愛媛大学医学部
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熊本県玉名市の公立玉名中央病院は23日、嘱託医の勤務時間を実態より多く申告して常勤医を装い、
診療報酬を不正請求していた問題で記者会見し、
不正な受給総額は約4年で最大約9300万円に上る可能性があることを明らかにした。
就業規則では常勤医は週5日勤務だが、検査を担当する嘱託男性医師は週4日だった。
中野哲雄総院長は「医師は研修が必要で、残り1日は研修日だ。あくまで常勤と考えていた」と話した。
一方、嘱託医が休みの日に、他の職員が代わりに勤務時間をシステムに記録していたことについては
「他人の勤務を記録するのはあってはならないことで、強く反省している」と述べた。 東京大病院(東京都文京区)で昨年9月にカテーテルを使った心臓病の治療を受けた患者が、
死亡していたことが24日、分かった。都は同12月、医療法に基づく立ち入り検査を実施し、
安全が確認できるまでこの治療を中止するよう指導した。
同病院によると、死亡したのは心臓の弁がうまく機能しなくなった弁膜症の40代男性。
昨年9月にカテーテルを使って弁に医療機器「マイトラクリップ」を挿入するため、
心臓の壁に穴を開けようとしたがうまくできなかったという。
治療は中断され、男性は容体が悪化して翌月死亡した。
マイトラクリップは弁の機能を改善する新しい治療法で、昨年4月に保険適用となった。
東大病院では同7月から実施し、男性が6例目だった。 生活保護受給者に訪問診療を施したと偽って診療報酬をだまし取ったとして、福岡県警は25日、
医療機関「いのうえクリニック」(福岡市中央区)経営の医師、井上勉(61)=同区谷2=
と指定暴力団山口組系組員、木下優(33)=住所不定=の両容疑者ら5人を詐欺容疑で逮捕した。
2017年11月のクリニック開設直後から複数の生活保護受給者を偽の患者に仕立てる
「貧困ビジネス」を繰り返したとみて調べる。逮捕容疑は、
昨年6月7日〜8月7日に計12回にわたり生活保護受給者の女を診療したように装って
うその診療報酬明細書を福岡市に提出するなどし、
同年7月20日〜9月21日に診療報酬計約24万円をだまし取ったとしている。
県警はいずれの容疑者の認否も明らかにしていない。
県警によると、木下容疑者らから生活保護受給者のあっせんを受け、
井上容疑者が訪問診療をしたように装っていたとみられる。
生活保護受給者は医療費の自己負担がなく診療報酬の全額を詐取できるため、
生活保護受給者を患者に仕立てたとみて調べる。 この前電車で愛光の集団がいて 「あいつ愛大医学部希望だって」
「は?絶対受かるやん頭おかしいwww」 て会話聞こえてきた 昔はなるべくいい大学に行こうという傾向があったが、医者になるならどこでも
一緒だから安全策で愛大でいいという層が多くなったみたいよ。 高熱や頭痛、関節痛が主な症状としてみられるが、一部では子供を中心に奇行も報告されている。
インフルで学校を休んでいた埼玉県の小6男児が、自宅マンションの3階から転落して負傷した。
高熱が出ると意識がもうろうとし、ふらつくこともあるため、極力外出を控え、休養を十分に取ってほしい。
患者を1人にせず、様子をよく見ておく必要がある。これまでは治療薬のタミフルとの関係が疑われていた。
高熱が出ることにおける奇行は意識障害によるもので、
駅のホームから転落した例や子供が飛び降りるケースも意識障害からくる。
例年10代以下の子供を中心に50件ほど報告されている異常行動に、
厚労省も小児・未成年者が1人にならないよう注意を呼びかけている。 患者として知り合った女性に麻酔薬を注射してわいせつな行為をしたとして、愛知県警蒲郡署は28日、
準強制わいせつの疑いで、同県蒲郡市竹谷町浜田の医師岡本規博容疑者(48)を逮捕した。
容疑を否認しているという。逮捕容疑は昨年10月10日午後9時50分ごろ、
蒲郡市の駐車場に止めたマイカー内で、女性(29)に麻酔薬を注射。眠らせて抵抗できない状態にして、
わいせつな行為をした疑い。 48歳の開業医が、立場を悪用して患者の29歳人妻に麻酔薬を注射、眠っている隙にエロ行為をしていた。
昨年10月10日午後10時ごろ、岡本容疑者は患者の被害女性(29)を自分の車に乗せ、市内の駐車場に止めた車内で麻酔薬を注射。
意識がもうろうとなった体をもてあそぶように触るなど、わいせつな行為に及んだ。翌日、警察に相談し、体に注射痕があったことから捜査を進めていた。
岡本容疑者はそれまでにも何度も携帯に、診察とは関係のない電話をかけるなど、一方的に好意を寄せていた。
そして約1カ月後の昨年11月12日午後8時ごろ、信じられないことにまた岡本容疑者から電話がかかってきた。
代わりに出た夫(33)が「もう電話をしてこないで下さい」と言うと、これにぶちギレ、「てめえ、ぶち殺すぞ。
おまえらの会社をブッ潰すなんて簡単なんだよ」と、電話口の向こうで怒鳴り散らした。これが脅迫とみなされ、12月に逮捕、起訴され、現在公判中だ。
岡本容疑者は藤田保健衛生大学医学部卒で、東京都済生会中央病院勤務などを経て、5年ほど前にクリニックを開業した。
その荒っぽい言動を見る限り、にわかに信じ難いが、やはり岡本容疑者にはもうひとつ「別の顔」があったようだ。
「今の奥さんは2人目らしく、県内の開業医のお嬢さんだそうです。奇麗で品のある方で、まるでモデルみたい。
病院ははやっているのですが、採用する女性スタッフは、先生のお気に入りばかり。本人たちは頑なに口を閉ざしていますが、いろいろトラブルがあって、これまでにも多くの女性が辞めています。
それでも懲りていなかったのでしょう。今回の話を聞いた時も、『やっぱりね』と妙に納得してしまいました。
せっかく知識があるんだから、人妻に麻酔薬なんか注射せずに、自分自身の性欲を抑える薬でも打てばよかったんです。これでもう病院はやっていけないでしょう。身から出たサビですけどね」
岡本容疑者はHPで「メスを持つことだけが医療じゃない」というメッセージを記しているが、麻酔薬を注射してエロ行為をはたらくのも医療ではなく、「犯罪」だ。 緊急避妊薬(アフターピル)を許可なく販売したとして、警視庁生活環境課は1日、仙台市太白区八木山本町2の無職、
宝沢健資容疑者(46)を医薬品医療機器法違反(無許可販売)容疑で逮捕したと発表した。ツイッターで客を募り、
フリーマーケットアプリの匿名性を悪用して薬を売りさばいていたという。逮捕容疑は昨年7〜8月、医薬品販売の許可がないのに、
男女4人にインド製で日本では未承認の薬「アイピル」6箱を計約2万円で販売したとしている。逮捕は1月30日。
容疑を認め「2年くらい前からやってきた。目的は金を得ることだが、人助けの考えも多少あった」と供述しているという。
個人輸入したとみられ、2017年12月〜昨年8月で計101万円を売り上げたという。同課によると、宝沢容疑者はツイッターで
「即日発送」などとアフターピルの販売を宣伝。購入希望者には、フリマアプリを使って「ダミー商品」を購入するよう指示していた。
フリマアプリで医薬品を出品すると運営会社に削除されてしまうため、腕時計などのダミー商品を出品し、落札・購入されるとアフターピルを送っていたという。
フリマアプリでは運営会社が取引を仲介する形を取るため、出品者や落札者の名前や住所などの個人情報を当事者間でやりとりする必要がない。
客も身元が明らかになる心配がないため、こうした手法は他の医薬品の不正売買でも悪用されているとの指摘がある。
東京都薬務課はツイッターで医薬品の販売を宣伝するアカウントを100以上把握している。同課は「フリマアプリでの購入は偽薬の可能性もあり、
大きなリスクが伴う」と注意を呼びかけている。日本では医師の診断を受け、処方箋をもらわないと買えない。値段も1錠1万円前後と高額で、入手のハードルは高い。
性交から服用まで時間がたつほど効力が落ちるとされ、避妊に失敗したり、レイプされたりした場合に望まぬ妊娠を避けるには、
極力早く服用しなければならない。このため、処方箋なしで買える市販薬にすべきだとの声もある。国も17年に市販薬にすることを検討したが、
日本産科婦人科学会や日本薬剤師会から「悪用や乱用の懸念がある」などの反対意見が出て見送った。
日本の中絶件数は年間16万件を超えており、アフターピルの潜在需要は高いとみられる。日本でのアフターピルへの「アクセスの悪さ」が、無許可販売横行の温床となっている 院長を務める内科医院で女性(33)の胸を触ったとして、兵庫県警西宮署は5日、強制わいせつの疑いで、
同県西宮市松生町、医師、岡崎賢治容疑者(50)を逮捕した。「触っていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は1日午後1時から1時15分ごろまで、同市山口町上山口の内科医院で、
女性の胸を後ろから触るわいせつ行為をしたとしている。同署によると、4日午後に岡崎容疑者から
「院内で女性の関係者と口論になっている」と110番があり、事情を聴いていた。 胸部X線検査や、胃のバリウム検査、乳がんのマンモグラフィー検査などは医師の力がかなり大きい。CTやMRI、大腸や胃の内視鏡検査、超音波検査もそうだ。
力量のない医師にあたってしまうと、病変が発見できない。経過観察とすべきなのに、見逃してしまうこともある。
検診時に患者と交わす会話にも、医師の力量は表れる。主婦(48才)は胸のしこりを感じたので、乳腺外科を受診した。
「乳がんだったらどうしようと心配になって、マンモグラフィー検査をしてもらいました。すると先生は画像を見て、小さいのがあるけど、無視して大丈夫と言っただけ。
それ以上の説明をしてくれなかったので、逆に不安になってしまいました」「医師にとって大丈夫はいちばん簡単な言葉です。
大丈夫と言っておけば、患者さんは安心して帰ってくれるので医師としては楽な言葉なんです。現時点では○○だから大丈夫と理由や詳細を説明するならいいのですが、
単に大丈夫心配ないを頻発する医師がいたら要注意。小さい影が写っているけれど、現時点ではがんとはいえない。経過観察のため半年後にまた来てくださいなどと具体的に説明するのがいい医師です。
大丈夫は安易に使う言葉ではない」胃カメラや大腸カメラは恥ずかしかったり苦痛を伴うこともあるため、受けるハードルが高い検査だが、会社員(53才)は、医師の言動によって二度と受けたくない気持ちになったとため息をつく。
「胃カメラをのんだときに、嘔吐がとまらず、苦しいと訴えても、先生はみんな頑張っているんだから、がまんしてくださいと冷たく言うだけ。
余計につらくなってうまく入らなかったようで、途中でパニックになってしまいました。先生はなんでがまんできないのアンタみたいな人は初めてと怒り出し、最終的に中断されました」
「能力のない医師ほど自分の力を過信し、すぐに患者さんのせいにして不機嫌になります。偉そうな口調で患者さんの不安をあおったり、質問に対して面倒くさそうな態度を取ったりするような医師がいる病院や施設なら、受ける場所を変えた方がいいでしょう。
患者さんに対して横柄な態度を取る医師は画像診断の際に別の医師から指摘を受けても、指摘を見落としたり、意見を聞き入れることができなかったりすることが多いのです」 埼玉県内にあるマタニティクリニックで、長年にわたり違法中絶が行われていた疑いがあることがわかった。
病棟日誌や領収書を入手。複数の元スタッフが、母体保護法で禁止された妊娠満22週以降の人工妊娠中絶手術が行われていたことを認めた。
同クリニックは「年中無休、24時間体制」を謳い、地域で屈指の人気を誇る。だが、元スタッフはこう証言する。
「クリニックでは、週数オーバーの妊婦さんの違法中絶が頻繁に行われていました。中には33週や34週の中絶もありました」
元助産師は、数年前に退職したが、その直前まで院長の傍らで中絶手術を手伝っていたという。「長年、院長の手で月に1〜2件ほど中絶手術が行われていました。
よそでは堕ろせないものも、みんな受け入れてましたから。6カ月(20〜23週)、7カ月(24〜27週)昔は8カ月(28〜31週)の子の堕胎をしたこともありました。
申し送り欄に週数オーバーの記載があると、正直“嫌だな”と思いましたが、雇われている身ですから、指示に従うしかありません」
また、同マタニティクリニックで妊娠25週で中絶し、「22週を超えて中絶をしたことは事実です」と認めた。「満22週以降の人工妊娠中絶は母体保護法違反となり、
施行された場合は『業務上堕胎罪』に問われると同時に、各都道府県医師会の調査により、資格停止などの処分を下される可能性があります」
マタニティクリニックの院長はこう答えた。「(22週以降の違法な中絶を行なったことは)ありません。ただ、死産はやってます。
35週でも、28週でも、死産はありますから。ご自身が(週数オーバーと)思い込んでいるだけ」傍らで手術を手伝っていた元助産師らの証言によってさらに詳しく違法中絶の実態を掘り下げるとともに、
本来保険が適用されない自己都合による中絶を保険が適用される「死産」扱いにして診療報酬を二重に受け取っていた不正請求疑惑などについても報じている。 記念みたいな腐敗と隠蔽に満ち溢れた病院で いまだに働いている人間の気が知れない
患者も自分のカルテに嘘ばっかり書いてある病院はやめたほうがいいよ 現役医師であるご両親が入学したのはだいたい今から30年ぐらい前ですよね。
当時の私立医大は偏差値50ぐらいのところもまだまだありました。
たとえば順天堂大医学部の合格ボーダーラインをご存知ですか?
