「どんな熱帯魚ディスカス 飼ってるんですか?」
「言ってもわからないと思いますよ。レッドファントム、ネオンドワーフレインボー。わかりますかはてなマーク」
「赤い魚ですか」
「レッドが付くのでそれくらいしかわからないでしょう。じゃ何cmの魚はてなマーク」
「わからないです」
「プロフィールに書いても余計に意味不明なこと書いてるって女性は思うんじゃないですか」
「ゆうやさん、結構思い込みが激しいですね」
「料理も苦手と言うてた。そんなんでよう婚活してるわって思いました」
「それは人それぞれなので」
「料理苦手っていってるのに、料理の話しても続かないでしょうし。食材の話になれば、知識が豊富にあるので、話についてこれなくなるのは目に見えてるし」

という会話。
全否定することしかしない。これってよくありがち。 
自分も仕事で教える立場になることがあります。
否定ばかりすると信頼関係も失いますし、聞く耳も持たなくなってくるもんです。

プロフィールを改善するという返答に
「じゃ、女性ウケするためにウソ書けっていうんですかはてなマーク」
「そうは言ってません。休日は何されてるんですかはてなマーク」
「家事。洗濯・買い物とか、水槽も1週間に1度は水替えとフィルター交換と交互にしないといけないし。今日の午前中はカー用品店へ行ってました」
「そのままでもいいですが」
「結構投げやりな言い方ですね」

などと、少し言い合い気味に。マニュアル通りの対応というか。ケンカ売るようなものの言いぐさ。指南する立場にあるコーディネーターとしてはいかがなものかと。