元カノに訴えられそう助けて避難所 #motokano2ch
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TWITTER匿名アカウントの個人特定可能に。悪口・誹謗中傷は名誉毀損で訴えられる 個人特定ができると、名誉毀損で訴訟可能
匿名アカウントだからと安心して「こいつは詐欺師。しねぼけはげ」とか言ってると、侮辱罪や名誉毀損罪、脅迫罪等の罪に問われることがあるということです。ちなみにこれら、示談だと100万円くらいの慰謝料支払いが相場だそうです。 原告側代理人を務めた清水陽平弁護士「実は本件で中傷が投稿されたのは2011年9月ごろからで、仮処分を申し立てた時点で、すでに1年半以上経過しているものもありました。
つまり、発言時のアクセスログがツイッター社から開示されたとしても、プロバイダに過去の情報が残されている可能性は低かったですし、仮に残っていてもプロバイダにはその記録が残っていないと思われました。
そこで、『ツイッターアカウントにアクセスした最新のログ』を開示するよう求めたのです。結果的に請求は認められ、2013年8月時点でツイッターアカウントにログインした際のアクセスログ(IPアドレス等)が開示されました。」
弁護士ドットコムトピックス
http://www.bengo4.com/topics/1132/ ですね
DVが事実だとしても手段を間違えてはいけないと 2chのまけいぬ ◆lQpxKYrucAさんに対する情報開示請求の有無と
Twitterアカウント@sakkun0205さんが存続するかどうかだけが
第三者にも目に見えてわかる事実なんですよね
悪質なものと司法なりが判断すれば目に見えて処分が下るでしょうし
そうじゃなければ仮処分命令も出ないはずなので
もちろん釣りか何かで被害者自体が存在しないケースでも
何も起きないと思います なんか変な女に絡まれてボロクソ言われてキレそうなんだがwww
お前らこの女スパブロしてくれやwww
@Spirit_Inspirat 俺のIDな ここみりゃわかっからww
よろしくなww なんか変な女に絡まれてボロクソ言われてキレそうなんだがwww
お前らこの女スパブロしてくれやwww
@Spirit_Inspirat 俺のIDな ここみりゃわかっからww
よろしくなww >>160を見てみたら、この人が複数人から叩かれまくってるんだが、叩いてる人の誰かが@Spirit_Inspiratを演じて晒しあげたのかな?
てか、スレ関係ねーwww なんだ、終わってたのか。
DVが事実だとすれば、さくこアカウントのお陰でDV男大勝利ってことか、残念です。 >>163
こいつ末尾だろwww
だから、さくこ死亡でもN氏勝利じゃねーんだよって言ってもニートだから分からないんだったね
なんでN氏擁護vsさくこ擁護の2通りしかないんだよ
あっちで誰も構ってくれなくなったからってこっちくんなよ お前らこそ末尾にとりつかれてんじゃね?
DVが事実なら、って書いてあんだろ
末尾に執着してないで少し頭冷やせって >>166
DVが事実でもN氏の大勝利とは限らないだろ
なんで末尾はN氏擁護かさくこ擁護のどっちかに無理やり振り分けたがるの?
