【義肢装具士】LIGHTBULB_Tokyo【トータルコンタクトラスト】
義肢装具士の野口達也氏と靴職人の外林洋和氏による革靴ブランドに関するスレッド。 こうやってイベント前に煽って話題性を出すのが電球の2人のやり方なんだろうね。
で、イベントが終わったらココでも話題がでなくなる 野口氏も外林氏もビジネス面で言えば素人と同じって事なのでは?
飲み屋での内輪ネタみたいな内容を発信してて、あれはWebマーケティングの本の読みすぎなのか
プロの定義にもよるがそもそも野口氏ってプロの人なの? ビスポークシューメーカーブランド名乗ってたりインスタの中身MTOの発信にbespokeタグ付けてたり名と体が一致してない
一応メニューにはあるから嘘ではないのかもしれないけと
「悪くはないけど凡庸」みたいなのが現時点の評価っぽいから、変に大きく見せるようなことはせずに地道にアップデートしていけば良いのにと思う
本人達は完成されたラストだと思ってるっぽいけど ローファーのお試しの投稿もラストの調整不要ってまたいい加減な事を発信してるなと思う
イベントに出す新しいサンプルが必要なんだろうけど、見せるだけだからと何でも言っていいやという感じ >>184
でZinryu氏がアマチュアリズムと言われているが、そもそも靴業界に靴木型のプロって少ないのよ。
大多数の工房が中田や福井のような靴木型屋からベースラストを選んで味付けするか、弟子入りした有名工房からベースラストもってくるかでオリジナルのラストを削れる人は少ない。実際はラストを評価できる技量を持つ人がいないのが現状。
彼は木型専門でオリジナルなラストを設計して十数年くらい続けられているのでセミプロとも言えるし、ラストについて具体的に語っているので(内容が正しいかどうかは判別できないけど)、特異であったと思う。同じように野口氏もラストがオリジナルなので本業を別に持つセミプロだがポジション的に後発なので二番煎じのように見えてしまうのは残念。
ちなみにセミと言うのは本業が別にあるのと、レディス、ハイヒール、手製、機械式、スニーカーなど様々な用途に対応してラストを削った実績がないから。
そういう意味で本当にプロのラストメイカーで一般に認知されているのは松田氏くらいじゃないかな。 二人とも古いビンテージのラストを参考に自分なりのアレンジをしたと思われる
従来業界自体がラストに関する深堀がされていなかった(英国の高級靴やビスポークを除くと)から、門外漢のZinryu氏が入ってくる余地ができていた
野口氏は外から見ればZinryu氏の後追いに見えるし(実際そうだと思う)ラストについて具体的にどのような点を工夫しているかは殆ど語ってないし、履いてみてもよくわからない 野口氏の工夫はオーダーインソールの横アーチ含む底面じゃないのかな。それ以外は従来の靴と特に変わりはないと思った。
個人的には正真正銘プロの定義は、専業かつ十分な収入を得られていること。十分な収入とは業界で働いている人が大学や靴関係の専門学校を出たと思われるけど、親からしてもらったであろう学費や下宿費含めた支援、年間100-200万を捻出可能である収入。
野口氏は副業なので靴をやりながらマックやコンビニでバイトしている靴職人と変わらない。Zinryu氏は本業が高収入エリサラで遊びでやっているように思われ叩かれるけど、本質的には同じだと思うよ。
そういう意味では靴業界でプロを名乗れる人はどのくらいいるんだろうね?50年前はそれなりにいたと聞いてるけど今は一部の人に限られてくるんじゃマイカ。 今日なんかは自画自賛の書き込みが一段と酷いね
自分で作った靴で革命的とか役得とか言っちゃってるの本当に素人的
