今回の給費生試験は、国際日本学部の文化交流・日文・歴民の3学科、数物・建築が人気を集めている様子。
日文は、神奈川県内で数少ない共学で中高の国語教員免許が取得できる大学として、人気を集めたとみえる。
数物は、高校までの数学が得意だが、今後どう活かせば良いかまだ迷っている生徒に人気がある。
外国語学部の人気はやや低い結果になったが、英語英文がコース分割されたばかりなので、しばらく様子見だろう。

>>671
なんというか、自治行政はコンセプトが明確だから。
これは建築も同様。

>>673
外国語学部の件は、つまり「立地と人気の相関は強くない」というデータを証明したに過ぎない。
それを踏まえても、予想よりも給費で人気が上がらなかったので、一般では揺り戻されるかもしれない。
志願者は給費+一般で34,000人が妥当な線。

>>678
SHCは、今後も大学であり続けると思うんだけど、教育は横浜とMMに集中させるという方針もある。
これをどう消化するんだろうね。