さすがに視野が狭すぎじゃない? N氏擁護とかさくこ擁護とか一切触れてないじゃん…
DV加害者が被害者面するきっかけ与えちゃったねッ言いたかっただけなんですけどー…
いちいち突っかかるなよ、なんか必死すぎて怖いわ… >>172
また末尾かよ……って奇跡的に、ここでも末尾iだしwww 余談だけど、昨今の末尾i事情のメモ
【規制議論板】質問でも雑談でもOKのスレッド★397
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1405005251/220
> 220 名前:名無しの報告[sage] 投稿日:2014/07/12(土) 21:42:54.47 ID:nWM3Oz+B0
> >>216
> 既に末尾iはiPhone専用じゃ無いからね
> ソフトバンクモバイル4G LTEだと末尾i固定って話も出てるし
> イー・モバイルのEM01LやEM01Fも末尾i固定って話
> WiLLCOMの3Gスマホも3G回線は末尾i固定と言われてる 本スレ削除依頼出してる人は誰かね
いまVIP+は削除さんは手が回ってないから
普段から運営に自治で協力ししとけば削除も迅速に動いてくれると思うけど
こういうときだけ削除に頼ろうと思っても無理だよ 今さら削除依頼出てんの
もう殆ど人いないんだからほっときゃ無くなるだろうに 削除人の判断以前の問題で削除理由が依頼不備だし
proxy経由っぽいからただでさえ愉快犯の可能性が濃厚な上に
まともな削除依頼が出た時に悪い印象を与えるため
あるいは話題を提供するために、わざと不備になる依頼を出したようにすら見える dat落ちてるのは削除できないよね
出会い系削除依頼も聞いて貰えず困ってるのに
本当に迷惑だな >>180
さくこさんのツイートが少し増えてるのと、本スレがdat落ちしたというのが現状報告 ↑ここまでのまとめ↑
長井という名前を書き込むと末尾iでさくこ
DVはあったのでは?と書き込むと末尾iでさくこ
さくこ=>>1はないんじゃ?と書き込むと末尾iでさくこ
捏造を主張しても長井擁護にはならない
LINE画面の内容は無視だけどとにかく捏造可能。つまり捏造
このスレはとにかく終了
捏造の方向から外れるならスレは続行
以上
おつかれさまでした! >>184
> 長井という名前を書き込むと末尾iでさくこ
> DVはあったのでは?と書き込むと末尾iでさくこ
> さくこ=>>1はないんじゃ?と書き込むと末尾iでさくこ
それを裏付けるIPアドレスなんかのソースあります? >>185
皮肉。
さくこさんが最近荒ぶってるし、Y子の鍵外れたからどうにかなってるかと思って来てみたんだけど、もう終わってたのね。
「拳で殴られた時のほうが痛い」っていう気になるツイートも見つけたけど今更か。。
誰から受けた拳かはともかく、トラウマだろうけど、今が見せかけでも元気にできてるならいいんじゃない。
Y子がさくこでもそうでなくても、DVクズ男なんか忘れて早く幸せになりな。 結局余計な何スレかはNさんのDV火消しに付き合わされたってことなの? ツイッター上の画像は信じて2ちゃんの意見は無視するバカがいたからスレが長続きしたってだけじゃないの?
在ったかどうかも定かでない事件について、証拠画像を消すような人の言ってる話を信じてぐだぐだ考えても意味ない
仮に何かあったとしても動くべきは彼らなんで、うちらが考えるのは時間の無駄にしかならん 画像と誰が書いたかわからない作文なら画像信じて当たり前だろ
何をそんなに怖がってんだか もうとっくに終わったと思ってたけど、なんかきな臭いなぁ。
画像消すようなって言うけど、消したことって逆に怪しいんじゃない?