でアンバサダー等の取り巻きにLIGHTBULBスゲーって拡散させるという 履き心地は良かったが、上物がGUの靴を革を高級革にし本格靴製法にしてオーダーメイドのインソールをいれたフィット感に近い。
別に貶しているわけではなくフィッティングとしては上々だけどシルエットが普通になってしまってどこか食指が動かない。
足へのフィッティング重視であれば一つの選択肢として悪くない。 GUっぽいというのはその通りかもしれない
(もしかしたら参考にした元ネタのラストやデザインが同じなのかも)
良質だが安価な量産品を高級素材で高く見せようとしている靴のような印象がある
本人書いていることは当たり前的なことだけど、本来の高級靴にある機能美や様式美はLIGHTBULBからは感じられない
(それに履き心地よりもデザインに寄せた靴を否定すべきではない)
「靴が道具である以上、理に適った設計、素材、製法があるはずです。
そして道具には、作られた形骸的な美しさではなく、言うなれば民藝品的な気がつくべき美しさと言うか、今までの長い靴の歴史の中で、先人達によって磨かれてきた美しさがあると思います。」 ローファー木型作らないで、オックスフォード木型でなんとかしようとしてるみたいだけど、それって開発費が出せないメーカーが良くやるやり方だよな。そもそもの設計思想が違うんだから兼用は無理だよ。
高級靴でやっていくなら専用木型作るべきだろうし、余りゆとりが無いのかと思ってしまう… ブランド初期の段階で開発費をケチってクオリティ妥協していいことないんだが。。
お子さん産まれたばかりで生活厳しいのかな イベントに間に合わせるために時間的都合もあるのだろうけど、最初から妥協してる感が強いね
実態中途半端な試作品なのに外林氏が「この履き心地は信じられない革命的なラスト」っぽい投稿して、野口氏が「俺スゲえ」になり、取り巻きが
「仮靴・検証用でこのクオリティはヤバい」みたいに拡散して、実物披露する前からなんか凄い物みたいな扱いになるとこまでがワンセット
誰も突っ込まないけど、ブーツとかあの継ぎ接ぎのままで披露するのかな
(彼らからすると新しいデザインの取組になるのかもだけど) 「貴官は自己の才能を示すのに、弁舌ではなく実績をもってすべきだろう」
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後追いということは野口ラストはZinryuラストと同じような履き心地ってことですか? >>200
後追いと言ってるのはラスト中心の靴作りをアピールするスタイル(本業でないという点も)
個人的な印象ですが履き心地自体は違うと思いますね
Zinryu氏は踵、踏まず、甲を絞ってしっかり足をホールドしようという意図が明確にわかる靴
やり過ぎという指摘もあるでしょう
LIGHTBULBはどこかでホールドという感じはないが底面の上げで支えようとしているのかなと
ちゃんと足の形にフィットすればいいのかもしれませんが >>201
大変参考になります。
当方薄足で踵が小さいので野口ラストのナロータイプが気になっていました。Zinryuラストにインソールが立体的になったものだと思っていましたが両方とも履き比べる必要がありますね
ありがとうございました! Xで話題のスーツ屋もそうだけど、自前の店舗や工場を持たずに始められ、宣伝もSNSで注目集めるのもノウハウ化されてて敷居が低くなってるので、なかには品のない売り方してる人達も出てくる
LIGHTBULBはそのスーツ屋程品がなくはないが、何か余裕のなさを感じるね とあるXの質問箱にZinryu氏の悪口を投稿してる輩がいるが(内容がこの板の投稿と同じなので同一人物と思われる)、まさか野口氏ではないと思うが
