落ちた物に気が付く人、気が付かない人
気が付く時、気が付かない時

困っている他人に気付いて助ける人、気付いても助けない人、気が付かずに助けない人
助ける余裕(状況的、時間的、精神的、体力的)のある時、助ける余裕の無い時

こういうのって、同じ人でもその瞬間のその人の状況によって変わるじゃん

お腹が空いている人を目の前にして、
持っているパンをその場で自分1人で食べる人もいれば、
他人から見えない所で食べる人もいる
目の前の人よりも、そこにはいない緊急的優先順位が高い人へ差し出す人も

つまりさ、自分の見ている範囲内で起きた事がこの世の全てではないよね

自分のいる世界を悪と見立て、自分はそこで自身を犠牲にして他人に尽くしている、という思いが強いのかな
世の中、そんな一方的なものではないと思うけどね

もし、今いる環境が絶対悪というのなら、自らそこを出て新しい環境に行ってみたらどうだろう

あと、選択と差別を混同してない?