捏造した画像なら残してても問題ないじゃん。
画像消した意味もだけど、画像が消えたから信ぴょう性が低いって話になったことがすごく不思議。
Y子さんの画像を勝手に晒して罪に問われることが怖くなったから消したんじゃないの?これって。
拳で殴られるってツイートがあったっていうのも気になるし。(みてないけどw)
それに、「あったかどうかわからない」とか
「うちらが考えても意味ない」とかを叫び続けてるのに
自分はなんでまだいるの?って思う。
なんかすごく中立ぶってるけどNさんに都合のいい意見だよね。
どうにかできるなんて思ってなくて、考えたいから考えてるのに、全員に考えないことを押し付けなきゃいけないみたい。
個人の意見を「2ちゃんの意見」とか、自分の立場を「うちら」にするのも余計なお世話だし…。
DVが本当かどうかはともかく、事態を収束させたい人がいるんだろうね。
実在の人物がかかわっている以上はそれは当然だけど。
でも「2ちゃんの意見を無視するバカ」って表現が気待ち悪すぎて逆に釣りかなとも思うww ビップラ民まだ釣られてんのかよ……
長文書いて時間の無駄って指摘が正しいこと自ら証明しちゃってる >>189
で、最初のスレの作り話の方は信じるというダブルスタンダード
頭弱すぎw 地球と宇宙に住むすべてのみなさん、こんにちは。
わたしは地球連邦政府首相、リカルド・バンデラスです。
間もなく西暦が終わり、我々は宇宙世紀という未知の世界に踏み出そうとしています。
この記念すべき瞬間に、地球連邦政府初代首相として“みなさん”に語りかけることができる幸福に、まずは感謝を捧げたいと思います。
わたしが子供の頃、首相や大統領が語りかけるのは自国の国民と決まっていました。
国家とは国民と領土の統治機構であり、究極的には自国の安全保障のためにのみ存在するものでした。
いま、人類の宿願であった統一政権を現実のものとした我々は、旧来の定義における国家の過ちを指摘することができます。
人間がひとりでは生きていけないように、国家もそれ単独では機能し得ないことを知っています。
地球の危機という課題に対して、旧来の国家はなんら有効な解決策を示せませんでした。
二十世紀末葉から指摘され始めた人口問題、資源の枯渇、環境破壊による熱汚染……。
いまや後戻りの許されないこれらの問題を解決するには、我々ひとりひとりの意識改革が不可欠だったのです。
一国家、一民族に帰属する“我”ではなく、人類という種に帰属する“我”。
この観点に立たない限り、我々は今日という日を迎えられなかったでしょう。
前身機関の設立から五十年あまり、人類宇宙移民計画とともに歩んできた地球連邦政府の歴史は、決して平坦なものではありませんでした。
国家、民族、宗教……、これらの壁を取り払い、人類が本当にひとつになるためには、
まだまだ多くの試練を乗り越えなければならないことも事実です。
しかしいま、我々はスペースコロニーという新しい生活の場を手に入れました。
間もなく始まる宇宙世紀とともに移民も本格化し、多くの人が宇宙で暮らすことを当たり前とする時代が来るでしょう。
これは人の重さに押しつぶされそうな地球を救うべく、人類が一丸となったことの輝かしい成果です。
西暦と呼ばれた時間が、人類が人類たるアイデンティティを確立した揺籃期とするなら、
宇宙世紀はその次を目指す時間となることでしょう。
我々は産児制限によって人の数を減らすのではなく、人口に見合った空間を外に開拓する道を選びました。
小さくなった“揺り籠”から這い出した赤子は成長をしなければなりません。
我々は宇宙移民計画を実現する過程で、共通の目的のためならひとつに結束できると世界に証明しました。
では、その次は?
