>>94-95
「実際の女性の輪郭や所作の意味を他者が一方的にジャッジする事」と(裕木奈江さんの事例)
「”予めジャッジされた輪郭”によって形成され虚構を採用したNHKの公共性の資質をジャッジする事」の区別が大事です。

「批評の誤読によって傷を抱え込む」という批判は、あまり本質的ではなく
どのようなものにでも適用できてしまうので、フェミニスト固有の問題とは言えないと思います(たぶんフェミニズム批判側にでも適用できます)
そういうのは世間のリテラシーを信じるしかないでしょう。