築25年だが、当時主流だったTOTOの洋便器は1回13L流れて大小の区別もないが、
今リフォームすると節水型になるのが心配だから便座だけ交換した。コロナで工事業者あまり出入りされたくないってのもあった。

展示されてる便器見ると、便器のタンクの中にプラスチックの部品が満載で、
25年前のタンクとは違うのも躊躇した理由の一つ。
去年の台風での断水時、2階まで給油のポリタンクに水入れて運んでタンクに「ドバっ」と入れればトイレは普通に使えたけど、
今のタンクだとドバっとは入れられずに、タンクのフタ開けたところの超細い入水口(手洗い水として使ったのが落ちる部分)
めがけてチョロチョロチョロと入れなきゃならないみたいだからすっごい面倒だろうと。

メーカーではバケツでタンクではなく便器面に流し入れるように言ってるけどさ、
タンクに水入れておけば、一度目は通常通りレバー流して流せ、さらにバケツに組んでおけばもう1回流せるんだよ。
大する時って流すの1度だけじゃないでしょ。私は4〜5回は流す。
そんな時、最初の1回だけでもレバーだけで流せるってすごく楽なんだよ。気持ち的にも。

TOTOは節水節水言うのはいいけど、結局それで不具合出ることがあるから実際にはもっと容量を大きくできるように設計してある、
つまり節水なのにタンク自体はでかいままだからな。いろいろ大人の事情が垣間見えて嫌。