“宇宙世紀” “ユニバーサル・センチュリー”。
字義通りに訳せば「普遍的世紀」ということになります。
宇宙時代の世紀であるなら、ユニバース・センチュリーとするべきでしたが、
我々は敢えて用法違いと思われる“ユニバーサル”(普遍的)を選び、新しい世紀の名前としました。
わたしはかつてのアメリカ合衆国で生まれ、ドイツで幼年期を過ごし、フランスで少年時代を過ごしました。
学生時代はアジアで暮らし、妻はアラブとヨーロッパのハーフです。
わたしの両親も似たようなもので、祖先を振り返ると、実に三十以上の国の血が混じり合い、いまのわたしが形作られていることがわかります。
あらゆる色の肌、あらゆる民族の血がわたしの中で息づいているのです。 地球と宇宙に住むすべてのみなさん、こんにちは。
わたしは地球連邦政府首相、リカルド・マーセナスです。
間もなく西暦が終わり、我々は宇宙世紀という未知の世界に踏み出そうとしています。
この記念すべき瞬間に、地球連邦政府初代首相として“みなさん”に語りかけることができる幸福に、まずは感謝を捧げたいと思います。
わたしが子供の頃、首相や大統領が語りかけるのは自国の国民と決まっていました。
国家とは国民と領土の統治機構であり、究極的には自国の安全保障のためにのみ存在するものでした。
いま、人類の宿願であった統一政権を現実のものとした我々は、旧来の定義における国家の過ちを指摘することができます。
人間がひとりでは生きていけないように、国家もそれ単独では機能し得ないことを知っています。
地球の危機という課題に対して、旧来の国家はなんら有効な解決策を示せませんでした。
二十世紀末葉から指摘され始めた人口問題、資源の枯渇、環境破壊による熱汚染……。
いまや後戻りの許されないこれらの問題を解決するには、我々ひとりひとりの意識改革が不可欠だったのです。
一国家、一民族に帰属する“我”ではなく、人類という種に帰属する“我”。
この観点に立たない限り、我々は今日という日を迎えられなかったでしょう。
前身機関の設立から五十年あまり、人類宇宙移民計画とともに歩んできた地球連邦政府の歴史は、決して平坦なものではありませんでした。
国家、民族、宗教……、これらの壁を取り払い、人類が本当にひとつになるためには、
まだまだ多くの試練を乗り越えなければならないことも事実です。
しかしいま、我々はスペースコロニーという新しい生活の場を手に入れました。
間もなく始まる宇宙世紀とともに移民も本格化し、多くの人が宇宙で暮らすことを当たり前とする時代が来るでしょう。
これは人の重さに押しつぶされそうな地球を救うべく、人類が一丸となったことの輝かしい成果です。
西暦と呼ばれた時間が、人類が人類たるアイデンティティを確立した揺籃期とするなら、
宇宙世紀はその次を目指す時間となることでしょう。
我々は産児制限によって人の数を減らすのではなく、人口に見合った空間を外に開拓する道を選びました。
小さくなった“揺り籠”から這い出した赤子は成長をしなければなりません。
我々は宇宙移民計画を実現する過程で、共通の目的のためならひとつに結束できると世界に証明しました。
では、その次は?
“宇宙世紀” “ユニバーサル・センチュリー”。
字義通りに訳せば「普遍的世紀」ということになります。
宇宙時代の世紀であるなら、ユニバース・センチュリーとするべきでしたが、
我々は敢えて用法違いと思われる“ユニバーサル”(普遍的)を選び、新しい世紀の名前としました。
わたしはかつてのアメリカ合衆国で生まれ、ドイツで幼年期を過ごし、フランスで少年時代を過ごしました。
学生時代はアジアで暮らし、妻はアラブとヨーロッパのハーフです。
わたしの両親も似たようなもので、祖先を振り返ると、実に三十以上の国の血が混じり合い、いまのわたしが形作られていることがわかります。
あらゆる色の肌、あらゆる民族の血がわたしの中で息づいているのです。
その「普遍的」な出自から、地球連邦政府初代首相の栄誉を授かることにもなったのですが、
このような背景を持つ方は他にも大勢おられるでしょう。