1990年は偏差値55でしたが、2018年の偏差値は70です。慶応大の経済(A方式で67.5)より上です。
失われた20年といわれる平成不況の間に、医学部人気はどんどん高まりました。しかも医局制度の変化で、
かつては純血主義だった東大でも慶応でも外部の医学部からの転部を認める方向になっている。
そのせいで地方大学でも医学部に入りさえすれば、そこから大きい大学病院に行くことも容易になりつつあります。
そのせいで、いまや偏差値60以下の医学部なんて日本中にない。医学部に入るには偏差値65が必要なんです。
私は、面と向かってはっきり言います。『お父さん。あなたが今、医学部を受験したら、たぶんどこにも受かりませんよ』とね」
こう話すと、保護者たちは皆、驚愕しつつ、必死になる。そんなに大変だとは知りませんでした。 なんの前ぶれもなく頭痛や肩こりに襲われることがある。いつもめまいや耳鳴りがする。
階段の上り下りや敷居をまたぐとき、片方の足をよく引っかける。
以前に比べて手先が不器用になり、字が下手になった。以前に比べて計算間違いが多くなった。
手足や顔、唇がしびれたり震えたりすることがある。早口で話されると理解がしにくい。
すぐむせたり、たんがからんだりする。突然、ろれつが回らなくなることがある。
突然、気分が落ち込んだり、うつ状態になったりすることがある。
いち早く隠れ脳梗塞に気づくため、自分でできるテストの1つが「うずまきなぞり」と「両手突き出し」。
【うずまきなぞり】紙を用意し、5ミリ間隔のうずまきを5周ほど書く。
次に、色違いのペンで1で描いたうずまきの間を、線にふれないようになぞり、
新しいうずまきを10秒以内で書く。2カ所以上はみだしたり重なったりしていたら要注意!
【両手突き出し】背筋を伸ばして立ち、目を閉じる。両手を肩の高さまで上げて、
真っすぐ前方に突き出す。このとき指は真っすぐ伸ばす。
腕を伸ばしたまま手のひらを上に向ける。指をそろえて伸ばし、10秒静止する。
どちらかの手が下がるなど、同じ姿勢を保てない場合は要注意!
「特に、隠れ脳梗塞の兆候が表れやすいのが手の動きです。
『うずまきなぞり』で2カ所以上はみだしていると、
大脳基底核や小脳に隠れ脳梗塞を起こしている可能性があります。
『両手突き出し』では、どちらかの手がやや下がってきたら下がった手と反対の小脳に、
手の指が開き気味になった場合は前頭葉、頭頂葉に隠れ脳梗塞が疑われます」 警察に尻尾振って嘘八百の症例報告書いて指導医になったシロアリ
ただただひたすらエラソーなだけでちっとも尊敬されない人格破綻家庭崩壊人
弁護士から連絡が来たら速攻追い出しにかかる腰抜けっぷり
無責任な病院だなあ地方って今でもそんな感じなのとあきれられたマヂヤバ記念強制収容所 製薬大手ファイザーは8日、高血圧症治療剤に発がんの可能性がある物質が含まれているとして、
約76万4千錠を自主回収すると発表した。服用中止による症状悪化のリスクがあるため、
医療機関と相談した上で対応を決めてほしいと呼びかけている。
回収対象となるのはアムバロ配合錠「ファイザー」のうち、
昨年12月3日から今年1月23日までに出荷された薬品の一部。
使用期限は2021年4月か7月となっている。医療用医薬品で、
一般の人は医師の処方がなくては購入できない。 ホテルで女性を殺害したとして、警視庁は9日、昭和大医学部2年、四十宮直樹容疑者(20)
=千葉県船橋市前貝塚町=を殺人容疑で逮捕し、発表した。
「棒を使って強くたたき過ぎて女性が亡くなった。殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。
下谷署によると、容疑は昨年12月18日午後8時半〜同55分ごろ、
東京都台東区根岸1丁目のホテルの一室で、タイ国籍の派遣型風俗店アルバイト、
セーンネ・パニダさん(当時19)=同区=に暴行を加え、殺害したというもの。
四十宮容疑者は暴行を加えた直後、ホテルの窓から飛び降り、入院していた。
現場に残された四十宮容疑者のリュックから、セーンネさんの血がついたトルクレンチが発見されていた。
四十宮容疑者は、大学を出て雑貨店でトルクレンチを購入し、ホテルに向かっていたという。
署は、トルクレンチでセーンネさんの頭部を殴るなどしたとみて、動機とともに調べている。 都内の住宅地に建つマンションの一室で当時57歳は『メディカルクリニック』という名称の店を経営していました。
一見、病院のように思える名前ですが彼が経営していたのは病院ではありません。風俗店、それも医療プレイ専門の風俗店でした。
店のあったマンションが建っていたのは風俗営業が禁止されている地区でした。もちろん営業許可も取っていません。
彼は以前にも何度か今回同様に風俗営業禁止地区で営業して摘発を受け、場所を転々としながらもう10年近く医療プレイの店を続けてきました。
過去の摘発の際は略式起訴で罰金を支払って済んだようですが、今回は正式裁判にかけられることになりました。
摘発現場に居合わせた客の供述です。「2時間20000円のコースで入店していました。電話で予約をしてから店に行きました。
ベッドの上で全裸になって、女性従業員に陰茎や睾丸を弄ってもらっていたら突然警察が踏み込んできました」
災難というかなんというか...ずいぶん斬新な体験です。偶然ガサ入れに居合わせたお客さんはなんだかかわいそうな気もします。
お金が返却してもらえたかどうかは裁判では触れられませんでした。店のプレイ内容ですが、剃毛、浣腸、腸内洗浄、カテーテルなど、バリエーションに富んだ様々なコースが用意されていました。
来店する客数はおよそ月に60名ほどいたようです。経営者である金田は手取りとして月約30万円の収入を得ていました。
彼は店を構えている場所が風俗営業が禁止されている区域だということは知っていました。過去にも何度も摘発を受けているのにもかかわらず何故このような店の経営を続けたのでしょうか。
彼が店の経営を始めたのは、「自分が元々医療プレイが好きでした。いろんなお店に通っていて、サービスに思うところがありました。
そういう悪いところを見て『こういうところを改善しながらやってみよう』と思って自分で始めてみました」という理由からでした。
検察官は店のプレイ内容について「ビールを浣腸で肛門から体内に流し込んだり、医療系の資格もない従業員にカテーテルを挿入させたり、危険だと思わなかったのですか!?」
と詰めていましたが「資格はないですけど勉強はちゃんとしてました。自分が安全だと思う大丈夫な範囲のプレイしかしてません」と反論していました。 国内製品より効き目が強力な、海外からの輸入品に手を出す人も少なくない。
実は、医師の処方箋が必要な薬も、今やネットを通じて簡単に入手できるようになった。
というのも、麻薬などの違法薬物や、重大な健康被害を招く恐れのある一部の指定医薬品以外であれば、
「個人輸入」が認められているのだ。その中には、「仕事や勉強に集中できる」
「記憶力が上がる」とされる薬剤も存在する。もとは1990年代に米国の若者に流行したもので、
「賢くなれる」ことから「スマートドラッグ」と呼ばれている。たとえば「ピラセタム」という薬。
通常はてんかんや認知症の患者に処方される薬で、脳の血流を改善する働きを持つ。
思考力や記憶力にかかわる「アセチルコリン」という神経伝達物質を増大させる効果から、
「雑念が消え、勉強に集中できる」との評判で「勉強や仕事がはかどらない」と悩む若者に人気だ。
だが、今年1月から個人輸入での入手も規制されるに至った。
脳内伝達物質のドーパミンやセロトニンを増加させる「コリン」「チロシン」なども、一部では人気だった。
「スマートドラッグというキーワードで検索すると、すぐに商品が見つけられます。
値段は1箱30錠から120錠で2000〜3000円ほどと、そう高くない。
“薬のおかげで集中できたから”とさらに薬に頼る悪循環に陥る場合もあり、大変危険です」 精神科治療を行う、広島県福山市の福山友愛病院(361床)が昨年11〜12月、
統合失調症などの患者6人に本来は必要のないパーキンソン病の治療薬を投与していたことがわかった。
病院を運営する医療法人「紘友会」の会長の指示による投薬で、病院側は取材に
「使用期限の迫った薬の在庫処理がきっかけの一つ」と説明。患者の一人は投与後、嘔吐し、
体調不良となっていた。病院によると、会長は病院で精神科医としても勤務しており、
昨年11月28日〜12月6日、主治医に相談せず、パーキンソン病の治療薬「レキップ」の錠剤
(2ミリ・グラム)を統合失調症などの患者6人に投与するよう看護師に指示し、複数回、飲ませた。
また末丸紘三会長は、通常の8倍の投与量を指示していた。レキップは統合失調症を悪化させる恐れがあり、
昨年12月の院内の医局会では、一部の医師がレキップ投与を批判。
会長は「在庫はどうするんじゃ。病院経営も考えろ」などと言って、聞き入れなかったという。
当時、病院では使用期限(昨年11月末)の迫ったレキップが70錠残り、うち62錠が6人の患者に投与された。
投与後、1人は体調を崩し、残り5人に体調不良は起きなかったということにした。 昭和大は13日、医学部での不適切入試の影響により、
2017〜18年の一般入試で不合格になった受験生のうち、
入学を希望した計5人を追加合格にしたと発表した。
今年の入試の合格者として扱い、4月の入学を認める。
昭和大によると、医学部の一般入試は1期と2期に分かれ、
いずれも学科による1次試験の通過者が、面接や小論文、調査書による2次試験に進む。
13年以降、2次の調査書評価の際、現役と1浪の受験生に加点していた。
また本来補欠に回るはずの卒業生親族を優遇して正規合格としていた。
昭和大は第三者委員会を設置し、不適切な運用を排除した入試結果の再評価を実施した。 違法中絶疑惑や保険料の不正請求疑惑のある埼玉県内のマタニティクリニックに対し、
2月7日、埼玉県庁の医療整備課と狭山保健所が立入検査を行ったことが分かった。
県の関係者によると、立入検査において不審な点があったという。
「担当者が院内で該当するカルテ等を確認したところ、所々、歯抜けになっていた。
県は不信感を強め、徹底的に調査を進める方針です。
抜け落ちている部分の資料を揃えるようクリニック側に要請している模様です」
また、埼玉県医師会が同日、院長にヒアリングを行ったことも判明。
一方、立入検査とほぼ同時に、マタニティクリニックはHP上で声明文を発表した。
〈事実無根の記事であり、対応を現在弁護士に相談しております〉
また、満22週を過ぎて中絶し、その費用として54万円を支払ったことを認める証言をしたについては、
〈当初中絶で入院されてたものの死産であることが判明しましたので、
精算しお返ししなければならない費用がありました。(取材を契機に)早急にお返しする予定です〉 事務所の代表は結婚を前提に交際している48歳の医師であると明かした。この医師がメンタルクリニックを開業している精神科医であることが判明。
公私ともに支えてくれているパートナーがいるのは喜ばしいことだが、「医師として」活動をサポートしてくれた人物であるとコメントしてしまったのはやぶ蛇だった。
なぜなら、関係は精神医療業界としてはアウトだからである。心理臨床家や心理学研究者が属する日本心理学会の職業倫理規程には
「多重関係の禁止」として、以下のように書かれている。「心理臨床実践にたずさわる者は、原則として、現在自分と利害関係や親密な関係にある者、
あるいは過去にそうであった者を援助対象にはしない。そうした関係にある者からの援助依頼を受けた場合には、
他の機関や他の専門職を紹介するなど適切な処置をとる。また,臨床実践の開始後に援助対象者との間に恋愛関係や性的な関係をとり結んではならない。
たとえ援助が中止ないし終結された後であっても、専門的な関係の影響が及びうる間は、そうした関係をとり結んではならない」
簡単にいうと、多重関係とは治療者とクライアントという以外に、別途新たに結ばれる関係を指す。だが、これはあくまで日本心理学会員向けの倫理規程であり、
精神科医。医師会の規定に反していなければセーフという逃げ口上も可能だ。だが、これについてこのように指摘する。
「医師と患者が恋愛関係になることに対して明確な罰則はなく、少なくとも日本国内では法的には問題ないと言えます。
ただ、日本医師会が平成29年に出した『医の倫理について考える 現場で役立つケーススタディ』には、医師と患者の恋愛についての項目があり、次のような記載があります。
