就学の義務と就労の義務をぶっ潰せ!
日本の幸福度を大きく下げている元凶であるこれら
勉学なんてクソつまんないし、労働もクソ辛いだけ!
こんなものを義務化するから日本の幸福度は低いのだ!
日本の幸福度を上げるにはこれらをぶっ潰す事で
勉強人間と仕事人間だけが仕事を行う世の中を実現させればいい!
そうでない奴は不労所得で消費者オンリー生活を送ればいい!
ベーシックインカムとデジタルクローンと全自動化社会を一斉に実現させれば可能だ!
みんなで働くのを拒否すれば、資本家達も考え直す!
さあ一斉辞職と一斉退職と一斉不登校を実行する事で
スレタイを実現させよう! 日本でもこの「失われた30年」で自己責任論が社会に蔓延し、生活保護バッシングなど、問題を抱えた人たちを「努力を怠った自業自得」と切り捨て、弱い立場の人ほど叩かれる風潮が強まったように思う。
保守政党ほど大企業や富裕層を優遇する新自由主義の経済政策を推進する傾向は日本も同じで、アベノミクスの恩恵からは程遠い人たちが、まるで自分たちの味方であるかのように安倍政権を支持し続けた奇妙な現象も見られた。
困難な境遇にある人を「国に頼るな」「社会に迷惑をかけるな」と足手まといのように見なす風潮こそが社会の劣化に拍車をかけ、その一方で利権とカネで結託した「強者のための政治」を延命させる、いびつな日本をつくってきてしまったのではないだろうか。