以前:
契約 10000円
蔵の支払額 10800円(税込)

若への支払額 8000 + 消費税 640 = 8640 円
★CW取分 1852円(消費税148円)
CW借受消費税 800+148 = 948円
CW借払消費税 640円
CW消費税納税額 948-640 = 308円

取引の合計金額 = 8640 + 1852 + 308 = 10800円

現在:
契約 10000円
蔵の支払額 11000円(税込)

若への支払額 8000 + 本体消費税分 800円 - 手数料消費税分 200円 = 8600 円
★CW取分 2000円(200円の消費税は別)
CW借受消費税 1000+200 = 1200円
CW借払消費税 800円
CW消費税納税額 1200-800 = 400円

取引の合計金額 = 8600 + 2000 + 400 = 11000円

よって★CWの取分は増えている。
消費税は誰が納税するのか?とか、もはや質問の意味が全く分からない宇宙語レベル。

二重課税かと言われれば、そうともいえるけど、CWの言い訳は勿論立つ。
そもそもCWを仲介した受注は

蔵→CWへの支払の1取引と
CW→若への支払の1取引で2回取引が成立しているんだから発生する消費税も当然2回。
(※厳密には若がCWに手数料分を支払うという取引)