>>946-948ですが、現存する地区火葬場(三昧など)でバーナー使用の所はメンテを含めて、何とかなりそうですね。
東北大震災のような、大災害時に遺体を処理するにあたって地区火葬場も活躍できますから、何とか動態保存してもらいたいです。

※東北地方は西日本と違って火葬文化ではなく、土葬文化が主流だったので地区火葬場(三昧など)のようなものはほとんどなかったようです。
特に曹洞宗が主流の宮城県はそうです。

第二次大戦の仙台大空襲時の遺体処理は仙台市営の旧北山火葬場(重油・石炭・亜炭・薪)と仙台駅東口方面の寺院密集地帯「新寺地区」にあった私設火葬場(薪?)と、市内河原町の桃源寺境内に設置された臨時火葬場(薪・藁)で行ったそうです。
しかし処理し切れない遺体は今の東北福祉大のある三条町方面に一時的に土葬したとか。