>>91
>現実の女性の中でキズナアイと比較的似た容姿の女性が傷つきうる可能性

「現実の女性」の身体が成立する要因はDNAによるものであって
「萌えさせる人為的な意図」によるものではないです。

そして「批判の声」の趣旨は
「公共性を考えたとき、"萌え絵"("油取り紙"みたいな名称ですが)を用いるのは不適切だ」というもので
メディアの枠組みへの抗議でしょう。

「女性の意味」を当人達に取り戻す社会運動が公共性へと接続された一連のシーケンスは
どこまで延長しても、「現実の女性を他者が価値づけ排除する」という文節には繋がりませんよ。