弟がア〇ウェイの回し者になった ①
少し長くなります。
数ヶ月ほど前から私が勤めている会社の別の部署へ一時的に応援に行って欲しい、と言われ、それと近いタイミングで急に会いたいと、弟が珍しくLINEで連絡してきました。
不思議に思いながらも良いよと返し、私が休みを取った日に家に来る事になったのです。
本当は家に人を上げるのはあまり好きではないが、どうしてもと言うので渋々了承しました。が、フタを開けてみればア〇ウェイの勧誘でした。
恥ずかしながら私は、ア〇ウェイという存在をこれまで全く知らなかったのです。
それでも話を聞いていてどうにも腑に落ちない点が多く、極めつけは殊更心酔しているらしいサプリメントの説明。
曰く｢人間が持つ活力を底上げするから、睡眠時間が少なくなる｣との事。
これまで8時間睡眠だったが、サプリメントを摂取するようになってから睡眠時間が2時間以上減った！と嬉々とした表情で語られ、背筋が寒くなりました。
瞬間的に頭の片隅で｢これ、ヤバいかも｣とよぎりました。
それでも一通り話を聞き、今なら入会金も安くなる～と勧められ、一度は入会を了承したのですが、幸か不幸か、弟が揃えた書類だけでは手続が出来ないと分かり、その場は後日ということで終わりました。
私にシャンプーやら猫エサやらを押しつけて帰る弟を見送ったあと、不安を感じた私は友人数人と母に相談したのですが、友人からは軒並み辞めさせた方が…という反応。
更に母に至っては、会社名が出た途端に血相を変え、すぐにでも止めさせなければ！弟に連絡する！とガチャ切り。
結局、この時点で弟はかなりア〇ウェイにのめり込んでおり、その熱中ぶりは母の説得程度で止めるようなレベルではなくなっていたと判明。
弟の話と母から聞いた断片を整理すると、どうやら今年の3月頃、今働いてる職場で先輩に勧められたそうです。
以前にも似たような事をして、洗脳未遂のような事件を起こした(Kのご厄介になるレベルではありません。)弟だったので、正直なところ、私は｢またか｣と思いました。
長くなりそうなので、ここでいったん切らせて頂きます。
②へ続きます<(_ _)> 続きです。
その後、一ヶ月程は音沙汰が無かったのですが、弟から晩御飯をご馳走すると再び連絡があり、ア〇ウェイ絡みだろうなと思いつつとりあえず部屋の中に大量に段ボールがあったりするのでは…と心配する母を安心させるため、様子を見てくるという事で招待に応じました。
が、およそ常識のない態度にあまり怒鳴ったりしない私も思わず声を荒らげました。と、いうのも、お互い休みだと思って約束した日は、弟は普通に仕事のある日で、上がりは20時。その後帰宅してカレーライスを作ると言うのです。
さすがに遅いと言いましたが、｢え？普通だよ｣とケロッと言うのです。 さすがに｢そんな遅い時間に一から料理したら、どんなに早くても帰宅が22時過ぎるだろうが！
明日は平日で仕事あるから、そんな時間には出歩けない。
そもそもいくら姉とはいえそんな時間に女を出歩かせるとはどういう了見だ。ア〇ウェイ以前にマナーやモラルを勉強し直せ！！｣と叱り飛ばしました。 とりあえず私の叱咤で弟はごめんと言って電話を切りました。(ちなみに掛けてきた時間は平日夜中の0時過ぎです。)
これだけでも腸が煮えくり返る思いですが、とうとう奴は私にとっての最後の一線を越えましたよ。
先日、｢手伝い＋渡すものがある｣と祖母宅＆伯母宅に行ったそうなのですが、勿論そんなのは口実で、齢90を越えた祖母に熱心にサプリメントの説明をし、サプリなんて飲まないからと断る伯母の家に無理矢理サプリを置いていったと言うのです。
聞いた時は貧血でも起こしたかと思うほどクラクラしました。
そして祖母を巻き込もうとした行動に私は堪忍袋の緒が切れました。
もう絶対許さない。きっと、一生忘れません。 ともあれ弟を引き戻すためにも、｢先輩｣の正体を突き止めなければ行けない。なので、とりあえず平常値で弟に電話して、｢とりあえず反故になった夕飯の約束を果たしに行く｣と約束を取付けました。
念の為｢親族を巻き込んで押し売り営業するのはやめろ｣と釘はさしておきました(営業じゃないと言い張ってましたから分かって無いでしょうが…)
ともあれ、次の休みには一応ボイスレコーダーでも用意して探り入れてこようと思います。
長々と連投すみません<(_ _)> 知り合いから教えてもらった稼ぐことができるホームページ
時間がある方はみてもいいかもしれません
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0V1JT まぁ飲んで悪いもんやなかったらばあちゃんに飲ませてもええんやないか。
ただ、アムのサプリは他のサプリに比べて粒が大きいから飲みにくいし、喉につまらせると思うけど。
それなら他にあるオーガニックサプリの方がいいと思う。 
