★ 「自分はお金を出したくない、相手に全額払って欲しい」という人たちへ

ここまで読んで、「それでも私は相手に払って欲しい」と望む人もいるだろう。

「数千円くらい奢ってくれてもいいじゃないのよ!」と思う人、君に問う。

その数千円は、年収1000万以上の人間には大した金額じゃない。 捨ててもいい程度の金額だ。
でも、年収300万円の人間にはそうじゃない。 大した金額、大きな金額だ。

つまり、婚活で奢っている男というのは、年収の低い者ほど、可処分額の中での
高いパーセンテージの額を出してくれている事になる。
それだけ君の為に遣ってくれる払ってくれる率が高い、大きいという事だ。

言い換えれば、所得の高い相手から奢られる事に大した価値は意義はないが、
より所得の低い相手から奢られる方にこそ、より価値や意義がある事になる。

「どれだけ自分(私)のために、より背負ってくれてキツイ思いをしてくれるか?」
そこで人を試そう、人の価値を測ろう、流してくれる血の濃度に重きを置くのなら、
君は、より所得の低い相手を選ぶべきだろう・・。

同じ金額、同じ数千円でも、より所得の低い相手から奢られる数千円にこそ
ずっとずっと思い価値があるのだから・・・。