青眼鏡の言う「自由に差別する権利は欲しい」ってのは、要するに自分よりも下の存在が欲しいってことなんだと思う。
スクールカースト最下層で育ってルサンチマン拗らせて、社会生活でも承認欲求満たせないでいると、自由に差別できる自分より下の存在がいないと精神が安定しないんだろう。

士農工商の実質底辺の農民が、自分たち以下のえた・ひにんを排斥して溜飲下げていたのと同じ。
ペットの犬も家族の中で一人、自分より下の存在と見做して(ちゃんと躾がされてないと)やたら吠えたりする。

最底辺にだけはなりたくないってのが社会的動物の本能なんだろうな。