>>377
うろぼろを語るスレではないので、ここはひとつ、そっ閉じということで。

文責が不明なWikipediaは、会社でも根拠資料としては使われないだろう。
今どきの大学3年生も、Wikipediaは参考文献にしないということが徹底されているんじゃないかと。
Wikipediaの存在理由は、娯楽のため。
共同編集による百科辞典作成が目的、つまり常時作成途中なので、参考にならなくても問題はない。

改めて神奈川大学の記事を見ると、情報の取捨選択が上手くない、構成が読みやすくない、
根拠を示していない、そもそも間違っている(勘違いor意図的か不明ながら)など、色々な問題がある。
もし直すとしたら、1年間くらいの長期戦にはなるがノートで議論をして詰めていくしかないと思う。
記事の根幹をなす情報、補強に有効な情報、あってもなくても良い情報、百科辞典として不要な情報に分ける必要がある。

一方で「Wikipediaはあてならない」という例として講義で挙げられているという話があるので、
好意的に捉えれば、現状でも教材としての価値があるのかもしれない。