とは言え悪口の内容が以前野口氏が投稿としていたのと同じような低レベルの内容なので少し心配ではある
いずれにしても弁舌ではなく実績をもってすべきであろう
(元ネタは銀河英雄伝説か) >>204
「弁舌ではなく実績を持って示すべきであろう」
Zinryuにも当てはまるよね。彼も実績ないし Zinryu氏は正確にはわかりませんが15年位続けていて、少なくとも細足さんに適合する革靴を提供したという点については継続的に実績を作っていると言えると思います
それに野口氏と違って別に「自分が1番」等という発言もしていませんし、あくまで選択肢の一つとしてのスタイルの提案という意味では十分ではないですかね Zinryu氏は正確にはわかりませんが15年位続けていて、少なくとも細足さんに適合する革靴を提供したという点については継続的に実績を作っていると言えると思います
それに野口氏と違って別に「自分が1番」等という発言もしていませんし、あくまで選択肢の一つとしてのスタイルの提案としては十分ではないですかね LIGHTBULBも10年位今のスタイルで継続できたらまた違うと思いますが
初期のお客からしっかり評価される靴だったのかもわかりますし
実質的には昨年から始まったようなものなのでまだまだじゃないのかと 委託先に依頼したパーツを晒してるのも品がないなと感じる
ライン毎の競争でもさせてるのやら
だんだん節度がなくなってきてるね LIGHTBULBの外林さん、野口さんは心が広いので試着のみでも大歓迎とのこと
ってなんという上から目線なのか
アンバサダーなんだからもっと言い方考えればいいのにね
本人達もアンバサダーも何か投稿の動機が純粋じゃないんだよな(客目線でないという意味で) かわぐつのケン氏(@khish_ken)も外林氏と野口氏をフォロー52人のうちに入れているから、
Lightbulbは見る目があるひとには認められているんだと思うよ。 見る目がなくて申し訳ないが
ケンさんは靴製作者以外もフォローしているし、フォローしたことをもって認めているとは言えないだろう
彼は滅茶苦茶靴を買いあさっていた(今もかも)らしいから、そのうちの一つくらいにはなるだろうけど
今回の受注会の目玉はナローラストの関東お披露目と試作品のローファー、ダブルモンク、ブーツですかね
MONOマガジンの内容はリモート足診断だけど、なぜか手で出し縫いしている写真の説明にグッドイヤー製法を導入云々と書かれているが
フルハンドでグッドイヤー製法で作っているの? 今までのコメントをまとめると
・ラストを強調したアピールは新鮮味なし
・サイズ感は全体的にゆったり目
・底面の横アーチサポートは既成靴にはなかった仕様なので、試着してみる価値はあり
・ただし底面なので自分の足の形に合わないと違和感
・造りは丁寧でしっかりしている
・見た目は特に特徴なし(見ようによっては凡庸)
・費用(最低スペックの11万円)はワインハイマーボックスカーフ、専用ツリー付きの中ではまずまず良心的
・MTM、ビスポークはスマホのリモート測定を使った(直接足を測定したり触診することはないみたい
・SNS、メディアでの発信内容は誇張が感情的な内容があるため注意
サイズ感は個人の感覚だが普通ラストでEE〜EEE、細身ラストでD〜E位ではないだろうか、とにかく緩め
(ちゃんとJIS規格で語ってほしいもの)
悪くはないけど、すごくよいわけでもないが
1度実物を見て履いてみる価値はあるだろう
幸運にも足に合えば検討してもよいのでは
高級靴に慣れた人には見た目的にあまり訴求しないかもというところかなと >>214
その人誰?会社続いてるの?
怪しい名前まで出さないといけないような靴なの?
