声優が選ばれるべきとする主張は押し売りでしかないよね
制作側は作品に望むイメージ、色合いを実現してくれる人間を選ぶのが当然なのだから

スタジオぴえろ創設者・布川郁司が語る、日本のアニメの強みと業界の課題【インタビュー】 3ページ目 | アニメ!アニメ!
https://animeanime.jp/article/2019/07/17/46967_3.html

アニメーションは大勢で作りますが、キーとなるのは監督、シナリオ、
キャラクターデザイナーや作画監督などせいぜい6〜7人がメインスタッフ。
それにキーになる声優さんを数名キャスティングできれば、
だいたい作品のイメージを作ることができます。


ASCII.jp:アツ過ぎる! サンフェスの開催前夜祭「イデオンナイト!」 (4/5)
https://ascii.jp/elem/000/000/547/547804/4/

富野氏:
よくできた映画というのは、基本的にキャスティングで7、80%がきまってしまうという俗説があります。
現場的には間違いなくそうです。カメラが回り始めてから監督がああだこうだと言っても、たかが知れているんです。
やっぱりキャスティングが決まった瞬間に作品の色合いが決まってしまいます。

アニメは本当に声だけの出演ですが、声優さん……僕の場合かなり声優ではない方も使わせて頂きましたが、
キャスティングでほとんどが決まりますので。