二十一世紀から本格的に始まった通信技術の発達、相互依存経済による世界の並列化が、血と肌の混合を推し進めたのです。
連邦政府の樹立による国境の無力化と、世界標準語の制定によって、この傾向は今後ますます加速することと思います。 地球と宇宙に住むすべてのみなさん、こんにちは。
わたしは地球連邦政府首相、リカルド・マーセナスです。
間もなく西暦が終わり、我々は宇宙世紀という未知の世界に踏み出そうとしています。
この記念すべき瞬間に、地球連邦政府初代首相として“みなさん”に語りかけることができる幸福に、まずは感謝を捧げたいと思います。
わたしが子供の頃、首相や大統領が語りかけるのは自国の国民と決まっていました。
国家とは国民と領土の統治機構であり、究極的には自国の安全保障のためにのみ存在するものでした。
いま、人類の宿願であった統一政権を現実のものとした我々は、旧来の定義における国家の過ちを指摘することができます。
人間がひとりでは生きていけないように、国家もそれ単独では機能し得ないことを知っています。
地球の危機という課題に対して、旧来の国家はなんら有効な解決策を示せませんでした。
二十世紀末葉から指摘され始めた人口問題、資源の枯渇、環境破壊による熱汚染……。
いまや後戻りの許されないこれらの問題を解決するには、我々ひとりひとりの意識改革が不可欠だったのです。
一国家、一民族に帰属する“我”ではなく、人類という種に帰属する“我”。
この観点に立たない限り、我々は今日という日を迎えられなかったでしょう。
前身機関の設立から五十年あまり、人類宇宙移民計画とともに歩んできた地球連邦政府の歴史は、決して平坦なものではありませんでした。
国家、民族、宗教……、これらの壁を取り払い、人類が本当にひとつになるためには、
まだまだ多くの試練を乗り越えなければならないことも事実です。
しかしいま、我々はスペースコロニーという新しい生活の場を手に入れました。
間もなく始まる宇宙世紀とともに移民も本格化し、多くの人が宇宙で暮らすことを当たり前とする時代が来るでしょう。
これは人の重さに押しつぶされそうな地球を救うべく、人類が一丸となったことの輝かしい成果です。
西暦と呼ばれた時間が、人類が人類たるアイデンティティを確立した揺籃期とするなら、
宇宙世紀はその次を目指す時間となることでしょう。
我々は産児制限によって人の数を減らすのではなく、人口に見合った空間を外に開拓する道を選びました。
小さくなった“揺り籠”から這い出した赤子は成長をしなければなりません。
我々は宇宙移民計画を実現する過程で、共通の目的のためならひとつに結束できると世界に証明しました。
では、その次は?
“宇宙世紀” “ユニバーサル・センチュリー”。
字義通りに訳せば「普遍的世紀」ということになります。
宇宙時代の世紀であるなら、ユニバース・センチュリーとするべきでしたが、
我々は敢えて用法違いと思われる“ユニバーサル”(普遍的)を選び、新しい世紀の名前としました。
わたしはかつてのアメリカ合衆国で生まれ、ドイツで幼年期を過ごし、フランスで少年時代を過ごしました。
学生時代はアジアで暮らし、妻はアラブとヨーロッパのハーフです。
わたしの両親も似たようなもので、祖先を振り返ると、実に三十以上の国の血が混じり合い、いまのわたしが形作られていることがわかります。
あらゆる色の肌、あらゆる民族の血がわたしの中で息づいているのです。
その「普遍的」な出自から、地球連邦政府初代首相の栄誉を授かることにもなったのですが、
このような背景を持つ方は他にも大勢おられるでしょう。
二十一世紀から本格的に始まった通信技術の発達、相互依存経済による世界の並列化が、血と肌の混合を推し進めたのです。
連邦政府の樹立による国境の無力化と、世界標準語の制定によって、この傾向は今後ますます加速することと思います。
それはもう、なんら特殊なことで 地球と宇宙に住むすべてのみなさん、こんにちは。
わたしは地球連邦政府首相、リカルド・マーセナスです。
間もなく西暦が終わり、我々は宇宙世紀という未知の世界に踏み出そうとしています。
