【名神6人死傷】「スマホ見てブレーキ遅れた」トラックの男

 愛知県一宮市の名神高速道路上り線で18日、トラックが軽乗用車に追突し6人が死傷した玉突き事故で、
トラックを運転していた同県春日井市の運送会社員の男(45)が、「スマートフォンを見ていてブレーキを踏むのが遅れた」と周囲に話していたことが19日、
捜査関係者への取材で分かった。現場にブレーキ痕はなく、県警は男の前方不注意が原因だった可能性もあるとみて調べている。