『医師個人には恋愛の自由はあるが、もしこの医師が患者と付き合った場合、患者という弱い立場を利用したと言えなくはない。
また恋愛関係がこじれた場合、医師がこの患者に対する治療を継続する上で、確実に影響をもたらすであろう。
ちなみにアメリカ医師会の倫理規定では、患者との恋愛は禁じられている』今回の恋愛関係に至る経緯を考えると、
医師会としても賛同できる内容ではないと思います。普通の交友関係からのスタートでも、相談に対して治療的な対応をしたのであれば、医師と患者の関係に準ずるものとして考えます」 政府は15日、健康保険法など8本の法律をまとめた医療・介護関連法改正案を閣議決定した。
健康保険の加入者情報をオンラインで確認できる規定が設けられ、マイナンバーカード
(個人番号カード)を健康保険証として使えるようになる。保険診療が受けられる扶養家族を原則
「国内在住」に限ることも盛り込んだ。保険診療の従来の流れは、
医療機関が患者の持参した健康保険証を確認し、加入する健保組合などに医療費を請求する。
関連法案では、加入健保の情報をマイナンバーカードによってオンラインで確認できる規定を新設。
システムを導入した医療機関では、患者はカードがあれば保険証を見せる必要がなくなり、
医療機関側も事務作業の負担が軽減する。
医師は患者の同意があれば過去の受診歴や薬の処方歴も確認できる。
普及率が1割にとどまるマイナンバーカードの取得者を増やす狙いもあり、2021年3月の施行を目指す。
医療機関のシステム整備費への補助金など約300億円を来年度予算案に盛り込んでいる。
また、今年4月の改正入管法施行によって外国人労働者の受け入れ拡大が見込まれることを踏まえ、
健康保険を使える扶養家族に「国内在住」の要件を付ける。
入管法改正の議論で健康保険の悪用への懸念が出たことへの対応。
海外留学する子どもや海外赴任に同行する家族は例外とする。来年4月に施行する。
このほか、来年10月から医療保険の患者に関するデータベースと介護保険の利用者に関するデータベースを連結して分析できるよう改め、
研究機関などの利用が可能になる。75歳以上の後期高齢者について、医療や健診、
介護などの情報を市区町村が高齢者ごとに一括して把握できる規定も整備。高齢者の健康管理に役立てる。 精神科病院で手足をベッドにくくりつけるなどの身体拘束を受けた入院患者が、
2017年度に全国で1万2千人強に上り、6割は高齢者だったことが厚生労働省の年次調査で分かった。
施錠された保護室に隔離された患者も1万3千人近くいた。
17年度から調査方法が変わったため、過去と単純には比較できないが、いずれも最多を更新した。
精神保健福祉法で拘束や隔離が認められるのは、本人や他人を傷つける恐れなどがあり、
指定医が「ほかに方法がない」と判断した場合に限られる。患者団体や専門家からは
「安易に行われ、長時間の拘束で死亡する例もあり、人権侵害の恐れがある」との指摘が出ている。 大阪府高槻市内の学校法人大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)のアルバイト職員だった
50代女性が正職員との待遇格差は労働契約法違反だとして約1270万円の損害賠償を求めた訴訟で、
大阪高裁は2019年2月15日、1審の大阪地裁判決を取り消し、
大学側に約110万円の支払いを命じる判決を言い渡した。判決では、
大学側が正職員に対しては就労したこと自体の対価でボーナスを支給していたと指摘し、
「アルバイトに全く支給しないのは不合理」だと述べた。
契約職員には正職員の約8割のボーナスが支給されていたため、
正職員のボーナスの約6割などを支払うことを命じた。
大学側は、「判決文が届いておらず、コメントできない」とマスコミの取材に答えた。
「画期的な判決!」「素晴らしい」と判決を評価する喜びの声が次々に上がった。
一方で、「これほんとなら正社員やってるのがバカらしい」
「正社員ではないと苦労すると認識がないと将来的に大変」といった異論も出ていた。 過重労働が深刻な医師の働き方を話し合うシンポジウムが16日、東京都内で開かれた。
厚生労働省が勤務医の残業規制の上限を最大「年1千万円」とする制度案を示したことに、
過労自殺した医師の遺族は「医師も生身の人間だ。ほかの労働者よりはるかに高い報酬を認めては、
私と同じ経験をする人が必ず出る」と訴えた。参加したのは埼玉県の医師、山田明さん(70)。
2006年4月、当時大学病院で研修医だった娘は過労自殺で亡くなった。月の残業は200時間を超え、
当直は年間77回あったという。厚労省は現在、医療関係者らによる検討会で残業規制を議論している。 消費者庁は2月15日、水で膨らむ「カプセル入りスポンジ玩具」が女児の膣に入ったままになる重大事故があったと発表した。
発見まで4ヶ月、摘出までさらに1ヶ月を要したという。同庁は、誤嚥や窒息のおそれもあるとして、注意を呼びかけている。
同庁の発表によると、カプセルは無色透明のゼラチンでできている。恐竜や果物、動物などのカラフルなスポンジが入っており、
カプセルを水やお湯に溶かして、中身を楽しむおもちゃだという。事故にあった女児は、100円ショップでおもちゃを購入。
毎日のように入浴中におもちゃで遊んでいたところ、2ヶ月ほどして不正出血をするようになった。複数の医療機関を受診したが、
原因が特定できないままだった。その後、血尿の症状が出たことからMRIを受け、不調が出てから4ヶ月後にようやく、
膣内に異物があることが発覚。全身麻酔による手術で摘出をしたところ、恐竜型のスポンジが発見されたという。
同庁によると、おもちゃは5倍近くに膨らむものが多いといい、以下の点を「注意のポイント」としてあげている。
・入浴中に当該玩具で遊ぶ際には、腟や肛門から体内に入る可能性があるので、大人の目が届くところで遊びましょう。
・当該玩具で子どもが遊ぶ際には、カプセルの個数と出てきたスポンジの個数が同じであるか大人が確認しましょう。
また、今回の事故のケースとは異なり、窒息するおそれもある。「口、鼻、耳」に入れないことも大切だ。そのうえで、
子どもの手の届かないところで保管すること、何かあった場合はすぐに医療機関を受診するよう呼びかけている。 2009年2月、東京都在住(68歳)は「舌がん」を扱ったテレビ番組を見て「もしや自分も?」とゾッとした。
05年の春に、舌の左側が白く変色し、ヒリヒリするようになった。
半年後に近所の総合病院で組織検査を受けた結果、「白板症」と診断され、
「現段階で治療の必要はない」と言われたが、少しずつしこりのようになっていった。
テレビで紹介された舌がんの症状とそっくりだった。白板症とは、舌の表面が角質化して白くなる病気で、
5〜10%は将来、舌がんに進行する恐れのある「前がん病変」だと考えられている。
舌の一部が赤くなる「紅板症」の場合は、半数が将来がん化するという。
番組に出演していた昭和大学歯科病院口腔外科診療科長の新谷悟歯科医師の診察を受け、
大きさが12ミリで頸部リンパ節への転移がないステージIの初期がんと診断された。
がんは舌の表面の粘膜層にとどまっていたので、手術による切除範囲は小さくてすんだ。
後遺症も再発もない。新谷歯科医師は言う。「早い段階で受診したのがよかった。
多くの人は『まさか口の中に、がんはできないだろう』と思い込んでいるので、放置してしまうのです」
実際、患者の約7割は進行がんの状態で受診する。早期発見の重要性を説く新谷歯科医師は、
月に1度の自己チェックをすすめる。「がんは、歯ぐきにも上あごにもできます。
口の中を指でひと通り触ってみて、違和感やしこりがないかを確認してほしい」
口腔がんのおもな原因として、たばことお酒が挙げられる。しかし舌がんだけは、
飲酒や喫煙の習慣がない女性や若い人の発症例が少なくない。
合わない入れ歯や凸凹の歯並びなどが舌に当たり慢性的な刺激が加わると、
発がんの原因になることがあるという。 歯科口腔外科医の「東京シンタニ歯科口腔外科クリニック」新谷悟院長は
口内炎と舌ガンの違いについて、口内炎は「小さい」「柔らかい」「複数できる」、
舌ガンは「1cm以上が多い」「厚みがあり硬い」「舌に一か所できることが多い」と説明している。
「大きくなるのがガンの特徴」と指摘し、早期検診をアピールしていた。
新谷院長は「今回は見逃したとは言いませんが、なかなか早期発見は難しい」
「口内炎の診断と口腔ガンの診断は非常に難しい」と語っていた。 高知県・高知市病院企業団が運営する高知医療センター(高知市池)は18日、
80歳代の男性入院患者にかん腸をした際、直腸に穴が開く医療事故があったと発表した。
男性は約半年間、人工肛門をつけることになり、現在は自宅で療養中という。
同センターによると、男性は別の疾患で入院。慢性の便秘があり、4日間排便がなかったため、
かん腸をすることになった。男性の要望によりトイレで立った状態でかん腸をしたが、
直後に肛門周囲の腫れや出血の症状があり、
CT(コンピューター断層撮影法)で直腸に穴が開いていることが確認された。
便が流れ出て体の状態が悪化することを防ぐため、翌日、人工肛門をつける手術を受けた。
かん腸はベッドで横になった状態で行うのが普通だが、患者の希望などで立ったまますることもあるという。
立った状態で行うかん腸で直腸に穴が開く危険性について、
「日本医療機能評価機構」の医療安全情報などで注意が喚起されているが、
担当した看護師は知らなかったという。この日行われた企業団議会の議員協議会で、同センターが公表。
島田安博病院長は「本来の病気と関係ないことで、ご不便をかけてしまった。本当に申し訳ない」と述べた。 女性は2016年5月、東京都足立区の病院で、右乳腺腫瘍の摘出手術を受けた。手術後、病室に運ばれて、
「(担当していた医師に)乳首を舐められた」「(医師が)胸を見ながらマスターべーションしていた」として、被害を訴えた。
「無罪判決には、本当にびっくりしています。たしかに、この事件は、みなさんから見ても、特殊な事件だろうと思います。
まさか病室で医師がそういうことするわけないだろうと。だけど、本当に起こってしまって、私もそのとき『誰も絶対信じてくれない』と思いました。
だからDNAを採取しないといけないと思いました。根拠がなかったら取り合ってもらえないし、きっと『頭がおかしい』と言われてしまうと思ったので。
すごく気持ち悪かったけれど、舐められたところをそのままにして、警察が来るまで我慢しました。やっとDNA(鑑定の結果)が出て、
警察の人もまともに取り合ってくれるようになって、ここまでこれたんです。だけど、なぜか、DNA自体が証拠にならないと言われて、
無罪になってしまった。私はいったい何をしたら信じてもらえたんだろう。『DNA出ました。だけど信じられません』と言われたら、
防犯カメラでも仕掛けておけばよかったのですか。これが無罪と言われるのなら、性犯罪被害者は今後どうやって性犯罪にあったことを立証するのですか」 柴山昌彦文部科学相は22日の閣議後会見で、医学部入試をめぐる同省の緊急調査で
「不適切な可能性が高い」と指摘していた聖マリアンナ医科大(川崎市)に対し、
第三者委員会の設置を今月中に大学として決定するよう21日付文書で行政指導したことを明らかにした。
聖マリ大は男女や現役・浪人別で点数差はあるが、
男子や現役生を優遇する恣意性は認められなかったとする内部調査の報告書を19日に文科省に提出し、
大学のホームページで概要を公表していた。報告書に対し、柴山文科相は
「そのように結論付けられたことについて、十分納得しうる説明はなかった」と述べた。
文科省は聖マリ大に、今月中に第三者委設置を決定し、再調査を実施するよう指導したほか、
報告書の具体的な内容が分かる資料を公表するなど、受験生らへの説明責任を果たすことも求めたとしている。 関取はな!新5年!2浪!最近はあいみょんに似ていると言われます!よろしくお願いします!今更スピッツです! 指導教員選びでミスると大変らしいね。
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松藤一海
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関取はなと言うより石原さとみを意識したあいみょんぽい。
ワイングラス片手にルネサッーンス!!
