■タクシーが建物に突っ込む 67歳運転手が重体 発見時にいびき 東京

16日午前11時半ごろ、東京都町田市原町田6丁目の交差点で、走行中のタクシーが道路脇のビルに突っ込んだ。警視庁によると、
運転手の男性(67)が意識不明の重体となっており、客の30代の男性と20代の女性もけがをした。

町田署などによると、タクシーは交差点付近にある車止めのポールに接触し、そのままビルの駐車場の門扉に突っ込んだ。事故の直前には不自然な減速や加速をしており、
運転手は発見時、いびきをかいていたという。

現場はJR町田駅から北東に約300メートルのマンションなどが立ち並ぶ一角
http://www.asahi.com/articles/ASJCJ43ZSJCJUTIL00R.html