極端、グッドイヤー製法で耐水性、耐久性を極めるなら
レッドウイングのアイリッシュセッターに代表されるようなワークブーツ的な構造で
ミッドソールをグッドイヤー製法で縫い付け→アウトソール接着が一番だろう。
グッドイヤーの底の縫い目は直接内部には入っていないが蓋がしてあるに越したことは無いわけで
アウトソールが上から接着されているなら、尚良いのは自明の理。
だからこそワークブーツに多用されたわけだし。
もっとも、ワークブーツに多用されただけに、歩きやすさとはまた別の話になるが。