普段何を考えていたのだろうな・・・・・
そう推察することで何処かで繋がりを持つことで
自分の体調を悪くさせていっているのだが
全く関係がない世界の出来事・・・とは言えない

山地の件では性的興奮ばかりがクローズアップされるが
それだけではなく「死刑になって終わらせたかった」という
気持ちも無きにしも非ずだろう
発言の一つだけを取って其れが全てと考えるのは早計
複合的に絡み合っての事件であって一つではない
そもそも本人がしっかり自覚できているかわからないしな
他意はないけど環境によって考え方に「差」が出るのだよな
"気づき(目覚め)"ポイントも養育環境で変化する
そう考えてみると加害者は被害者と言えなくもない
ただ自分は擁護するつもりはない(死刑賛成派)
個人的な怒りというのもあるけど回復できないのが一番の理由
一応被害者の代理として身内が被害者代表として振舞うが
それは飽く迄も代理であって真の被害者ではない
本当に許しを請うべき「他者」はもうこの世にはいない
存在-不在という圧倒的な不平等では償う方法が全くないんだよね