>>332
ありがとう
ただ、この大阪大学の脂肪肝とケトン体に関する研究は少し結論が短絡的すぎる気がする
ケトーシスに入ると、肝臓でケトン体を作る必要があり、人体に備わるホメオスタシスという恒常性維持機能が発動して肝臓に脂肪を貯める。脂肪が急に無くなると危険なので
ただ、ある程度ケトーシスが長く続いて、経口摂取する脂肪がある事が分かれば、また安心して肝臓の脂肪は減らす方向に働く
つまり急激にケトーシスに移行した人は一瞬ALTが急増するけど脂質をきちんと摂取していれば、また下がってくる
けど、この大阪大学の考察はそこまで至ってない気がする