この記念すべき瞬間に、地球連邦政府初代首相として“みなさん”に語りかけることができる幸福に、まずは感謝を捧げたいと思います。
わたしが子供の頃、首相や大統領が語りかけるのは自国の国民と決まっていました。
国家とは国民と領土の統治機構であり、究極的には自国の安全保障のためにのみ存在するものでした。
いま、人類の宿願であった統一政権を現実のものとした我々は、旧来の定義における国家の過ちを指摘することができます。
人間がひとりでは生きていけないように、国家もそれ単独では機能し得ないことを知っています。
地球の危機という課題に対して、旧来の国家はなんら有効な解決策を示せませんでした。
二十世紀末葉から指摘され始めた人口問題、資源の枯渇、環境破壊による熱汚染……。
いまや後戻りの許されないこれらの問題を解決するには、我々ひとりひとりの意識改革が不可欠だったのです。
一国家、一民族に帰属する“我”ではなく、人類という種に帰属する“我”。
この観点に立たない限り、我々は今日という日を迎えられなかったでしょう。
前身機関の設立から五十年あまり、人類宇宙移民計画とともに歩んできた地球連邦政府の歴史は、決して平坦なものではありませんでした。
国家、民族、宗教……、これらの壁を取り払い、人類が本当にひとつになるためには、
まだまだ多くの試練を乗り越えなければならないことも事実です。
しかしいま、我々はスペースコロニーという新しい生活の場を手に入れました。
間もなく始まる宇宙世紀とともに移民も本格化し、多くの人が宇宙で暮らすことを当たり前とする時代が来るでしょう。
これは人の重さに押しつぶされそうな地球を救うべく、人類が一丸となったことの輝かしい成果です。
西暦と呼ばれた時間が、人類が人類たるアイデンティティを確立した揺籃期とするなら、
宇宙世紀はその次を目指す時間となることでしょう。
我々は産児制限によって人の数を減らすのではなく、人口に見合った空間を外に開拓する道を選びました。
小さくなった“揺り籠”から這い出した赤子は成長をしなければなりません。
我々は宇宙移民計画を実現する過程で、共通の目的のためならひとつに結束できると世界に証明しました。
では、その次は?
“宇宙世紀” “ユニバーサル・センチュリー”。
字義通りに訳せば「普遍的世紀」ということになります。
宇宙時代の世紀であるなら、ユニバース・センチュリーとするべきでしたが、
我々は敢えて用法違いと思われる“ユニバーサル”(普遍的)を選び、新しい世紀の名前としました。
わたしはかつてのアメリカ合衆国で生まれ、ドイツで幼年期を過ごし、フランスで少年時代を過ごしました。
学生時代はアジアで暮らし、妻はアラブとヨーロッパのハーフです。
わたしの両親も似たようなもので、祖先を振り返ると、実に三十以上の国の血が混じり合い、いまのわたしが形作られていることがわかります。
あらゆる色の肌、あらゆる民族の血がわたしの中で息づいているのです。
その「普遍的」な出自から、地球連邦政府初代首相の栄誉を授かることにもなったのですが、
このような背景を持つ方は他にも大勢おられるでしょう。
二十一世紀から本格的に始まった通信技術の発達、相互依存経済による世界の並列化が、血と肌の混合を推し進めたのです。
連邦政府の樹立による国境の無力化と、世界標準語の制定によって、この傾向は今後ますます加速することと思います。
それはもう、なんら特殊なことではありません。 地球と宇宙に住むすべてのみなさん、こんにちは。
わたしは地球連邦政府首相、リカルド・マーセナスです。
間もなく西暦が終わり、我々は宇宙世紀という未知の世界に踏み出そうとしています。
この記念すべき瞬間に、地球連邦政府初代首相として“みなさん”に語りかけることができる幸福に、まずは感謝を捧げたいと思います。
わたしが子供の頃、首相や大統領が語りかけるのは自国の国民と決まっていました。
国家とは国民と領土の統治機構であり、究極的には自国の安全保障のためにのみ存在するものでした。
