「屁」がネコの喩えで用いた論理展開では、それをもって「有酸素運動は概念」を否定できる材料にならないんだよ。
なぜなら「ネコ(という生物学的分類の概念)は概念である」という命題はそのまま妥当だからだね。
妥当性がある以上「ネコは概念」という発言が「おバカ発言」とされる根拠にはならないわけだ。
生物学的分類の概念などに馴染みのない知的貧困者がそれを自らの知的水準で「おバカ発言」と思いこむのはまた別の話。
ネコと「有酸素運動」の相違点はネコは生物学的分類がなされる前からネコという存在であったが
「有酸素運動」は「有酸素運動という概念」ができる以前には「有酸素運動」とは呼ばれないということだね。
「屁」は「有酸素運動は実在」だと思っているからこの相違点がわからないんだよ。