誰かが何か言ったとか、そんなのばかりだな SNSで煽り宣伝している会社やブランドについては反応が極端になりやすいからね お客さんというより靴業界のひとは新しいひとを基本的に叩くから。
ただでさえ厳しく売上取られちゃたまったもんじゃないのもあるけれど、閉鎖的な産業。
表面的にはにこやかにしているように見えるかもしれないが陰口悪口大好きだから 陰口たたいてる位ならまだいいのだが、SNSで堂々と発信するのは拙いだろう
その点野口氏、外林氏とも問題があるね
釣り込みの釘に萌えるらしいけど、同じ釘打ちで他の職人ディスってたりするからさ >>219
それは毎日ここで陰口叩いてるご自身を擁護してるの? >>220
陰口悪口は業界の風習らしいから、せめて客に見えないようにやるべきとあう話
野口氏は業界でもヤバイ人扱いなのかもだけど 靴に限らずどの業界でも陰口位みんなやってるだろから業界の風習というのは違うね いやいやいやいや、仲間内ならともかくお客さんに陰口叩いていてドン引きした。他の業界じゃ見たことない なるほど、なかなか根深い問題があるのね
LIGHTBULB今週受注会だけど、6月にはKhish the workの受注会もあるからスルーする人も出てくるかも
価格については頑張っているが、それ以外は厳しいしSNSの自画自賛や煽りは印象よくない 受注会って予約制にしているケースが多いが、ここは予約なしでOK
その分客の対応が十分にできていないのが実態であろうが、それも見込んでとにかく来てもらおうという戦略なのだろう
予約制にするのは客としっかりコミュニケーションをとりたいからということで特にビスポークメーカーに多い
目先のことにとらわれずきっちりとした対応をする方が長い目で見れば客をしっかり掴むことができるのかもしれない 前にも言及したとおりグッドイヤーの価格設定は頑張っていると言える
ただマシンメイドで10万超えというのは普通の人から見ると特にお買い得というわけでもない、あくまで専用シューツリー付きならということで2足目以降に専用ツリーが必要かは微妙だし
世の中全部この設計というのはヨイショが過ぎてるだろう
合う合わないは個人差大きいし、特にビスポークや高級靴に慣れてない人は大袈裟に反応するのかもしれない >>226
専用ツリーなしにすれば値引きしてもらえるよ。 >>227
ありがとう
ツリーなしで八万円台ならなかなかお買い得かもしれないね
三陽山長の高級ラインと同じくらい 試着の写真見ると羽根ご閉じちゃってるか閉じかけのケースが散見される
既成なんだからフィッティング割り切ってタンパッドありきで考えてるのかな 次はチャッカブーツみたいだね
継ぎ接ぎしなくても出来そうだから
靴学校の先生に褒められて嬉しかったのだろう 野口さんラストはすごいよ。
ここで言われてるケンやZinryuじゃ意識レベルや経験が違いすぎて相手にならない >>231
意識が高いのはなんとなくわかるけど、経験って誇るほどあるの?具体的にいつからどの位の数こなしてるの?
彼の場合は俺凄い!医学的根拠あるよ!ばかりで具体的な内容や実績が殆ど出てこないんだよね
今のラストだってやろうとしてることはわかるけど、製品としてはまだまだこなれてない感じなのが実態でしょ?緩々なサイジングだし 変に自画自賛な発信しないで謙虚に少しずつでもアップデートしていい靴にしていけばいいのにと思うけど
ビスポーク名乗ってるのにMTO主体なのも一貫性がないというか
なんか焦って短期に凄いブランドにしてやるみたいな感じが表にでてる Lightbulbはコンテストの靴部門で賞をとっていて、ちゃんとした実績がありますよ。 それってレザーアワードの何かの賞だったと思うのだけど靴の製作で外林氏の方が対象だよね
野口氏じゃないと思うのだけど
そもそもコンテストって実際に履いていい靴で競っているわけでもないでしょう
(今年のkhish the workのもそうだけど) SNSの発信ってどうしても承認欲求を満たすことに行きがちなのは仕方がないけど
フルハンドに関する内容もなんだかなあという感じ
以前野口氏はラスト第一でそれを実現するためにフルハンドを採用しているって豪語していたけどね
LIGHTBULBって9分仕立てやってないから底付けだけの話でもないわけで
一環してないし底が浅いなって感じ、発信内容はもっと選択すべきだと思うよ
※よく見たらレザーアワードもZinryu氏の二番煎じだったね 二番煎じじゃないよね。Zinryuは靴部門で受賞したことないからLightbulbの方が上だよ。 趣味でやってる素人さんにしては木型がそれっぽく見えるのかもしれないけれど、足を理解していなければフィッティングはおろか、破綻した靴でしかないよ。
ラスト設計を本業でやっている人と比べるのがそもそもの間違い >>238
野口氏ってラスト設計が本業なんだっけ?
確か本人の自称では義肢装具士だったはずだけど
趣味でやってる素人という意味では同じだよね 他人のラストに対して破綻とか言っちゃうのだからご本人は誰もが認めるスタンダードを理解されておられのでしょうね
具体的に説明してもらいものです 誰か野口氏のLIGHTBULB以外のラスト設計の実績を教えてもらえないですかね
ここまで豪語するからには実は有名どころのビスポークラストは全部野口氏の設計とか、そういうのが裏であるとか思わせたりするけど、まあないよね? 素人じゃないよ。靴型装具の製作時に木型設計と製作することは義肢装具士の業務の一つだよ。専門家にしかできないし不確かな知識じゃ足を壊すだけだからね。 障碍がある人向けの整形靴については「医師の指示通りに」作ることができるのはわかるよ
でもそれ以上でもないよね 健常者の人向けのドレス靴については「顧客の指示通りに」作ることができるのはわかるよ
でもそれ以上でもないよね
靴職人に適用すればこうなる。医師の指示の程度と実現する難しさも知らないのに、変な構文で矮小化しないでね。 義肢装具士の定義からするとそうなるってだけだけど
顧客の指示通りっていうけど曖昧な顧客の依頼だけで作る職人はいないでしょ?
義肢装具士が健常者向けの革靴のラスト製作でどう優位に働くのか示せないよね?
世の中的にも義肢装具士とか整形靴をバックグランドに持つ職人はいるけどそういう人もいるよね位でしょ
ビスポークだと多くは欧州のどっかの工房とかで何年か修業したとか、国内でもベテラン職人の弟子とか革靴製作の方で経験積んでる人が大半だよね
野口氏がギルドの靴学校で勉強したのとどっかの修理屋で働いたところまではわかるけど、その後は? 健常者向けの革靴製作って意味ではもともとどっちも実績なかったよね
独学だからダメとかは思わないし、他の分野の知見が活用できることもあると思うけど、他人を素人呼ばわりする割には自分も大して変わらないじゃんって話 >>229
世界一()の靴職人さんは羽根ガン開きだったりするし 自分も義肢装具の仕事をしていましたが普段の仕事で医学的見知が問われる事はまずありません。
ドクターの指示通りに装具を作るのが仕事だからです。
たまに仕様について個人的に意見を求められる場合も無くはないですが、患者の容態に対して判断を行うのはドクターの仕事でありそこには責任が発生しますから参考程度にしかされません。
ドクターの中には取引している義肢装具会社のスタッフに対して横柄な対応をする事も珍しくありません。専門用語を理解できないと切られてしまう事になりかねない。
だから勉強するという事はありますね。勉強しようと思えば資料は豊富に手に入ります。
しかし仮にある義肢装具士が解剖学に関心があって個人的に勉強して比較的に詳しくなったとして知識をひけらかすと鼻につくので嫌われてしまいます。
そもそも義肢装具士の仕事は納期があり忙しいので就業中にあまり勉強の時間は取れません。学会の資料に目を通すだけでも大変です。実はあまり解剖学に関心がなく知識も一般の人よりはある程度という人が多いかもしれません。
靴メーカーが医学的見知を反映すると言うならば医師の指導通りに靴を作るのでない限り無資格で医療行為を行うつまり越権行為だと思われる可能性があります。
だからどのメーカーもやらないし監修してくれるドクターに謝礼を支払う余裕も無いのだと思います。ドクターも対象が1人ではない以上リスキーなので引き受けないですよね。
ですからここで話題になっている新興靴メーカーも特定の足の悩みに対する処方を靴の仕様として形にする事は出来ないので既存の仕様を採用するしかない。フットベッドやツイステッドなど特段珍しい事はない仕様にしてルーズフィッティングで足あたりを優しくすることしか出来ないというわけです。 上の人も言ってるように、義肢装具士とか医学的見地がどうとかって具体性がないから説得力に欠けるし、副業でやってるだけだから専門家とも言えない
結局どこかの既存ラストや仕様を参考にアレンジしてるのもみんなそうなんでしょうから
素人って言えばみんな素人だし、金貰ってやってるって言えばみんなプロになるよ 足型に合う靴が一番良いのだったら
遥か昔にそれをウリにした靴が
売られている筈