いま、人類の宿願であった統一政権を現実のものとした我々は、旧来の定義における国家の過ちを指摘することができます。
人間がひとりでは生きていけないように、国家もそれ単独では機能し得ないことを知っています。
地球の危機という課題に対して、旧来の国家はなんら有効な解決策を示せませんでした。
二十世紀末葉から指摘され始めた人口問題、資源の枯渇、環境破壊による熱汚染……。
いまや後戻りの許されないこれらの問題を解決するには、我々ひとりひとりの意識改革が不可欠だったのです。
一国家、一民族に帰属する“我”ではなく、人類という種に帰属する“我”。
この観点に立たない限り、我々は今日という日を迎えられなかったでしょう。
前身機関の設立から五十年あまり、人類宇宙移民計画とともに歩んできた地球連邦政府の歴史は、決して平坦なものではありませんでした。
国家、民族、宗教……、これらの壁を取り払い、人類が本当にひとつになるためには、まだまだ多くの試練を乗り越えなければならないことも事実です。
しかしいま、我々はスペースコロニーという新しい生活の場を手に入れました。
間もなく始まる宇宙世紀とともに移民も本格化し、多くの人が宇宙で暮らすことを当たり前とする時代が来るでしょう。
これは人の重さに押しつぶされそうな地球を救うべく、人類が一丸となったことの輝かしい成果です。
西暦と呼ばれた時間が、人類が人類たるアイデンティティを確立した揺籃期とするなら、
宇宙世紀はその次を目指す時間となることでしょう。
我々は産児制限によって人の数を減らすのではなく、人口に見合った空間を外に開拓する道を選びました。
小さくなった“揺り籠”から這い出した赤子は成長をしなければなりません。
我々は宇宙移民計画を実現する過程で、共通の目的のためならひとつに結束できると世界に証明しました。
では、その次は?
“宇宙世紀” “ユニバーサル・センチュリー”。
字義通りに訳せば「普遍的世紀」ということになります。
宇宙時代の世紀であるなら、ユニバース・センチュリーとするべきでしたが、
我々は敢えて用法違いと思われる“ユニバーサル”(普遍的)を選び、新しい世紀の名前としました。
わたしはかつてのアメリカ合衆国で生まれ、ドイツで幼年期を過ごし、フランスで少年時代を過ごしました。
学生時代はアジアで暮らし、妻はアラブとヨーロッパのハーフです。
わたしの両親も似たようなもので、祖先を振り返ると、実に三十以上の国の血が混じり合い、いまのわたしが形作られていることがわかります。
あらゆる色の肌、あらゆる民族の血がわたしの中で息づいているのです。
その「普遍的」な出自から、地球連邦政府初代首相の栄誉を授かることにもなったのですが、
このような背景を持つ方は他にも大勢おられるでしょう。
二十一世紀から本格的に始まった通信技術の発達、相互依存経済による世界の並列化が、血と肌の混合を推し進めたのです。
連邦政府の樹立による国境の無力化と、世界標準語の制定によって、この傾向は今後ますます加速することと思います。
それはもう、なんら特殊なことではありません。
宇宙で人が暮らすということ。そのために、全人類が一丸となって移民計画を推進してきたことも、また然りです。
この奇跡を、特殊な事例にしてはならない。
人類はひとつになれるという事実を普遍化し、互いを拒絶することなく、憎しみ争うことなく、一個の種として広大な宇宙と向き合ってゆく。
ユニバーサル・センチュリーという言葉には、そんな我々の祈りが込められています。 地球と宇宙に住むすべてのみなさん、こんにちは。
わたしは地球連邦政府首相、リカルド・マーセナスです。
間もなく西暦が終わり、我々は宇宙世紀という未知の世界に踏み出そうとしています。
この記念すべき瞬間に、地球連邦政府初代首相として“みなさん”に語りかけることができる幸福に、まずは感謝を捧げたいと思います。
わたしが子供の頃、首相や大統領が語りかけるのは自国の国民と決まっていました。
国家とは国民と領土の統治機構であり、究極的には自国の安全保障のためにのみ存在するものでした。
いま、人類の宿願であった統一政権を現実のものとした我々は、旧来の定義における国家の過ちを指摘することができます。
人間がひとりでは生きていけないように、国家もそれ単独では機能し得ないことを知っています。
地球の危機という課題に対して、旧来の国家はなんら有効な解決策を示せませんでした。
二十世紀末葉から指摘され始めた人口問題、資源の枯渇、環境破壊による熱汚染……。
いまや後戻りの許されないこれらの問題を解決するには、我々ひとりひとりの意識改革が不可欠だったのです。
一国家、一民族に帰属する“我”ではなく、人類という種に帰属する“我”。
この観点に立たない限り、我々は今日という日を迎えられなかったでしょう。
前身機関の設立から五十年あまり、人類宇宙移民計画とともに歩んできた地球連邦政府の歴史は、決して平坦なものではありませんでした。
国家、民族、宗教……、これらの壁を取り払い、人類が本当にひとつになるためには、まだまだ多くの試練を乗り越えなければならないことも事実です。
しかしいま、我々はスペースコロニーという新しい生活の場を手に入れました。
間もなく始まる宇宙世紀とともに移民も本格化し、多くの人が宇宙で暮らすことを当たり前とする時代が来るでしょう。
これは人の重さに押しつぶされそうな地球を救うべく、人類が一丸となったことの輝かしい成果です。
西暦と呼ばれた時間が、人類が人類たるアイデンティティを確立した揺籃期とするなら、
宇宙世紀はその次を目指す時間となることでしょう。
我々は産児制限によって人の数を減らすのではなく、人口に見合った空間を外に開拓する道を選びました。
小さくなった“揺り籠”から這い出した赤子は成長をしなければなりません。
我々は宇宙移民計画を実現する過程で、共通の目的のためならひとつに結束できると世界に証明しました。
では、その次は?
“宇宙世紀” “ユニバーサル・センチュリー”。
字義通りに訳せば「普遍的世紀」ということになります。
宇宙時代の世紀であるなら、ユニバース・センチュリーとするべきでしたが、
我々は敢えて用法違いと思われる“ユニバーサル”(普遍的)を選び、新しい世紀の名前としました。
わたしはかつてのアメリカ合衆国で生まれ、ドイツで幼年期を過ごし、フランスで少年時代を過ごしました。
学生時代はアジアで暮らし、妻はアラブとヨーロッパのハーフです。
わたしの両親も似たようなもので、祖先を振り返ると、実に三十以上の国の血が混じり合い、いまのわたしが形作られていることがわかります。
あらゆる色の肌、あらゆる民族の血がわたしの中で息づいているのです。
その「普遍的」な出自から、地球連邦政府初代首相の栄誉を授かることにもなったのですが、
このような背景を持つ方は他にも大勢おられるでしょう。
二十一世紀から本格的に始まった通信技術の発達、相互依存経済による世界の並列化が、血と肌の混合を推し進めたのです。
連邦政府の樹立による国境の無力化と、世界標準語の制定によって、この傾向は今後ますます加速することと思います。
それはもう、なんら特殊なことではありません。
宇宙で人が暮らすということ。そのために、全人類が一丸となって移民計画を推進してきたことも、また然りです。
この奇跡を、特殊な事例にしてはならない。
人類はひとつになれるという事実を普遍化し、互いを拒絶することなく、憎しみ争うことなく、一個の種として広大な宇宙と向き合ってゆく。
ユニバーサル・センチュリーという言葉には、そんな我々の祈りが込められています。
わたしはどのような宗教にも属していませんが、無神論者ではありません。
高みを目指すため、自らの戒めとするため、己の中により高次な存在を設定するのは、人の健康な精神活動の表れと信じています。
西暦の時代、それは神の言葉としてさまざまに語られてきました。
人はどのように生きるべきか、いかにして世界と向き合うべきか。
モーセが授かった十戒の例を持ち出すまでもなく、それらに対する教えはあらゆる宗教に伝えられています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています