青識亜論? @dokuninjin_blue
その動物愛護法の規定が、表現の自由と矛盾しているのではないか、という論点ですね。
今はそんなことを主張する人がいないので争いになっていませんが、
そのような論点が提示されたとすれば、私は迷います。

青識亜論 @dokuninjin_blue
迷った上で、たぶん動物愛護法そのものが違憲的なのではないか、という話をするような気がします。
そういう問題が実際に表れていないので今は何とも言えませんが。

真空亭? @sinkuutei
憲法はおそらく、表現の自由を生存権の上に持って来ることはないと思うので、
動物愛護法の根底に生存権の思想がある以上、それが違憲性を帯びる可能性は限りなく低いでしょう。
愛護動物に生存権を認めない。という主張ならそれはまた一つの議論の始まりになるでしょうが、
表現の自由とは別の話ですね。

真空亭? @sinkuutei
思うにこの青識亜論氏の「思考実験」の最大の欠陥は、
猫――ひいては商業動物でない動物――というその「正当な」扱いや認識、定義さえ
確定していない存在を道具として持ち出した事にあります。
実験より先に道具自体が問題になってしまうのですから。
この手の話題提起における根本的な粗雑さは、数日以前に

真空亭? @sinkuutei
やはり青識亜論氏に質問し、御多望ゆえか、回答いただけなかった
「表現行為に『差別』『暴力』『搾取」『消費』等々の内実の無い批判」に対する主張と認識でもそうです。
その粗雑さの為、氏の「亜論」という名前が偶然なのか判りませんが、
まさに「論の様で論でない何か」になってしまっているのです。