水が抜けると一時的に体重は落ちるが体脂肪率は逆に上がる
体内の水分量が減れば導電率も下がるから
ゆえに体重が減っても体脂肪率がさほど下がらないという状態に陥る
そして一時的に体重が減ってもネガティブな面が多くなるので結果で言うと全く意味がない
いわゆるダイエットの失敗例、やっちゃいけないダイエットとなる

水分摂取を安定させ食事も三食きちんと食べつつ運動や活動と摂取カロリーの制限によって痩せていくのが理想
ただし人間の身体は長期間の連続した減量に適応していくので適宜ダイエットを休止したりしつつ
段階的に痩せていかなければいけない
この場合、意図的に増量する必要はない
目標の体重、体脂肪率に向かって階段状に落としていくというイメージ
ダイエット期間はせいぜい3ヶ月程度が目安
長くても半年
それ以上継続して減量しても良い効果はないし、人によっては食の欲求に負けて過食からのリバウンドになってしまう