切ですね

 久松保夫(1919 - 1982) 俳優、日俳連副理事、青二塾初代塾長