学歴無用論など単なる自己矛盾だと思う。社会が学校をつくったことと矛盾する
学歴を否定するなら、最初から学校をつくらなければよいだけではないか?
子供は社会に出たことが無いから勉強の意味も学歴の価値も分からない。全て社会が子供に勉

強をさせているだけだ。
社会が学歴を否定するなら最初から学校をつくらなければよいだけだ
子供に勉強させる必要もない。その結果、日本は教育能力のない国という評価になるだろう。
そういうと学歴は関係ないが、学校で知識や技能を習得することには意味があるという反論が

来る。
しかし、学歴は学校で知識や技能を習得した証明なのだから、”学校で知識や技能を習得する

”ということは”学歴を得る”ことと同じ意味なのだ。学歴は単なる肩書きではない。
学歴は不要だが、習得した知識に意味があるというのは、資格は不要だが、習得した知識に意

味があるというのと同じである。しかし、資格や学歴が無ければ、知識を習得したことを第三

者に証明できないのだ。そういう意味で学歴は必要なのだ。意見があればお願いします。