思い出の品をとっておく優しい親像に酔って
狭い部屋のけっこうなスペースを使わないガラクタに占領させておきながら
生活スペースはモノでゴチャゴチャだけど感覚がマヒしちゃって
平然としている家ってあるよね〜

子どもにとってはスッキリ整った環境で日々を送ることのほうが
10年に一度見るか見ないか、見たとしても数分、「へえ〜」で終わる
ガラクタ作品を「あなたのためにとっておいたのよ!」と
得意げに見せられることよりよ〜〜〜〜〜っぽど重要なのにね〜