ひぐちカッター好きとみた。 松山記念みたいな腐敗病院にいまだにしがみついてる奴らの気が知れない
まあ警察に尻尾振って下半身スキャンダルをもみ消してもらうには最適な病院だろうよ 今の学生はいいよなあ
俺が現役だった頃は補聴器付けたK村という先生がいてさ、
何喋ってるか全くわからんかったわ。
学生の好き嫌いも激しくて、嫌われたらもう最後w
あれがいないだけでも羨ましい。 マイタウンの女医病院着任の記事
菅市長の娘やろ?なんでこんなん? 二流以下の私大医学部はみな医者ご子息の受け皿
浪人せずに行くやつは事情とか浪人はしたくないとか 色々で必ずしも出来損ないとはいえん
浪人して私大医学部卒とかその辺の私大卒と 変わらんレベルで
一流私大、国公立医大、医学部卒とは 全然出来が違う。
お世話になる時は結構高確率でええ医者かどうかの 判断材料になるぞ あんな作文屋の藪が指導医やってるこの県絶望的に終わってるな
悪い冗談かと思うわ マジありえないありーえない 南高井病院の看護師口コミを読んだら、悪評価が多かった。ということは患者にも良くない病院なのかな。
とーせ 直ぐ死ぬ患者ばかりやろ・・・ えーやん 愛媛大学医学部とは
定員の5割が推薦という名のコネ入学枠
定員の3割がコネによる二次試験加点枠
定員の2割が一般入試で学力選抜をする枠
なんだそうな。
数年前に松山の予備校講師から聞いた実話。 アドルフ・アイヒマンという人物を知っているだろうか。ナチス親衛隊の中佐で、
ユダヤ人を強制収容所や絶滅収容所に移送し、管理する部門で実務を取り仕切っていた人物だ。
彼の指揮下で逮捕され、収容所に送られ殺されたユダヤ人は、数百万人にのぼるといわれる。
第二次世界大戦後、潜伏していたアイヒマンは1960年5月のアルゼンチンで見つかり、
イスラエルに移送され、そこで裁判を受ける。この裁判を傍聴していたユダヤ人哲学者のハンナ・
アレントは、アイヒマンの言葉から彼の本質を見抜く。数多くの同胞たちを収容所に押し込み、
殺した極悪人だと思われていたアイヒマン。だが、彼が裁判で見せた姿は「いかにも悪人」ではなかった。
彼は「ただの平凡なドイツ人」だったのだ。そして、その現象を「悪の凡庸さ」と呼んだ。
ただの平凡な人が、思いもよらぬ非倫理的な言動をとる。真面目に働いていた人がパワハラをしたり、
人を騙したりする。これらは私たちの日常においても起こり得ることだ。普通の人だから安心なのではなく、
普通の人がそのような悪人に変わることはいくらでもある。ヒトラー的支配者とアイヒマン的凡人を軸に、
平凡な隣人はいかに悪をなす凡人に変わっていくか。アイヒマン的凡人の特徴をあげていくと、
それほど実力があるわけではない、地道な努力をするわけでもないが、
権力者に対して無批判に服従するところがある。彼らは、
悪いと思う行為でも上から命令を受ければ実行に移してしまう。いわゆる自己保身である。その一方で、
ヒトラー的支配者はこうした無批判に服従するアイヒマン的部下を重用する現象も見逃せない。
自分に逆らわず、自分の意向を忖度して行動し、ときにはゴマをすってくれる。文字通り「都合がいい」
部下を重用するのである。さらに、自分を脅かそうとする、デキる部下を敬遠することも少なくないという。
「こういう上司を私もたくさん見てきた」とつづり、名門国立大学で起きた出来事や、
大企業において社長後継者として指名する人といった事例をあげる。アイヒマン的凡人はすぐ側にいる
そのことを実感できるだろう。ただ、それだけではない。注意すべきなのは、
自分自身がアイヒマンになっている可能性もある。上を批判することもなく、
今の生活が一番大事だということから、非倫理的だと思われることを指示されても淡々とこなしてはいないか。 記念病院の看護師の言うことなんか信用するから
公衆便所にされたりうんこ食わされたりするんだよ 税理士法
第五十一条 弁護士は、所属弁護士会を経て、国税局長に通知することにより、
その国税局の管轄区域内において、随時、税理士業務を行うことができる。
令和元年 法科大学院 指数ランキング(人数×合格率)(合格数7人以上)
1.京都大学 126ー62.69%(7898)
2.慶應義塾 152ー50.67%(7701)
3.東京大学 134ー56.30%(7544)
4.早稲田大 106ー42.06%(4458)
5.一橋大学 067ー59.82%(4007)
6.中央大学 109ー28.39%(3094)
7.大阪大学 046ー41.07%(1889)
8.神戸大学 044ー33.85%(1489)
9.名古屋大 025ー37.31%(932)
10.東北大学 020ー38.46%(769)
11.九州大学 020ー33.90%(678)
12.北海道大 025ー24.04%(601) 武漢を2往復した機体が松山便に使われたけど愛媛はまだ発症例ないね
見つけられない馬鹿医者ばかりだけなのかもしれないけど すまん、ここ行くのと日大医学部いくのとどっちが将来稼げそう? 2013年3月卒 早慶「主要企業+公務員」就職率
慶應義塾 法 582/915 63.6%
慶應義塾 経済 620/983 63.1%
-----------------------------60%
早稲田大 政経 471/850 55.4%
-----------------------------55%
慶應義塾 商 426/781 54.5%
早稲田大 法 304/585 52.0%
慶應義塾 SFC 162/319 50.8%
-----------------------------50%
早稲田大 商 361/782 46.2%
慶應義塾 文 257/560 45.9%
-----------------------------45%
-----------------------------40%
早稲田大 国教 155/404 38.4%
早稲田大 人科 165/470 35.1%
-----------------------------35% 早稲田下位学部
早稲田大 社学 202/595 33.9%
早稲田大 教育 235/701 33.5%
早稲田大 文構 217/663 32.7%
早稲田大 スポ 105/ 322 32.6%
早稲田大 文 152/505 30.1% 【緊急性の高い症状】
※は家族等が以下の項目を確認した場合
〔表情・外見〕
顔色が明らかに悪い ※
唇が紫色になっている
いつもと違う、様子がおかしい ※
[息苦しさ等]
息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
急に息苦しくなった
生活をしていて少し動くと息苦しい
胸の痛みがある
横になれない。座らないと息ができない
肩で息をしている
突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
〔意識障害等〕
ぼんやりしている(反応が弱い) ※
もうろうとしている(返事がない)※
脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする >>1
研究員は、税務に関する理論又は税務行政上の諸問題について、税務大学校の研究部教授、大学教授、更には国税庁の指導担当者の指導の下に各自研究活動を行い、その研究成果を論文にまとめます。
また、これらの研究活動の充実を図るため、研究員を大学又は大学院に聴講生又は博士前期(修士)課程受講者として派遣しています。
聴講生を派遣している大学及び大学院
東京大学法学部
東京大学経済学部
一橋大学法学部
博士前期(修士)課程受講者を派遣している大学院
一橋大学大学院国際・公共政策教育部
早稲田大学大学院法学研究科
早稲田大学大学院会計研究科
大阪大学大学院法学研究科
神戸大学大学院法学研究科
京都大学大学院法学研究科 >>1
Times Higher Education 世界大学ランキング2018 私立総合大学(日本)
同ランクはアルファベット順(掲載順)
601-800
Keio University(慶應義塾大学)
Waseda University(早稲田大学)
801-1000
Chuo University(中央大学)
Hosei University(法政大学)
Kindai University(近畿大学)
Meiji University(明治大学)
Ritsumeikan University(立命館大学)
Sophia University(上智大学)
Tokai University(東海大学)
World University Rankings 2018 | Times Higher Education (THE)
http://www.timeshigh...order/asc/cols/stats なあ、県中に怨み持った奴いる?
新病棟になって、対応悪くないか?
工事のときにドキュンに絡まれまくって嫌になったんやないか?アホほど嫌がらせクレーム受けてたからな
旧病棟のとき急患で入ったことあるけど対応悪かったな
2時間待った挙句、研修医しかいなくてなにもできないから帰れと横柄な態度で
それ以来行ってないが 妊娠していた知人の20代女性を無断で堕胎させ、けがを負わせたとして、
岡山県警捜査1課と岡山西署は9日、不同意堕胎致傷の疑いで、
岡山済生会総合病院医師の藤田俊彦容疑者(33)=岡山市北区駅元町=を逮捕、
同病院や自宅などを家宅捜索した。捜査1課によると、藤田容疑者は「私がやったことに間違いない」
と容疑を認めている。同病院の外科に所属し、中絶手術は専門外とみられ、
県警は詳しい経緯や動機などを調べている。女性は「おろすつもりはなく、許せない」と話しているという。
逮捕容疑は5月17日午後1時ごろから同5時ごろにかけ同病院内で、妊娠2カ月の岡山市、
女性に麻酔薬とみられる薬を投与。意識をもうろうとさせて承諾を得ず堕胎術を行い、
流産させるとともに約1週間のけがを負わせた疑い。藤田容疑者は、女性から妊娠について相談を受け、
「診察してあげる」と持ち掛けて同病院に呼び出したとみられる。
その2日後の19日に女性の主治医である産婦人科医が診察したところ、
胎児の心音が聞こえなくなっており、藤田容疑者から診察を受けたことを聞いて不審に思い、岡山西署に通報した。 妊娠中の知人女性に無断で胎児を堕胎させるなどしたとして、岡山県警は9日、岡山済生会総合病院
(岡山市北区)の医師、藤田俊彦容疑者(33)(同)を不同意堕胎致傷容疑で逮捕した。藤田容疑者は
「私がやったことに間違いない」と供述しているという。発表では、藤田容疑者は5月17日午後、同病院で、
妊娠約2か月の女性を麻酔薬でもうろう状態にした上で堕胎させ、女性に全治1週間のけがを負わせた疑い。
藤田容疑者は、女性から妊娠の相談を受け、「診察してあげる」と病院に呼び出したという。
同病院のホームページによると、藤田容疑者は2012年に香川大学を卒業し、外科の副医長を務めている。 妊娠していた知人の20代女性=岡山市=に無断で堕胎させたとして、
不同意堕胎致傷の疑いで岡山県警に逮捕された岡山済生会総合病院(同市北区国体町)の外科医、
藤田俊彦容疑者(33)=同駅元町=が、胎児の父親である可能性が高いことが10日、
関係者への取材で分かった。藤田容疑者は女性から妊娠の相談を受けた際、「診察してあげる」
と持ち掛けて病院に呼び出し、院内で堕胎術を施したとみられている。県警は、
藤田容疑者が女性の妊娠を都合が悪いと考え、医師の立場や技術を利用して犯行に及んだとみて、
詳しい動機や当時の状況について慎重に捜査を進めている。同病院によると、
事件があったとされる5月17日は日曜日で、藤田容疑者は休みだった。
同容疑者が手術室を使用した形跡も残っていないという。
藤田容疑者の逮捕容疑は同日午後1時ごろから同5時ごろにかけて、
女性に麻酔薬とみられる薬を投与、
意識をもうろうとさせて承諾を得ないまま堕胎させるとともに約1週間のけがを負わせた疑い。
「私がやったことに間違いない」と容疑を認めている。事件を受けて同病院は10日に記者会見。
藤田容疑者は2017年4月から外科医として勤務しており、独身という。仕事の態度に問題はなく、
事件後に変わった様子もなかった。県警は10日、藤田容疑者を送検した。 4月に発覚した慶應大学病院の研修医18人の集団感染をめぐっては、その裏で研修医40人を集めた
「10時間打ち上げ」が開催されていたこと、
さらにはその飲み会中での参加者同士のキス写真などが報じられ、同院に勤務する“医師の卵”
のモラル崩壊に批判が巻き起こった。「感染した研修医たちは、2年間の初期過程を終えたばかりだった。
4月に予定されていた修了式がコロナの影響で中止になり、独自で打ち上げを開催したそうです。
医療関係者だとバレないよう、店内での会話に気をつけるなどの“身内ルール”を事前に共有していた」
その後、感染した研修医が入院中に互いの部屋を行き来し、
出前サービスを頼むなどやりたい放題となっていたことも報道されている。あれから4か月。
研修医たちは今どうしているのか。「すでに全員が研修の現場に復帰している。ただし、
復帰に際しては大学から再発防止に向けて厳しい指導があったそうです」「感染した研修医たちは現在、
通常通り勤務しております。食事会に参加した研修医に対して、管轄する部門長や病院長が面談を行ない、
医療者としてのモラルを見つめ直すよう強く戒め、内規に則って処分を行ないました。
また、研修医全員に対しては、臨床現場に出る前に、今一度、
感染防止のために必要な指導等を厳重に行ないました。
教職員が医療行為以外での場面で感染しないよう、日常生活における注意は引き続き厳密に行なっています」 神奈川県小田原市は11日、少女に現金を渡しみだらな行為をしたとして、市立病院の男性医師(42)
を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は同日付。男性医師は、児童買春・
児童ポルノ禁止法違反の疑いで6月4日に逮捕された。市によると、男性医師は1月12日、
高校2年の女子生徒(17)に現金6万円を渡し、静岡県沼津市内のホテルでみだらな行為をした。
女子生徒とは会員制交流サイト(SNS)で知り合ったという。
男性医師は平塚市民病院にも非常勤で勤務しており、平塚市が8月11日、懲戒免職処分とした。 妊娠していた知人の20代女性=岡山市=の承諾を得ないまま堕胎させたとして、
不同意堕胎致傷の疑いで岡山県警に逮捕、送検された岡山済生会総合病院(同市北区国体町)
の外科医、藤田俊彦容疑者(33)=同駅元町=が犯行前、女性に中絶を迫り、
断られていたことが11日、関係者への取材で分かった。
藤田容疑者には婚約者がいたことも判明。胎児の父親である可能性が高いことが分かっており、
県警は婚約者との関係を守るために犯行を決意した可能性があるとみて、慎重に裏付けを進める。
これまでの県警の調べでは、藤田容疑者は女性に「診察してあげる」と持ち掛けて病院に呼び出し、
院内で堕胎術を行ったとみられている。女性は「胎児をおろすつもりはなかった」と話している。
同病院によると、事件があったとされる5月17日は日曜日で、
藤田容疑者が人目につきにくい診察室や、麻酔薬などの薬剤を無断で使った可能性があるという。
藤田容疑者は同日午後1時ごろから同5時ごろにかけて、
女性に無断で妊娠2カ月の胎児を堕胎させるとともに、
約1週間のけがをさせたとして今月9日に逮捕された。容疑を認めている。 金属弾を発射して他人の車の窓ガラスを壊したなどとして、警視庁巣鴨署は14日、歯科医、
秋山浩康容疑者(60)=東京都文京区千石2=を器物損壊容疑で逮捕したと発表した。
秋山容疑者が院長を務める豊島区北大塚の「秋山歯科医院」周辺では2016年11月以降、
乗用車などが傷付けられたり壊されたりする被害が少なくとも47件あり、同署が関連を調べている。
逮捕容疑は、7月26日午後2時ごろ、
秋山歯科医院近くの路上に駐車中の高級外車に金属弾数発を発射し、後部ガラスを割ったとしている。
「身に覚えがない」と容疑を否認している。同署によると、
周辺の聞き込みや防犯カメラの映像などから秋山容疑者が浮上。
13日に器物損壊容疑で同医院などを家宅捜索し、院長室や倉庫からエアガン22丁、
直径4・5ミリと6ミリの金属弾計約7300発などを押収した。秋山容疑者は
「若い頃からエアガンを集めたり改造したりしていた」と説明しているという。
47件の被害の多くは駐車場の車を狙ったもので、
深夜に同医院から半径100メートルの地域で発生していた。
ビル4階に入る医院の窓から狙い撃ちされた疑いがあるという。同署はエアガンの能力などを調べ、
銃刀法違反容疑での立件も視野に捜査を進める。 順風満帆だった藤田の医師人生。フィアンセがいたことは周知の事実で、小学生時代の同級生は、
「今年の3月くらいに、“もうすぐ結婚するんだ”と言われましたね」と今回の事件に驚いた様子だった。
また藤田を知る知人男性によると、「藤田は17年、現在勤務する岡山済生会総合病院へ異動となり、
地元に帰ってきました。広島の病院時代に同僚だった看護師の方と婚約されていて、
初めは遠距離恋愛だったみたいです」婚約者は藤田より少し年下で、とにかく美人で評判だったという。
知人男性が続ける。「初めは彼女が通いで岡山に来ていたのですが、1年ほど前に広島の病院を退職し、
岡山で同棲を始めていました。引っ越し後は専業主婦のような形で、藤田を支えていましたね。
一緒に近所のイオンの前を歩く姿はよく見かけました」
2人は済生会総合病院から近い高級マンションで愛を育んでいた。
結婚を間近に控えていたさなかに発覚したのが今回の事件だった。
「事件後も何回か藤田と会っていますが、普段と全然変わらない様子でしたね」
なぜ、藤田は浮気相手の女性との間に子どもができたことを正直に打ち明けず隠蔽を図ろうとしたのか。それには苦い過去の“経験”が影響していたようだ。
知人男性によると、「藤田は岡山の研修医時代にも、同僚の看護師さんと交際していました。
彼はとても面食いで、当時の彼女さんもかなりの美人。でも、あることがキッカケで藤田はフラレてしまって」
ひと呼吸おいた後、続ける。「実は、藤田の浮気が当時の彼女にバレてしまったんです。
手あたり次第に女性にアプローチするタイプの人で、
いろいろな女性と交わりを持ちたいという願望は持っていたのかもしれません」身から出た錆とはいえ、
フラレた当時は相当に落ち込んでいたという藤田。ちなみに、フッた彼女はその後、
関西で学校の保健の先生になったという。「今回、
婚約者がいる中で別の女性との間に子どもができてしまった。もしかすると、
あのときのことが頭をよぎったのかもしれません。浮気がバレたら、
婚約している女性が去ってしまうと考えたんですかね」犯行時はまだ妊娠2か月で、
焦らず誠意をもって話し合えば、強引に中絶を行う結果は避けられたはず。浮気の発覚を恐れたとはいえ、
なぜそれができなかったのか。事件が後々に明るみになることは予測できたはずなのに。
2人の女性の人生を大きく狂わせてしまった藤田。今後、どう責任をとっていくのだろうか。 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と大阪大は18日、
両機関に在籍した男性医師が執筆した研究論文5本で、
捏造や改ざんの不正があったとの調査結果を発表した。がんの合併症を防ぐと期待される薬の効果が、
実際より高くなるようデータを操作してグラフを作成するなどしていたと認定した。
両機関は今後、男性医師に不正認定した論文を取り下げるよう勧告する。
大阪大などは、この論文を参考にして肺がん患者を対象に臨床研究を進めているが、
実際に薬を投与された患者への健康被害は確認されていないとしている。 通院先の病院で、担当医師を金づちで殴ったとして、大阪府警西堺署は20日、
堺市南区の職業不詳容疑者(72)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。大筋で容疑を認めているという。
発表では、容疑者は20日午後2時20分頃、堺市中区のベルランド総合病院の泌尿器科を受診。
診療室に入り、担当の男性医師(43)の頭や肩を持参した金づち(全長28センチ)で複数回殴り、
頭の骨を折るなどのけがを負わせた疑い。病院からの110番で駆けつけた同署員が取り押さえた。
容疑者は調べに対し、「医師の治療方法が気にくわなかった」と供述しているという。 ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の女性から依頼を受け、
薬物を投与して殺害したとして嘱託殺人の罪で起訴されたいずれも医師の大久保愉一被告(42)
と山本直樹被告(43)が、別の難病患者とやりとりし、
海外での安楽死に必要な書類を偽名で作成した疑いがあることが21日、
捜査関係者らへの取材で分かった。偽名を使ったのは山本被告とみられ、
京都府警は私文書偽造の疑いで九州地方の患者宅を家宅捜索し、
立件の可否について慎重に調べている。捜査関係者らによると、
大久保被告が山本被告の名前を使ってこの患者と連絡を取り合い、昨年夏、
海外の自殺幇助団体に安楽死を依頼するのに必要な医学的な書類を作成。
その後、山本被告が患者の地元で患者と会い、書類を手渡したとみられるが、その際、
山本被告は偽名を名乗っていたという。海外での安楽死には嘆願書や家族の略歴などの書類のほか、
医師によるメディカルリポートを提出する必要がある。関係者によると、
このリポートを作成することで自殺幇助に問われることを恐れる医師が書くことを拒否するケースもあるという。
大久保被告は事件で死亡した女性患者とのやりとりでも、山本被告の名前を使用。
女性患者は山本被告の口座に報酬とみられる現金130万円を振り込んでいた。 岐阜市民病院は21日、昨年8月に市外の40代男性に椎間板ヘルニアなどの手術をした際、
誤って神経を損傷し、後遺症として脚に軽い歩行障害が生じる医療事故が起きたと発表した。男性は術後、
リハビリで2週間入院した。男性に損害賠償金約5334万円を支払うことで示談が成立する見通し。
病院によると、男性は脚と腰に痛みを訴えて脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの併発と診断を受けた。
整形外科の男性医師2人が手術し、背骨や椎間板をドリルで削ろうとした際、誤って神経を傷付けた。
途中で神経の損傷に気付いて修復したが、痛みを訴えていた脚とは反対の脚に、術後新たな障害が発生した。元々の痛みは手術で改善した。 大阪府高石市の高石藤井病院で2015年、高校3年の女子生徒=当時(18)=
に用法用量を誤って薬を投与し死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた医師槙原優被告(45)
は24日、大阪地裁堺支部(安永武央裁判長)で開かれた初公判で「間違いない」と起訴内容を認めた。
起訴状などによると、15年12月29日、食物アレルギーの症状が出て救急外来を訪れた女子生徒に、
筋肉か皮下に注射するべきアドレナリンを、誤って点滴で静脈に過剰に投与するよう看護師に指示し、
翌30日に致死性不整脈などによる心停止で死亡させたとしている。 8月17日に安倍晋三総理が受けた慶応大学病院での7時間半に及ぶ検査をめぐり、
健康不安説が浮上している。13年前の9月、持病の潰瘍性大腸炎の悪化で電撃退陣した悪夢再び
と各マスコミは報道するが、果たして何が行われたのか。
慶応病院側は「6月に実施した人間ドックの追加検査」と発表。
安倍総理自身も「体調管理に万全を期すために検査を受けた」と説明したが、
国指定の難病である潰瘍性大腸炎に詳しい消化器内科の専門医は、
次のように根本的な疑問を投げかけるのだ。
「そもそも6月の人間ドックでやり残した検査を2カ月も経った8月に追加で実施すること自体、
通常では考えられないことです。
また、6月の検査で何らかの異常が見つかったための再検査との見方もあるようですが、
総理というスーパーVIPの異常を主治医らが2カ月間も放置しておくはずはありません。
結局、医学的かつ科学的な見地に立てば、6月の検査後、
安倍総理の持病である潰瘍性大腸炎が増悪ないしは再燃を来し、
体調不良に耐えきれなくなった安倍総理が緊急の検査ないしは治療のため、
慶応病院に駆け込んで主治医に助けを求めた、と考えるのが最も合理的です」
そしてこの消化器内科専門医によれば、「このような場合、
より詳しい下部消化管内視鏡検査と上部消化管内視鏡検査を実施するはずです」
安倍総理にとってはまさに悪夢のような7時間半だったと言えるが、
中でも主治医が最も懸念しているのが、潰瘍性大腸炎の「ガン化」だ。
潰瘍性大腸炎の発症から30年以上が経過すると、
ガン化の確率は30%以上に上昇するとのデータがある。17歳で発症した安倍総理の場合、
病歴は50年近くにも及ぶため、「医学的にみれば、安倍総理の大腸は少なくとも十数年前から
『前ガン状態』にあると言っていいでしょう。そして、今後、前ガン状態からガンを発症した場合、
即時の大腸全摘術が推奨されるため、総理としての執務どころか、
政治家としての仕事を続けていくことすら難しくなる」安倍総理は今、支持率も病状も、掛け値なしの瀬戸際に追い込まれている。 「医師偏在指標」によると、全国で医師が最も多いのは東京(329.0人)、最も少ないのは岩手(169.3人)。
一方、厚労省の「賃金構造基本統計調査」(2019年)では勤務医(男性)の平均年収は、
東京が約1107万円(平均年齢40.6歳)に対し、岩手が約1739万円(同59.6歳)と大差がついている。
「医師が多い東京では、一度辞めると良い転職先がない。
薄給でも、キャリアに箔をつけるため都内の名門病院で働き続ける人もいる。
一方、優秀な若い医師は技術や能力に見合った待遇を約束され、地方の医療機関に流れる動きがある」
優秀な人材が流出した都心の医療現場では、「良い人材が集められず患者が呼べない病院ほど、
報酬を得るために無理をしがちです。本来は不必要な手術を行ない、事故を起こすケースもある」という。
土地代や人件費など固定費が高い都心部の病院経営はとりわけ厳しい。
そうした状況下で、近年問題視されているのが、「無給医」の存在だ。
全国108の大学病院のうち半数以上の病院に2800人以上の「無給医」がいるとされる。
「無給医の多くは大学院生です。戦力になる上、学生であることを理由に十分な給料を払わずに済む。
病院経営には都合がいい存在です。院生の間の数年間ただ働きさせて、
終わればクビにするケースもある」コロナ禍の現在、無給医を取り巻く現状は厳しさを増している。
大学院生として都内の大学病院に在籍中のある30代医師が語る。
「コロナ診療のローテーションに組み込まれ、毎日診療に従事していますが、時給は1000円程度。
文科省通達後も雇用契約はうやむやにされたままで、危険手当もなく労災にも入れない。
常に不安や強いストレスを抱えながら診療しており、仕事に身が入らないと感じることがあります」
この医師は他の病院やクリニックのアルバイトで生計を立てていたが、
「コロナ後は患者減による経営悪化などで、病院側がアルバイト医師を雇わなくなりました。
私も収入の柱を失ってしまった」と途方に暮れる。
「大学病院で働く院生は、今も昔も“アルバイトで稼ぐ”が基本ですが、問題は大きい。
非常勤で忙しく働き、大学病院ではただ働きとなると不満やストレスが募る。
報酬も満足にもらえず体に鞭打って医療に従事すれば、事故のリスクは高まる」
「病院内の調査が必要な患者の予期せぬ死亡」は1日1件程度の頻度で報告され、 横浜区検は、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で、小田原市立病院の元医師の男性(42)=伊勢原市=
を略式起訴した。横浜簡裁は罰金50万円の略式命令を出した。略式起訴、略式命令はいずれも25日付。
起訴状などによると、男性は1月12日、静岡県沼津市内のホテルで、高校2年の女子生徒(17)
に現金6万円を渡す約束をしてみだらな行為をしたとされる。 京都大医学部付属病院(京都市左京区)による胸腺腫摘出手術の際、
誤って左横隔神経を切られて呼吸機能が低下したとして、大津市の男性(70)
が京都大に約1580万円の損害賠償を求めた訴訟は28日までに、京都地裁(久留島群一裁判長)
で和解が成立した。京都大が男性に800万円を支払う内容。和解は19日付。訴状では、
男性は胸腺腫の疑いで2009年に京大病院呼吸器外科で胸腺腫の摘出手術を受けたが、
執刀医が切る必要のない左横隔神経を切断し、神経縫合などの措置を取らなかった。
男性はまひのために左肺の機能が半分に低下し、
呼吸困難で重い荷物を持って歩くことや階段の上り下りが困難になった、などと主張していた。
京大側は、神経を切断し縫合措置をとらなかったことは認めたものの、手術の状況から過誤とはいえず、
術後の呼吸機能も正常の範囲内を維持していて日常生活に大きな影響があるとは認めがたいとして、
請求棄却を求めていた。今回の手術を巡っては、
京大病院が10年11月に男性からの要望で外部の医師2人を交えた事例調査委員会を設置。
調査委は「横隔神経の確認作業が不十分なことが切断につながった」などと指摘していた。
和解について、京大と原告側ともに「コメントできない」としている。 妊娠していた知人女性に無断で堕胎術を行い、けがを負わせたとして、岡山地検は29日、
不同意堕胎致傷罪で岡山済生会総合病院の外科医師藤田俊彦容疑者(34)=岡山市=を起訴した。
起訴状によると、同病院で5月17日午後、
女性の承諾を得ないで鎮静薬や全身麻酔薬を点滴するなどして意識を失わせ、子宮内に針を挿入し、
無水エタノールを注入して胎児を死亡させ、堕胎させた。
女性は意識障害を伴う急性薬物中毒と全治約9日間の刺し傷を負ったとしている。県警によると、
女性は当時妊娠2カ月だった。藤田被告に妊娠を相談したところ「診てあげる」と言われ、
同病院に呼び出された。
妊娠していた知人の女性を無断で堕胎させけがをさせたとして逮捕されていた、
岡山市北区の医師の男が起訴された。
不同意堕胎致傷の罪で起訴されたのは岡山済生会総合病院の外科医・藤田俊彦被告。
起訴状などによりと藤田被告は、知人の20代の女性から妊娠を相談され、
「診てあげる」と言って5月17日、勤務先の病院に呼び出した。
その後、外科の処置室で女性を麻酔薬でもうろうとさせた上、
承諾を得ずに薬剤を投与し胎児を死亡させたとみられていす。
別の医療機関の産婦人科医が2日後、女性の胎内で胎児が死亡していることに気づいたという。
女性は腹部に約9日間の治療を必要とするけがをした。藤田被告は、これまでの調べに対し容疑を認めているという。 妊娠していた知人の20代女性=岡山市=の承諾を得ないまま堕胎させたとして、岡山地検は29日、
不同意堕胎致傷罪で岡山済生会総合病院(同市北区国体町)の外科医、藤田俊彦容疑者(34)
=同駅元町=を起訴した。起訴状などによると、5月17日午後1時45分ごろから同3時25分ごろにかけ、
同病院内で、女性に点滴などで全身麻酔薬や鎮静薬を投与。昏睡状態にした上で、
殺菌や消毒に使われる無水エタノールを女性の下腹部に注射するなどして同意なく胎児を死亡させ、
女性に全治9日間の傷を負わせたとしている。これまでの岡山県警の調べでは、藤田被告は女性に
「診察してあげる」と持ち掛けて病院に呼び出したとみられている。女性は「胎児をおろすつもりはなかった」
と話している。同病院や関係者によると、藤田被告は2017年4月から外科医として勤務しており独身。
胎児の父親の可能性が高いことが判明している。 神戸市の精神科病院「神出病院」で入院患者を虐待したとして、
準強制わいせつなどの罪に問われた元看護師橋本涼平被告(27)と元看護師高橋斉史被告(35)
の初公判が31日、神戸地裁(小倉哲浩裁判官)で開かれ、2人とも起訴内容を認めた。
検察側はいずれも懲役4年を求刑した。一連の事件では両被告を含め元看護師ら計6人が起訴され、
これまでに3人が有罪判決を受けている。検察側は冒頭陳述で、
両被告が2016年から他の看護師による虐待などを目撃していたと指摘。「2人も虐待するようになり、
別の被告が動画を撮影して楽しむようになったことで悪質になっていった」と述べた。 医師の藤田俊彦容疑者(33)を不同意堕胎致傷容疑で逮捕した。犯行現場は、
藤田が外科医として勤務する岡山済生会総合病院だった。5月17日。人の少ない日曜日の午後、
藤田は20代を、密かに病院へと招き入れている。その日、藤田に勤務の予定はなかった。
「事前に妊娠を告げられていた藤田はその日、『診察してあげる』と彼女を呼び出した。
藤田は麻酔薬を使って意識を朦朧とさせ、無断で胎児を堕胎させている。その際、
藤田は全治約1週間の傷害を負わせていた」取り返しのつかない事実に気づいたのは2日後の5月19日。
別の病院の産婦人科で主治医の診察を受けると、胎児の心拍が途絶えていたのだった。なぜ、
藤田はかくも惨たらしい仕打ちを行ったのか。「県警は藤田の“親しい知人”としていますが、
胎児の父親は藤田である可能性が高い」だが。藤田と同級生だった男性は戸惑いながら、こう打ち明ける。
「今年3月、久しぶりに会った時、『近く結婚する予定なんだ』と嬉しそうに教えてくれたんですよ」
5月の事件当時、妊娠2カ月だった。3月の時点で婚約者がいた藤田は、
同時に二股の関係を持っていたのである。「身籠った事実を伝えられた際、
藤田は彼女に堕胎の意志が全くないことも確認していたようだ」岡山市出身の藤田は、
裕福な医師家庭に育ったエリートだった。父親は県内で内科医院を営む開業医。
3人きょうだいの末っ子で、藤田の兄も医師だという。「子供の時から優しい子でした。成績も優秀。
将来は医師になるのが当たり前といった感じで、典型的な“勝ち組”の子だと思っていました」
県内有数の進学校である私立岡山中学・高校を卒業した後は、香川大学医学部に入学。
学生時代はテニスに打ち込んでいた。大学時代のSNSには、こんな自己分析がある。
〈僕は、、、感情をごまかして、特に何かシンドかったり辛かったりすればするほど、
逆にテンションを上げたりして隠す性格〉また、恋愛観にも触れ、交際相手に求めることを、
〈適当なキョリ…?〉などと綴っていた。大学卒業後は岡山で研修医、広島県内の病院勤務を経て、
17年から岡山済生会総合病院に就職。順風満帆な医師人生を送ってきたはずだった。
だが、藤田は医師の立場と知識を利用し、女性の尊厳を踏みにじった。
同じ医師として開業医の父親に話を聞こうとしたが、「急いでいる。話したくもない」
と取りつくしまもなかった。被害者は藤田を「許せない」と話しているという。 医官と、持病の治療にあたってきた日比教授が指導する慶応病院のスタッフを中心に医療チームが組まれている。
日比教授が2013年に慶応を定年退職して北里大学に移った後は、
慶応病院の医師団が主治医の役割を引き継いだが、日比教授自身も公邸や私邸に“往診”
することがあるといわれる。「潰瘍性大腸炎は医学的な完治は難しく、
治療は症状をどれだけ安定させるかが中心になる。そのためにはきめ細かい健康管理が重要で、
ストレスが大敵です」と見る。安倍首相のストレス解消法は「1に外遊、2が宴席」と言われる。
ストレスがたまると、外遊で発散するのが“体調管理の一環”だった。
ところが今年は新型コロナの拡大で1月に中東諸国を訪問したのを最後に外遊できなくなった。しかも、
国会では桜を見る会の「前夜祭」をめぐって首相自身が追及の矢面に立たされた。
実はその頃、首相が体調悪化で倒れたという極秘情報がある。自民党役員が語る。
「今年2月にある新年会に出席したとき、総理は挨拶した後、体調不良でトイレに行き、嘔吐して倒れた。
それですぐに公邸に戻ったそうだ。倒れたのは吐血情報が報じられた7月6日だけじゃない」
そこに新型コロナの感染が広がったことで医療チームは正念場を迎えた。
潰瘍性大腸炎の首相はハイリスクグループだ。厚労省の難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班は
「炎症性腸疾患患者における新型コロナウィルス感染リスクについて」
と題する文書でこう警鐘を鳴らしている。〈感染では60歳以上の患者で致死率が高いことが示されており、
80歳以上の患者の致死率は20%にもなる。したがって、高齢のIBD(炎症性腸疾患)患者は、
特に免疫抑制の場合は、社会的距離の厳格化を含め地方/
国の保健当局によって推奨されるすべての予防策を講じる必要がある〉しかも、
医師団が警戒を強めていた折も折、慶応病院で研修医18人感染というクラスターが発生した。
官邸中枢は“パニック”に陥った。事情を知る自民党議員の1人が明かす。
「感染した研修医が病院内で医療チームのスタッフと接触していた可能性は否定できず、
念のために医療チーム全員に改めてPCR検査を行なった。そのため、
結果が出るまで総理を守る医療体制が手薄になった。その時、
もともとの主治医の日比先生がフォローに回ってくれた。
そうした経緯もあって治療方針に関して日比先生の発言力が大きくなっているという話です」 医学部の教授の友人が膵臓がんの末期状態で入院されました。
教授は会いに来られびっくりするような相談をされたのです。「このまま抗がん剤が効かなくなって、
命が短いのは分かっている。ヒ素を飲ませてくれないか?先生さえよければ持参する。責任は取る。
効くと思っている。どうだ」教授は動物実験でそのような研究をされているようでした。
「動物では効くかもしれませんが、医薬品になっていないものを、
個人的に臨床で試してみるのは無理です」と、きっぱり断りました。教授がどのようなつもりで
「責任を取る」と話されたかは分かりません。その後、ヒ素は「三酸化ヒ素」として医薬品が開発され、
急性前骨髄球性白血病に効果を認め、いまは市販されています。変わって、先輩である先生のお話です。
この先輩は化学が得意で、がん細胞の化学的観点からの研究をされていました。
普段はニコニコされていますが、怒ると怖い方でした。ある日、たまたま廊下で、
お互いの襟をつかみ合うほどのケンカを目撃しました。先生と呼吸器内科部長でした。
怒鳴り合う声を聞いていると、研究室に置いてある超遠心機が壊れたことが原因のようでした。
先生の許可なしに呼吸器内科部長が使ったから壊れたというのです。「おまえのせいで、
がんの制圧が遅れる!」その大きな声、その意気込み、その言葉に驚きました。先生に嫌われると大変だ
みんな怖がっていましたが、ある時、医学部の教授に栄転されていきました。
われわれはホッとしました。それが十数年たって、
また同じ病院で働くことになるとは夢にも思いませんでした。先生が現役の頃、時々、部屋に呼ばれ、
用件が済むと学問の話ばかりではなく世間話もたくさんされました。「材木屋の息子でね」とか、
「あの人のおじいさんは男爵で」などと、楽しそうに話されていたことを思い出します。引退してからは、
月に1回くらい病院の図書室を訪れ、文献を探して勉強されているようでした。その際、
勉強を終えて帰られる前に部屋に立ち寄ることもありました。不在にしていると、
文献のコピーを置いていかれます。多くは最新の英文で書かれた論文でした。部屋にいるときは、
ニコニコしながら「これを読んでみてください」と入って来られます。ある時は
「肝臓がんの発生について面白く書いてあります」と、ある時は「がんはこんなことまで分かってきました」と。 「年老いられても勉強が好きなんだ。すごいな」と、いつもそう思っていました。ある日のことです。
いつものように部屋を訪れた先生が「これを見てください。この水、効果があると思うのだがどうだろう」
と言いながら、パンフレットを差し出されました。それを目にして訝りました。「霊水」と書かれているのです。
なんとも答えに困りました。「そのパンフレットは置いていくから、読んでおいてください」そう言って、
先生は帰られました。霊水を紹介しているパンフレットには、宗教的なことは書かれていませんでした。
水に含まれている成分、NaやMgなどについての説明がありました。効能として、延命、がん、
高血圧などと記されています。ある有名な寺にある「滝の水」を思い出しました。参拝した後、
多くの方がペットボトルにその水を汲まれていきます。御利益に、延命、恋愛成就、学業成就とあります。
なるほど、神社のお守りと同じです。先生が次に来られた時、「どうだった」と聞かれ、
「なんとも答えようがありません」と返事をしました。先生ともあろう方が、あの科学者が、
このような水を信じるのだろうかとても疑問でしたが、そのワケを聞くことはしませんでした。
その後、先生はこの水の話はまったくされなくなりました。「人間は科学だけではない。
すべてが科学で説明できるものではない」先生は、そのようなことを教えたかったのかもしれません。 今のコロナ騒動は、将来振り返ったとき、
史上最大のバカ騒ぎだったと思い出されるのではないかと思っています。
最初はかなり怖がっていたんですが、途中から「みんな怖がり過ぎじゃないか」と思ってきて。
昔からインフルエンザのことはめちゃくちゃ怖がっているんですよ。インフルにかかって高熱が出ても、
それで、コロナが怖い怖いと言うけど、インフル以上なのか、それ以下なのかで考えようと思って、
インフルの感染者数や死者数を調べてみた。そしたら、毎年国内で1000万人以上が感染して、
直接的な死因で死ぬ直接死が3000人くらい、
インフルで持病が悪化するなどして死ぬ関連死が1万人以上いることがわかり、すごい威力だなと。
一方のコロナはどうか。公表されている死者数は関連死の数で、今でこそ1208人まで増えましたが、
それでもインフルの1万人に比べれば全然少ない。コロナは感染者も死者も桁違いに少ないんです。
それでなんでこんな大騒ぎしているのかと。毎日、テレビは「今日の感染者は何百人」
と騒ぎ立てていますが、インフルはそんなレベルではないと。
冬期の半年くらいの間に1000万人が感染するので、単純に平均すれば1日に感染者は5万人以上、
死者は50人以上出ている計算になる。だけど、マスコミはインフルで騒がないから、
今まで誰も何とも思わなかったわけでしょ。テレビがコロナパニックを煽って国民を“コロナ脳”
にしているから、こんな騒動になっているということですね。今回のコロナ騒動はテレビが主犯であり、
最大の悪だった。テレビがなぜ嬉々として「ステイホーム」と繰り返していたかというと、
みんなが自粛して家にいれば視聴率が上がるからでしょう。「広告が入らない」
という声は業界関係者から聞きましたが、確かに視聴率は上がりましたね。
今のテレビの視聴者層は高齢者が主体だから、
高齢者にとって危険な未知のウイルスなんてものが出てきたら、
恐怖を煽れば煽っただけ視聴率がどーんと上がる。麻原彰晃は、
信者をサティアンの中にステイホームさせて、「地獄に落ちるぞ、地獄に落ちるぞ」と洗脳したが、
テレビがやっているのは同じこと。それで視聴率を爆上げしたのが『羽鳥慎一モーニングショー』。
昨年の平均視聴率は9%台だったのが、今年の5月頃には朝の時間帯のワイドショーで1位になり、
視聴率は最高で14%を超えたそうです。 白鴎大教授の岡田晴恵が「今のニューヨークは2週間後の東京です。地獄になります」と煽り、
テレビ朝日の玉川徹が「政府の対応は遅すぎる」と吠えるという“恐怖の伝道師”の連携ができていて、
視聴者は「よくぞ言った」と喜ぶわけですよ。モーニングショーには最初の頃、尾身茂さん
(政府の分科会会長)が出ていたんですが、彼は研究者だから、まだわかっていないことは断定せず、
「一概には言えません」みたいに曖昧にしか答えない。おそらく番組スタッフが「テレビ映えしないな」
と思って、岡田さんに交代させた。彼女は尾身さんよりもはっきり言うからハマったんですね。
視聴者の不安を煽るのもうまくて、「(今は夏の)南半球でも流行が始まりました」「だから、
夏になってもコロナは終わりません」と言って、「次に怖いのは、秋と冬の第2波です」と続ける。
視聴者はずっと不安に駆られたままになって“コロナ脳”になっていく。だけど、岡田は最初、
「コロナウイルスは高温多湿と紫外線が大嫌いですから、(暑くなれば)下火になると思う」
って言っていたんだよ。確かにアメリカの研究者が実験して、
コロナウイルスは紫外線で死ぬという結果が出たんだけど、
実験で使ったのは人間にも危険なほど強い紫外線ですからね。結局、夏になっても流行は収まらず、
この予測は当たらなかった。岡田さんも玉川さんも、「海外ではこうしているから、
日本もこうすべき」という“海外出羽守(ではのかみ)”の典型ですね。
日本では死者が極端に少ないというデータをなぜ無視するのか。グローバリズムに毒されているんだ。
やたらとPCR検査をやれと主張しているのもこの番組です。玉川は「全国民に週一回、
PCR検査をすべきだ」と主張していた。他の出演者にいくらなんでもそれは無理だと否定されても、
「できる方法を考えるんです!」と声を荒らげていたので呆れた。もはや“PCR真理教”ですよ。最近、
本人は「国民全員検査なんて言っていない」と否定したが、モーニングショーを全部録画しているからな(笑)。
ノーベル賞の山中伸弥教授(京都大学)まで参戦してきて、「PCR検査を増やせ」と主張している。
山中教授には困ったもんだね。天才なんだろうけど、感染症は専門外だから。でも、
みんな権威に弱いから影響力は大きかった。山中教授は以前からNHKの番組に頻繁に出ていて、
意外と目立ちたがりなんですかね。 iPS細胞の国からの研究費も止まってしまったから、資金集めのアピールなんじゃないか。
困った専門家と言えば、“8割おじさん”の北大(現在は京大)の西浦博教授もいたね。
何も対策しなければ42万人が死亡するという試算を発表して、世間を震え上がらせました。
あのロジックはおかしい。第1波が収束した時点で死者数は1000人にも達せず、
予測は大はずれだったが、国民が頑張って自粛したおかげで死者数を減らせたと言えば、
誰も反論できない。彼は懲りずに「第2波で10万人が死亡する」と発表したが、
第2波もピークを越えそうなので、これも大はずれになるでしょう。
専門家が発した数字がこれほど軽いとは思わなかった。彼らの言い分は
「最悪のケースを想定しておいて、当たらなくてもそれは国民にとってはいいこと」なんでしょうが、
それなら何を言っても責任を取らなくてよくなる。爆発的に感染が広がったら
「責任取れ」と言われるから、感染者数の推移を毎日気にしまくっているのに。新聞に出てくる専門家と、
テレビに出てくる専門家は、あまりかぶらないんですよね。もちろん全員ではないが、
新聞に相手にされない人がテレビに出てくるんじゃないかと。テレビは煽る専門家しか出さないからね。
そしてテレビに出たい専門家は、より煽る発言をしていくようになる。 三重大学医学部付属病院(津市)の医師らが不必要な薬品投与に関わった疑いがあるとして、
三重大が医師らを自宅謹慎にし、第三者委員会を設置して調査を進めていることが、
大学側への取材で分かった。三重大によると、付属病院の教授と准教授の2人が不要な薬を購入したり、
患者に不必要な薬を投与したりした疑いがあるとして、第三者委が調査している間、
2人を自宅謹慎にしているという。病院関係者からの情報提供をきっかけに調査が始まったといい、
第三者委は患者のカルテの調査などを進めている。健康被害が出た患者は 三重大医学部付属病院(津市)は8日、同病院の医師が、
実際には投与していない一部の薬剤を手術中に投与したかのようにカルテを改ざんし、
診療報酬を不正請求したと疑われる事案が発覚したと発表した。改ざんが疑われるのは約2200件で、
不正請求額は2800万円を超える見込み。同病院によると、不正は3月末に発覚。
手術の際に心拍を安定させる「ランジオロール塩酸塩」が投与されたことになっていたが、
実際は投与されていなかった。外部委員でつくる第三者委員会を設置して調査を進めている。
患者の健康に影響は出ていないという。同病院は、電子カルテを改ざんした医師の行為が、
公電磁的記録不正作出・同供用罪に当たる可能性があるとして、刑事告訴も検討している。 岡山済生会総合病院(岡山市北区国体町)は8日、妊娠していた知人の20代女性=岡山市=
の承諾を得ないまま堕胎させたとして不同意堕胎致傷罪で起訴された同病院の外科医、
藤田俊彦被告(34)を4日付で懲戒解雇したと発表した。院長らで構成する懲戒委員会を3日に開き、
「病院の信用を毀損(きそん)した」などとして処分を決めた。同病院は
「職員教育や薬剤の管理態勢を見直し、再発防止に努めていく」としている。藤田被告は5月17日、
同病院内で女性を麻酔薬などで昏睡状態にした上で妊娠約2カ月の胎児を死亡させ、
女性に全治9日間の傷を負わせたとして、8月9日に県警に逮捕され、同29日に岡山地検に起訴されていた。 静岡県掛川市で、26歳の研修医の女が車で事故を起こしたのに、その場から逃げたとして逮捕された。
調べに対し容疑を否認しているという。逮捕されたのは、中東遠総合医療センターの研修医、
永井里奈容疑者で、10日の朝、掛川市長谷の交差点で原付と衝突する事故を起こし、
62歳の男性にケガをさせたのに逃走した疑い。警察は目撃情報を元に市内の駐車場で車を発見し、
10日夜、永井容疑者を逮捕した。調べに対し容疑を否認しているという。
交差点の車の進行方向には一時停止の標識があり、警察が詳しい状況を調べていす。 現在、糖尿病の大多数の患者さんは、重症型の1型ではなく、比較的軽症の2型の糖尿病を持っています。
そして、糖尿病患者さんの大多数は全く痛くもかゆくもない、無症状の人たちなのです。
血液検査をしないと糖尿病とは認識されません。昔と違って、糖尿病という病気は「ほとんどの場合は、
初期は無症状」ということになりました。現象の捉え直しが起きたわけです。同じように、
ほとんどの高血圧の人や高コレステロール血症(最近は脂質異常なんて呼び方 をします。
病気の名前はしばしば恣意的に変更されます)の患者さんも、全く症状を持たない人たちです。
で、血圧を測ったり、血液検査を行ったりして初めて病人だと認識されるのです。
でも、糖尿病そのものは本当に「実在」する病気なのでしょうか。全く症状がなくて、血液検査(など)
が異常なだけ、というのが糖尿病の方の大多数のパターンです。で、検査の異常がある、
ということがそもそもは病気なのでしょうか。はい、病気です、と医者は「定義」しました。
それは恣意的に行われたのです。さらに、糖尿病ほど血糖値は高くないけれど、
少しだけ血糖値が異常な状態に対して「耐糖能異常」という新しい名前を付けました。
これらもすべて恣意的な判断です。それが恣意的である証拠に、
日本と外国では糖尿病の診断基準が異なるということがあります。糖尿病の検査にヘモグロビンA1C
(エーワンシーと呼びます)というのがあります。これを日本では糖尿病の診断に用いますが、
アメリカでは用いません。病気が実在するものであれば、こんなへんてこなことは起きるはずがありません。
日本の糖尿病とアメリカの糖尿病の認識の仕方が異なるのは、それはあくまで病気は実在せず、
現象として認識されるからなのです。現象を恣意的に名づけているからこそ、「うちの糖尿病」と
「あちらの糖尿病」と異なる定義で押しても大丈夫なのです。同様に、高血圧、
高コレステロール血症なども、みな症状がないのに病気だと恣意的に決めつけられました。
その扱いや診断基準も各国様々です。 がんというのは、もともと「でき物」ができて死んでしまう病気でした。
そういう「現象」をがんと呼んでいたのです。ところが、病理学が発達し、
がんのでき物ががん細胞からできていることが顕微鏡で確認されるようになりました。
そしてそれが、いつのまにか、「がん細胞が確認されること」ががんという病気だと認識される、
いわば逆転現象が起きてしまったのです。かつてはでき物ができて苦しくて、痛くて、
やせこけて死んでしまうような人が「がん患者」であったのですが、そうではなく、
全く症状のない人でも体からがん細胞が見つかれば「がん」という病気である、
というように置き換えられてきたのでした。そこで、がんを見つけてやろう、がん細胞を見つけてやろう、
できるだけ早く見つけてやろう、そしてでき物が大きくならないうちから取ってしまえば、
がんという病気を克服できるのではないかこんな考えが出てきました。そこで出てきたのが「がん検診」
です。がん検診は、がんという病気、がんという現象がいつのまにか「がん細胞の発見」に、つまり現象を
「もの」として認識するように価値や意味の変換が行われた結果、生じた戦略だったのです。ところが、
このようながん検診の考え方に異を唱える人たちが出てきました。日本でもっとも有名なのは
『患者よ、がんと闘うな』という強烈なタイトルの本を書いた近藤誠氏です。
近藤氏の論点で一番素晴らしかったのは、
「がん細胞が見つかったからといってがんという病気にならない(こともある)」
という一点を看破したことでしょう。さらに、「がん検診をしても患者の寿命が延びたりしない(こともある)」
ことも指摘しています。例えば、胃がん検診が患者の寿命を延ばした、
厳密に言うと胃がん検診を受けた人と受けなかった人では寿命が違い、
検診を受けたほうが長生きできる、というようなデータは存在しません。肺がんについてもしかり、
脳腫瘍についても同様です。ですから、これらの検診は本当に意味があるのかは、
議論の余地があるのです。現在では、「がん細胞が見つかったからといってがんになるとは限らない」
(いわゆるがん もどき理論)という点に関しては、ほとんど異論はないと思います。
早期胃がんを放っておいても3割程度の人はそのまま早期がんのままです。がん検診をしても患者の寿命が延びるとは限らない 三重大付属病院(津市)の医師が手術で薬剤を投与したように電子カルテを改ざんし、
診療報酬を不正請求していた問題で、伊佐地秀司病院長が11日、三重大で記者会見を開き、
第三者委員会による調査結果を明らかにした。上司の推奨する薬剤の使用実績を上げるため、
臨床麻酔部の医師が単独で行ったと認定され、医師は「上司によく思われたかった」と話しているという。
病院長は2人の肩書を公表しなかったが、大学関係者によると、医師は40歳代の准教授、
上司は50歳代の教授。第三者委の調査では、教授は「合併症を減らせる効能がある」として、
抗不整脈剤「ランジオロール塩酸塩」の使用を推奨。それに応えようと准教授は2018年4月〜今年3月、
同薬剤を生理食塩水に溶かして点滴使用できる状態にして手術室に持ち込み、
使わなかった時は廃棄していた。カルテ改ざんは、
薬剤師から記載内容と在庫が一致しないとの指摘を昨年3月頃に受け、つじつまを合わせていたという。
第三者委は、薬剤の使用実績が伸びれば製薬会社にアピールできることから、
教授に奨学寄付金を依頼したいという意思があったとみられると指摘。
調査では製薬会社と2人の間で金銭の授受は確認しなかったという。 富山大学附属病院は11日、おととし行った脳外科手術で医療事故があり、
患者に手足のまひなどの後遺症を生じさせたことを明らかにした。この患者はその後、死亡していす。
富山大学附属病院などによりと、おととし1月、県内の70代の男性に行った脳の慢性硬膜下血腫の手術で、
担当医師が頭蓋骨に開けた穴から切開しようとしたところ、誤って血管を傷つけた。
男性には意識障害や手足のまひなどの症状が残り、その後、転院先の病院で誤嚥性肺炎で亡くなっていす。
遺族からの損害賠償請求を受けて病院側は調査を行い、男性患者の症状が手術によるものであり、
手術前の検討などに過失があったと認めた。遺族とは今月、和解が成立したという。富大附属病院は11日、
ホームページに院長名で謝罪文を掲載し、「患者とその家族に大変な苦痛を与えたことを深くお詫び申し上げる」とコメントしていす。 逮捕されたのは命を救うはずの医師の卵でした。勤務先の病院に車で向かっていた研修医の女が、
ひき逃げをした疑いで逮捕された。市に住む26歳の研修医の女は10日午前7時ごろ、
自宅近くの市道を車で運転中、原付バイクをはねて運転手の男性にけがをさせ、
そのまま逃げた疑いが持たれていす。男性は足や肩に軽傷を負いた。事故があったのは、
見通しのいい信号機のない交差点で、車側に一時停止の標識がありた。警察によりと、研修医は当時、
勤務先の病院に向かっている途中で、そのまま出勤した。「縁石にぶつかったと思った」
と容疑を否認しているという。 三重大医学部付属病院(津市)の伊佐地秀司病院長は11日、津市栗真町屋町の三重大学で記者会見し、
同病院の医師が2年間にわたり、手術中に使用していない薬を投与したかのようにカルテを改ざんし、
総額2800万円超の診療報酬を不正請求したとする第三者委員会の調査結果を発表した。「患者や家族、
県民の皆さん、関係者には多大な心配と迷惑をお掛けした。誠に申し訳ない」と陳謝した。同病院によると、
改ざんしたのは40代の男性麻酔科医。平成30年4月―今年3月まで、約2200回にわたって抗不整脈薬
「ランジオロール塩酸塩」を手術で使ったとする虚偽の記載を繰り返していた。記録の改ざんのため、
患者への健康被害はない。この医師の上司の50代男性麻酔科医は、
同薬剤の積極的な使用を診療科内で推奨。改ざんした40代医師は調査に対し
「(上司に)よく思われたいという意思でやった」と話しており、
同病院は薬の使用実績を上げるために不正を繰り返したとみている。
同病院は不正の背景に製薬会社の関与があったかどうかについて
「(製薬会社と医師との間で)不正な金銭の授受があったという事実は把握していない」と否定。
一方、製薬会社が診療科に金銭を寄付していたと明かし「積極的に使えば製薬会社にアピールできる。
寄付金をお願いしたい意思があったのは否定できない」と説明した。伊佐地病院長は
「麻酔科医は緊急に対処しなければならないため、あらかじめ薬を用意しておくことが頻繁にある。
手術中に使う可能性のあった薬は請求してよいという文化が診療科内にあった。
その文化をたださないといけない」と述べた。同病院は3月末に不正が発覚した後、
医師2人を4月7日から自宅待機としている。今回の調査結果を受け、
2人の処分について大学の審査委員会で検討する予定。
カルテの改ざんは公電磁的記録不正作出などの疑いがあるため、刑事告訴も検討する。 浦添署は13日、建造物侵入の疑いで南風原町の研修医の男(30)を緊急逮捕した。
署によると13日午後2時半すぎ、浦添市西洲の「サンエー浦添西海岸パルコシティ」
に正当な理由がなく侵入した疑い。盗撮しようとしていたところを目撃され、
不審に思った店舗関係者が通報した。容疑を認めているという。 運営する障害者施設の入所者女性2人にたたくなどの暴行を加えたとして代表理事の男が逮捕された事件で、
埼玉県警捜査1課と久喜署の合同捜査班は14日、うち1人に性的暴行をしたとして、準強制性交の疑いで、
久喜市南4丁目の障害者グループホーム「にゃわんはうす」代表理事の男(54)=幸手市緑台1丁目、
暴行罪で起訴=を再逮捕した。再逮捕容疑は7月8日正午すぎ、幸手市の自宅1階リビングで、
施設入所者の20代女性の体を触るなど性的な暴行を加えた疑い。同課によると、男は今年6月ごろから、
被害者の女性を自宅に宿泊させて面倒を見ることがあったという。施設長を務める妻と2人暮らしだが、
当時は女性と2人だけだった。施設は知的・精神障害者が対象で、当時は10〜
50代の女性4人が入所していた。現在は閉鎖されている。県警は8月6日、
20代女性に対する暴行容疑で男を逮捕。9月3日には別の10代女性への暴行容疑で再逮捕していた。
取り調べや押収した証拠品の解析などから、性的暴行の犯行を特定した。男は「同意があると思った」
「気持ちを抑えきれずにやった」などと供述しているという。 8月31日から9月6日までに全国指定医療機関から厚生労働省に報告されたインフルエンザの患者数が、
わずか3人で、昨年(2019年)同時期の3813人に比べて1000分の1以下だったことがわかった。
異例の低い水準となっている背景には、新型コロナ対策でマスクや手洗いを徹底していることがあるようだ。
「例年、この時期のインフルエンザは冬の南半球からウイルスが入ってくるが、
コロナ対策によって南半球でインフルエンザが流行していないことや入国制限が影響している」
と解説する。日本国内では、「3大夏風邪」と呼ばれる手足口病、プール熱、
ヘルパンギーナの患者数も今年は激減している。インフルエンザはこれから流行期を迎えるが、
「例年ほどの流行にはならないのでは」と予測する。ただし、
新型コロナとインフルエンザの同時感染で重症化の恐れもあるため、「予防接種は受けてほしい」
と呼びかけている。「学校の休校も影響している、と言われていますね」「感染症は、
人と人の接触が減れば、減ります。南半球では今年はインフルエンザはほとんど流行していないようです」
「消毒して、マスクして、手を洗うということがやっぱり大事なんですね」 女子高生への暴行罪と、助けに入った男性への傷害罪に問われた県立中央病院事務局職員(36)
の第2回公判が17日、地裁であり、被告が直前に、女子高生らに「かわいい子」
などと声を掛けていたことが明らかになった。検察側が、当時の音声を記録した動画を証拠として出した。
弁護側はこれまで認否を明らかにしていなかった男性への傷害罪について、「右拳で殴打した事実はない」
と否認した。女子高生への暴行罪は、初公判から一貫して正当防衛を主張している。検察側は冒頭陳述で、
「(女子高生と友人2人が)コンビニ駐車場で騒いでいたのを注意し、いったん立ち去ったが、
その後隣接するスーパー駐車場で『うち来る』などと声を掛けた」と直前の状況を説明。
「(友人が)『キモい』と言い、被告人は走って女子高生らを追い掛けた」と指摘した。証拠調べでは、
検察側が防犯カメラ映像など動画3点を提出。このうち女子高生の友人が撮影した動画には、
女子高生らに向けて3回以上「かわいい子」と連呼する被告の声が記録されていた。 診察をせずに処方せんを作り、診療報酬を詐取したなどとして広島県警生活環境課と広島中央署、
広島西署の合同捜査本部は17日、広島市中区上幟町、かいせいクリニック院長の医師海生英二郎(50)
と同市西区古田台2丁目、元市議の会社役員関藤雄姿(46)の両容疑者
=医師法違反と詐欺容疑で処分保留=を別の両容疑で再逮捕した。
再逮捕容疑は、共謀して2018年9月21日〜12月28日、
海生容疑者が経営する中区鉄砲町のクリニックで診察していないのに、
関藤容疑者が営む福祉施設の通所者2人の処方せんを11回作り、関藤容疑者に交付。18年10月上旬〜
19年1月上旬、3人を訪問診療したとする虚偽の診療報酬明細書データを市の委託機関に提出し、
診療報酬として計36万4600円を口座に入金させ詐取した疑い。
同課によると2人は容疑を認めているという。同時期に同様の手口でさらに約65万円をだまし取った疑いがあるとみている。 診療報酬をだまし取ったなどとして病院の院長と元広島市議会議員の男が、17日、再逮捕された。
再逮捕されたのは、広島市中区にあるかいせいクリニックの院長・海生英二郎容疑者(50)
と元広島市議で会社役員の関藤雄姿容疑者(46)。警察によりと、2人は共謀して、おととし、
関藤容疑者が経営する福祉施設の利用者2人について診察していないのに、処方せんを作成。
さらに、この施設の利用者3人を訪問診療したように装い、おととしから去年の間、広島市から、
合わせておよそ36万円の診療報酬をだまし取った疑いが持たれていす。2人は容疑を認めていす。
2人は、同様の手口の事件で先月、逮捕されていて、警察はほかの利用者7人分、
およそ65万円の診療報酬をだまし取った可能性もあるとみて、捜査していす。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています